Top 2008年(1月〜3月) >鹿男あをによし 第八話「辿りついた意外な真実!犯人は貴方だ!」
2008年03月07日

鹿男あをによし 第八話「辿りついた意外な真実!犯人は貴方だ!」

小川孝信(玉木宏)は、藤原道子(綾瀬はるか)、堀田イト(多部未華子)とこれまでの事柄を整理した結果、鼠の“運び番”が、教頭・小治田史明(児玉清)だと確信する。
そして、一番乗りで出勤すると教頭室に忍び込むが、正体を裏付ける証拠を発見できない。
そんな小川を、出勤してきた体育教師の前村さおり(キムラ緑子)が見てしまう。


手がかりが見つからない小川に藤原は、小治田に直接聞いてみるのがいいと言うが、小川は賛同しない。
すると、藤原は小川や堀田同様に、教頭も“鼠顔”になっているのではとひらめく。
早速、小川はトイレで小治田を待ち伏せし鏡に映る顔を見るが、そこには人間の小治田がいるだけだった。

授業を終えた小川が職員室に戻ると、雰囲気がおかしい。
どうやら、前村が小川の件を教師たちに話したらしい。
福原重久(佐々木蔵之介)から噂を聞いた藤原が小川に確かめると、教頭室には入ったが何も盗んでいないと言う。
そして、今は疑いを晴らすよりも“目”を取り返すのが先決だから、自分を敵だと思っている長岡美栄(柴本幸)の誤解を解きに行こうと藤原を促す。 

京都女学館を訪れた小川、藤原、堀田を目の前に、長岡は不信感をあらわにする。
そんな長岡に堀田が、「長岡先生は、狐の“使い番”なんでしょう?」と切り込む。
そして、長岡を見据えると自分が鹿の“使い番”であることを明かす。
これに面食らった長岡は、堀田を見ると
「生徒まで巻き込んで・・」と呆れ
やはり否定したままだった。

小川は、鹿に報告する。
リチャード(小治田)は、立派な人物で、人をだますなんて
考えられない。
自分の言ったことより信用性があるという。
しかし、鹿が何もしゃべらないので、藤原だけ席を外してもらう。

鹿は藤原がいなくなると、ようやくしゃべりはじめる。
鹿は、鼠が何も言ってこないことから
鼠が運び番のことが手に負えなくなった、
目を手放さなくなったのではないかと
話す。

職員室では、小川が、リチャードの部屋にしのびこんでいるところを前村にみられたことから、
軽蔑の目で見られるようになっていた。
しかも、リチャードの純金の時計までなくなっていたことから
小川に疑いがかけられていたのだ。
しかし、リチャードは、小川が、以前神経衰弱だったことを持ち出し、
最近疲れているのではないか、
もっと楽に仕事を楽しんでと、この件に関しては、詮索しないようにと話を打ち切った。

一見リチャードは、いい人だと錯覚しそうだが
重久は、小川が、神経衰弱だということをみんなに刷り込み
小川は、リチャードの機嫌を損ねたのではと
推測し、藤原に話す。

藤原は、一人再び長岡のもとへ向かう。
小川先生のことを信じてもらいたいと
リチャードの部屋に忍び込んで、職員室から
無視されていることを話す。

長岡は、熱心な藤原に
どうしてそこまで小川先生のことを信じられるのか聞く。
藤原は、精神的に参っている人がそこまで頑張れるだろうか
と疑問を投げかける。

「小川先生は嘘ついたりしないですよ。
どうか信じてあげてください」と藤原。
「藤原先生、あなた小川先生が好きなのね?」と長岡が聞くと
「はい。」と答える藤原だった。

この辺は思い切りオリジナルですね。
藤原を女性にした意味がわかったような気がします。
(というか、これが狙いだったのかもしれないけど)


地震は依然増え続けていた。
小川、藤原、堀田で再び策を練る。
目が何かわからなければどうしようもなく
堀田は、リチャードが執着するものはなんだろうと聞くと
藤原は、専門に調べている考古学だという。
邪馬台国が国内にあることを証明しようとしているからだ。
小川たちは、目らしきものが資料の中にないか、探しにいく。

歴史についてひたすらしゃべり続ける藤原に対し
小川と堀田は、資料を見たり、あちこちガラスケースの中をのぞく。
小川は、展示されていた勾玉 (まがだま)を見つける。
自分がしていたもの(お守りとして親からもらっていた)
と同じものだった。

この勾玉 にも訳があります。
あとから考えるとこれも縁なのですけどね。


3人はある資料館にやってくる。
銅鏡がたくさん展示されていた。

藤原は、その銅鏡が卑弥呼にゆかりのあるものだと説明するが
後にたくさんの銅鏡が発見され信憑性がなくなってしまったと話す。
藤原は、その銅鏡の中で、これは変わっていると
縁の断面が三角になってることから
三角縁神獣鏡と呼ばれていると説明する。
小川と堀田は、思わず固まる
ずっと探していた“サンカク”は、この三角縁神獣鏡だったのだ。

小川は、なぜ鼠の運び番、つまりリチャードが
目(三角縁神獣鏡)を手放そうとしなかったか
わかったと鹿に報告する。
謎がわかり鹿もたいしたもんだと言っていると
小川は、藤原くんのおかげだと
彼女が歴史に詳しかったからたどり着けたと
話す。

小川は、鹿に沈めの儀式は、誰に頼まれたかか
確認する。
やはり卑弥呼だった。

鹿は、「神無月は明日で終わり、もう後はない
日本を救うんだ。先生」と
言葉をかけた。

席を外していた藤原が、話を終えた小川たちに呼ばれ
戻ってくる。

藤原が鹿の前を通りかかると
「おい、よくやった。」と鹿が藤原に話しかけた。
「しゃべった!しゃべりましたよね?」と大興奮の藤原。
「もう一回しゃべってみてください!」と頼むが
小川らに呼ばれてしまう。
「鹿がしゃべったんですよ!」と話しても
気のせいだと信じない小川。
鹿は「しゃべっちゃった・・」とつぶやいていた。

これにはびっくり。
軽々しく他の人にはしゃべってほしくなかったかな・・
ま、ドラマでは、藤原先生がかなり重要なポジションに
なってるので、多少は仕方ないのかもしれないけど。


小川、堀田、藤原は、リチャードの元を訪れる。
リチャードは、資料に埋もれて仕事をしていた。

3人の訪問に驚きつつも、コーヒーでもてなす。
小川は、「目ってなんですか?」と直球でたずねる。
自分は鹿の運び番で、狐の使い番から
『狐のは』で目を受け取ることになっていた。
「しかし、あなたが横取りしたんです。
このままでは日本は滅亡の危機になってしまう。
今すぐ目を返してください!」

リチャードは、鹿だの狐だの意味がわからないと
知らないと一点張りを通す。

「あなたは、突然鼠に話しかけられたはずです。
俺の邪魔をするように言われた。そうでしょ?」

「仮にそうだとしましょう。
どうして、私が目というものを持ってると思うんですか?」

小川は、リチャードが書いた本を取り出し
三角縁神獣鏡のページを開く。
「あなたが受け取ったものはこれと同じ形をしてるはずです。」

作り話にしては興味深いと笑うリチャード。

小川は、さらに、「目を手放すのが惜しくなった。
自分のものにしたくなった。
あの鏡は、論文を裏付ける証拠になる。
考古学を揺るがす大発見になるからだと説明する。

しかしリチャードは、またしても、「そんな幸運を手にした
覚えはありません」とそれを否定。
長岡先生から何にも受け取っていませんよと
話すが
そこに長岡先生がやってくる。
「渡しましたよ。
私は『狐のは』で、小治田先生(リチャード)に
目をお渡ししました。
でも、渡す相手を間違えたようです。
今すぐ返してください。」

リチャードは、ようやく自分の嘘を認める。
「負けを認めましょう。
そうです。私が鼠の運び番です。
みなさん、よくここまでたどりつきましたね」
というリチャードだった。

※※
ようやく目の存在が何か明らかにになりました。
三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)です。
これって実在するんですよね。
それを知って、とてもこの話しが身近に感じられるようになりました。
(もちろん目としての役目はフィクションですが)

三角縁神獣鏡

鼠の使い番がリチャードということもようやく
はっきりしましたね。
長岡先生の登場がかなり唐突でしたが
彼女の言葉しか証明できるものはなかったので
仕方なかったのかな。

ただ、リチャードも長岡先生も鼠や、狐に見える瞬間が
あるんですよね。
それはスルーなのかな・・
ちなみに原作では、その写っているものが手がかりとなって
リチャードが鼠の運び番だと認めるきっかけになってるんです。
あと、鹿が藤原先生のしゃべちゃったというのも
なんだかなぁ・・という気が・・。(鹿がお茶目でかわいいという
見方もありますが)

リチャードは、ちゃんと目を返して、沈めの儀式を行うことが
できるんでしょうか。

小川先生と堀田さんは、鹿のしるしを消すことができるんでしょうか。
(これが一番重要!)


引用元…鹿男あをによし公式HP

タイトルの「あをによし(青丹よし)」とは枕詞で奈良の前につく修辞である。(wikipediaより)
青丹よし(あをによし)→奈良
という意味になるようです。

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
TV DramaRanking

視聴率
13.0→11.4→9.7→8.0→9.0→8.9→8.8→10.1

玉木 宏さんが持っていたバッグ


原作です。
藤原先生が男性から女性に変更されてますが
全部つながると“すごい”です!

鹿男あをによし
鹿男あをによし万城目 学

幻冬舎 2007-04
売り上げランキング : 27

おすすめ平均 star
star面白いけど・・・
star地元民も読んでみました
star実際の奈良の町の描写が。

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


鹿男あをによし オリジナルサウンドトラック
鹿男あをによし オリジナルサウンドトラック佐藤俊彦

ポニーキャニオン 2008-02-20
売り上げランキング : 3639


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


鹿男あをによし(出演 玉木宏、綾瀬はるか)
鹿男あをによし(出演 玉木宏、綾瀬はるか)

売り上げランキング :


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


関連記事
鹿男あをによし 第一話
鹿男あをによし 第二話
鹿男あをによし 第三話
鹿男あをによし 第四話
鹿男あをによし 第五話
鹿男あをによし 第六話
鹿男あをによし 第七話

キャスト
小川孝信 - 玉木宏
藤原道子 - 綾瀬はるか
堀田イト - 多部未華子
長岡美栄 - 柴本幸
溝口昭夫 - 篠井英介
前村さおり - キムラ緑子
名取良一 - 酒井敏也
福原房江 - 鷲尾真知子
大津守 - 田山涼成
佐倉雅代 - 藤井美菜
原和歌子 - 川辺菜月
吉野綾 - 東亜優
西尾京子 - 江頭由衣
南場勇三 - 宅間孝行
鹿(声) - 山寺宏一
福原重久 - 佐々木蔵之介
小治田史明 - 児玉清
オープニングナレーション - 中井貴一
内閣総理大臣 - 夏八木勲
巫女 - 大塚寧々
ス子(小川孝信の元彼女) - 山口紗弥加
教授(小川孝信の元研究室) - 白井晃
戸次重幸
野口(小川孝信のライバル) - 手塚とおる
テレビアナウンサー - 宮田早苗

スタッフ
プロデュース:土屋健 
アソシエイトプロデュース:石原隆 
企画:中島寛朗 
脚本:相沢友子 
演出:鈴木雅之 村上正典 土方政人










posted by まりこ(^▽^) at 15:32 | Comment(0) | TrackBack(2) | 2008年(1月〜3月) | Edit

『どらまにあ』トップへ▲

コメントありがとうございます。
コメントはこちらからお願いします。
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

どらまにあ ストア


この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/88613463

鹿男あをによし 第8回 感想
Excerpt: 『辿りついた意外な真実!犯人は貴方だ!』
Weblog: ぐ〜たらにっき
Tracked: 2008-03-07 17:46

「鹿男あをによし」(第8話:「辿り着いた意外な真実!犯人は貴方だ!」)
Excerpt: 3月6日に放送された「鹿男あをによし」は、ネズミの運び番は本当にリチャードこと小治田教頭(児玉 清)か、というのに焦点が当てられる。最終的に、[?]がネズミの使い番である事がわかるのだが、鉄火丼をこの...
Weblog: 鉄火丼のつれづれ日記
Tracked: 2008-03-09 16:43
トラックバックありがとうございます。
トラックバック大歓迎です。
重複したものは、こちらで削除しますので、お気になさらないでくださいね。
スパムや宣伝目的のもの、記事に関係ないものは、削除させていただきます。
同様にコメントも削除することがあります。ご了承ください。

『どらまにあ』トップへ▲

アクセス解析 アクセスランキング