連絡がなかった。
「振られちゃったんです・・」という環菜
「そもそも付き合う気なかったから」と
オーシャンズにいた光森千佳(佐藤仁美)と星野怜(臼田あさ美)に話していた。
一方大輔の方は、環菜の伝言を聞き
会ってさよならしようと言い出すつもりだと思い
落ちこんでいた。
じめじめしてんなと仲間たちに言われる。
環菜が、仕事も戻る姿を見て
からっとしてるますねという怜
大輔は、先日の事件以来、池澤真樹(仲村トオル)を気にしていたが
池澤は相変わらずそっけなかった。
落ちこむ大輔。
池澤は、「うまかったよ」と食べ終わった食器を返そうとすると
補給長(岩松大悟・坂本あきら)に「飯食ってる時くらい新人の相手してやれよ」と言われる。
池澤は、急に食器がゆがんで見え、落としてしまう。
下川いわお(時任三郎)に電話が来る。
下川が、電話で席を外す時は、元妻(大野里江子・奥貫薫)からの電話の時だという。
里江子は、娘・唯(一木有海)との面会の日の約束を守るように念を押す。
「こっちは約束だからあわせてあげてるの」
「約束はちゃんと守る」
「そういいながらいつも約束破ってきたんでしょ?
私は愛想つきたけどあの子にはそういう思いさせないで」という
大輔は、下川の離婚の理由を聞く。
仲間たちは、オレたちには、縁はない。
結婚できただけマシだと話す。
仲間の1人山路拓海(平山祐介)は、お見合い47連敗中だった・・。
環菜は、冬柴康介(鈴木一真)の元で仕事をしていた。
冬柴は、この間の日曜に行けなかったことを謝る。
「今度なんかあったら早めに言ってくれ。都合つけるから」
と言っていた。
『横浜海上防災基地 訓練用B水槽』
そこでは、ウエットスーツ以外のすべての器具を
潜った状態で交換する訓練が行われようとしていた。
大事なのは、残圧確認、減圧症だった。
別所健次郎(三宅弘城)と永島康太(坂本真)が潜る
14分だった。
次に、池澤、仙崎が潜る。
池澤は、「訓練に一つ加えていいですか?
レベルの低いバディとはやっていけないですからね」と言う。
「池澤、仙崎40m到達。交換開始」
ゴーグルを交換
ポンプを変える。
大輔の残圧は残りわずかだった
池澤は、わざと自分のエアを抜く。
水面から泡が出る
「なにやってるんだ?」と船員たち
「強制的にエアを出してます」とモニターを見る監視員
池澤は、残圧0までエアを抜いた。
上に上がるように指示する池澤
2人浮上し始める。
池澤と酸素を交換して吸いながら上に上がる
大輔の残圧も残りわずかだった。
慌てる大輔が上に上がろうとする。
そんな大輔を池澤は、首を振って止める
しかし、大輔はパニックになり、池澤と2人
緊急浮上し始める。
WARNINGの文字が点滅する
「止まれ!仙崎」
2人は、水面から顔を出した。
オーシャンズでは、池澤と大輔が減圧症で
入院したという話が広がっていた。
「重症だと命にかかわるからな」という船員の声に
店にきていた環菜は、心配する。
【減圧症】
潜ることによって生体が高圧にさらされると、
大気圧中よりも多量の不活性ガスが生体内に溶け込む。
その状態から浮上すると、環境圧力は小さくなるので、
生体内に溶け込んでいる不活性ガスはその圧力で通常溶け込んでいるガスの量よりも多くなる。
これを過飽和の状態と言うが、それが限度を超えると生体内に気泡が発生し、
減圧症として知られるさまざまな病態を引き起こす。
減圧症は大きく分けて四肢の痛みや皮膚の発赤を呈する軽傷の1型減圧症と、
知覚障害や運動麻痺、意識障害等を示すより重症の2型減圧症に分類される。
いずれの減圧症も、通常は速やかに再圧治療を受けることによって治癒し得る。
しかし、繰り返して減圧症に罹患したり不充分な治療を行ったりすると、
慢性的な神経障害や骨壊死を来す。
もぐりのドクターの潜水医学入門様より
吉岡哲也(佐藤隆太)は、怜を一生懸命口説いていた。
環菜を見つけると、大輔を見舞いにいくように頼む。
『第三管区横浜海上保安部』
今回の池澤と大輔のことが下川から説明されていた。
池澤は、大輔を試すために、わざとエアを抜いて
想定外の状況を作った。
その状態で、仙崎はどうするか試していたのだ。
その話しを聞いて怒り出す警備救難課長・津田晋平(益岡徹)。
水深40mで、残圧は、20。
2人が、浮上するには、ぎりぎり可能だと話す船長の勝田孝太郎(夏八木勲)。
本当なら、減圧のために水深5mのところで、3分停止しないといけなかったのに
大輔は、パニックを起こして止まれなかったのだ。
その話しを聞いて、津田は、もしまた同じようなことがあったら
2人のうちどちらかを船から下ろすという。
勝田は、現場のことは、現場に任せてくださいという。
責任のことを心配している津田に
万が一の時に責任を取るのは、自分だと話す。
勝田は、池澤が大輔を試した話を聞いて
池澤もその気になってきたかと下川に話していた。
病院
池澤のベッドに妻の尚子(芳本美代子)が来ていた。
「ここさわってみて?
ほら、動いてるのわかるでしょ?」
「ああ・・」とうれしそうな池澤
その声に大輔が目覚める。
「仙崎さん、ごめんなさい起こしちゃった?
はじめまして、池澤の妻の尚子です」と挨拶する
大輔も池澤さんのバディだと挨拶する
今回の件で「悪いのは、ぼくなんです」と大輔がいうが
「まーくんが無茶いってたんでしょ?
いままで何人のバデイの方が逃げていったか」
「まーくん・・」と驚く大輔
その会話を慌てて制する池澤
「お子さんが生まれるんですね」
「8ヶ月です」
「おめでとうございます」と声をかける
病状説明室によばれる仙崎
「行けよ」という池澤
大輔は、池澤がまーくんと呼ばれていることを、こっそり
笑っていた。
大輔の減圧症は、軽く済んだという
池澤も同じだった。
次に潜るまで3.4日開けるように言われる。
病室に戻る途中に、大輔を探す環菜がいた。
2人は、待合室に座る。
「びっくりしたよ見舞いにきてくれるなんて」
「たまたま近く通りかかったから
元気そうじゃない」
訓練中焦って失敗したという大輔
「ジュース買ってくるよ」というが
「いらない」という環菜
大輔は、一つ前の列に座る。
前後になる2人。
環菜は、ちょうど大輔と出会ったのが1年前だと話す。
確かにあの時、付き合う感じになったけど
当時大輔は、福岡、自分は東京でのメールのやりとりだけだった。
自分は、恋愛って感じでなくなったと話す。
私は、こっちで仕事もあり、友達も増えて
大輔だけじゃなくなった。
いきなり近くにこられて毎週会おうといわれても
困ると今の気持ちを正直に話す。
大輔は、環菜のことを思っていることを伝えようとするが
「一からやりなおさない?」と環菜は提案する。
環菜は、友達から戻ろうという。
嫌?と大輔に聞くが
大輔は、むしろ諦めていたくらいだからよかったと喜ぶ。
大輔が環菜の隣に移動し、肩を触ろうとするが
拒否される。
「友達か・・」と少々複雑な大輔。
環菜は、病院を出る。
少しすっきりしたような笑顔だった。
病室に戻る途中、
尚子が座りこんでいた。
気分が悪いのかと心配する大輔。
尚子は、本当は、すごく心配症で
池澤が出動命令で出ていく後姿を見ていると
胸が苦しくなると話す。
海上保安館の妻なのに泣いたりして・・と
気持ちを一生懸命奮い立たせようとする尚子。
大輔は、お腹の赤ちゃんによくないですよと声をかける。
お腹の赤ちゃんも尚子が泣くたびにお腹を蹴るという。
尚子は、池澤のことをよろしくお願いしますと
大輔に頼んでいた。
『ながれ』
池澤と仙崎が戻っていた。
勝田は、うるさいことを言ってくるやつがいても
気にするなという
死なないための訓練なら何も言わない
海上保安官は、生きて帰るのが鉄則。
そのためには自分を鍛えるしかないといいう。
環菜は、冬柴と行動をともにしていいた。
移動のため、冬柴がタクシーを止めようとしていた。
環菜は、大輔たちの訓練を偶然見る。
ボンベを背負ってロープをよじ登っていく訓練だった。
大輔の一生懸命な顔。
環菜は、じっと彼を見つめる
冬柴に、タクシーが来たことを促され、環菜は、乗りこむ。
オーシャンズ
友達に格下げされた大輔をみんなで話していた。
海上保安官は、いつ出動がかかるかわからない。
所詮、女の子とも友達止まりだという
潜水士は、危ないことも多い。
ある船員は、合コンの時は、海保と言わないとまで言う。
友達なだけまだマシだと話す仲間たち。
そんな中、吉岡は怜と映画に行く約束をしたと自慢していた。
環菜は、デザイン画を書いていた
大輔とキスをしたバスの中のことを思い出していた。
大輔は、環菜にデートしようとメールを打つ。
オーシャンズでは、そのメールが届いた環菜がいた。
「デートって友達でしょ?」と怒る環菜
「いいじゃないデートくらい
だいたい25で友達とかいってるほうがおかしいよ」と千佳が
環菜のメールを除きこむ。
「あんたみてるとイライラする
その恋愛ベタどうにかしなさい」と言われていた。
環菜は、返事を打つ。
大輔の元に、環菜からのメールが届く。
『いいよ』
「よっしゃー!」と喜ぶ大輔
そこに、シャワーを浴びにきた池澤と会う
大輔は、奥さんに仕事のことをなんていってるのか
危険な目にあったときは、奥さんに話すのか訊ねる
「話してどうするんだ」
「知らないほうがいいですね」
「仙崎、あのことは誰にもいうな」
「まーくんですか?」
池澤の顔が、真剣だった。
「・・いいません。絶対に。
「池澤さん次は、パニクったりしませんから」と大輔がいうと
「同じことは2回もしないぞ」という池澤だった。
休日。
吉岡の元には、船員たちが怜とのデートに
くっついてきていた。
大輔も出かける準備をする。
ロッカーで下川に会い、
今日の予定をデートみたいなものですと
話す。
下川は、娘との面会日だった。
娘が嫌うからとダイバーズウォッチを外す。
どうしてか聞く大輔に、
オレの仕事が嫌いだからだという
それで奥さんとも・・とつい口から出てしまう大輔。
下川は、楽しんでこいよと
大輔に声をかけた。
下川は、唯と会う
「元気だったか?髪のびたな」
口紅をつけてきたという
「かわいい?にあってる?」と聞く唯に
「かわいいよ」と優しい父親の顔を見せる。
里江子は、8時までと約束し
パパにたくさん遊んでもらいなさいと声をかける。
唯と下川は、遊園地に向かった。
環菜と仙崎は水族館にきていた。
下川は娘とアトラクションで遊ぶ
2人、アイスをたべる
学校の様子を聞き、唯の好きな男の子の話しをしていた。
池澤も、自宅に戻っていた。
尚子が、赤ちゃんが順調に育っていることを伝える。
よかったなと笑顔を見せる池澤、
尚子は、料理を作っていた。
新聞を読む池澤に、また異変が起きる。
新聞の文字がぐにゃりとゆがむ
しかし、それは一時的ですぐに戻った。
池澤は、そんな症状に不安を隠せない。
『ながれ』ではノルウェー船籍が座礁
緊急出航命令が出る。
下川にも電話がきた
「緊急出航命令がきました」
「できるだけ早く向かう」と答える下川
唯は、次、あれ乗りたいというが
下川は、そろそろ帰ろうと切り出す。
「なんで?」
仕事で戻らないといけなくなったと説明する
「ずっと遊ぶっていったじゃん
約束したじゃん。そうでしょ?」と唯は、責める。
池澤の元にも連絡がくる
「緊急出航だ」
「そうか」
「悪いな」
「ううん・・」
水族館の環菜と大輔。
環菜は、海保ってどんな人か知らないからと
海上保安官の本を持っていた。
海上保安官って海の警察なんだねと話す環菜
そんな環菜に大輔は、仕事のことなんて知らなくていい
自分も環菜の仕事のことを知らないし、という。
「でもうれしいよ。ちょっと感動した」と微笑む大輔
「勘違いしないでよ
そんなじゃないから
友達なんだからね」と慌てる環菜
大輔は、キスをしようと環菜に顔を近づける
一瞬見詰め合う2人。
環菜は、そのまま目を閉じ大輔のキスに応じた。
「友達ってこういうことするの?」
「元の位置にもどるなら、ここじゃない?」と大輔
「あたしも思い出した。
1年前のあの夏
あの時の気持ち
いいよ
ここからやり直そう」
2人は、笑う
しかし、仙崎にも出航命令の電話がくる。
「ごめん、ちょっと急用が」
「え?」
「悪いけど今日帰るわ」
「は?」
「ごめんな」
「ちょっとまってよ!」
「行くぞ」とオーシャンズにいた仲間たちも「ながれ」に戻っていく。
「せっかくの休みなのにね・・・」とその様子を見守る千佳
下川は、唯を近くの駅まで送る
「ここから帰れるな」と説明する
環菜は、突然のことで、まったくわけがわからない。
「帰るってなに?」
「急用なんだ」
「あたしをここに置いていくわけ?」
「埋め合わせはするから」
「理由をいってよ」
「言えないよ」
「まさか二股?」
「そんなわけないだろ!」
「じゃ、なんなのよ」
大輔は、自分の状況を説明する。
「緊急出航命令が出た
乗組員もまだ救出されてない
ごめん、しょっちゅうあるんだよ
あの夏は、環菜に出会った夏だけど
オレにとっては潜水士になった夏でもあるんだ
オレは、海上保安官でもあるんだ」
大輔は、戻っていく
立ち止まる環菜。
下川は、電車の中からホームにいる唯と別れる。
唯は、そのまま下川を見送る。
尚子もベランダからタクシーに乗る池澤を見送っていた。
次々と『ながれ』に戻る船員たち。
ウエットスーツに見を包む
下川も戻ってきていた。
唯は、1人電車に乗っていた
顔は、うつむいたままだった。
尚子も寂しそうな顔をしていた。
環菜も1人帰る。
船内では、器具のチェックが始まっていた。
『ながれ』が一番早く現場に着くと下川が説明する。
唯は、母の元に帰る
「パパは?仕事?」
「私もやらなきゃ行けない宿題あるから」という唯だった。
尚子は、お腹をさすっていた。
食事の途中だったので食べ始める。
「救助班配置につけ
もうすぐ現場につく。質問はあるか」と下川
「よしいくぞ!」
環菜は、1人部屋に帰る
環菜のところから、船が見えた。
池澤との訓練には、ハラハラしました。
池澤がエアを抜いたときには、なにするの?!と
びっくり!!
想定外の状況をわざと作り出していたんですね。
それにしても、無茶します・・・。
でも、それだけ、池澤が大輔のことを意識し始めたって
ことなんですね。
そして、気になる池澤の目。
すぐに元に戻ったとしても、もし海の中で
あんな状況になったらどうなるんでしょう?
そのことを考えたらまた、ドキドキしてしまいます。
池澤が潜水士を続けられるかも心配ですよね。
(原因がわかりませんが・・)
海保の家族、『置き去りにされる愛』について考えさせられた今回。
何があっても駆けつけなくてはいけない緊急出航命令。
娘との別れ、妻との別れ、恋人との別れ
切なかったです。
そして、大切な人は、危険な場所に向かっていくんですよね。
特に、池澤の妻・尚子の不安は、相当なものだと思います。
妊婦ということで、これから出産の時期と重なりそうですね。
現在も海保で救出活動やお仕事をされている方がいると思うと
本当に頭が下がります・・。
よかったらプチっとお願いします☆原作です。
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本当にそうですね。
今回ドラマとしては中休み的な
感じでしたがとっても胸につまるものが
ありました。
それにしても減圧症って怖いんですね。
池澤の目って減圧症と関係あるんでしょうか?
本当にそうですね。
今回ドラマとしては中休み的な
感じでしたがとっても胸につまるものが
ありました。
それにしても減圧症って怖いんですね。
池澤の目って減圧症と関係あるんでしょうか?
みのむしさんへ
置いていかれる立場も胸が詰まりますよね。
減圧症怖いです・・。
池澤の目が気になりますね。。
>これは先が気になりますね!!
ほんとにそうですね。
池澤の目が現場で発症しないといいのですが・・。
池澤さん無茶しすぎなんじゃないかなぁ?
本当に眼の症状が気になってしょうがないですよぉ。
TBもさせて貰いますね!
池澤のこれからが心配です。
でも、きっと弱音吐く事はしないだろうな・・・。
chanyさんへ
池澤無理してる気がしますね。
きっと、ああいう性格だからなのかもしれないけど
私も目のことが心配です。
フェイク・ヒーローさんへ
海猿たちには、ぜひ幸せになって欲しいですね。
体を張っている彼らには、本当に頭が下がります・・・。
ひろさんへ
待つ身も切ないですよね。
私も池澤は、弱音を吐くことはないと思います。
だからこそ、悪化しないか心配です。。
池澤さんがすごく心配です。。
大丈夫でしょうか???
赤ちゃんも無事産まれると良いですね!
コメントありがとうございます。
海保の家族たちは、みんなほんとに悲しそうでした。
環菜も複雑だったと思います。
池澤の目も心配ですよね。
出産も無事に産まれるといいなと思います^^
池澤の目の病気ですが、タイトルロールかエンドロールで「中心性網膜症」というキーワードがあったそうです。だからきっとそれが病名ではないかと、もっぱらの噂です。
詳しくはコチラ↓
http://www.aki-net.co.jp/hitomi/03/part4/03_04_004_01.html
ストレス性の良性の病気らしいので、ちょっとほっとしました。それにしても、ストレスって怖いですね。気楽に気楽に、が大事ですね。
コメントありがとうございます。
池澤の病気は、ストレス性のものなんですね。
情報ありがとうございました。
私もほっとしました。
ほんとに気楽が大事ですね^^