借りた金を友人に持ち逃げされたという佐々木は、会社を辞めたばかりだったため、返すあてもないという。
ローン会社に返済を待ってもらいたいという佐々木の開き直りに
灯は、これでいいのだろうかと思いつつも
返済は困難だと見ると、自己破産するよう提案。
それが認められ、裁判所の免責決定を受けた佐々木は、晴れて借金地獄からの脱出に成功した。
裁判所では、自己破産の免責決定は、
件数も多いため、陳述書の確認をするのみで
終了だそうです。
ところが、その佐々木が、弁護ミスだと騒いで再びエムザに現れたことから、事務所は騒動となった。
事情を知った怜子は、自分が佐々木の対応をすると告げ、灯には同席しても一切しゃべらないよう命じる。
話によると、佐々木は、警備会社に再就職しようとしたものの、破産者だという理由で断られたという。
そのことを灯が説明しなかったことが、弁護ミスだというのだ。
免責が決まってから再就職すればよかったという佐々木。
さらに、灯が、説明不足でしたと謝りの言葉を口走るのを聞いた佐々木は、つけ込むように慰謝料などで誠意を見せるようゴネ出した。
しかし、怜子がボイスレコーダーで録音していたので
場合によっては、恐喝罪、また、灯に対する誹謗中傷から
業務妨害で訴えることができるというと
佐々木は、しぶしぶ帰っていく。
報告を受けた森岡(大杉漣)と財津(篠井英介)は、自分のミスを認めてしまった灯を、弁護過誤に繋がると厳しく叱責した。
新人ということで処分を免れたが、杉崎は、灯を十分監督するようにとの指示を受け、この件は、怜子が処理するということで結着した。
弁護過誤とは、
弁護士に、その職務遂行行為において過誤(過ち、やり損じ)があったことをいう。
弁護士が職務遂行の過程で、故意又は過失により、依頼者又は第三者に損害を与えたときは、債務不履行又は不法行為に基づき損害賠償責任を負う。
怜子が、プロボノに顔を見せる。
佐々木が、免責が決まってから再就職すればよかったといっていたことから
自己破産について詳しいようだったという怜子。
また、『とみただいすけ』が出所したそうですねと
杉崎に話すと、杉崎の顔色が変わる。
怜子は、帰っていく。
杉崎は、引き出しから封筒を取り出す。
何通もの封筒の中に制服を着た女の子の
写真がはいっていた。
しかし翌日、気持ちを切り替えて別の相談に取り掛かろうとした灯は、
ヤミ金から逃げてきた佐々木に助けてほしいと泣きつかれた。
自己破産後、今度はヤミ金から200万円を借りたという佐々木は、もう一度自己破産させてほしいという。
それが結婚の約束をした彼女・藤野美香(入山法子)のためだと聞いた灯は、ナイトクラブでバイトをしている美香に会うが、
佐々木は金のために利用されているだけだと確信。
さらに、現役の法学部の学生だという美香が法律の知識を使い、佐々木に様々な入れ知恵をしていた、と気付く。
「あたしに何か法的な責任は、発生するんですか?
うまーく生きてくためには、やっぱり法律かなって。
だから弁護士さん、あたしをだまそうとしてもだめですからね」と開き直る美加。
灯は、腹が立つがどうしようもなかった。
プロボノには、再び佐々木がやってくる。
やみ金に追われているという。
灯がアドバイスを求めた杉崎は、一度裏切ったヤツは何度でも裏切る、と冷たい反応。
灯は、佐々木に美香を詐欺で訴えるよう告げるが、全く取り合おうとしない。
その夜、灯は、佐々木からヤミ金業者に拉致されたとの緊急連絡を受ける。
場所を急いで書き留める灯。
電話はすぐに切られてしまう。
その様子を見ていた杉崎は、「世の中には、救う価値のないやつもいるんだ。
弁護士の仕事じゃない」と灯を止めようとする。
しかし、灯は、「今無視することは正しいとはいえない。
佐々木さんが守られるべきだということを私は優先します」と
杉崎に佐々木さんを助けたいと頭を下げる。
杉崎は、首を横にふるが
灯は、行ってしまう。
その灯に、杉崎は
「何もするなよ。
ヤミ金相手に大切なことは
何もしないことだ」と
言葉を残した。
灯は、佐々木が拉致されているローン会社にたどり着く。
灯は、佐々木さんを返してほしい。
また、利息も返済せず、元本も返済しないと
法律を超えた取立てを行っていると指摘。
しかし、業者たちは、
困ってるのはこっちだと開き直る。
「あなた達は弱者じゃない。
法律は、絶対にあなたたちを認めない」
そういうと
業者の一人が灯の頬を殴る。
「殴りましたね・・刑法204条傷害罪です」
そういうと業者のボスが手を止める。
「弁護士に手を出した時点で俺たちの負けなんだよ
俺たちにわざと殴らせたんだよ」と
「ボスは、契約書を破き
借金のことは忘れてやる。
その代わり、今夜のことは忘れてくれ」と
二人は、解放される。
ローン会社の影から杉崎が様子を見ていた。
大丈夫ですかという佐々木に
灯は、大丈夫といいつつも
ふらふらだった。
先生のおかげでヤミ金の問題も解決して
これで美香も帰ってくると佐々木は大喜び。
「それにしても気持ちよかったな。
やっぱあいつら弁護士相手には勝てないんだな」
灯は、「ヤミ金からまんまとお金だましとられて
あたしはあなたみたいな人を助けるために
弁護士になったんじゃない
あなたなんか大嫌いです!」と怒鳴る。
そこに「堂本もういいだろ」と
杉崎が現れる。
「佐々木さんでしたね
君のおかげで堂本は勉強できたようだ。
人は人を裏切る。
それも現実だ。
すてきな教訓をありがとう
行くぞ」と灯を連れ出す。
「えらそうなこと言わないでください!
あんたたちも所詮は、金で動いてるんでしょ
金のためなら誰の弁護だってするくせに!」と
佐々木は、暴言を吐いていた。
杉崎は、灯に
「痛いか?」と聞く
「はい・・」
「おまえは自分の甘さに殴られたんだ。
「はい・・。
・・・弁護士って何なんですか?
あたし何もわかりません・・」
「ど新人が。
そんな簡単にわかられてたまるか」
杉崎は、少し笑った。
※※
今回は、一番悪かったのは、美香だと思うのだけど
彼女は、一切裁かれないわけですよね?
ほんとに法律って何だろうって思いました。
灯が自問自答して悩むのは
以前やっていた「ブラックジャックによろしく」の
妻夫木くんのようですね。
でも、杉崎の力を借りつつも
少しずつ成長と経験を積んでいくんだと思います。
杉崎も、決して灯を甘えさせず、時には、きついこともいいますが
影からちゃんと見守ってるんですよね。
彼の短いアドバイスも、ちゃんと灯に考える隙間を与え
灯を導いている。
彼もさすがです。
気になるのは、杉崎が、昔扱っていた案件ですね。(やけに引っ張ってますが)
接見した男性、おそらくトミタダイスケという
人物が出所したのと関係あるのかもしれません。
引用元…『ホカベン』公式HP
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視聴率
8.8→9.3→7.4→6.3
灯着用モデルです。
主題歌
トータス松本「涙をとどけて」
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原作では、主人公が男性です。
原作者は、弁護士の方だそうですよ。
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ホカベン 第一話
ホカベン 第ニ話
ホカベン 第三話
キャスト
堂本 灯 - 上戸彩
杉本忠志 - 北村一輝
片瀬 理一郎 - 加藤成亮(NEWS)
倉木しおり - 戸田菜穂
財津正人 - 篠井英介
吉川瑞穂 - 中山恵
工藤怜子 - りょう
堂本美代子 - かとうかず子
森岡哲夫 - 大杉漣
第4話ゲスト
4話
佐々木光二:黄川田将也
?:入江法子
?:大倉孝二
スタッフ
原作・法律監修:中嶋博行
脚本:阿相クミコ、浜田秀哉、丸茂周
脚本監修:秦建日子
演出:佐久間紀佳
プロデューサー:山本由緒、小泉守
音楽:金子隆博
サウンドデザイン:石井和之
技術協力:NiTRO
美術協力:日本テレビアート
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
制作著作:日本テレビ













闇金ボス入江数馬の役がルーツCMに出てる三原康可でしたね。
食堂亭主役のミッキーカーチスも渋くてよかったです。
コメントありがとうございます。
脇役も豪華キャストでしたね。
視聴率、振るいませんが楽しみにしてます。