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2008年03月21日

ハチミツとクローバー 最終話「胸を張れるいい恋だった」

森田がはぐみを連れて向かったのは、あるビルの屋上だった。
そこで森田は、自分がずっと側にいるから、はぐみが行きたい場所に行ってゆっくり手を治そう、と彼女に提案した。
はぐみは、そんな森田に礼を言うと、右手の痛みが絵を諦めるな、と言っているような気がするから頑張って手を治す、と答える。
「努力すれば何でも手に入ると思ってたけど、オマエだけはどうしようもないんだな…」。森田は、寂しそうにそうつぶやいた。


病院に戻ったはぐみは、医師の診察を受ける。
はぐみの行方を案じていた竹本(生田斗真)は、そんな彼女のことをただ静かに見守っていた。
一方、花本(村上淳)は、はぐみと一緒に戻ってきた森田に怒りをぶつけた。
森田のとった行動を非難した花本は、はぐみに明るい未来を見せてやることを諦めていない、と言い放つ。

同じころ、真山(向井理)が理花(瀬戸朝香)と一緒にスペインに行くことを知ったあゆみ(原田夏希)は、大学の陶芸室で泣いていた。
するとそこに、鳥取にいるはずの野宮(柏原崇)が現れる。
野宮は、電話で話したときのあゆみのようすがおかしいことに気づき、車を飛ばして東京に戻ってきたのだ。
あゆみのことをずっと見てきたからわかる、と彼女に告げる野宮。あゆみは、そんな野宮の胸に顔をうずめ、号泣した。

ちなみに、車で9時間ほどかかるそうです。
野宮さんすごい!!


竹本は、卒業制作を中断し、はぐみの元に通い続ける。
はぐみは、痛みに耐えながら必死にリハビリを続けていた。
そんなはぐみのために竹本が用意したのは、白地図だった。
そこには、竹本が自転車で旅したルートが記されており、ところどころに印がついていた。
竹本は、自転車をかたどった切り抜きがついている自作の絵筆をはぐみに手渡すと、道に沿って筆を動かすのが第1ステージだ、と告げた。
ステージをクリアしたときのごほうびは、竹本の旅の思い出話だという。竹本の思いを受け取ったはぐみは、彼に支えられながらリハビリを続けた。

やがてはぐみは、第3ステージまでクリアし、最後に白地図に色を塗った。それを見た竹本は、はぐみが塗れば白地図もアートになる、と驚いていた。


理花は、スペインに向かって旅立とうとしていた。
真山は、すぐに合流する、と約束して、彼女を見送った。

竹本は、宮大工のシン(山中聡)に電話をし、まだ彼らが人手を求めているかどうか確認した。するとシンは、事情を聞いた棟梁が待っていると伝える。
竹本は、卒業制作を終えたら駆けつけると約束した。

はぐみが退院した。わかば荘では、はぐみの退院祝いと、スペインに旅立つ真山のサヨナラ会を兼ねたパーティーが開かれる。
はぐみ、竹本、あゆみ、真山、そして森田は、思い出話に花を咲かせながら、楽しいひと時を過ごした。

あくる日、真山はスペインに向かって旅立った。
同じころ、美和子(滝沢沙織)と一緒にいたあゆみは、事務所の前で野宮と再会する。野宮は、仕事があって戻ってきたのだという。
 あゆみは、野宮に誘われてドライブに出かける。

「あたしまだ真山のことひきずってるんです。
真山はもう日本にいないんだなって
勝手に悲しくなって全然切り替えられなくて」
「そうか・・」
「そういう気持ちで野宮さんと会うの
自分でもよくないって思うんです。」
「わかった。じゃあね。ばいばい」と
野宮は、離れていく。

あゆみはうつむいてしまう。
しかし、野宮は、あゆみの前まで戻ってくる。

「俺ね、あゆみちゃんのこと好き。
正直真山のことひきずられるのきつい。
でも、それってさ、離れてどうなる問題じゃないじゃない?
だから一緒にいよ」
あゆみは涙を零す。
二人は、手をつないで歩き出した。

あゆみがこういう形で野宮の気持ちを
受け入れたのがよかったですね。
少しずつ少しずつ、でもきっと
あゆみも野宮さんのこと好きになれるんじゃないかなって
思います。
原作でもドラマでも唯一救われたシーンです。


森田は、竹本たちに書き置きを残し、卒業制作も提出しないまま姿を消した。
森田は、作品を売った金で世界旅行に出かけたのだ。192ヵ国すべての国に自分の作品を残すことが目的だった。

作業部屋に行ったはぐみは、そこに置かれていた森田の作品に気づく。作品に挟まれていたのは「あなたを生涯のライバルと認める」と書かれた賞状だった。

森田さんは最後まで謎でした。
でも、もうちょっとちゃんと描いてほしかったかな・・。


竹本は、卒業制作を完成させ、シンたちが待つ盛岡に向かって旅立つ。
バスに乗り込んで出発を待っていた竹本は、そこにやってきたはぐみの姿を見つける。
はぐみは、竹本に手作りのサンドイッチを手渡すと、「また必ず会おうね」と言って彼を見送った。

走るバスの中、竹本は、はぐみから受け取ったサンドイッチを手に取った。
ハチミツを塗ったパンの間には、四つ葉のクローバーがいくつもはさんであった。竹本は、涙を流しながらそれを頬張った。

『目の前の春
奇跡のようなあの景色の前で僕たちは、出会った。
そばにいるだけで幸せだった。
でも、すぐ目の前にいるのに全然手を伸ばそうとしない自分に
いつももどかしくて
手に入らないと決め付けて黙ってみているだけの自分が
いつも腹ただしかった。

そんな僕にきっかけをくれたのははぐちゃんの優しさだった。
そんな不甲斐ない僕を突き動かしてくれたのは
はぐちゃんの強さだった。
ぼくは、これまでずっと考えていた。
うまくいかなかった恋
意味なんてあるのかなって
消えていってしまうものは、跡形もないのと同じなのかなって。

でも、今なら意味はあったんだんだと
はぐちゃんとの出会いがあったからこそ今の僕がここにいるんだと思った。

時が過ぎて、何もかもが思い出になる日がきっと来る。
でも、きっと思い出す。
5人で過ごしたあのかけがいのない日々のことを。
そして今なら胸を張って思える。
僕は、君を好きになってよかった。


はぐみは、桜を見て筆を動かし続ける・・・。

(終)

※※
原作を読了してしまったのがよかったのか悪かったのか(ちなみに放送前日)
・・ただ、原作すべてを詰めことは無理なので
その分削った感は否めないんだけど、
やっぱり薄っぺららいラストになってしまったかなと
いう感じがします。
森田さんも、過去の描写とかまったくなかったので
ただの変?な人になってしまっていたし
(あの突拍子な行動の裏づけがよくわからない)
はぐみと花本先生の関係も、まったくスルーでしたね。
まあ、ドラマの花本先生は、はぐみにというより
理花にベクトルが向いていた感じがしてたので
竹本とはぐみを中心にすることで、スルーになったのかな。
原作での、花本先生の深い愛情、はぐみの選択とか
すごく深いなって思ってたんですけど、さすがに11話では
描ききれなかったか。
原作は、号泣するほどよかったので、
正直残念です。

原作のあるものをドラマ化するのは難しいですね。
「のだめ」は、原作ファンからいっても、とてもよく再現できてると
思ったのですが、改変を間違えるとベツモノになってしまうし
ほんとに難しいなって思いますね。
今回の「ハチクロ」も、もっと削れるところは削って(冒頭のギャクとか
ローマイヤー先輩はなんであんなに出演?)
もっと後半深く追求してほしかったですね。
ポイントがずれてたのかな・・
特に原作ファンからの残念な声が聞こえたように思いました。
逆に言うと、私も原作を知らなかった頃のほうが
楽しめたかもれません。


引用元…ハチミツとクローバー公式HP

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
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視聴率
12.9→10.0→9.8→9.5→8.9→8.6→8.3→8.0→7.4→7.0→7.1

羽海野チカ(原作者)公式HP
アニメ版公式HP
映画版公式HP
松重さんのブログ
向井理さんのブログ

生田くん着用モデル


滝沢沙織さん着用




ドラマ内で登場


主題歌
平井堅「キャンバス」(デフスターレコーズ)
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平井堅
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キャスト
花本はぐみ:成海璃子
竹本祐太:生田斗真(ジャニーズJr.)
山田あゆみ:原田夏希
真山巧:向井理
森田忍:成宮寛貴
勅使河原美和子:滝沢沙織
ローマイヤ先輩:木村祐一
庄田教授:松重豊
寺登泰彦:前川泰之
野宮匠:柏原崇
山田大五郎:泉谷しげる(友情出演)
花本修司:村上淳
原田理花:瀬戸朝香

スタッフ
原作  羽海野チカ (集英社 QUEEN‘S COMICS刊)
脚本  金子茂樹  (危険なアネキ、プロポーズ大作戦 他)
主題歌 平井堅  「キャンバス」(DefSTAR RECORDS)
音楽  海田庄吾 都啓一(SOPHIA)/河野 伸
プロデュース  瀧山麻土香(プロポーズ大作戦 他)
        鹿内 植 (ファース・トキス 他)
演出      谷村政樹 (ライフ 他) 
        松山博昭 (ライアーゲーム 他












posted by まりこ(^▽^) at 03:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年(1月〜3月) | Edit

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