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2006年10月19日

14才の母 第二話 「お前なんかもう娘じゃない」

エレベーターが上がる。
未希は6階にきていた
場所は、川村産婦人科
診療科目、産科、婦人科と書かれている
未希は勇気を出して一人産婦人科を訪れようとしていた。
しかし、受付で保険証が必要だといわれ
戸惑いのあまり「また来ます」と逃げ出してしまう。


病院から飛び出した未希は同じ年頃の中学生を見つめ
智志とのことを思い出す。
未希は、智志に電話する。

智志も未希のことを思い出し、勉強に集中できていなかった。
そこに未希からの電話がかかってくる。

未希は、智志に電話するものの、なかなか妊娠のことは言い
出せず、ショウウインドウの自分をみつめ
前髪を切ろうかどうか聞いてみたかっただけと
話す。
「どっちでも似合うんじゃないかな」という智志に
「自分で考えるしかないよね」という未希だった。

14才、一人で産婦人科を訪れることは
とても勇気がいったことでしょう。
未希はすごくしっかりした子ですね。
『自分で考えるしかないね』というセリフから
未希は、もう心に決めていたのかもしれないですね。


一方、母親の加奈子(田中美佐子)は、未希の部屋を掃除中、
プリントを机の中にしまおうと引き出しを開けたとき
中に妊娠検査薬が入っているのをみつけ、未希の中で“何か
が起こった”ことに気づき、その事実がもしかしたら “妊
娠” なのではないかと思い始める。

勝手に机の引き出しを開けるのはどうかとも
思いましたが、未希はまだ加奈子に部屋を掃除してもらってたんですね。
それだけ信頼してるというか、あまりそういうことに
無頓着だったのかな?


学校でもぼーっとしたりどこか様子のおかしい未希を親友の
恵(北乃きい)たちは不思議に思うが、未希は誰にも話すこ
とが出来ない。

昼休みの放送中、未希と恵のところに真由那(谷村美月)が
現れ、今流れている曲をやめるように言い出す。
この曲は、好きな人がよく聞いていた曲で、もう思い出した
くないというのだ。
「関係ないでしょ」と未希
「そうよね。あんたたちみたいに大人の顔色伺っているだけ
なら本気で人を好きになるわけないわよね」
無理やりCDを取り出そうとする真由那と放送室内では大ゲン
カになってしまう。

一方、未希の部屋で見つけたものが頭から離れない
加奈子もどこか仕事に集中できないでいた。
いつもの客、波多野にコーヒーのお代わりを持っていく。
波多野は、加奈子が娘とのことで何か抱えてると察知し
「わからないんじゃなくてわからないんじゃないですか?
最近の若者は、親が思ってるより大人。
嘘もつくし、それを親は認めたくない。
びくびくしないで問い詰めたらどうですか?
腰を抜かすようなことが飛び出してくるかもしれない」とい
う。

加奈子は、担任教師の香子(山口紗弥加)から学校に呼び出
される。
未希は、なかなか担任や、真由那に謝ろうとせず
教室を出てしまう。
残された真由那は、「先生ってほんとに変わったよね。
だってあの時とは別人じゃない」
「私は元々こうよ」という遠藤だった。

真由那は、遠藤の過去を知ってるんですね。
一体何があったのでしょうか。
生徒との間に一線を置いているような気が
しますが。


加奈子は、ケンカなどするはずのない未希の “変化” を察
し、ついに、未希に妊娠のことを問いただす。
「お母さん未希に聞きたいことがあるの。」
机の検査薬を見せる母
「これ、なに?
どうしてこんなもの持ってるの?
お母さんびっくりしちゃって
だって・・ねえ?未希が買ったの?」
首を振る未希
「じゃあ誰が買ったの?友達?
柳沢さんって人?」
「買ったんじゃなくて万引きしたの」
「え?」
「盗んだの薬局で。私が」

「・・どうして?」
「決まってるじゃない。妊娠してるかどうか知りたかったから」
加奈子は、気を失いそうになる。
「聞かないの?お母さん妊娠してるかどうか」
「そんな・・待ってよ。未希。妊娠って
まだ中学生なのよ」
うなづく未希
「あなたまさか誰かに無理やり?
教えてお母さんに隠すことじゃないのよ」

「違う!違う・・・
あたし、好きな子がいるの
だから、だから、赤ちゃんができたの」
部屋を飛び出す未希・・。

智志の家には、母、静香の取材が来ていた。
取材陣に、かっこいい息子さんはどんな男性になってもら
いたいですか?と聞かれ
「ママなんていえばいいかな」と智志に聞く静香。
智志は「ママの思い通りにはならないから」と
食事にも口をつけず学校に行ってしまう。

加奈子は、自分が未希を産んだ産婦人科・的場クリニックに
未希を連れていく。
その様子を偶然波多野が見かける。

産婦人科医・春子は未希と加奈子を見て喜ぶ。
きちんと挨拶する未希に
「この子は、しっかり魂が入っている」と褒める。
「今日は?」と聞く春子に
「あたし、赤ちゃんができたかもしれないんです」と告げる
未希。
的場は、プライバシーだからと加奈子を
診察室からだし、未希の内診を行う。

待合室に出た加奈子は、隣に座った赤ちゃんを抱いた
女性を見て、自分が未希を産んだ頃を思い出していた。

内診室から出た未希に、春子は、胎児のエコー写真を見せる。
胎のう(赤ちゃんが入ってる子宮内の小さな袋)に、きちんと赤ちゃんが確認されていた。
春子は、今9週目。妊娠3ヶ月に入っていることを伝える。
そういうことがあったのは7月13日だという未希に
春子は、週数は、前の生理があった週を第一週目と数えるこ
とを教える。

「7月13日ちゃんとおぼえてるのね。
自分が妊娠するとは思わなかった?
相手には言った?」
「勉強大変だから」
「だからって自分だけ背負うのはおかしいよね。
赤ちゃんはひとりじゃできないんだから。
肉体的に痛い思いするのは女性だから
相手の男性には精神的支えになってもらわないと。
医者として説明しておくね。
人口妊娠中絶手術がうけられます。
12週まで手術を受けることが望ましいわ。
手術を受ける際には父親の同意書がいります」

「先生」
「なに?」
「産んだらだめですか?
14才で赤ちゃんを産んだら罪になりますか?」

首をふる春子
「いえ。子供を産むことは何歳でも罪にはならないわ
でも子供を産んで育てられなかったら罪になるじゃないかしら
あなたと彼で育てられる?
あまり時間はないけどお父さんとお母さんともよく話しなさい。
親と話すのは辛いと思うけど
この赤ちゃんはあなただけでなくあなたの家族の赤ちゃんで
もあるのよ」

未希は、産むつもりなんですね・・
すごいです・・。
春子先生の説明もわかりやすかったけど
14才で産むリスクの説明ももっと聞きたかったですね。
もちろん育てることの問題もありますが
体が未発達なことも理由の一つだと思います。


病院の帰り道
「お母さん、・・なんか言ってよ
怒るなら怒っていいから
なんか言ってよ
加奈子は、未希の頬を叩く。
そして、泣きながら抱きしめた。
「どうして・・未希・・どうして・・」

もう「どうして・・」しか
言えないですよね・・
責めても何も変わりません・・。


未希の妊娠を知った忠彦は
「冗談だよね?
お父さんと驚かそうとしてるんだよね?」と
なかなか信じられない。
「いいえ」と加奈子
「おまえどうかしてるぞ
ありえないよ
よりによって未希が・・?」
加奈子は、妊娠証明書を見せる。
「なんだよこれ
冗談にしちゃできすぎだよなあ未希」
未希は、無言のまま・・
忠彦は「暑い」・・と上着を脱ぐと
「どういことだ!」と上着をたたきつける。

「ほんとのはずじゃないよな?」
未希はまっすぐ父親を見つめる
泣き出す父
「今3ヶ月に入ったところで先生は手術するなら急がな
きゃならないって」と加奈子が説明する。
「警察に連絡したのか
中学生が同意の上でなんてわけないだろ」
「私、無理やりとかそういうんじゃない」
「そう言えって言われたのか
未希、いったい誰だどこのどいつだ」
「話して未希。だまってるわけにはいかないのよ」
未希は、一つ上の一緒の塾の智志のことを話す。

「ここに呼びなさい。男として責任をとらせてやる」
「責任なら私にもある」と未希
「その男14才の女の子をこんな目にあわせるなんてろくなやつじ
ゃないんだよ!」
「そんなことない!」
「目を覚ませ未希。
こいつが未希を大事してるならこんなことになってなかっ
ただろ」
「好きだから一緒になった」

「14や15で人を本気で好きになれるわけないだろ!
ただの勘違いだ!錯覚だ!まやかしだ!」
「お父さんになんかわからない!」
「あんなやつ娘じゃない!」

未希は部屋に閉じこもる
プリクラを張った7月13日をみつめる。

「オレのどこが悪い
オレはこれでもな必死に働いてるんだぞ」と自分を責める忠彦
「あなたが悪いなんて言ってないじゃない」
「出かけるぞ」
「どこに?」
「向こうの親にいってくる」
「未希にだまっていくの?」

未希は部屋にいると車が出る音がする。
『ただの勘違いだ!錯覚だ!まやかしだ!
14や15で人を本気で好きになれるわけないだろ』と
忠彦に言われた言葉を思い出す。

未希は、携帯を開き智志に電話をかける。
しかし、智志は勉強中で電話にはでなかった。
『もしもし未希です
何度もごめんね
どうしても話したいことがあります
ジミのとこで待ってます』と伝言を入れる。

未希は、マコトの元へ
元気のない未希
「ごめんねおじさんいつもお世話になります」と未希
「なんだよ気持ち悪いよ」といつもの未希との違いに
戸惑うマコトだった。

智志は、勉強をしていたが
未希の電話が気になり携帯を手に取る。

加奈子と父は、智志を探していた。
塾の友達に聞いて家を突き止める。
智志の家では、静香の取材がちょうど終わったところだった。

波多野の部下・稲葉(宮下雄也)が静香の取材が終わったと
連絡する。
波多野は、編集部で
「もっとエグイ記事、世のおっさんがよだれだらすような
記事を探してくるように」と命じていた。

この波多野の職業と未希がつながっていくんでしょうか・・。
嫌な予感です。


智志は、未希の伝言を聞く。
静香が仕事を終え帰ってくると
食事にしようと出前をとろうとする。
静香は、智志の髪を見て明日切ってくるように
美容院代を渡す。
「普段やるべきことをやってるんだから」という静香に
「やってない」と智志は反発する。
「いつもママの思い通りじゃないよ!」と
智志は、未希の元に行こうとうする。
静香は、「パパを見返すために汗水垂らして働いてきたんじゃない」
というが
「立派な人間になんてなれないよ
髪を切るかどうかだって一人で決めたことがないんだ!」と
智志は、家を飛び出していく。

智志は、母親から自立しようとしているようですね。
まだまだのような気がしますが。。


ちょうど智志が家を出たころ、忠彦たちの車が智志の家に
つく
インターフォンの前にたち、忠彦は、インターフォンを押す。
静香は、「セールスだったら無駄よ」というと
「一ノ瀬と申します。
うちの娘とそちらの智志くんのことで伺いました」と
加奈子が話す。

智志がマコトの店にくる。
二人は外へ
「なに?話したいことって」
「うん。
突然だけど私桐ちゃんのこと好き。」
「ほんとに突然だね」と驚く智志
「桐ちゃんは?」と聞く未希・・

ついに衝撃の告白をした未希。
家族が混乱するのは目に見えてましたね。
私も、もし自分が聞いたら・・と思うと
頭を抱えてしまいました。
ただ、大人が怒ってばかりでそれがなんだか
不快でしたね。
怒る気持ちもわかるのですが、未希も智志も
子供ができると思ってしたわけでないし
(もちろん避妊しなかったのは、いけないですが
こうなってしまった以上結果論でしかない気も・・)
その辺が食い違ってますよね。
たとえ1度きりでも子供はできることもどこかで
触れてほしかったです。

もう少し未希と智志の間に愛が感じられれば見方も
少し変わってくるようにも思うのですが
智志は、未希のことをどこまで思ってるのでしょうね。
まだ中3にしてママといってるような彼は
まだまだ母親に逆らえないように思います。
未希の苦難の道のりがますます険しく見えてきそうです・・。


ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
TV DramaRanking

引用元…「14才の母」公式HPより

視聴率
19.7→16.8
高いです!

関連記事
14才の母 第一話

キャスト
一ノ瀬未希: 志田未来 …中学2年
一ノ瀬加奈子: 田中美佐子…未希の母親
一ノ瀬忠彦: 生瀬勝久 …未希の父親
一ノ瀬健太: 小清水一輝…未希の弟。小学生

三井マコト: 河本準一…未希の叔父。加奈子の弟
三井ひな子:金子さやか…マコトの妻

桐野智志: 三浦春馬 …未希の彼。中学3年
桐野静香: 室井滋…智志の母親。カリスマシングルマザー

遠藤香子: 山口紗弥加 …未希の担任
柳沢真由那:谷村美月…1年留年した未希のクラスメート
久保田恵:北乃きい…未希の親友
原口和明:井坂俊哉…香子の彼。香子の同僚でもある。
中谷栄三:小野寺昭…未希の学校の校長

山崎光陽:海東健…静香の秘書
波多野卓: 北村一輝 …雑誌記者
的場春子:高畑淳子 …産婦人科医

人気番組グッズがそろってます!


主題歌です。
ミスチルらしいいい曲ですね。
B000JGWB3Eしるし
ミスター・チルドレン
トイズファクトリー 2006-11-15

by G-Tools


B000J10DHA「14才の母」o.s.t
TVサントラ
バップ 2006-11-29

by G-Tools


志田未来さんの作品

脚本家 井上由美子さんの作品







posted by まりこ(^▽^) at 18:18 | 東京 🌁 | Comment(2) | TrackBack(1) | 14才の母 | Edit

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コメントありがとうございます。
まりこさん、お忙しい中リンクとメールのほうありがとうございます。今後もまりこさんのあらすじを含めたわかりやすい記事を楽しみにしています。
これからもよろしくお願いします。
マサト
Posted by マサト at 2006年10月20日 15:01
マサトさんへ
こちらこそありがとうございます。
これからもよろしくお願いしますm(__)m
Posted by まりこ(^-^)ノ at 2006年10月27日 00:07
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14才の母 第2回 感想
Excerpt: 『お前なんかもう娘じゃない』
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Tracked: 2006-10-19 21:14
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