部員をしごいていた。
これでは、秋の予選に勝てないと
合宿を提案する。
一(亀梨和也)は、練習をサボっていた。
そのころ、一は、ゲームセンターで女の子を口説き中。
偶然 剣持警部(加藤雅也)に見つかり、学校をサボっていたということで
補導され、3日間の停学になってしまった。
クラスでは、そんな一を幼馴染だからと心配する美雪がいた。
クラスメートたちは、一のじいちゃんが金田一耕介という
有名人だとはやし立てるが、一は、関係ないという。
美雪は、週末の合宿に一も誘う。
乗り気でなかった一だが、ナースの友達が来ていると聞き
ころりと態度を変えて行くという。
そんな一に呆れ顔の美雪だった。
翌日。
部員たちは、テストで赤点を取ってしまい、補修を受けなくてはいけないと
合宿を拒否。(嘘)
美雪は、しぶしぶ1人で合宿先に向かう
そこの場所は、送迎方法がバスしかない廃墟ペンション「ルーウィンだった」
オーナーは、比良川透(篠井英介)、従業員 湊青子(星野真里)
バイトの貴船葉平(江成正元)の2人が働いている。。
美雪は、葉平と友達で、ここを合宿先に選んでいた。
「一ちゃんほんとにくるかな・・」と美雪は、不安そうにつぶやく。
ペンションには、バスで一緒だった猫間純子(小西美帆)
カメラマン流山森太郎(保阪尚希)休暇中の警部 剣持勇が向かう。
ペンションにつくと、青子が、床がくさって危ないから
50キロ以上あったらはじの方を通るように説明する。
美雪は、今朝計ったら47キロくらいだから大丈夫だと
そのまま通る。
少し遅れて一もペンションに自転車で合流。
青子をみて、すっかりほれ込んでしまう一。
剣持とも顔をあわせ、ふたりともびっくりする。
葉平は、ペンションに泊まっている客を連れて
廃墟の病院に向かう。
病院には、先に宿泊していた 医師の二神育夫(正希光)
ブティック経営の海谷朝香(山下容莉枝)とも合流する。
二神は、猟銃を持っていた。
海谷と二神は、連れかと思ったが、そうではなかった。
宿泊客は、廃墟となった病院に行ったほかにも
安池薫(矢島健一)や、あとから来た緋色景介(中村俊介)も
いた。
オーナーは、食事がおわったらこちらのラウンジで吸血鬼伝説を話すという。
美雪は、お風呂に行ってしまう。
美雪は、脱衣所で髪をしばっているとミラーに何か見えた。
ドアの外を見ても誰もいなかった。
もう一度見るとミラーに包帯をまかれた
人物がうつし出されていた。
オーナーは、伝説を話し出す。
50年前、この街にルーマニア人が移民してきた
一家は、国を追われてきたのではと村中のうわさになった。
ある年、血が抜き取られる奇病が流行った。
村人たちは、そのルーマニア人のせいだと
ある夜その家に火を放った。
翌朝 焼け跡に息子の死体だけがどうしてもみつからない
それが、本当の悲劇の始まりだった。
吸血鬼のことは、やがて忘れさられ長い年月をかけ
再び吸血鬼がよみがえったという。
実際は、15年前、この村はリゾート地で
ホテルが建ちオーナー夫妻と娘が暮らし始めた。
バブル崩壊とともにホテルはつぶれ
オーナー夫妻は、自殺
心臓病で寝たきりの娘(辻 由利亜・加藤ローサ)が館にとりのこされた。
6年前、村人が館のほうにいくと
吸血鬼の姿を目撃した。
娘は死んでおり、首筋には、噛まれたような傷があった
死体には、吸血鬼にすべてを吸いとられたように一滴も血が残されていなかった。
その建物こそ、このペンションだという。
猫間は、「吸血鬼なんていませんよね」と少し怖がる。
「お飲み物のおかわりはいかがですか?」と青子が宿泊客に薦める
一は、美雪が気になり部屋に呼びにいく
「先部屋帰って寝ちゃったのかな・・」
美雪は、猿轡をされ、手足を縛られていた
そして、海谷も手足をしばられ、包帯が巻かれた顔の吸血鬼は、
海谷の首を絞める。
みゆきの首も手をかける。
「助けて・・一ちゃん・・!」
青子は、安池に出すワインが見つからないと
オーナーに知らせる。
オーナーは、青子の責任だから、探し出すようにいう。
一も探すのを手伝う。
ワイン倉庫の中には、大量のワインが保存されていたが
一は、簡単に見つけ出すことができた。
そこだけ蜘蛛の糸がなかったからだった。
安池は、ようやくワインを手にする。
一は、青子のワインを運ぶ手伝いもしようとするが
重くて、ワインを割ってしまう。
宿泊客たちは、一がワインを探すところまでは、かっこよかったという。
葉平が、一が金田一耕介の 孫だというと
青子は、ミステリーファンだから、おじいさんのことを教えてくれという。
その話を聞いた剣持は、有名人の子供や、孫は、ひねくれて育つと
嫌味を言っていた。
猫間は、電話をしようとすると窓越しに吸血鬼を見たと
叫び声をあげる。
剣持は、万が一ということもあるから戸締りは気をつけるようにと
みんなに注意をよびかける。
今度は、青子の悲鳴が聞こえた。
「湯船が・・!」
みんなが駆けつけると、湯船が真っ赤に染まっている。
剣持は、これは、血だと確認する。
「一体誰の?」という葉平
一は、美雪を探にいく。
美雪は、海谷の部屋で、縛られた状態で発見された。
同じ部屋いた海谷は、殺されていた。
美雪は、吸血鬼が、私の目の前で海谷さんを殺したという。
自分も首を絞められそうになったと話す。
美雪にも、海谷にも、首にかまれたような跡がつけられていた。
宿泊客たちは、吸血鬼伝説を思い出し
震え上がる。
カメラマンの流山は、現場写真をとる
「現場写真とったら警察にも役立つだろ?」という。
宿泊客たちは、こんなところにいられないから
バスを出せと騒ぎ出す。
剣持は、事件の検証をしたいからと宿泊客たちに建物から出ないように指示。
医師の二神に海谷の死亡推定時刻を調べてもらう。
ペンションからは、何度電話をかけても通じないように
なっていた。
海谷の死因は、絞殺だった。
首の噛み傷は、死後つけられたものだった。
体内の血液は、ほとんど残されていなかった。
バスのタイヤは、ずたずたに切り裂かれ
一が乗ってきた自転車も見当たらなくなっていた。
住人たちは、『ルーウイン』に閉じ込められてしまう。
死亡推定時刻は、夜の8時半から9時ごろ。
ちょうど宿泊客のほとんどは、オーナーの吸血鬼伝説の話を
聞いていた時間だった。
しかも、海谷が亡くなっていた2階の部屋にいく通路は
客が集まっていたラウンジの階段だけで
外部の侵入者が誰にも知られずに2階に行くのは、不可能だった。
犯人は、この中にいる可能性が高かった。
1人、その時間内に2階に行った人物がいた。安池だ。
みんなは、安池を疑うが、2人をどうやって運んだのか
わからなかった。
青子は、もしかしたら、荷物用のエレベーターを使ったのかもしれないという
積載量は、45キロくらいだというオーナーだったが
実際図ってみると46.1キロまでOKだった。
しかし、美雪だけ運ぶとしても、重さ的に、無理だった。
剣持は、今日は、もう遅いので、みんなに休むように言う。
美雪は、なぜ自分が殺されなかったのか疑問に思っていた。
「なぜ、海谷さんの部屋に連れていかれたの?
こんなとき、一ちゃんのおじいちゃんだったらどうするんだろう」と言い出す。
一は、こんなときにじいちゃんの話?・・と不機嫌そうな顔になるが
美雪は、このまま放っておいたら何かが起きそうな気がすると
不安に思っていた。
一は、殺人事件だし、自分は何もできない。
本職の刑事がいるのだからと 関心をしめそうとしなかった。
「おやすみ・・」とみゆきと別れる。
二神は、海谷の死を悲しみ泣いていた。
部屋をノックする音がする。
ドアを開けると吸血鬼が立っていた・・。
一は、なかなか寝付けなかった。
美雪もまた、なかなか寝付けなかった。
美雪は、ドアのノックの音がして、ドアを開けてしまう。
外には、誰もいなかったので、閉めようとすると
今度は、強い力で開けようとする力が働く
扉が開くと吸血鬼だった。
美雪が叫び声をあげる。
一が駆けつけると、吸血鬼が逃げていくところだった。
外に吸血鬼を発見すると剣持が追いかけていく。
しかし、とがった罠にひっかかり、剣持は足を負傷してしまった。
一は、美雪に朝まで部屋を出ないように注意する。
美雪は、「一ちゃんなら、捕まえられると思う」という。
小学校の時、男子に下履きを隠された時に
推理して見つけてくれたというが
一は、下履きと吸血鬼は、違うという。
「吸血鬼が怖いの?」という美雪
「人事かと思って・・」という一に
「また誰か襲われるかもしれない
いつ殺されるかもしれない
なんで、できるかもしれないことあきらめちゃうの?」と聞く
「なんで熱くなるんだ」と一
「殺人事件だぞ、吸血鬼だぞ 本職の刑事がいるのに・・」
腰が引ける一
「いつから、こんなダメ男になったの?」
「おまえは、俺の何がわかるんだ そんな好き勝手言うな!」
「卑怯者!金田一耕介の孫のくせに!」
一は、部屋に戻ろうとすると、剣持がいた。
見張っているという。
剣持もまた、一のことを一目置いていた。
ワインを見つけたときの観察力におじいさん譲りの才能があるという。
「なぜそれを使おうとしないのか」
「勝手な思い込みだ
今時探偵なんて流行らないだろ
じいちゃんはじいちゃん、オレはオレだ」
「大切な人を守るためにこの才能があるんじゃないのか?」と剣持
「刑事だろ」という一
「おまえはいつも傍観者だな
やる気があるのは女がらみのときだけ」
「殺人事件は、オレにはどうしようもできない」という一だった。
翌朝、美雪が起きだす。
見張り中だった、剣持と顔をあわせる。
「きみと金田一くんは、幼馴染だったんだね」と剣持が声をかける
「小さい頃の一は目立たない子だった。
私が困っているとさりげなく助けてくれた。
金田一耕介の孫だよって
それなのに今は・・」と美雪がこぼす。
「やつは普通でいたいのかもしれないな
それに、今の自分に自信がないのかもしれない。
大きくなっておじいさんの偉大さに気がついた
おじいさんと比較されるようになった
オレはオレだってと内では反発しながら
本当の自分を見失なっている」という剣持
「どうしたら昔の一ちゃんに戻れるかな」
「何かきっかけが・・
あいつをやる気にさせるきっかけがあると・・」という剣持だった
剣持の足は、骨は折れてなかったものの
かなりの負傷だった。
流山は、剣持さんがこれじゃ絶望的だねという。
二神と猫間の姿が見えなかった。
猫間は、こんなところにいられないとペンションを飛び出していた。
「ここを出るのはあぶない」と剣持は止めようとする。
みんなも止めようとすると
猫間のバックに矢がつきささる
動こうとすると、また矢が飛んくる。
ペンションの外には、至る所に罠がしかけられていた。
『この村から出るものは殺される』と血で書かれた掲示板がかかげられていた。
プロパンの調子が悪いので見にいってくれる?と葉平に頼む青子
猫間は、パニックになっていた
緋色は、運命を受け入れるしかないという
そこに、一が乗ってきた自転車が見つかった。
剣持と一が見にいくと タイヤがずたずたになっていた。
一体これが、どうして今になって出てきたのか
不思議だった。
美雪たちは、食事をしていた。
緋色が、美雪の背中の赤い染みに気づく
見ると、背もたれにべっとり血のりがつけられていた。
美雪は、着替えをしに部屋に戻る。
部屋に入ると、床一面血の池になっていた
驚いた美雪は、一を呼びにいく
そして、美雪の部屋には、二神が死んでいた。
額には、あざがあり、首には噛まれた傷跡
やはり吸血鬼なのでは・・という不安が広がる。
流山は、現場写真を撮る。
美雪は、部屋を出るとき、きちんと鍵をかけて出ていた。
合鍵は、廃墟のために存在していなかった。
密室殺人だという青子
宿泊客は、吸血鬼のせいにして、一番可能性のあることを
見落としていないかと、現場にいなかった美雪を
みんなが疑い始める。
美雪は、後ずさりしながら、足を踏み外し、階段から落ちてしまう。
美雪の部屋で一が、看病していた
『一ちゃんならきっとできると思う』
『大切な人を守るためにこの才能はあるんじゃないのか』と剣持
2人にいわれたことを思い出す
「ごめんな 美雪・・」
謝りながら、一は、涙を浮かべる
「一ちゃん・・・」
「気がついた?」
「もしかしたら、私が無意識のうちに2人とも殺しちゃったのかな」
「なにバカなこと言ってるんだよ」
「自分が信じられない・・吸血鬼に襲われたから」と美雪
「オレはおまえのこと信じてるし」という一
「美雪、俺やってみるよ。おまえのこと守ってみせる」
「一ちゃん・・」
「この事件の謎 絶対暴いてみせる・・
・・・じっちゃんの名にかけて・・!」
やっぱりこのセリフが聞けるとうれしいですね!
一は、推理し始める。
なんで美雪なのかということ。
犯人が美雪を選んだのには、理由がある
それが事件の謎を解く鍵だと一は、考える。
「思い出したくないだろうけど
海谷さんが殺された状況をはなしてくれないか?」
美雪は、気がついたら、手足を縛られていたと話す。
目のまえに電気のコードがあった
そのコードの下で海谷さんが殺されたという美雪
その部屋は、窓が1つしかない部屋で
他には、特徴はなかった。
美雪に部屋の絵を描いてもらう。
窓が一つしかなく海谷の部屋に誰も見られずに美雪を運ぶのは、
不可能だった。
一は、剣持に相談する。
剣持は、一の心境の変化に驚くが
一は、事件の謎を解かなくちゃいけないと強い熱意を見せる。
何度も荷物用のエレベーターを確認するが
このエレベーターで運ぶとしたら、人間をばらばらにしない限り
無理だった。
一の自転車が 急に出てきたのも不自然だった。
一は、海谷と二神が知り合いだということを見抜いていた。
最初に2人と会ったとき、連れの人?と聞いたときに
とっさに否定したのは、不自然
緋色が来たときも2人が驚いていたのを一は見ていた。
そして、廃墟の迷路みたいな病院を、スタスタと歩く2人を見て
おそらく、海谷も廃墟になる前に病院で働いており、
緋色とも知り合いなのではと推理していた。
そのことを緋色に確認するが、緋色は、君に話す筋合いじゃないという
緋色の左手首には、傷があった。
安池は、1人タバコをふかしていた。
青子は、二神の部屋を掃除していると
カルテを見つけたと持ってくる。
そのカルテの名前は、辻由利亜。
ペンションができる前に残されていた、娘の名前だった。
血液型は、O型で、ボンベイタイプという
珍しい型だと青子は、話す。
一は、由利亜が見つかった状況をオーナーに聞く。
ライトが切れていたので、電気スタンドをつける
今、ここは、倉庫だが当時は、ここにベッドがあり
由利亜は、ここで亡くなっていた。
まだ備品や、写真が多く残されており
捨てるのが惜しく、とってあるという
写真を見ると女性が写っていた。
一は、「これって由利亜さんですか?」と聞く
「多分そうですよ」とオーナー
その写真と一緒に緋色も写っていた。
その頃、猟銃をもった安池がいた。
「おまえが犯人なんだろ
もう終わりにしようぜ」
しかし、安池は、殺されてしまう。
安池は、不動産会社の人間だった。
リリス不動産といい、このペンションを乗っ取ろうとしていたのだ
しかし、一は、安池が犯人でないという
安池は吸血鬼の格好をして嫌がらせをしていただけなのではと推理する
「殺人はしてない
吸血鬼がもう1人。できるわけないんだ」という一
安池はずっと右手をポケットに入れたままだった。
食事の時も右手をポケットにいれたままなので
右手が不自由なのではと考える。
犯人は、海谷さんを両手で首を締めている。
二神には額に傷があり、右手が使えないと殺害は無理。
犯人じゃないと断言する
美雪の声がする。
急いで一たちがかけつける。
安池が殺されているのを発見する。
安池の右手は、義手だった。
首には、噛み傷はなかった。
一は、安池は、想定外の殺人で、安池は、偶然犯人を見て
口止めされたという。
「おまえなんで風呂なんか」
美雪は、汗をかいて気持ち悪かったからという
「なんですぐにドアを開けなかったんだよ」
「だって、何も着てなかったんだもん」
一は、何かに気づく
「そんな見ないでよ」
「おまえ、髪の毛短くなってない?」
「ほんとだ・・」
「なんで髪が切られてるんだ?」
第一の事件
海谷の死
真犯人は、1階の風呂場にいたはずの美雪をどうやって
2階の海谷の部屋に運んだのか
そして、第二の事件の二神の死
真犯人は鍵のかかっている部屋にどうやって二神を殺害したのか。
「なんで美雪なんだ?
美雪を事件の目撃者にしてるのか?
そうか・・分割だ
アリバイも密室トリックも
すべて同じ理屈で説明がつく
吸血鬼の正体をあばいてやる」
「それってもしかして・・」
「謎はすべて解けた」という一だった。
一は、みんなを集める。
「みなさん、吸血鬼は、この中にいます
でも、それは、吸血鬼伝説を利用した計画的な殺人だった
困難を分割することにして可能にすることになったんだ。」
密室殺人は、
部屋の鍵をあけ、美雪が血をみたとき二神の死を発見するようにする
美雪を、1人で部屋に戻るように仕掛けを作る
一や、剣持の視線を美雪から外すために自転車をあとから戻す
背もたれにに血のりをつけ
1人で着替えに戻る状況をつくった
犯人は、ミスをした
一がある人物に疑いをもったのは、悲鳴でかけつけたときに
不必然さを感じたことだった。
疑問が一つに繋がる。
50キロ以上渡れない
ワインが発見された場所
真っ赤な血の浴槽
ある人物が犯人だと示している
「その人物は、あんただよ
あんたが、その3人を殺した吸血鬼なんだよ」と
青子を指す。
「根拠でもあるの?」と青子
「夕べの風呂場での騒動で犯人だと示している」と一
一は、美雪の声を聞き 風呂場に駆けつけた時、美雪はすぐ戸を開けなかった
風呂に入ろうとして裸だったからだ。
バスタオルを巻く分 少し遅くなった。
まっ赤な湯船を発見した青子は、
オレたちが来た時、きっちりバスタオルを巻いていた。
まるでオレたちが来ることを予測してたみたいに。
つまり、あんたは、海谷さんを殺害したという。
より推定時間がわかれば、自分にアリバイがあったことを証明できる。
そして、犯行は、2階の海谷の部屋でなく
一は、この地下倉庫で海谷は、殺されたという。
そこには、ベッドがあったが、実際は、ダンボールを並べたものだった。
窓に見えたカーテンは、壁にガムテープでつけただけ。
唯一の誤算は、スタンドのコードだった
海谷さんの部屋は、客室でコンセントは、ベッドの足元の近くにしかない
地下倉庫のコンセントは、入り口の近くにしかなかった。
美雪は、コンセントの紐がが自分の下にあったのを覚えている。
エレベーターで運ぶ方法もある。
生きたまま、分割して運ぶ方法。それは血を抜くことだった。
体内の血液の量は、体重の13分の1。
その中で、4分の1までは、抜くことは可能だった。
47キロの13分の1は、36.15キロ
その4分の一は、0.9キロ
美雪の体重、47キロから0.9キロを引くと
46.1キロ。
ちょうど荷物用のエレベーターで運べるぎりぎりの重さになった。
本当は、利用するのは、猫間さんのはずだったという。
しかし、体重を調べるときに、猫間は、最近太ったからと
体重が明確にわからなかった。
みゆきは、47キロくらいだといったので、
美雪が利用されることになったという。
美雪を2階の海谷の部屋まで運ぶ。
安池に持っていくワインを移動し、探す時間を作る。
血を抜いた死体を2階に上げ、海谷の部屋に戻す。
しかし、もし血を抜いたままだとしたら、みゆきが荷物用のエレベーターに乗ったとき
運べるはずだったが、犯人は、美雪の血液を
輸血道具をつかって戻していた。
吸血鬼伝説で人を殺した理由もここにあった。
血を戻したり抜くときに注射の跡がつく
それをごまかす為に吸血鬼伝説を利用したのだった。
そして、犯人は、ボンベイタイプのことを知っていた。
普通は、知らないことだと一はいう。
「そんなに私を犯人にしたいのなら、動かぬ証拠を見せて」という
青子
証拠は、あるという。
人間の体は、紙の上の計算ほど厳密じゃない。
だから、みゆきの髪の毛を切った
切った髪は、どこかに捨てたんだろうといい
一は、青子のポケットに入っていた髪の毛を発見する
「布についた髪って結構残っちゃうんだよな」という一
剣持は、その髪の毛を鑑識にかけるという
「あんたがこの事件の吸血鬼だったんだな 青子さん」
「本当の吸血鬼は、殺してやったあいつらだ」という青子
青子は、辻由利亜の妹だった。
青子は、11才の時に母を亡くした。
父は、ホテルのオーナーだったが
奥さんのいる人で会えなかった。
しかし、身寄りのなかった青子は、ホテルに向かう。
おまえなんて、私の子じゃないと追い出された青子だったが
由利亜は、やさしく迎えてくれた。
「会いたかった。
あたしね、ずっとあなたに会いたかった
いつかきっとお父様が許してくれる
その時がきたら一緒に暮らそうね
約束のしるしにもっていて」
由利亜からペンダントを受け取る。
それから私は、姉と暮らすことだけを夢みて
がんばって勉強して看護師になった。
その後、報告をしに行くと姉は、謎の死を遂げていた。
真相を知ろうと街の病院に勤め、許しがたい事実を知ることになる。
ある少女が事故で病院に運ばれてくる。
血液型がボンベイタイプだった
その少女は、6年前 村の輸血で助かった
この村に輸血ストックがあったのがおかしいと思った
青子もボンベイタイプだった。
病院は、5000万出せば輸血するといい、両親は、支払ったという
私は衝撃をうけた。
その少女が事故に遭った時期と姉が死んだ時期が一緒だったからだ。
青子は、姉のカルテを探した。
姉は、血を抜かれて殺されたと青子は、確信する。
私は、復習を誓い、二神、海谷、緋色の3人に脅迫状を送った。
当時、病院にいた、ふたりの医師と1人の看護
二神、海谷、そして、緋色だった。
「死ね、吸血鬼!」と青子は、ナイフを持つ
「最後の1人殺させて!」
緋色は、自分からナイフを受けた。
「由利亜は、私の恋人でした
由利亜は、助かる見込みはなく、彼女も自分の命が短いことを知っていた。
事故で少女が病院に運び込まれた。
ボンベイタイプで、緋色もぎりぎりまで輸血をした。
緋色もボンベイタイプだった。
翌朝、意識を取り戻した少女が一命をとりとめ
由利亜が死んだ。
体内に血が残されていなかった
緋色は、二神と海谷が殺したと思っていた。
「やめたほうがいいんじゃないですか!」
「余計ことをすれば輸血で助かった子が傷つく」という言葉を聞き
緋色も訴えることができなくなってしまう。
緋色は、自殺もしたが死に切れなかった
「きみが由利亜の妹だとは、もっと早くいってくれれば・・」
「青子さん!あんたの血で緋色さん助けろよ!
あんたしか助けられない」
「いやよ・・この人も姉が殺された事実を
もみ消した1人なのよ!
私、ずっと孤独だった
姉と一緒に暮らすことがゆいつの心の支えだったのに
この人が・・」
「お姉さんが愛した人を見殺しにするのかよ
緋色さん助けてやれよ!あんたの姉さんの恋人だよ
緋色さんを助けたかがってるのは あんたの姉さんじゃないのかよ
青子さん!
どこいくんだよ!」
「輸血道具を持ってきます
緋色さんの服を切って、止血するように支持する
「必ず助ける。これでいいのよね・・」と青子は、つぶやいた。
病院で目がさめる青子
輸血を限界までしたからだという
緋色も助かった。
「今、隣の病室で寝てるよ」と聞く
青子さんも輸血のしすぎで危険だったから6年前、助かった女の子も
輸血に加わったという。
「お姉さんの血が流れてるってことだ」と剣持
「姉さん・・」とつぶやく青子
「さっき緋色さんから聞いたけど
由利亜さんが死ぬまえに
私の命は、もう長くありません
私の血液で助かるのならその子の命を優先させてあげてください」といったという
「緋色さんに伝えてください
姉を愛してくれてありがとうって」と青子
事件後、美雪のもとに葉平から手紙が届く。
「美雪ちゃん元気にやってますか?
本当は、美雪ちゃんのこと好きでした
でも、どんな時でも信じてくれる男がいるとわかりました。
また機会があったら来てください
またメールします」という
「あたしのこと信じてくれる男か・・」と美雪
「一ちゃん来るの遅いよ
人のこといいから走りなさいよ」とみゆき
「一ちゃんありがとう。私のこと信じてくれて」
「なんだよいきなり」
「私も一ちゃんのことこれから信じるから」
「おまえ・・」
「私 一ちゃんのこと・・」
そこに剣持がきた
「この前の礼をしてなかったな」
「いいよ」
「けじめをつけんといかん
最初のころあんぽんたんだと思ってたが
このあいだは、ほんとにありがとう」
剣持は、握手を求める
美雪がそれをみつめる
「この間おっさんがいったことプチ理解した」という
「おまえが言ったことはわからない」という
「逃げずに立ち向かう・・みたいな
おれ、いくわ」
「たいしたやつだな」
「そうかな」と美雪
「ほんとは美雪ちゃんもたいしたやつだと思ってるんだろ」
しかし、一は、隣のテニス部の女子にちょっかいを出しにいっていた。
「思ってません(怒)」という美雪
「なにやってるのー!」と一を追いかける美雪
剣持も、長くいすぎた・・と学校を後にする
以前の金田一と比べてしまうと、いろいろと誤差が生じてしまうと思うけど
これはこれで、キャストもすっかり変えた まったく違う金田一を見た感じでした。
個人的には、おもしろかったです。
今回は、一が、推理に目覚めるところでしたが、美雪のためという理由付けもあり
よかったと思います。
犯人は、おそらく青子かな・・と思ったのですが
まさか血を抜いて分割して運ぶとはすごいテクニックです。
青子が、殺害を起こした動機も、せつないですね。
最後、みんなのボンベイタイプの血が、由利亜、事故の少女、緋色、青子のそれぞれの体内で
融合したのがよかったです。(ボンベイタイプという珍しい型の血液型が
集まりすぎですが(笑))
また、金田一シリーズ復活するかな?
公式HP
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面白かったケド、
今までと違う感じがかなり感じました。
亀ちゃんも、頑張っていたけど・・・
もっと、弾けて欲しかったかなぁ〜
私もボンベイタイプが珍しいわりには近くに4人もいたなんて驚きでした。珍しくないじゃん(笑)
トリックにはありえない感が多少ありましたが、亀梨君の金田一も新鮮で面白かったです。
がこちゃんさんへ
今までの金田一に比べると、かなり違っていたかもしれないですね。
yumiさんへ
ボンベイタイプの価値が・・って感じでしたよね(苦笑)
私も亀梨くんの金田一新鮮でした^^
金田一、実は見損ねたんです。
でも、どらまにあさんが見ていて本当によかった。
この話は、以前やっていた話のリメイク版なんですか?
死にそうな少女と命の限りのある女性の輸血交換の話って、前もやらなかったでしたっけ。
いや〜。
しかし、久しぶりのジャニヒットですよ。
亀梨君、ピンでも充分OKですね。
元々の『金田一少年』ファンの方には違和感があったのも
否めないかもしれませんが、新生金田一少年も、
新鮮で良かったです。
シリーズ化されるなら、視聴者がトリックを解きながら見る
楽しみを奪わないでほしいかな。
かれんさんへ
ご訪問ありがとうございます^^
リメイク版かどうかわかりませんが
似ている話があったのかもしれないですね。
亀梨くんは、私もかっこいいなと思いました(笑)
ちーずさんへ
今回は、私にもなんとなく犯人がわかってしまったので、トリックが簡単だったかもしれないですね(^_^;)
二時間ドラマの詳細レビューすごいですね。
金田一はやはりそれぞれ、個性がありますが
今後もシリーズ化されるなら楽しみなところです。
いつもストーリーの詳しさに驚いています。
読んでいると、映像が頭に浮かんできます。
金田一が連ドラ化した時も、レビュー楽しみにしていますね!
TBさせて頂きました。m(_”_)m
私も、ボンベイタイプ、全然珍しくないじゃん!って突っ込んでしまいました。(笑)
んが、そんなあたしでも最初の方で犯人わかってしまうドラマって・・・(笑)
honeyさんへ
やっぱり演じる人が変わると感じも変わってしまいますね。
私も新鮮な金田一を見た感じでした。
yunさんへ
ご訪問ありがとうございます。
ボンベイタイプ集まりすぎですよね(笑)
まこさんへ
私も、トリックまではわからなくても
青子が怪しいのでは・・とわかってしまったので、ミステリー的には、甘かったのかもしれないですね(^_^;)
私はコミックも全巻持ってるし、ドラマも堂本剛君のシリーズからずっと見ている金田一少年のファンです!なんか無理ある展開が漫画っぽくっていいんですよね(笑)
今回、金髪の金田一はどうかなあと思いながら見てましたが、なかなかでした。
やっぱ連ドラ化ねらってるんでしょうね〜
トモさんへ
コミック全巻持ってるなんてすごいですね!!
私も亀梨くんの金田一もよかったと思いました。
連続ドラ化狙っていそうです(笑)
lovelytellyさんへ
私も血を抜くという発想にびっくり!
そんなに早く抜いたり戻したりできるのかと
疑問にも思いましたが、すごいトリックですよね(^_^;)
まぁ、キャストのイメージに関しては若干違和感もありますが(笑)、でもこれはこれで有りだなぁーという気がします!
もしまた連ドラ化されたら、ぜひ見てみたいと思いました!!
コメント・TBありがとうございます。
原作や、以前の金田一キャラを比べると
違和感のある人も多いですが、私も
いいんじゃないかなと思いました。
連ドラでも見てみたいですね!
コメントありがとうございます。
亀梨くんのキャストで連続ドラマ化するにも
まだまだ課題が多そうですね。
コメントありがとうございます。
連ドラ化になるといいですね。
亀梨くんは、かっこいいなと私も思います^^
樹里ちゃんともいいコンビでしたね!
亀梨くんかっこいいですよね。
あらためてテレビを見るとしみじみ思います^^