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2007年07月13日

ファースト・キス 第一話「妹は悪魔だった!!」

美緒は、静かに意識を手放そうとしていた。
『この夏私は最高の贈り物をもらったから
ありがとう神様。
もう思い残すことはありません・・』
しかし・・


『・・冗談じゃないよ
絶対死にたくない!!』
興奮して目が覚める美緒に
医療スタッフたちは麻酔が聞いてないと慌て始める。
しかし、美緒は次第に眠りに落ちていった・・。

20歳になった妹・福永美緒(井上真央)は、ロサンゼルスで通院生活を送っていた。
美緒は、離婚した母・りえ子(夏木マリ)に引き取られ
もともと病弱だった美緒を療養させるために渡米を決意し、
ある企業でキャリアウーマンとして働きながら女手ひとつで彼女の面倒を見ていた。
 
美緒は、担当医師であるアメリカ人教授と、日本の大学病院から研修に来ていた医師・高木蓮子(松雪泰子)から心臓の手術を勧められる。
それは、成功すれば完治に至るものの、失敗する可能性もある難度の高い手術で、成功率はおよそ50%だという。
すると美緒は、50%も可能性があるのなら勝負する、などと言ってあっさりと手術を決意する。
その代わりに美緒は、旅行に行きたいと希望を出す。
手術を受ける前に好きなことをやっておきたいと
嘘泣きをすると半ば強引に旅行の許可が下りた。

美緒は、10年前に別れた8才年上の兄・加納和樹(伊藤英明)
の元に行こうとしていた。
突然の電話に驚きつつも
和樹は、10年ぶりの再会に胸の高鳴りを覚えながら成田まで迎えにいく。
ところが、ゲートから姿を現したのは、病弱な美少女だった幼少時代の面影もない、生意気そうなワガママ娘だった。
和樹は、そんな美緒の変貌振りに少なからずショックを受けるが、実は和樹自身も、以前の太めな体系からは大きく変わっていた。
また、和樹は、カメラマンになることを夢見て有名なカメラマン・番場大(竹中直人)に弟子入りしていたが、才能がない、などとダメだしされタンカを切って番場の元を飛び出していたのだ。

高校時代の悪友でもあるメイクアップアーティスト・進藤一流(劇団ひとり)の家に、スタイリストのアシスタントをしている二階堂勝(阿部サダヲ)とともに転がり込んで怠惰な生活を送っている和樹は、女にもだらしがなかった。
女を連れ込むなと言われて板のにもかかわらず
昨夜も、読者モデルをしていた関係で知り合った銀行員・斉藤はるな(酒井若菜)を無断で家に連れ込んで、一流の怒りを買ったばかりだったのだ。
 
美緒から電話をもらったとき、カメラマンの仕事も順調だ、などとウソをついてしまった和樹は、美緒がアメリカに帰るまでの間、それを隠し通そうとする。
和樹は、一流と勝にも協力を求めると、とりあえず番場の元へと戻ろうとする。

同じころ、和樹の部屋で留守番をしていた美緒は、
和樹の写真を見ていた。
しかし、日付が古いものばかりで不審に思う。
美緒は部屋で女性のピアスを見つけていると
昨日忘れたピアスを取りにきたはるなと遭遇してしまう。
はるなは、和樹の新しい彼女と勘違いし、二人は言い争いに。
美緒は興奮し発作が起きてしまう。

美緒は、首から提げていたニトロを飲んだこともあり
病院に運ばれたものの、発作は軽く済んでいた。

和樹も、急いで病院にかけつける。
美緒の元気そうな姿を見て安心するものの、
アメリカから引き続き美緒の診察をすることになっていた
心臓外科准教授・蓮子から美緒の病状について聞かされる。
和樹は、美緒が成功確率50%の手術を受けようとしていることを
聞いてショックを受ける。
蓮子は、美緒の病状が急変するかもしれない可能性も含め
体調管理を頼む。

その頃、美緒は、新人医師の結城秋生(平岡祐太)から採血をされていた。
下手な採血で痛がる美緒に「すいません」と繰り返す秋生に
美緒は、下手でも堂々としてなきゃと忠告する。

処置が終わり家に帰る美緒は、和樹に負ぶわれて帰る。
美緒は、手術のことを聞いた和樹に
自分は、死んだらすぐに忘れられてしまう良い人間より、絶対に忘れられない最高に憎たらしいヤツになってやる、などと悪態をつく。

そんな美緒に和樹は
「おまえ変わったなー昔はあんなにかわいかったに」と
突っ込むと、美緒は和樹の昔の写真ばら撒くよと脅迫。
二人が仲良くじゃれてるのを
病院の窓から見ていた蓮子は微笑んでいた。

和樹は、背中で首を絞める美緒に降参すると
「私の言うことは聞いてもらうからね
お兄ちゃんには、義務があるんだからね」と
自分のファーストキスを奪ったことを責める。

それは16年前。
お祭りを楽しんでいると
花火が暴発してしまい、泣く美緒に
和樹は、美緒を慰めるためキスをしたのだ。
「最初のキスの相手がデブの兄貴なんて」と
ぶつぶつ言う美緒に
和樹は、彼氏作れよと薦める。

しかし、美緒は、
「終わらないものが欲しいの。
すぐに終わっちゃうような儚いものならいらないの」という。
「おまえモテないからそんなこと言ってるんだろ」と
冷やかす和樹に
美緒は、お兄ちゃんは私の奴隷なんだから
やってもらいことがあると言い出す。

美緒がやりたいといっていたのは
グラビアのように自分を撮ってもらうことだった。
和樹は、蓮子に美緒の写真を撮る許可をもらうため
電話で相談する。
蓮子は、常識的なことなら問題ないと話すが
そこに秋生がくると、思わず兄妹って
めんどくさそうねとつぶやいた。

本当はスタジオなど借りられる身分ではないのだが
番場に内緒で、スタジオを借りて
一流や、勝に頼み込んでスタイリストをしてもらい
美緒の写真を撮る。

和樹は美緒の写真を撮りながら美緒の手術の確立、50%という
言葉が頭をよぎる。

スタジオには、秋生がやってくる。
和樹が蓮子に美緒の撮影の許可をもらったときに
蓮子から様子を見てくるように頼まれていたのだ。

和樹は、美緒と秋生の様子から、
秋生の乗ってきた車に乗って見たかったと
美緒と秋生を二人きりにするために、
車に乗って行ってしまう。

車では、一流らが、そんなことをしても
医者なら黙っていても、健康でいい女が集まってくると話す。

その頃、美緒は、秋生から自分の家族は
医者だらけだと話を聞いていた。
「最悪・・」という美緒に
「初めてだ。最悪なんて言われたの」と苦笑する秋生。
「彼女も医者だったりして。」と聞くと
口ごもる秋生に
「図星だ」と言い当てる。

秋生は、すぐに顔に出るようじゃ医者に向いてないと
美緒に愚痴る。
「患者を診てて、もし、僕のミスで死なれたらって思うと
足がすくんじゃうし・・
ごめん、ひどいこと。つい君が患者だってこと忘れてた」
しかし、美緒は
「医者が患者であることを忘れるなんて元気になった気がする」と微笑んだ。
そこに番場が現れ、二人の写真を撮りましょうかと声をかける。

和樹らが戻ると番場の車があり、和樹らは青くなる。
番場は、しばらくは、和樹のアシスタントのフリをしていたが
「調子に乗ってるんじゃねぇ!」と
和樹を激怒する。

「おまえの人生、言い訳ばかりなんだ。
そんな根拠のないやつは一生カメラを握る資格はないんだよ!」と怒鳴ると、
その言葉に美緒が反応する。
「同じ世界なら、もっと大きく構えたらどうなの!」と
番場に対抗。
そして、和樹にも「お兄ちゃん最低!」と
飛び出していく。

美緒は部屋に戻っていた。
和樹から本当のことを言わせる。
写真家になろうと思って、専門学校に入り番場のところに
弟子入りし、何年か必死に頑張ったが、才能がない、無理だといわれ3年前にあきらめ、クビになったと話す。

「これからどうするつもり?」
「決めてない。何やっていいかわからない」という和樹。
美緒はそんな和樹に
「甘えるな!」と渇を入れる。
お兄ちゃんみたいに健康でバカみたいに元気で
いくらでも生きられる、
やろうと思えばなんでも、どんなことだってできるのに
なにやっていいかわからないなんて贅沢
最低だという。

その言葉に和樹は
「おまえこそ病気に甘えてるだろ
俺は最低じゃない」と反撃。
そして
「おまえに恋人をみつけてやる。」と提案。

「恋愛なんていつかは終わるよ」
「たとえ終わりがあっても、終わりがきても儚くてすごいものがあるっておまえに教えてやる」
「バカじゃない?」
「バカだ。すげーバカだよ。だからできることもあるんだよ」
和樹は泣いていた。

『妹のために泣いたのは、この時が初めてだった。
そして、俺は二度と泣かないと誓ったんだ。
素敵な恋をさせるために
・・できるかな・・ほんとに俺・・・』という
和樹だった。

**
おもしろかったというか
井上真央ちゃんはうまいですね。
この小悪魔的な感じとかわいさが絶妙。
ちょっと間違えばすごく嫌な女なのに
かわいい!
けなげなところもバランスがうまくでてるかな。
兄の妹に対する思いもいいし
兄妹愛がいいですね。
恋愛よりも、こちらのほうが見たいような気もしました。

美緒は、『すぐに終わっちゃうような儚いものならいらないの』
と言ってましたね。
やっぱり病気のせいでいろいろとあきらめてきたこと
たくさんあったからでしょうか。
でも、対照的な和樹の
『たとえ終わりがあっても、終わりが来ても儚くてすごいものがあるっておまえに教えてやる』
っていうセリフいいですね。
美緒にいっぱいいっぱいいろんなこと教えてあげてほしいです。
その中には、恋のすばらしさも入ってるかな?
すでに病気というハンデつきですが、
そんなこと吹き飛ばしちゃうくらい
前向きで、ちょっぴり小悪魔だけど
元気な美緒が見てみたいです!


引用元…ファースト・キス公式HP

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
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視聴率
19.7

主題歌です。
小田さんの曲、素敵です!
B000SAAQROこころ
小田和正
fun house(BMG)(M) 2007-08-15

by G-Tools


キャスト
井上真央・・・福永美緒(20)  
伊藤英明・・・加納和樹(28)
平岡祐太・・・結城秋生(26)  
酒井若菜・・・斉藤はるな(27)
蕨野友也・・・諸畑健夫(22)  
竹中直人・・・番場 大(50)
夏木マリ・・・福永りえこ(50)   
劇団ひとり・・・進藤一流(28)
阿部サダヲ・・・二階堂勝(30)  
松雪泰子・・・高木蓮子(33)    
ほか

スタッフ
脚本:井上由美子
プロデュース:若松央樹、鹿内植
演出:武内英樹、川村泰祐 、高木健太郎
音楽:本間勇輔
制作:フジテレビ・ドラマ制作センター
主題歌:小田和正「こころ」8月15日発売予定






posted by まりこ(^▽^) at 01:23 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2007年(7月〜9月) | Edit

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ファースト・キス 第1回 感想
Excerpt: 『妹は悪魔だった!』
Weblog: ぐ〜たらにっき
Tracked: 2007-07-13 10:39
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