しかし漢字が思い出せない
「瑠璃ってどういう字だっけ」
こうやってこうやってと空で書く恵(賠償美津子)
「もうすぐ起きてくるから本人に聞けば?」
気恥ずかしいじゃんと勇造は照れる
「ちょっといいですか」と川島(竹野内豊)
働き口はないかと勇造に訊ねる。
どんなことでもするという川島だったが
島では、ほとんどが時給自足で、現金収入がある仕事はないという。
瑠璃は、「朝いつも寝てるし」と寝ぼけ顔。
噛め噛めと勇造に言われる。
恵は、「うちの周りのガタついてるとこ直してくれる?」と
川島に頼んだ。
瑠璃も少しずつ朝ご飯を口に運ぶ。
瑠璃が登校すると道にヤシガニがごろごろ転がっている。
一瞬ひるむ瑠璃。
すごいですね・・
ヤシガニって結構大きい。
はじめてみました・・。
学校では、さなえ(小西真奈美)が簡単な実力テストをしたという。
瑠璃の回答用紙を校長に見せていた。
「これくらいのことできないとしたら、問題です」
回答用紙は、こいのぼりが書いてあったり、らくがきだらけ。
「わざとじゃないか?」校長(岸辺一徳)
「舐められたんじゃないですか?」と用務の浩二(勝村政信)
「あの子は、島の救世主だから」と校長
「私も教育者です。救世主だろうがなんだろうと大人を舐めるとどうなるか
まずは、知るべきだと思います」とさなえは言う。
瑠璃が、ヤシガニにひるんでいると
照明(小日向文世)が現れた。
「僕、釣ってきた」とヤシガニを見せる。
「食べる?」
「食べない」
「うまいよ。
「いらない?」
「ヤギと遊ぶか?」
「遊ばない」
「じゃ、食うか?ヤギ鍋」
瑠璃が想像していると勇造が通りかかった。
「この子になんかあったらどうするんだ」
勇造は、照明を追い返すと
あいつは、かわいそうなやつで、酒のみ過ぎて脳みそがゆるくなったと
話す。
「平気平気。ああいうの、歌舞伎町にもいるし」と話す瑠璃。
勇造は、船に乗って出かけていった。
「では、出席をとります
藤沢瑠璃さん」
「はーい全員主席です」
バンと出席日誌を閉じるさなえ。
「あなたがいくら反抗的な態度を取っても私は、痛くもかゆくもないから」
うなずく瑠璃
「島の他の人からは、なんといわれてるか知らないけれど、
私はあなたの担任として教育者として
あなたに甘い顔をしたりはしません。
特別扱いはしません」
「はい」
「たったひとりであろうとここがどんな僻地であろうと
あなたは公立小学校の一生徒です」
「はい」
「私は教師として心身ともに育成する義務を負ってるの」
「はい」
「はいはい答えてわかってるの?」
「じゃ、なんて答えればいいんですか?」
「・・・」
「1時間目国語」
外では校長がジョーロで水をあげていた
瑠璃は、手を振る。
校長は、瑠璃と目が合い、にっこり笑う。
「教科書、開く」
さなえは授業をはじめる。
川島は、公衆電話で電話をかけようとしてた。
「観光でもなさそうなのに
あいつなにものだ」
治衛(平泉成)と佳枝(市毛良枝)は様子を伺っていた。
川島は、ダイヤルをかけることができなかった。
東京では、美穂子(さくら)という女性が置手紙を書いていた。
『美穂子です
兄が死にました。
これを読んだら連絡ください
警察は自殺だといっています
兄になにがあったか知りたいんです』
小銭切れちゃったんでしょと三月(井川遥)が声をかける。
「川島さんて東京の人ですか?
私、東京にちょっとだけいたことあるんです。浅草・・」と声をかける
「ああいうのがタイプなのかよ。」
「違うわよ」
「あっちがいいなら売っちゃえよ」と茂(賀集利樹)
「なんでそういうイジワルいうの?」
茂は、ヤキモチをやいているようだった。
治衛と荘平が、瑠璃の帰りを待っていた。
「この前の歓迎会ではあれやこれやで話きけんかったから」と治衛
瑠璃ちゃんこの島どう?」と荘平(塩見三省)
「これからこの島で暮らしていくのにあたって不都合があってもよくないでしょう
どうしたらいいかな、話し合おう。
なにか希望とかあればいいなさい」
「遠慮しなくていいよ」と荘平
「言っても無駄だから」と瑠璃は、手鏡を見て髪を直しつづける。
「言うだけいってみなさいよ」
「じゃ、ゲーセン作って」
屋根を直す川島
勇造が「やってるな」と声をかける
「あんた、美容師だろ
西表島でもいけば仕事あるだろ」と勇造は、川島に声をかける
川島は、「美容師やめたから」という。
恵は、治衛さんたち来てると勇造を呼ぶ
「瑠璃ちゃんね、島に子供がたったひとりでつまらんと思うことあると思う。
だがね、きみがいるといないとで大違いなんだよ
きみがいるから小学校が成り立つ。
校長先生や、職員の方がこの島に住んでもらえる。
鳩海小学校はこの島唯一の公共機関でね。
公共機関ていうのは・・わかるね?」
「わかんない」と瑠璃
「つまり、なにがいいたいんだよ」と勇造も加わる。
この子にもこの島に来た理由を教えたいという治衛
「こ難しい話し聞かせてどうするんだ」と勇造
「この島の現状をわかったうえでこの子を里子にもらうんだろう?!」
つい声が強くなる治衛
「瑠璃ちゃん他にない?」と2人をなだめめつつ訊ねる荘平
「ハンバーガー屋さん作って」
「ここは、都会じゃないんだから」
「バトミントンしたい」
「それならなんとかできるな」とうれしそうな治衛
「ばっかみたい」と瑠璃
瑠璃が飛び出すと、上から波板が落ちてきた
「ごめん、大丈夫?」と川島が慌ててかけよる
「コレあの子が壊したボートの請求書だ」
費用は、41万4750円
「いいエンジンつけましたからね」
漁も出られないし大変だったと話す。
町内会でも、今度のことで注目している。
受け入れ体制を作らないと格好がつかないと話す治衛
「格好つけたいならゲームセンターでも作ればいい」と勇造
「勇造さん、あんたがようやく探してきた子だ。でも
あの子はどこかで大人でなめてないか?」
「大人の嫌なところをさんざん見てきたからだ
多少のひねくれはあるかな・・」
「えらい子連れててきちゃったな」と治衛
「もっとな・・大人しくてまじめでほがらかで純粋な子は
いなかったのかいな」
それをハシゴの上から聞く川島と瑠璃
「そうえば、石垣にでも、みよりのない子の施設ありましたよね。
施設の子つれてくるならわざわざ東京の子じゃなく
本島の・・」と荘平
「石垣の施設の子がいいのか」と勇造
「例えばですよ」
「だったらおまえ行けよ」
瑠璃は、走り出してしまう。
「ほれ」とカマドおばぁ(吉田妙子)からぽうぽうをもらう
「私たちここでお世話になってるの」と三月と茂。
「若い人たちと一緒で楽しいよ」とおばぁ
「瑠璃ちゃんはこの島のスターなんだ」
「住んでみればいいところだ。
なーんもないけどいい感じ」
オレは横浜で私(三月)は、山形から来たという。
「いろんなとこ、転々としてきたけどまじ、住み心地いいから」という三月たち
「聞いてもいいですか?
じゃあ2人とも、子供ころからここにいたいと思いましたか?
11歳の時から」
「それはないかな・・」
「ご馳走様でした」
カマドおばぁのところを後にする瑠璃。
「なんかイライラする・・」
11歳でいきなり連れてこられて、いいところだと言われても
困りますね・・・
同年代の友達もいないわけで。
そういうのは、気づいてあげられなかったのかな。
しかも、ただただ島の救世主だとスターだと祭り上げられて
瑠璃も迷惑な話です。。
「どっかいくの?」と出かける勇造に訊ねる
「石垣」
「やっぱ・・あたしじゃないほうがいいと思うだけど
この島の子供。」
「なにいってるんだ」
「私ろくな子じゃないんだよ
わかってるの?」
「いやいやいや・・・」
「いやいやいや・・」
「髪の毛切ってかわいくなったよ
じゃあな」
帽子を振る勇造
手を振り見送る瑠璃だった。
恵は、ゴーヤを切り
食事の支度をしていた。
「どうした?」
「おじさん、石垣に何しにいってるの?」
「ちょっとね」
瑠璃は、飛び出す
瑠璃は、ある『誤解』をしてしまったんですね。
勇造に髪切ってかわいくなったって言われてたのに・・
川島は米盛商店でペットボトルの水を買っていた。
「441円です。」
お金を払っていると新聞記事に目が止まる
美容師殺害の事件だった。
瑠璃もそっと店に入る。
「川島さんは、ここに根を張るつもり?」と奈津美(西山繭子)
ごめんね。別に詮索するつもりないけど・・」
奈津美は、島に1つだけある売店を手伝ってます。
まだ、出てきませんが、島の生活に疲れを感じているそうです。
みんな外から来た川島に少なからず興味がある様子。
瑠璃の手は、チョコレートへ
奈津美の目を盗むよう脇にはさみ
そのまま出てしまう。
その様子に気づく奈津美。
「はい、おつり
あの、この新聞持ってっていいわよ」と
川島に新聞を渡す。
「奥さん、なんか妙なことは」と治衛が米盛商店に
訊ねてくる。
「えっと・・・」
「この男、前のようなやつじゃなきゃいいが・・」
以前どっかの国のやくざがきたことがあるという
「瑠璃ちゃん助けたし、悪い人じゃないんじゃない?」と佳枝
「そう、ね・・」と奈津美は、答える。
チョコのことは、まだだまったままだった。
瑠璃は、堤防にチョコを置く。
川島も来ていた。
「それではオーナー件スタイルストのの川島達也から挨拶があります」
「最高な美容室にしよう」と話す川島
ビデオを見る美穂子
その横に島にいる『川島』がうつっていた。
美穂子の置手紙が机に残されていた。
美穂子は、どこかに出かけるようでした。
どこへ?
ビデオには、島にいる『川島』がうつってました。
本物の川島とは面識があるようです。
川島のところに照明がくる
「一緒に飲もうよ。ねー友達になろう」
「まぁーはい。」しぶしぶ承諾する川島。
「やった・・」と照明。
「今度東京いつ行く?一緒に連れてってくれよ
友達だろ?いいだろ?」
「東京へはもう戻らないから」と川島は答えていた。
瑠璃は、海に入っていた
海の中でもがく瑠璃。
「ちょっとなにやってるのよ」とさなえは瑠璃の体を支える。
「いきなりは無理。まずは基本から
無茶しないで」
浜辺に上がり咳きこむ瑠璃
「私が子供の頃は、突き落とされて泳ぎを覚えたものよ」
「先生は、ここで産まれたの?」
「違うわよ。沖縄本島」
「東京いったことある?」
「あるわよ」
「いつどこいったの?」
「千駄ケ谷。
教職員研修会があったの、去年そこで」
「ねーねーねー前に聞いたことあるんだけど田舎の人は、東京のスクランブル交差点で怖くて渡れないってマジ??」
「そんなの長く住んでればなれるわよ」
「怖かったんだやっぱ」
「バカにしてるわけ?」
「バカにしてるのはそっちじゃん。
都会で生まれ育ったのは、私のせいじゃないもん」
あのね・・泳げるほうが泳げないよりいいでしょっていってるだけでしょ」
「どうせ都会育ちのやつは、大自然とつきあえない、だめなやつだって思い知らせたいだけでしょ?
先生って最高に田舎っぽい」
「ちょっとまちなさい!」
瑠璃、突っかかりますね・・。
だんだん大人が信じられなくなっている様子。
さなえもマジに怒ってきます・・。
「子供のいうことですから」と校長
「あんなの子供じゃありません」とさなえ
「瑠璃ちゃん帰ったの?」と佳枝
「早退しました」
「え?給食どうする?」
「でも、さなえ先生、この島にきてくれた子ですから、
この島とこの島の人のこと好きになってもらわないと。
みんな気を使ってますから」と校長
「それをわかって増長してるんです」とさなえ
「じゃ、やめますか」
瑠璃1人しかいないのに給食があるんですね。
どんなメニューなのかなぁ
瑠璃は、校舎の外にいた
鴨を放す
用務の浩二が気づく
「瑠璃ちゃんだめだ」
あわてて捕まえようとする職員たち
瑠璃は、どこかたいくつそうにその様子をながめた。
少し寂しそうだった。
勇造がもどってきた
奈津美が勇造のもとに行く。
「奈津美ちゃんどうかした?」
みんなが集まっていた。
「瑠璃ちゃんね、なーんでかな
なんでああいうことするかな」
「これは学内の問題ですから」と校長
「女房は、鴨に鼻をかじられたんだ」と治衛
「鴨と遊びたかったんだろ?」と荘平
わざとじゃないでしょ?」と佳枝
「わざと。」と瑠璃。
「いたずら好きだし」
「あなたね・・」とさなえ
「みんなきみのこと考えてるんだ
大事にしたいと思ってるんだ。
だからみんなのそういう気持ち受けとめてだな・・」
「うそばっか
来ちゃったのはしょうがないでしょ
どこに住んでても変わりないし
東京もこっちも大人たちは同じだし」と瑠璃
「ちょっと・・」とさなえ
瑠璃は、部屋にいた。
「米盛商店のなっちゃんだ。
好きなのか。」
勇造は、瑠璃が盗んだものと同じ板チョコを数枚持っていた。
「万引きしたのか?」
「やったよ。だからなによ
もともと私がどういう子かおじさんがよく知ってるでしょ?
別に子供なら誰でもいいんでしょ?もっとおとなしくてまじめで朗な子連れてくれば?」
勇造は、瑠璃の手を掴んで連れていく
「あやまれ!あやまれよ!」と奈津美の前に突き出す。
勇造は、瑠璃を店の中に入れ電気を消す。
「すいませんでした
一晩ここでこらしめますから」と勇造は、瑠璃を店に閉じ込める。
瑠璃は、いすでドアを破ろうと思ったが
思いとどまった。
「自治会長どうします?」と校長
「がっかりだ」と治衛
「あの子・・だってまだなれてないですから」
「あの子は、ダメですよ
「鴨逃がしただけですよ」と浩二
「あんた・・」と恵
「だめだなーあの子じゃな」と治衛
「このままじゃ、あの子も可哀想ですよ」
「あの子のことはオレが責任取るからさ」と勇造
「これは1人で抱え込む問題じゃないですよ」と校長
「オレが里親だから」
「無理だよ」と治衛
「ひねくれすぎです」とさなえ
「東京の施設に返すか」
「ちょっとまてよ。このまま返したらあの子にどんな思い出が残る?」と勇造
「自業自得です」とさなえ
「この際あきらめよう」と治衛
「頼むよ
浩二おまえからも頼め」
「お願いします」と浩二
「恵ちゃん・・」と治衛
恵は、「うちの人がこういってますから」という。
瑠璃は、暗い店の中で1人座っていた。
翌朝、恵と奈津美は、瑠璃を迎えに行った。
「勇造さんやることが荒っぽいから」
「瑠璃ちゃん、学校遅れるよ」
「どうした、瑠璃ちゃん」
「お腹痛い・・」
瑠璃は倒れこんでいた
「こんなところに閉じ込められたから冷えたんだよ」と奈津美
「どのへん?」
痛い部分を触る瑠璃
「盲腸かも・・病院行かなきゃ!西表の診療所」
「郵便車さっきでちゃったよ。勇造さん乗せて」
恵は、走り出す
「瑠璃ちゃん、大丈夫?」と奈津美も声をかける。
恵は、なんとかして瑠璃を病院に連れていく方法を探す。
「船出してくれない?」
瑠璃が、船を壊したから自治会長の船もない
漁に出て島の船はみんな出てしまっていた。
「昼前には帰ってくるから様子みたら?」と佳枝
恵は、盲腸かもしれないと大慌てだった。
瑠璃は、苦しんだ顔をしていたがすぐに平気な顔で寝ていた。
「もう大丈夫だよ
寝てれば大丈夫だから」
「盲腸だったら大変なんだよ」
恵は、瑠璃をおんぶしてヘリまで運ぶ。
「向こうはもう待機してるから」
「心配ないよ15分でつくからね」
瑠璃は、そのまま乗せられる
恵は、瑠璃をひざまくらしてへりは飛び立つ
みんなは、へりを見上げていた。
「大丈夫。もうすぐつくからね」と恵
ヘリは、上空を飛行する。
「こうして見るとほんとちっちゃいね」
瑠璃も起きあがって島を見る
キレイな緑の島が
海の上にぽつんと浮かんでいる。
「わざとでしょ
お腹が痛いの嘘だってわかっててこういうのするの」
「お腹いたくないの?」
「私はこういう子なの!嘘だってつくし万引きだってするこういう子なの!」
「よかったーお腹痛くないのね?お腹痛くないのね?よかったー」と
恵は、瑠璃を抱きしめた。
待機していた救急車に
「申し分けありません」と頭を下げる恵
「申し訳ありませんでした」と何度も何度も瑠璃を運ぶために
来てくれた人に謝る。
「でも、よかったね、盲腸でなくて」
「ちょっとの嘘でも島じゃ大変なことになるってそういいたいんでしょ?
やめてよそういうの!」走り出す瑠璃。
瑠璃は泣いていた。
おいかける恵
「どこいく気?」
「お金かしてください。東京までの飛行機代」
「なんで?」
「私別に平気だし、大丈夫だしこのまま東京の施設に戻りますから。
いいじゃないですか
もうすぐわたしの代わりの子くるんでしょ?」
「あんたのかわりって?」
「隠してたってわかってるんだから
おじさんが毎日何しに出かけているかなんてわかってるんだから」
あの人責任感じちゃってるんでしょ?
慌てて代わりの子探しまくってるんでしょ?
私のことだって、東京で手当たり次第探してとりあえず連れてきたんだから
どんな子かよくわかってなかったと思うし
だれでもよかったわけだし
やっぱり私こういうの向いてないですから」
「あの人、心底鳩海が好きなんだよ」と恵
だから、あの人のは誰でもよかったんだよと瑠璃
「心底好きな島の為に、どうでもいい子なんて連れてきたりしないよ
食うだけでめいいっぱいの家がいくら島のためだからって
どうでもいいような子連れてくると思うか。
一緒に暮らすんだぞ、ひとつ屋根の下で。
里子にもらうならあんたがいいとと思ってあんたを選んだ。
あんたのこと可愛く思えたから
おいで」
恵は、瑠璃をある場所につれていく。
「なにやってるんだよこのおいぼれ!」となじられる勇造。
「島じゃ現金稼げないからね
40万の現金のため毎日こうやって働くしかないんだよ」
「40万?」
「あんたがこの前壊した治衛さんのところのボートの修理代だよ」
勇造は、工事現場で働いていた。
瑠璃が勇造の元にいく
「バカじゃないの」
「なにやってるんだこんなとこで」
「なんでよ・・なんで私なんかのために
バカみたい・・」
勇造の胸に顔をうずめて泣く瑠璃。
勇造は、そんな瑠璃の背中を優しくなでる。
ハンバーガーをみんなで食べる
「船はなくなっちゃったから今日は、ここで止まろう」と勇造
「外泊なんて久しぶりだな」と恵
「食え、食べたかったんだろ?ハンバーガー」
「あの、ごめんなさい・・」と瑠璃
クビをふる勇造
「いいから食べな」と恵
勇造は、優しかった。
勇造の顔やさしかったですね。
こっちまでほっとしそうです。
民宿の宿帳に名前を記入する勇造。
妻・恵、と書いて
「おい瑠璃って漢字・・」とまたわからなくなり
恵の下に
ルリと書いた。
瑠璃が、部屋に向かうときに、宿帳をチラリと覗くと
『娘・ルリ』と書いてあった。
「明日朝の便、何時だったかな?」と勇造が尋ねると
すでに寝息の恵
「ねちゃったか」
瑠璃を真中に川の字で寝ていた。
「ヘリコプターに乗って大変だったな
病院も無い島ってそういうことなんだ。
盲腸は怖いからな
こいつの母親
盲腸ほっといて死んだんだ」
「空から見た鳩海島きれいだった
まわりの海がエメラルド色で」と瑠璃
「エメラルドか・・そっか」
『はじめてのことばっかだった
川の字の真中・・・』
川島は、また電話をする。
「もしもし、もしもし
高原さん?高原さんなんでしょ?
高原さん!もしもし!」
「川島さん」
ガチャンと電話を切る川島
「遠距離恋愛でもしてるんですか?」と三月が訊ねると
飛び出す川島
さなえにぶつかる
川島は、泣いていた
川島の本当の名前は、高原?
あの涙の訳は一体・・・。
「帰ったら学校だ
さなえ先生をあまりからかうな」
「わかってる」
「米盛商店の奈津美ちゃんには、ちゃんと謝れ」
「うん」
素直な瑠璃。
島では校長とさなえ先生がむかえにきてた。
そして、もう一人の人物が・・
「おーい瑠璃!びっくりした?」
「あ・・おまえのかーちゃんじゃないか」と勇造
瑠璃の顔は、固まっていた
今日は、なんか泣いちゃいました。
恵の優しさかな・・
瑠璃が嘘ついて、お腹痛いと大騒ぎ。
しかし痛いどころかまったくの仮病。
(私もほんとに痛いかと思いましたよ)
それがわかったときの恵ったら
「よかったーお腹痛くないのね」と
瑠璃を抱きしめた。
みんなに頭を下げて、びっくりしちゃいました
あとで聞けば、恵の母親は盲腸を放っておいて
亡くなったんだそうです。
だから、あの慌てようだったわけですね・・
瑠璃もちょっと可哀想ですよね。
子供は自分1人
周りは大人だけ
しかも、救世主だの、いい子だの祭り上げられて
耐えられなくなったんですよね
自分のことわかってほしくて
万引きしたり嘘ついたりいたずらしたり。
勇造のことも誤解してました。
瑠璃は、自分の代わりの子を探しに行ってるとばかり思ってましたが
実際は、瑠璃が壊したボート代のために工事現場で働いていたなんて
またまた泣かせます・・
3人で泊まったときも、『娘・ルリ』にも感動ですね。
川の字で寝てるし
勇造と恵の暖かさには、頭が下がります。
島に瑠璃の母が来てました。
一体何しに???
よかったらプチっとお願いします☆主題歌です^^
| ここにしか咲かない花 | |
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| 瑠璃の島 | |
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第二話は、恵と勇造の優しさに泣けましたね。
宿帳、川の字のエピソードにも、また感動させられました。
ごめんなさい。--- m(_ _)m
違うページTBしてしまった。
昨日のトレンドマイクロのトラブルの後、
間違えてばかり・・・?
いまだに動作が遅くて、
二重送信したり、いろいろ・・・。
いらないページは、そちらで削除をお願いします。
みんとさんへ
私も感動しました・・。
恵と勇造の優しさには頭が下がってしまいます・・。
lovelytellyさんへ
こちらこそ、いつもありがとうございますm(__)m
瑠璃の母が戻ってきてびっくり。
予告を見たら、・・(涙)
瑠璃が、また傷つかないか心配ですね・・。
頑固おやじさんへ
わざわざありがとうございます。
seesaaも重いことあるんですよ。
こちらで消しておきますね^^
ルーシーといいます!
最後のシーンで、びっくりです。
あの実母は、何で、きたのか!
もう、せっかく、うまくいってたのにぃ〜〜〜
遅くなりましたが、トラバさせて、下さい〜
コメント・TBありがとうございますm(__)m
実の母がきてびっくりですね。
これからどうなるか、不安です・・。
盲腸が原因で母親を亡くしたという恵さん。この事が無くても親身に心配しそうですよねー。
ぶっきらぼうな勇造さんと、肝っ玉母さんタイプの恵さん。甘やかす訳ではないのに、愛情の深さが感じられ、感動しちゃいます!
コメント・TBありがとうございますm(__)m
きっと、盲腸のことがなくても
恵は、瑠璃のことを心配したでしょうね。
勇造と、恵の愛情の深さは、私も本当に感動してしまいます!!
今回は瑠璃の島にはまってます!
他のブログでも高評価ですね〜。
トラバさせていただきます!
コメント・TBありがとうございますm(__)m
私も「瑠璃の島」は、お気に入りの一つです。
原作があるだけに、現実味もあるし
とにかく、あの鳩海島に癒されてます^^
キャストが豪華すぎ!
で、丁寧に一人ひとりを描いてる感じが、とっても好感持てます。
映像もきれいだし、最終回まで気合入れてみるつもり。
コメントありがとうございます。
私も「瑠璃の島」気に入ってます。
人物の気持ちが丁寧にかかれていて
説得力があるんですよね。
私も最後まで見守ろうと思ってます^^
第二回を見たときにはあまりピンと来ませんでしたが、実際鳩間へでかけて、現地の浦崎商店で「子乞い」のサイン本を購入して読んでいるうちに、瑠璃を連れてきた勇造の気持ち、それを冷ややかにみているさなえの思い、そしてそんな瑠璃にはなにをしてあげればいいのか、島のために何をしたらいいのかがはっきりとわかっている島の女性の代表である恵の思いがはっきりとわかってきました。
今日の私のblogには、そのあたりも書きこもうと思っています。
(今日の写真は・・・やっぱりあれです。お楽しみに)
コメント・TBありがとうございます。
原作を読むとやはり理解度も上がりますよね。
写真、これから見に行かせてもらいます^^