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2008年04月25日

ラスト・フレンズ 第三話「命を削る想い」

トイレに立った際に美知留と宗佑の言い争う現場を目撃してしまった瑠可は、美知留を庇い、「私の美知留に触るな!」と宗佑の前に立ちはだかった。
ほどなく、瑠可の戻りが遅いことを心配したタケル(瑛太)もやってきた。
異変を感じ、イスを持ったまま立ち尽くす宗佑の腕を押さえつけるタケル。
瑠可は、何故暴力を振るったのか、と宗佑を責めた。
すると宗佑は、ふざけていてイスが倒れただけだ、などと答える。

退院してタケルとともにシェアハウスに戻った瑠可は、エリ(水川あさみ)や友彦(山崎樹範)に病院での出来事を報告した。
瑠可は、美知留のことを放っておけない、と思いつめていた。

タケルの部屋には、白幡という人物から荷物が届く。
電話がかかり、出ると
「タケル?宅配便届いてる?」と明るい女性の声。
中身は、タケルが幼いころ好きだったクッキーだという。
しかし、タケルは、
電話とか宅配便を送ることをやめてほしいという。

「あんたも結婚して旦那もいてしあわせなんでしょ?
俺にかまうのやめてよ
忘れたふりしてるけど
俺は忘れてないし
許すつもりないから」
タケルは、宅配便の箱を捨てた。

荷造りをしていると
瑠可と出会ったときに欠けたマグカップがでてきた。
『瑠可にいつか話せるかな
俺が子供の時の
体験、キスのこと・・・』

タケルのお母さんだったのでしょうか。
彼の悩みも深そうです・・・。


別の日、瑠可は、美知留が働く美容院を訪ね、ランチを共にする。
そこで、美知留に宗佑の話を切り出す瑠可。
「前にもああいうことがあったの?」
「ああいうことって?」
「だから美知留を脅したり叩いたり、そういうこと」
美知留は、口ごもってしまう。

しかし、それに対して美知留は、一緒に暮らしていればケンカをすることもあるのだからたいしたことではない、と答える。
だが、瑠可から、酒を飲んでは家族に暴力を振るっていた美知留の父親の話を持ち出されると、宗佑は自分のことを大事にしてくれている、とムキになってしまう。
いままで人から愛されていると感じたことがなかったが、宗佑からは愛されていると感じる、という美知留。
そんな美知留の言葉を聞いていた瑠可は、それ以上美知留に何かを言うのを諦め、
「もういい。もう何も言わないよ!」と
ランチ代を置いて店を出て行ってしまう。

瑠可は、モトクロスの練習場にきていた。
男性と女性の走り方が違うと見ていると
監督から、筋力の違いだといわれる。
記録を縮めるのは、基礎練で、体を作るしかないと言われたこともあり
瑠可は、筋力トレーニングを続ける。

練習が終わり更衣室を後にする瑠可を
宗佑がじっと見ていた。

美容院
瑠可が仕事をしていると、また宗佑が待っており
美知留は、固まってしまう。
カラーのお客様の色を混ぜているところで
先輩がわざとぶつかってきてお客にかかってしまう。

この先輩・平塚令奈(西原亜希)には、
腹が立ちますね。
美知留は、めげずにえらいです。


仕事が終わり急いで外に出るが、宗佑はいなかった。
部屋に帰るが、鍵を持っていくのを忘れてしまい、
入ることができない。
宗佑からは、「僕を待たせた罰だ。
そこで反省してろ」と言われてしまう。

玄関の前ですわり込む美知留。
しばらくすると宗佑がドアを開けてくれた。
しかし、宗佑の手には、タバコの焼け焦げがつけられており
今日君を待っている間、3本タバコを吸っていたと告げ
今度から時間に遅れないでねという宗佑だった。

美知留は、店長に定時に帰りたいというが受け入れてもらうことはできず
逆に技術がないけど骨惜しみしないからチャンスあげてるのに
と嫌味を言われてしまう。

そこに美知留指名のお客様が来る。
なんと男性だった。
美知留は、男性客の髪は切らない、という宗佑との約束を思い出して一瞬戸惑うが、窓の外に宗佑がいなかったこともあり、意を決してそれを引き受けた。

その夜、美知留と宗佑は、夕食をともにする。
そこで宗佑から「約束守ってるよね?」と仕事の様子を聞かれた。
美知留は、嘘をつき通すことができず、「切ったわよ
悪いの?」といってしまう。
美知留を投げ飛ばす宗佑。
「美容師は、私の仕事なんだよ
男のお客さんが来ることもある」
「君は約束した、君は僕と仕事とどっちが大切なんだ」と詰め寄る宗佑。

「宗佑だよどうしてわかってくれないの?
宗佑に決まってるじゃん」
宗佑は、手が震え、唇を噛むが
足元にすがる美知留を引き剥がし
「二度と男の髪は切るな」と
怒鳴りつける。
美知留の目からは涙がこぼれ・・。

タケルは、シェアハウスに入居する。
エリ、小倉、瑠可らが歓迎パーティーをしてくれた。

みんなが盛り上がってる中、瑠可が席を立ち外に出る。
携帯を開き、美知留の番号を見つめる。
そこにタケルがきて、美知留の様子を聞く。
瑠可は、会ったが
愛されてるからほっといてくれって感じで
そういわれると手の施しようがないと落ちこんでいた。

夜。
美知留と宗佑は、同じベッドに眠っていたが
眠れない美知留。
瑠可に言われたことを思い出していると
電話が鳴る。

電話は、タケルが瑠可の携帯から
美知留の番号を押してしまったものだった。

瑠可は、電話してくるなと言われていることを
話すと、折り返し美知留から電話がかかる。
美知留は、「あのね・・会いたいよ・・」というと
瑠可は、
「美知留、会おっか。これから」と答えた。

しばらくするとタケルの運転する車で
瑠可が迎えにやってくる。
引越しの時の車で先輩から借りた車だという。

タケルは、二人を夜景のきれいな場所につれていき
寒いから車に戻ると
瑠可と美知留を二人きりにする。

その後どうなの?と彼との様子を聞く瑠可。
美知留は、うまくいっていると話す。
瑠可は、人の幸せなんて傍から見ててもわからない。
幸せも人それぞれだからと話す。
美知留もその彼といて辛くても幸せなんでしょ?だったら文句言えないよという瑠可。
美知留は、ありがとう瑠可・・というと
涙を零した。

「あたし、ダメなところ一杯あるけどこれからもずっと友達でいてくれる?」
「なに言ってるんだよ今更
バカじゃないの?」
二人は泣き笑う。
その様子を車の中から見つめるタケルだった。

美知留は、部屋に戻る。
宗佑は、眠ったままだった
ごめんね宗佑・・とつぶやく美知留・・。

シェアハウスの朝。
タケルは、みんなにコーヒーを淹れていた。

美知留も、会社に行く宗佑を見送る。
「美知留、約束守れるよね?」
「うん」という美知留だった。

『私の人生の宝物が二つある。
瑠可と宗佑。
二つとも大切にしようと
私は思っていた。 まだあのときは・・・』

美容院では、美知留は、店長に
男の客を断りたいというが
店長は、「私あなたに期待してたのよ
もうお客につかなくていいわ」と
幻滅されてしまう。
仕事が終わりカットの練習をしようとしても
棚を拭いて帰っていいわと言われる始末。

美知留は、部屋で、アルバムを見ていると
瑠可の顔だけがマジックでぬりつぶされていた。
その様子を背後から見る宗佑。

「なんで瑠可の顔にこんなことしたの?」
「こいつは君に近づいちゃいけない女なんだ。
知ってるんだよ。
君が夜中にこいつと会ってたの
もう会うなっていったのに」という宗佑。

「なんで瑠可と会っちゃいけないの?
あたしは、友達にも会っちゃいけないっていうの?
元彼とかならわかるけど
女の子だよ」
「男の目で君をみてるんだ」
「言ってることがわかんない
宗佑は、瑠可を侮辱しはじめる。
「宗佑は私に・・私の一番大事な友達にも会うなって言うんだね。
私は宗佑の奴隷じゃないんだよ
宗佑のためにいろんなこと我慢してきた。
なんだって我慢できるって思ってた。
だけどこれだけは譲れない。
私の瑠可のことを悪く言うのはやめて!」
「私の瑠可?私の瑠可っていったな?」
宗佑は、美知留を殴り始め・・・

シェアハウスでは、みんなでトランプで盛り上がっていた。
そこに腫れ上がった顔の美知留が
やってくる。
「瑠可・・助けて・・」
瑠可は、美知留を抱きしめる。

タケルや、エリ、小倉も美知留の顔に驚く。

『瑠可、君はあの時、心にに決めたんだな
これから先何があっても
命をかけても
美知留を守るって』

※※
ついに、美知留は、瑠可に駆け込みましたね。
もう隠しておける状態じゃないし
美知留の命が危ない。
あの腫れあがった顔に泣きそうになってしまいました。

『私の人生の宝物が二つある。
瑠可と宗佑。
二つとも大切にしようと
私は思っていた。 まだあのときは・・』

美知留は、あんなに殴られ
いろんなことを制約されて、怯えながらも宗佑のことが
好きなんですね・・
それは、瑠可に話してましたが
『あたしね、人に愛されてるって感じたこといままでなかった。
お父さんにもお母さんにも
でも、宗佑には、愛されてるって感じる』
これが根底にあるからなんですね。

ただ、この状況は、まだ通過点でしかないんですよね。
毎回冒頭に流れるナレーション

『もしも私に人の心を知る能力があったのなら
あのできごとを
あの死を防ぐことができたのだろうか』

すべては、あることに向かって進んでいるわけですよね。
おそらく登場人物の中で誰か死ぬことになることは
確定なのかな。
誰かが誰かを殺めるのか・・。

身ごもっていた美知留の父親も誰だか気になります。
これは、美知留とつきあってたし
おそらく強要も含めて宗佑なような気もしますが・・。

今回わかったことは、タケルも幼いころ親から
DV?にあっていたようですね。

少しずつ己が抱えている、悩みや、孤独が明るみになってくるようです。


引用元…『ラスト・フレンズ』公式HP

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
TV DramaRanking

視聴率
13.9→15.9→15.6

瑠可(上野樹理)着用モデル


ドラマ内で使われたマグカップです。
色違いもあってかわいいです。
ピンクが、美知留、ブルーが瑠可
パープルが、タケルです。




切ない歌声がたまりません・・!
主題歌:『Prisoner Of Love』 宇多田ヒカル (EMIミュージック・ジャパン)
B0017KX5P4Prisoner Of Love(CD+DVD)
宇多田ヒカル
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M) 2008-05-21

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ラスト・フレンズ 第一話
ラスト・フレンズ 第二話

キャスト
・藍田美知留 - 長澤まさみ
美容室アシスタント。職場では先輩からいじめられ、同棲している恋人からはDVを受けている。
・岸本瑠可 - 上野樹里
美知留の同級生。モトクロスの選手として全日本選手権の優勝を目指すが、人に決して言えない悩みを持つ。
・水島タケル - 瑛太
ヘアメイクアーティスト。セックス恐怖症に悩んでいるが、瑠可に惹かれていく。
・滝川エリ - 水川あさみ
契約制客室乗務員。愛称はエリー。瑠可のルームメイト。

・藍田千夏 - 倍賞美津子
美知留の母親。夫とは離婚しており恋人がいる。美知留に対しての愛情は薄い。
・小倉友彦 - 山崎樹範
エリの会社の同僚。恋人が家に男を連れ込んだため、シェアハウスにやってくる。
・岸本修司 - 平田満
瑠可の父
・岸本陽子 - 朝加真由美
瑠可の母
・岸本省吾 - 長島弘宜
瑠可の弟
・樋口直也 - 澁谷武尊
宗佑が児童虐待の疑いのある家庭を訪れた際に出会った男の子。
・平塚令奈 - 西原亜希
美知留の先輩美容師。美知留を目の敵にしており、度々嫌がらせをする。
・三田小百合 - 蘭香レア
・岡部まゆみ - 平野早香

・及川宗佑 - 錦戸亮 (NEWS・関ジャニ∞)
美知留の恋人。普段は市役所の児童福祉課で働く好青年だが、恋人に暴力を振るう二面性を持つ。

スタッフ
脚本:浅野妙子
音楽:井筒昭雄、S.E.N.S.
プロデューサー:中野利幸 (フジテレビドラマ制作センター)
演出:加藤裕将、西坂瑞城
制作:フジテレビドラマ制作センター






posted by まりこ(^▽^) at 21:45 | Comment(2) | TrackBack(2) | 2008年(4月〜6月) | Edit

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コメントありがとうございます。
いつもありがとうございます!
見逃し録画し忘れたとき、こちらで確認できるので助かります。
何より、事実を忠実に描写してくださること
感想補足はあくまでも第三者視点で感情的でないこと、
この2点が素晴らしいです。
ほかにもあらすじブログはたくさんありますが
こちらが情報量をふくめ、いちばん最適です。
今後も頑張ってください!
Posted by ななしのごんべ at 2008年04月26日 17:41
ななしのごんべさんへ
ご訪問、コメントありがとうございます。
まだまだ未熟な点が多いブログですが
一緒にドラマを楽しんでいけたらうれしいです。
これからもよろしくお願いしますm(__)m
Posted by まりこ(^▽^) at 2008年04月26日 18:10
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ラスト・フレンズ 第3回 感想
Excerpt: 『命を削る想い』
Weblog: ぐ〜たらにっき
Tracked: 2008-04-26 20:42

・フジ「ラスト・フレンズ」第3話
Excerpt: 2008年4月24日(木)22時から、フジテレビで、「ラスト・フレンズ 」(第3話「命を削る想い」)が、放送されました。うーん、宗佑君、ホラーだ。。。  ラスト・フレンズ◇宗佑(錦戸亮)に暴力を..
Weblog: たまちゃんのドラマページ
Tracked: 2008-04-27 20:41
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