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2005年03月22日

「不機嫌なジーン」第10回

仁子は、森の調査のためにハシゴを使って
木に登っていた。
しかし、木は、とても高く
「ぜんぜん届かないんですけど〜!!」と
叫ぶ。
さらに上に上がろうと幹から出ていた枝につかまろうとすると
枝が折れて、ハシゴから落ちてしまう。

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一方、南原教授の元に現れた勝田は、
ネコアレルギーだからと、部屋にいる
ネコを秘書に出してもらう。
しかし、秘書は、お茶をこぼし机を水浸しにしたり
モノを壊したりかなりドジな秘書だった。

勝田は、秘書を見ながら
「ああいう子より仁子の方がかわいくない?」
「そっちこそ、ジンコになぜ執着する」と南原。
「同じ研究者でも種類違う
あんたは、干拓事業を無視した」と責める
「オレは部外者だ」と南原
「思ったとおりの嫌な人だ
何もかも失った
あんたから何か奪いたい
あの子は、オレの海だ」
「キザなセリフだ・・」と南原
勝田は去っていく。

仁子は、ハシゴから落ちてしばし呆然としていたが
空に飛ぶ鳥を見て元気になる。
そして、周りにどんぐりの食べかけや、木の実の食べかけを
たくさん見つける。

仁子は、食べかけの木の実や、まつぼっくりがたくさん落ちていたと
南原の元に報告にいく。
「フィールドサインか」と南原は答える。

フィールドサインとは、野外に動物が残した痕跡のことです。
動物に直接逢えなくても、食痕、糞、足跡、巣などから、その動物が
そこを利用したり、生息している(いた)ことを知ることができます。


ついでに長い双眼鏡とコンパスを貸してもらう。
南原は、もっと仁子と一緒に居たかったが
仁子は、2週間しか期限がないからと帰ってしまう。

がっかりする南原。
もう一人の南原が出てくる。
・・今日こそいちゃいちゃしたかったのに
「オレは、大人の男だ」
南原は葛藤していた。

仁子は、森に泊まり込んで調査を進めようとする。
研究室のみんなは、凍死するから、意地になってるだけだろうと話すが
仁子は、いろんな生物の足跡があるというのがわかって
この森のことがもっと調べたくなったとヤル気を見せる。

三井教授は、山本事務長に
なぜ仁子にあの研究をやらせたか訊ねていた。
「なぜ、あんな果てしない研究を?」
「辞めさせられるだろ?」と山本。
彼は、仁子を辞めさせようとしていた。

仁子の元に神宮寺が応援に来ていた。
「ほんとにあなたの行動パターンがわからない」と神宮寺。
仁子は、動物の食べ方や獣道で、何の動物がいるか
木に登らなくてもどんな生物がいるかわかると話ていた。

神宮寺は、ピクニックついで、なんて言ってたけど
仁子のことが心配だったんですね。
意外と優しい人です。


研究室の若狭くんや、阿部くんも手伝いにやってくる。
仁子は、喜んだ。

その頃、勝田は、有明海再生を求める漁民総決起大会の
壇上にいた。
水門の解放を求めて農林水産大臣の元に行こうと呼びかける。

南原教授は、大事な自転車をまたもや、秘書に壊されてしまう。
お茶をこぼすだけでなく、ドジばかりの秘書に、新しい担当に代わってもらうことにし
君のとりえを生かす仕事をしたほうがいいと勧める。

仁子の研究は、すすむ。
勝田が研究室にやってきていた。
勝田は、干潟で学者に会った。海を守る仕事をしているという。
自分も結構いい高校入ったが、大学に行けず、親が亡くなり
今の自分になったと話す。
近所のやつらもみんなそう。
学者なんて嫌いなんだと勝田。
農林水産大臣に直訴に行くという話しを聞き
仁子も連れて行って欲しいと頼む。

南原は、仁子に相手にされず寂しい思いをしていた。
神宮寺にぐちる南原。
「あなた落ちこんでるの?
彼女は、研究で認められたいのよ。特にあなたに。」と神宮寺は話す。

もう一人の南原が出てくる。
・・仁子には、側でにこにこしていて欲しい
「最近幻聴が聞えてきて」と慌てる南原。
・・仁子の成長はうれしいが、オレを超えることなく居て欲しい

神宮寺は、いくら男性が自立した女性が好きといっても
論文の間違いをいくつか指摘したら別れたという。
「男は、女の上でいたいと思うのよ。
お金でも、身分でも身長でも
女よりちょっと上がいいのね」と話す。
男女平等といっても作りが違うから無理。
その点動物は、うまくやってるわね」と分析する。

なるほどな・・と思いますね。
女性の方こういうこと思ったことないですか??


三井は、仁子に連絡をする。
研究の期限は、今日までだった。
しかし、仁子のパソコンがフリーズ。
仁子は、南原にうちに来て
パソコンを貸してもらうようお願いする。

仁子が寝ているところに南原がやってくる。
南原は、会食を終えて仁子の元に来たのだった。
「今何時?」
「2時半」
えーーと慌てる仁子に
「お帰りの一言もなし?」と少々寂しげな南原。
疲れているのでと仁子のところでお風呂に入る。

お風呂に入っている南原に
またフリーズしたーと仁子。
「一回強制終了してこい」と南原。
「してきました」という仁子に
むりやりバスルームに入れ
服のまま湯舟に入れてしまう。
「急激にデーターを入れ過ぎだ。
少し冷やしたほうがいい」
「ポカポカしてきたんですけど〜!」と仁子
すぐ出ようとする仁子に
あと5分そのままでと
「おまえが慌てて出したやつは
たいてい文法が間違っている」という指摘に
仁子も観念したように
「3分休憩・・」とそのままいることに。

「久しぶりにちゃんと顔見た」とうれしそうな南原。
「おまえはよくやった。
もしダメでもオレが新しい研究所探してやる」
「私は、頑張りたい」と仁子
「おまえはムキになっている。
うまくやっていく方法あったかもしれない。
そして、干拓事業のことも首ツッコミすぎるな」と忠告。
「あの問題は、利害が絡み合い、とても複雑になっている」という。

「滅亡するなら滅亡すればいい。
人間だけを特別扱いするな。
人間が消えても地球は、続いていく
世界が回るだけだ」
「仁子は、違う未来があると思う」と反論。
2人は、結局意見が食い違ったまま
南原は帰っていった。

一緒にお風呂のシーンは、
楽しそうで良かったんですけどね(笑)
2人は、研究者どうし、よき理解者であり相談者であり
意見を対等に言える立場にあるんですね。
仁子の希望ももっともなんだけど
やはり、経験を積んだ南原教授クラスになると
ああいう考え方になってしまうのかな・・・。


仁子は、調べたレポートを提出に行ったが
「期限が過ぎた。帰りなさい」と山本に
追い出される。
山本は、仁子のレポートを見ると驚く。

南原がマスクをして自分の研究室に現れると
仁子に貸したPCが戻ってきていた。
中のデーターを見ると、山本事務長の元に向かう。

南原は、山本にレポートを読んだかと訊ねると
読んでないという。
「それは、勿体ない。
実に緻密でスクールのでかい研究でした。
論文を利用して、彼女を辞めさせるなら
それなりのことさせてもらう」と南原。
「自分の女のために私を脅してるんですか?」
日本の大学は、有能な研究者をつぶしがちだ。
私は、それを阻止したい」と話す。

思わぬ救世主でしたね。
仁子も頑張りました。
報われてよかった。
日本の大学は、有能な研究者をつぶしがちだというあたりは、
自分のことも少し引っかかってるのかな?


仁子は、南原が話しを受けて退学を免れたことを聞く。
夏のスペインにも行けるかもしれないと話していた。

秘書は、南原の元を去ることになっていた。
「教授から言われたとりえを探してみました。
教授のことが好きなことです。
この1ヶ月ラッキーでした」と話す。

勝田たちと共に、農林水産大臣の元に来ていた仁子。
何人もの人たちが
農林水産大臣に押し寄せていた。
仁子は、押された拍子に、廊下にあった花瓶にぶつかり
花瓶が割れ、その上に倒れてしまう。
仁子の肩から血が流れる。

農林水産大臣は、
「公の場で話している。」と話すが
「許容しうる範囲内だと調査報告が改ざんされている
影響及ぼすという調査結果は
アセスメントとして許容しうると書き換えられていた
こんなことで争って、始めからわかってたことなのに」と仁子が声を上げる。
人間は何をやってるの?とつぶやく。

「血・・止まんないよ・・教授呼んで・・!」と勝田に向かって叫んだ。

南原は、急いで病院に来る。
勝田に近寄ると
勝田は、「3階の301」と素直に教える
「本当なのか?調査報告書が改ざんされてたって」
「いいか。よく聞け。
俺は、有明海の何万種類の生物の命よりも、アイツが大事なんだ!
 そういう小さい男なんだ。なんの力もない・・・。
 それに今、お前を殺してやりたいと思っている。」
と勝田を攻める。
南原は、病室に向かう。

勝田の元に、神宮寺がやってくる。
「もしかして、私のこと必要としてる?」
「必要・・」
「今、ニュースであなたのこと見たわ」
「写りよかった?」
「髭無いほうがいい。童顔の頃のあなたが好きだった
今は、嫌いよ。心配ばっかりかけるから」
「少し寝ていいかな・・」と神宮寺に寄りかかる勝田だった。

仁子の病室に行くと仁子の母が来ていた。
「仁子の母でございます」
仁子の母は、気を効かせて、先生に話しを聞いてくると
病室を出る。
「ケガは?これだけ?
「はい」
肩に巻かれた包帯を見て
「なかなかセクシーだな」と南原
「バカじゃないの?」とあしらうと
「バカはおまえだ。心配したんだ
どんな大怪我かと思って!」
「死ぬかと思ったんですけど
ほんとに痛かったんですよ」

「おまえはアホだ」
「はいそうですよ」
「なんであんなとこ行った
なんであんなこと言った」
「血を見たらコーフンして・・」
「血吸い蝙蝠か・・」
「なんでオレの言う通りしない」
「教授無視したじゃないですか。鵯大で」
教授は、仁子のところで湯冷めをして
マスクの下で鼻水を垂らしていたという
「おまえのせいで風邪ひいた」
「お風呂入ってたからでしょ?」

仁子は、急にほっとしたように涙ぐんで
怖かった・・と泣き始める
抱きしめる南原
「すごい怖かった」
「もうオレから離れるな
どこにも行くな。オレが守ってやる」
「守ってくれる?」
「守ってやる」
「地球上の全生命が滅亡しても」
「・・でも、全生物は、滅亡しないで欲しいかも
誰かのプロポーズみたい」
「そうだよ。
結婚しようか」
「結婚?なにそれ」
「プロポーズだ」
「本気?」
「今のとこね」
「今だけ?」
「本気だよ。
一生君を守り愛し続ける・・かもしれない。」
「また、ふざけてる」
「返事は?答えろ」
「ノー。」
「イエスだ。」
「じゃ、イエス(笑)
せっかくならきれいな服のほうがよかった」
「そそるコスプレだ」
2人は、ベッドのところで抱き合っていた。

仁子のケガが一転、南原のプロポーズになってしまいましたね(笑)
でも、あのナイスバディの秘書にも揺るがず
(あの秘書は、何のために出てきたのかよくわからなかったのですが)
見るからに後半仁子に一途で
仁子がケガをしたと聞いて駆けつけた南原は
すごく心配してました。
きっと2人は大丈夫ですね。

仁子は、南原を超えてしまうのでしょうか。
南原は、応援してあげないのかな?
研究者どうし、上下関係とか気にしちゃうんでしょうか。
複雑です。

干潟の問題もクライマックスを迎えました。
なぜ、調査報告書が改ざんされたのか
裏の大きな力があったからなのでしょうか。



これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆


YUI/feel my soul<2005/2/23>
【収録曲】
1.feel my soul
2.Free Bird
3.Why me
4.feel my soul -Instrumental-

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posted by まりこ(^▽^) at 17:00 | 東京 🌁 | Comment(2) | TrackBack(3) | 2005年(1月〜3月) | Edit

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コメントありがとうございます。
まりこさん、こんばんは。
あの秘書の存在は、遺伝子を残したがるオスとしての本能よりも
仁子への愛が勝った、ってことだと
私は勝手に思いました。(笑)
南原が秘書に不満をぶちまけたあと、
ちゃんと彼女にアドバイスしてあげたのが
よかったです。

二人の愛はどうなってしまうんでしょう。
気になりますね!
Posted by ちーず at 2005年03月22日 19:41
ちーずさんへ
コメント&TBありがとうございます。
あのナイスバディの秘書には、南原教授、ほんと手出しませんでしたよね。
やはり、仁子一筋になったんでしょうか!!(笑)
でも、あの秘書にアドバイスしたのが南原教授らしくてよかったですね。
ハッピーエンドのラスト期待したいです。
Posted by まりこ at 2005年03月23日 20:29
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