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2005年08月17日

海猿 第7話

不審船を追跡する『ながれ』。
環菜(加藤あい)も病院にあるテレビで様子をうかがっていた。
下川(時任三郎)の娘・唯(一木有海)も帰り道に目にしたテレビの画面を見ていた。

不審船は、呼びかけても停止しない。
射撃時刻が20時と発表された。
大輔(伊藤英明)や、池澤(仲村トオル)からは、不審船が見えなかったが
レーダーは、捕らえているという。
「訓練じゃないんですよね、現実ですよね・・」と大輔
大輔は、環菜からもらった時計を見つめ
環菜の言葉を思い出す。
『普通に恋愛したかったの・・』

病室の尚子(芳本美代子)は、苦しそうだったが
助かりましたと看護師の言葉で
環菜も病室に入る。

威嚇射撃開始と命令が出る。
ロックが解除され、角度が定まる。
「撃てー!!」

吉岡(佐藤隆太)が、船内からビデオだけを出して、
外の様子を録画する。

「まだ撃つんですか?」と大輔
池澤は撃ち続ける。

「撃ち方やめ」
と勝田(夏八木勲)の声を伝える大輔。
「撃ち返すなよ・・」と大輔は願う。

不審船は、まだ止まらない。
不審船から弾が飛んでくる。
撃ち返してきたのだ。
弾は、ガラスを突き破り、船内にも入ってきた。

病室では、尚子がうなされるように
「まーくん・・」と何度も呼ぶ。
環菜は、不安そうな顔をして、見つめる。

尚子にも、池澤が苦しんでいることが伝わって
いるんでしょうか・・。


下川が、大丈夫かとみんなを見渡す。

角度を変えて、また『ながれ』から撃つ。
不審船も撃ってくる。
「池澤さんもうやめましょう!池澤さん!」と大輔

不審船が爆破した。

「自爆か?」と津田(益岡徹)も驚く
黒い煙をはく不審船。

不審船は、沈没した。
指揮官の三田村和也(大和田獏)もほっとした顔をする。

病室の尚子も
「まーくん・・」と静かに眠りにつく。

大輔は、崩れおちるように座りうなだれた。
池澤もただ、茫然としていた。

不審船の国籍や目的、生存者、遺体も見つからなかった。
この海域は水深2000メートルで
船を引き揚げることも不可能だった。

残留品として手袋が浮いていた。ゴム手袋だった。
大輔は、船上で捜索する様子を見つめる。
下川は、ショックを受けている池澤の肩を叩いていた。

銃撃戦があった翌日、大輔は、環菜からの留守電を聞く。
環菜が切迫早産の疑いのある尚子に付き添っているという
連絡だった。

大輔と池澤が病院に向かう。
病院のTVでは不審船のことが放送されていた。

看護師から尚子もお腹の赤ちゃんも大丈夫だと聞くと
池澤もほっとする。

環菜は、池澤を責め始める。
どうして側にいてあげられないのか
尚子が、すごく大変な状態で
何度も池澤の名前を呼んでいたことを伝える。
もちろん、環菜も『ながれ』がどういう状況か
知っていた。
苦しくて辛い時に一番大切な人が
遠い海で撃ち合いしてるなんて
環菜には、耐えられない事実だった。
環菜は、病室を飛び出す。
大輔は、環菜を追いかける。
しかし、環菜は、耐えられないと
泣きながらエスカレーターを駆け下りていく。

池澤は、尚子に寄りそっていた。
「一緒にいてやれなくて悪かったな」と謝る。
「赤ちゃん頑張ったのよ」という尚子だが
池澤は避けるように、また戻らないと行けないと言う。
「心配するな。また来るから」と言い残す。

下川には、元妻の里江子(奥貫薫)から電話がきていた。
里江子は、唯が、銃撃戦の様子をどこかで
見たらしいと話す。
唯は、思いつめた顔をしていたというのだ。
日曜に会う約束を、無しにして欲しいという里江子。
下川も、銃撃戦のことで不安にさせたくないと
その用件を飲む。
里江子は、あなたが現場にこだわる理由がわからないと言う。

大輔、池澤、勝田は、海上保安庁の査問委員会に呼ばれる。

その頃、環菜は、冬柴(鈴木一真)から食事に誘われていた。
無理なら遠慮無く断ってくれという冬柴だったが
環菜は、OKする。

査問委員会では、下川は、中に入れなかった。

海保の任務は、日本の海の治安を守ること。
あの射撃は、法律に基づく正当防衛で
きみたちに責任を問うことは一切しない。
事実を確認するための事情聴取だと説明される。
池澤と大輔の名前は外部に出さず守られるということだった。

池澤は、不審船の2ヶ所から同時に射撃をうけ
火花が散った瞬間もう一人の人物が見えた。
3人の人間が乗っていたと証言する。
大輔もまた3人の姿を確認していた。

大輔は、残留品のゴム手袋が、どういうものだったが
訊ねるが、所持者については、なにもわからなかったという。

廊下で待っていた下川に矢吹(布施博)が近づく。
「まだ潜水士続けてるんだ」と声をかける矢吹
「現場が好きなんだよ」と答える下川
笑顔で矢吹は、立ち去る。
足を少し引きずっているように見えた。

池澤と大輔が部屋から出る。
勝田と津田部長たちは、まだ中だった。

『ながれ』の船体には、22ヶ所の銃痕が残っていた。
勝田は、ながれの補修のことを心配していたが
ながれの廃船が決まったと知らされる。

吉岡は、潜水士になることを決意し、広島での訓練を受けることになった。
「辞められた別所(三宅弘城)さんの後を継ぐのは、自分しかいないと思って
潜水士になって戻ってきます。」と挨拶をする。
頑張って来いと送り出す、勝田や、仲間たち。
勝田は、『ながれ』を見つめていた。

オーシャンズでは、吉岡が潜水士になることを
報告していた。
怜(臼田あさ美)に、広島に行っている間メールができるようにと
アドレスを聞こうとしていたが
うまくかわされていた。

怜と吉岡は、まだまだみたいですね(笑)

大輔は、部屋にいなかった。
環菜からもらった時計も外されていた。
環菜からの言葉が、大輔の胸に響く。
『苦しくて不安な時に一番側にいて欲しい人が
遠い海で撃ち合いしてるなんて耐えられない』
雨の中一人歩く大輔。

冬柴と環菜は、食事をしていた。
冬柴は、展覧会のあと、自分が言ったことを
覚えているか?と聞く。
オレは、毎日こうやっておまえといたいと言う。

環菜は、少し時間をもらいたいと話す。
気持ちの整理がつくまで待ってもらいたいという環菜
冬柴は、待つという。
冬柴の傘に入り、一緒に帰る。

途中、外の大画面で不審船のニュースが流れる。
思わず食い入るように見てしまう環菜。
ニュースでは、銃撃戦の様子が流れ
不審船が爆破したこと、乗組員たちは、通常業務に戻ったことが
説明されていた。
環菜は、今日は、一人で帰りますと
雨の中走っていく。

病院
尚子もすっかり元気になり、退院許可も出ていたが
2,3日安静にしておいたほうがいいという池澤。
尚子は、「どうしてお腹触ってくれないの?」と聞く。
池澤は、何も言えない。

環菜も部屋でタオルにくるまっていた
『ひとりで抱えこまないで
恋人ってこういう時こそ必要なんじゃないかな』
大輔にかけた言葉を思い出す。

環菜は、TVの画面でみた銃撃戦が頭に浮かぶ。
『ごめんなさい。わたしには耐えられない・・』
環菜は大輔に電話するが
電源が入っていないようだった。

チャイムが鳴る。
時間は、夜中0時を過ぎていた。
訊ねてきたのは、大輔だった。
大輔は、顔を見られたくないと、ドア越しでしゃべる。
環菜は、自分がひどいことを言ったと謝る。
「ほんとに辛いのは大輔くんなのよね
ごめんなさい」

大輔は、自分の抱えている辛さを吐き出すようにしゃべる。
「オレは・・オレは、人を殺したんだ
あの船には、人が乗っていた
犯罪にかかわってたかもしれないけど
人が、何人も乗ってたんだ
撃ったのは池澤さんだけじゃない
オレも、あの人たちを殺したんだ!」

池澤もまた、自分の辛さを吐き出す。
「オレには、触れない
この手で、おまえのお腹には、触れない・・!」

「人を助けたくて、海上保安庁になったのに
環菜の言うとおりだよ
環菜は、こんなヤツとつきあっちゃいけないんだ
いままで、ありがとう。
さよなら・・」
大輔は、一人雨の中に立ちすくむ。

環菜は、大輔への思いを思い出す。
そして大輔を追いかける。
「大輔くん 行かないで!
一緒にいよう!
あたしが、支えになるから
なにがあっても、大輔くんを支えるから」
環菜は、大輔の胸に飛び込む。

尚子は、池澤の手をにぎる。
「なにがあっても、あなたは、あなたよ」
池澤の手を取り お腹にあてる
「この子のパパなんだから」

池澤は、泣いていた
尚子も池澤を包み込むように抱きしめる。

大輔と環菜も、雨の中抱き合っていた。



大輔も池澤も一緒にて欲しい時には側にいてくれないかもしれない。
でも、戻る場所があるんですよね。
2人の女性が優しく池澤と大輔を包み込んだとき
ほんとによかったと思いました。
罪悪感に苦しんでいた二人に
支えになるといった環菜
あなたはあなただからといった尚子
2人とも素敵な女性ですね。
そして、ほんとに池澤や大輔を愛していると思いました。
環菜は、冬柴に揺れていたみたいだけど
もう大丈夫ですよね??

銃撃戦は、迫力でした。
でも、まさか不審船が爆破してしまうとは・・・
船体を引き揚げることは不可能ということなので、
なにか理由があったのかもしれないですね。
謎なままなのは、少し気になるのですが・・。

来週の予告も、またまた池澤が??!!
もうすぐパパにもなるし、池澤を消すようなことは
して欲しくないです。
いつも、命がけの彼らです・・・。


ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆


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posted by まりこ(^▽^) at 14:53 | 東京 晴れ | Comment(9) | TrackBack(16) | 海猿 | Edit

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コメントありがとうございます。
TB、コメントありがとうございます!
大輔と環菜うまくいってよかったですね!
来週は池澤さん撃たれてたみたいですが。
大丈夫ですかね〜?!
Posted by The Sea Monkey at 2005年08月17日 19:43
TB&コメントありがとうございました。
>戻る場所があるんですよね
命がけの仕事をしているから、戻る場所があるということで、さらに頑張れるんでしょうね。
待っている人にとっては、その立場が辛いんでしょうけど、頑張って支えてほしいですね。
Posted by chany at 2005年08月17日 20:02
TB&コメントありがとうございました。
俺もTBさせて貰いますね。

確かにあの不審船に関しては、なんだかうやむやに終わってしまいましたよね!
この事件が次回ストーリーの伏線だったりもするのでしょうか・・・?
なんとか池澤が死なずに済めば良いんですけどね!

あと、まりこさんさえ良ければ、リンクを貼らせて頂きたいのですが、良いですか?
Posted by フェイク・ヒーロー at 2005年08月17日 23:42
まりこさん、こんにちは。
前半はかなりドキドキさせられたけど、
後半はかなり印象的な締め方でしたね。

次回のサブタイトル、見てしまいました。
予告を見てそうなのかなとは思っていたけど。
直・球・過・ぎ!(笑)
Posted by ads(あず) at 2005年08月18日 03:12
はじめましてリーアンといいます。
ブログの紹介に来ました。
ブログの内容は、人気のブログやホームページを独自に評価して、人気のヒミツは何かを探し出すブログです。
今後の参考になると思うのでぜひ来てみてください(もしブログが面白かったら友達に紹介してください)。

最後にすみません話題と違って
Posted by リーアン at 2005年08月18日 04:36
こんにちわ。まりこさん
今回は男が外で戦って傷つきかえってきて
それを支える女性というものすごく
よい話でしたね。
思わずじーんしてしまいました。
環菜・・最初はひどい!耐えられない
といっていたけど、最後には支えてあげる
と言ってましたね。きっとこれからも
仲良くずっと長く付き添っていってくれるんじゃないかな?と思ってうれしかったです。
Posted by みのむし at 2005年08月18日 14:42
みなさま コメント・TBありがとうございます。

The Sea Monkeyさんへ
大輔のことを環菜が追いかけていったときには
ほっとしました(笑)
ふたりは、大丈夫そうですね。
来週の池澤が心配です・・。

chanyさんへ
戻る場所があるって大切なことなんですね。
待ってる方も、大変ですが・・。
尚子や、環菜だったらきっと大丈夫だと
思いたいです。

フェイク・ヒーローさんへ
不審船の爆破は私もあっけに取られてしまいました。
今後の伏線なのかもしれないですね。
リンクは、こちらこそお願いします。
あとで、また伺いますね!

あずさんへ
後半は、印象的な終わり方ですね。
予告は、他のブログさんを回って聞きました。
ストレートなタイトルですよね・・
来週見るのが辛いです(泣)

みのむしさんへ
男たちを支える女性たちが、素敵でした。
環菜も、支えるからと言ったときには、たくましく
なりましたよね。
私も尚子同様にずっと大輔に付き添っていくんだろうなと思います^^
Posted by まりこ at 2005年08月18日 15:30
リンクの件、ありがとうございました。
早速貼らせて頂きますね!!
Posted by フェイク・ヒーロー at 2005年08月18日 17:20
フェイク・ヒーローさんへ
リンクの件、ありがとうございます。
こちらこそこれからもよろしくお願いしますm(__)m
Posted by まりこ at 2005年08月19日 17:24
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