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2008年05月30日

ホカベン 第七話「決意の凶悪犯弁護…大きな試練」

杉崎(北村一輝)に所長の森岡(大杉漣)から、強姦致傷事件の被告の弁護を受けるようにとの指示が出た。
この案件は、戸塚源一(遠藤雄弥)という19歳の浪人生が女性銀行員・松沢明美(片瀬那奈)を暴行して負傷させたというもの。
区議会議員をやっている源一の父親・戸塚健一の協力が、エムザの関わっている公害訴訟に必要だったことから、エムザとしては、源一の弁護をし、最悪でも執行猶予を勝ち取らなくてはならなかった。


杉崎は、灯(上戸彩)に引き受けるかどうか問いただす。
強姦は、女性の尊厳を踏みにじる卑劣な犯罪、しかも源一は再犯だという。
灯は激しい嫌悪感を覚えるが、依頼人のために全力を尽くすという弁護士としての仕事を第一に考え、源一と接見。
深く反省していると涙を流す源一に、灯は、事件が計画的なものではないということを確かめ、今後二度と女性を傷つけないと約束させた上で、弁護を担当することを決めた。

事件の発端は、仕事を終えた明美が、自分の原付バイクがパンクしていると気付いて、通り掛った源一に直してもらったことから親しくなり
一緒にカラオケに行き、そこで源一に襲われたのだ。
源一と高校が同じで一緒に予備校に行っていた友達の田中浩平(中村友也)は、テストの成績が悪かったのが原因ではないか、とおどおどと証言する。

ちょうど灯が現場を訪れていると灯は、明美の弁護士・上田と明美を見かける。
明美は、源一の弁護が女性だと気づくと驚く。
明美は、襲われて以来、恐怖のため電車や、エレベーター
タクシーにまで乗れなくなったと話す。
「なのにあの男の弁護を女の人がするんですか
どうして?」と責められる灯・・。

灯は、上田と話し合いをする。
上田は、「ぶっちゃけいくらくらお考えですか?」と言う。
灯は、彼の両親ならいくらでも出すだろうと答えると
「そちらが非を認めてもらえるなら
安心しまいたよ」と
ボイスレコーダーを取り出す。
示談を持ちかける灯に対し、上田は、依頼人の利益を最大限に守るとその気は一切ないと言い切った。

灯が帰り道を歩いていると
背後に男性がいて不審に思う。
男性は、道を聞いてきただけだが
灯は、明美の話を思い出していた。

その頃、杉崎もある事件について思い出していた。
富田という男の弁護をしていた杉崎は、
鈴木亜希子の家を訪ねていた。
富田の両親は、お金は惜しまない。
今示談に応じれば1000万払うという杉崎。
裁判は、懲役2年4ヶ月だったが
4年の執行猶予がついた。
しかし、その後も亜希子に付きまとう富田。
「気持ちいいことしたいだけなのに
訴えるなんてひどくない?
俺の弁護士優秀でさ」と
亜希子に近づく。
杉崎は、首を吊った亜希子を
発見してしまう。
バイクに轢かれそうになり我に帰る杉崎だった。

プロボノ。
灯は、「示談しかないって相手にばらしてきたのか」と
杉崎にあきれられていた。
「いつもみたいに卑怯だとは騒がないのか」と煽る杉崎に
「甘かったんです。
私だって犯人の重い刑罰を望んだ。
なのに相手の気持ちを気づけなくて」
「相手なんて考えなくていい。
現場には戸塚と相手の女しかいなかったんだろ
強姦の事実はありませんでした。
女が強姦をでっちあげたと言え。
強姦事件は裁判長の心証で判決が変わる。
被害者・明美の弱みを探して来い」と言う。
卑怯なことをしたくないと杉崎に突っかかる灯は
「杉崎先生、本心なんですか?
そうすべきだと思われてるんですか?」と問いただす。

杉崎は、
「本心かどうか聞きたいのかよ
死刑になりゃいいんだよ」と
思わず本音を吐露。
そこに森岡がやってくる。
戸塚の父が毎日様子を伺いに電話をかけてくるのだという。
森岡は、「鈴木亜希子の死は、君には、責任はないよ。
裁判が終われば弁護士の仕事は終わる。」
というが
「所長は見てないでしょ。
自分は見ました。
首を吊って死んでいる鈴木さんの死体。
私が執猶予をつけてやった男がしたんです」
「7年前のことだろ忘れろ
いい加減割り切れ。
今度の裁判必ず勝ってくださいよ」という森岡だった。

杉崎は灯が担当した事件と
とても似ている事件を担当していたんですね。
しかし、被害者の女性を自殺にまで追い込んでしまった
責任をずっと感じていたようです。


灯は、戸塚を訪ねて親としての監督責任を取るという誓約書をとった上で、再び源一と接見し、源一にも反省文を書くよう促した。
しかし、接見を終えて帰ろうする灯に、源一の友人の田中が再び姿を現し、ある事実を告げる。

そんな中、高校時代の明美に窃盗の補導歴があることが判明。
18歳の時の万引き事件で、8年前の事件だが
彼女の信用度を下げるための材料となるという。
杉崎は、それを使えば執行猶予の道が開けると告げた。
だが、そんな杉崎に、灯は、田中が告白した驚きの内容を明かす。

裁判が始まる。
灯は、被害者の明美にカラオケにしようと決めたのはどちらか聞くと明美の方だった。
明美は、歌が好きでよくストレス発散で行っており
カラオケのほうが間が持つと思ったと話す。

しかし、灯は、カラオケ店は個室であり
戸塚に好意を持っていたのでないかと
問いつめる。
また、灯は、明美が最近2年間付き合っていた彼と
けんか別れしていることから
恋人に冷たくされた腹いせに
源一と親しくしたのではと話すと
明美が激怒する。
「あなた最低な人間ね!
あなた私と同じ女でしょ?
私と同じ目に遭ってみなさいよ!」と
灯を突き飛ばし叫ぶ明美。

灯は、引き続き明美が高校生の時の話をしようとすると
明美は、混乱のあまり手がつけられなくなり
明美側の弁護士は、証人を変えてくるという。
次に証言台に立ったのは、源一の友人・田中だった。

田中は、事件当日のことを話し出す。
最初田中は、源一をボーリングに誘うが
テストの成績が悪く家に帰ったと
話していたが、それは嘘だと証言。
源一は、もともと被害者の方に目をつけていて仲よくなるきっかけがほしくてバイクをパンクさせるように
指示したと話し出す。
「女なんて隙をみてやっちゃえば・・」と
話す田中に
今度は、源一が「てめー殺すぞ」と怒り出す。

「なんなんですかその態度は、
涙はどうなんですか?
まさか全部執行猶予がほしいお芝居なんですか?」
「説教は勝ってからにしろよ」と源一。

「そうですか。それがあなたの本音ですか。
残念です」と灯。
裁判は、終了する。

怒ったのは、森岡たちだった。
「親御さん泣いてましたよ。
あれじゃ執行猶予は、100%無理です。
怠けてばかりいても
いざというときに目覚ましい働きをしてくれると
思ってましたが
私の目が曇っていた。
あなた弁護士としては終わった人間のようだ」と
嫌味をぶちまける。
失礼しますと
杉崎は、立ち去った。
その様子を工藤らが見つめていた・・。

杉崎と灯が帰る。
「杉崎先生、今日はありがとうございました」
「ほとんどおまえがやったんだろ」と杉崎は
灯をほめる。
灯は、「先生のアドバイスがなければどうしようもなかった」と
振り返る。

灯は、杉崎に田中から聞いた
強姦は、源一の計画的な犯行で
彼は嘘をついていたことを話す。

「弁護士として最後まで弁護するつもりだった。
でも、事実の隠蔽は別です」と怒る灯に
「別でいいんじゃないか」と杉崎。

灯は、田中に
「私は戸塚源一の弁護人です。
不利な情報を提示できません。
ここからは私の一人ごとですが
このことが公になったら
共犯として告発されるかもしれません」と
田中を脅す。

「俺はどうしたら・・」と震える田中に
「そんなことは自分で考えてください」と
灯は、訴える。
このことより、田中は、明美側の証言に立ったのだ。

「戸塚が刑務所に入るのはおまえのせいじゃないぞ
ヤツ自身の責任だ」
「ありがとうございます」と頭をさげる灯。
「バカ。礼を言うのはこっちのほうだ
少しだけ胸のつかえがとれた気がするよ」と杉崎。

「本当のこというと田中くんが証人ででてきてくれて
ほっとしました。
弁護士として失格です・・」という灯に
「堂本、ちょっと早いけど呑みに行くか」と誘う杉崎。
「え?」
「裁判で負けたの初めててだろ。
その記念に」
「じゃあ1杯だけ」

『わたしは新人弁護士堂本灯。
今日私は初めて裁判で負けた。』

※※
強姦事件ということで、見ていても気分があまりよくなかったですね。
明美役の片瀬那奈さんの演技が
すごく鬼気迫ってました。

強姦事件は、源一の友人により
計画的犯行だとわかりました。
しかし、灯には、計画的ではないと嘘を言い続けていた
源一。
灯は、真実を打ち明けた田中に、
相手側の弁護士のところに行くように
うまく誘導してたんですね。
田中くんが証言に立ったとき、私もほっとしました。
本来なら、エムザの利益を守るため
勝たなくてはいけない裁判でしたが
負けたとしても
どこかすがすがしい気持ちでしたね。
杉崎も自分の富田の事件と重ねてみていたところがあり
少しだけすっきりしたと話していました。
なんだか今回の件で灯と杉崎が少し近くなったような気がしますね。


引用元…『ホカベン』公式HP

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主題歌
トータス松本「涙をとどけて」
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原作では、主人公が男性です。
原作者は、弁護士の方だそうですよ。
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ホカベン 第六話

キャスト
堂本 灯 - 上戸彩
杉本忠志 - 北村一輝
片瀬 理一郎 - 加藤成亮(NEWS)
倉木しおり - 戸田菜穂
財津正人 - 篠井英介
吉川瑞穂 - 中山恵
工藤怜子 - りょう
堂本美代子 - かとうかず子
森岡哲夫 - 大杉漣

第5話・6話ゲスト
布田康彦:山崎一
富田大介:大倉孝二
大塚哲也(先生):東根作寿英
布田武史(生徒):桜田 通
折本幸広(生徒):染谷将太
矢沢修(生徒):田辺季正
三池亮平(生徒):落合扶樹

スタッフ
原作・法律監修:中嶋博行
脚本:阿相クミコ、浜田秀哉、丸茂周
脚本監修:秦建日子
演出:佐久間紀佳
プロデューサー:山本由緒、小泉守
音楽:金子隆博
サウンドデザイン:石井和之
技術協力:NiTRO
美術協力:日本テレビアート
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
制作著作:日本テレビ











posted by まりこ(^▽^) at 21:03 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2008年(4月〜6月) | Edit

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