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2006年09月12日

誰よりもママを愛す 最終話 「泣くな!パパ」

ママ(伊藤蘭)の手術の日が近づいてきた。
パパ(田村正和)が手作り弁当を持って見舞いにやってくると、マ

マは入院患者の人たちの法律相談に乗っている。
その姿を見て安心するパパ。
テレビでは、ちょうど愛妻弁当コンテストの募集が
流れていた。
千代が、パパも出てみたらと薦める。

しかし、本音はママもどうやら不安らしい。
「病気になっちゃってほんとにごめん。私頑張るから
どんなことがあっても頑張るから
だからこれからもずっとそばにいてね」
「当たり前じゃないか」と二人は抱き合う。

手術は、あさってに決まった。
家族みんなも転移していたら大変だと心配で仕方がない。
もし、転移していたら、2年以内の生存率は50%位という話をこず
え(小林聡美)から聞き、ますます心配になった家族みんなに、
パパは鈴がついたお守りを配る。

みんなでぎょうざを食べようとこずえも一緒に夕食の準備をしてる
と一豊は、たまらず泣き出してしまう。
「みんな助けてくれ・・」
「パパ、何弱気になってるのよ!」と
みんなで励ます。
「今こそお父さんの愛妻パワー爆発させなきゃ」と明
「ママを大好きなパパ尊敬してる」と薫
「私もよ」と雪
「実は私も」とこずえ
「みんなありがとう。パパがこれじゃだめだな」と
いう一豊だった。

朝、薫は石を蹴りながらきていた。
家から学校までたどりつくことができたらママが助かると願掛けし
ていたのだ。
知ももう少しだと応援するが
勢いあまって、川に落ちてしまう。
落ち込む薫に
「そんなの関係ない!
あんたのママが病気に負けるわけないでしょ
私は信じてる!」という知だった。

山下のラーメン店に行く雪。
しかし、山下は辞めてしまったという。
雪に婚約指輪を買ってしまい、また借金を作って
しまったのだ。
「あんたにふられてヤケになってるみたいで
芸人になるのもやめるっていってたかな」と店主に聞く。

明は、佐藤先生と会っていた。
明日は母の手術だと話す
「今度いつ会えます?」
そこにメールがくる。
ピンコからで
『明日岡山に帰ります。
PS 明くんに会えて幸せでした』と書かれていた。
明はそれを読んで「僕はあなたが思ってるような人間じゃないんで
す!と走り去っていく。

そのころピンコは引越し準備していた。
「ピンコさんと会いたくて
価値観とか一緒で」と明が訪れる。
「あたしが好きってこと?」
うなづく明
「親友としてっていうか・・」
「帰って。私は明ちゃんのことを愛してるの
好きで好きでたまらないの
親友とかつらすぎるの
帰ってよ!」と
ピンコの家を追い出されてしまう。
泣くピンコ・・

病院では千代が不安な夜を過ごしていた
自分の胸元に手を当てる。
こずえがママの病室をのぞく
「眠れなくて・・」
病室には、一豊の携帯が忘れてあった。
携帯につけられているお守りをみつける。
中を見ると、待ちうけもメールもすべてママだらけだった。
中の写真を見るとママの寝顔などいつ撮ったかわからないものばかり。
「世界最強ですねパパ」
「病気になんか負けてられないですよね」
うなづくこずえだった。

そしてママの手術の日
「ママ頑張ってね」とみんな励ます。
「パパ、もし転移していたら
お願いしたいことがあるの」と
パパにこっそりたのむ千代
「わかった。」
「お時間なのでいきますね」とストレッチャーが運ばれる。

「なんて言ってたの?」と明
「内緒」という一豊
みんなで手術が終わるのを待つ。
待ってる間時計を気にする明。
「ピンコさん今日岡山に帰るんだ」
「いいのか?」
「ピンコさんと一緒にいたい離れたくない
それが恋愛感情なのか自分でもよくわからない」

「私もどうしたらいいのか・・」と雪
「プロポーズ断ったら消えちゃったのあいつ」
「好きじゃないのか?山下さんのこと」
「男としてか結婚したいかというとNOだけど
ほっとけない」という雪
薫は、「真田と離れたくない
好きっていいたい!」

一豊は、笑い出す。
実は、25年前の今日。一豊は主夫になることを決心した日だという。
ママが過労で倒れて入院していた。
うちのほうやったほうがいい
男が主婦やるなんてかっこ悪い
うじうじ悩んでいた時期でもあった。
だけどな、やっとわかったんだ
自分にとって一番大切なのは
世間体とか気にすることじゃない
人と同じ必要じゃなくていい。
考えてごらん、自分と同じ人間はこの世に一人もいないんだよ
お姉ちゃんは、お姉ちゃんしかいない
お兄ちゃんは、お兄ちゃんしかいない
薫は、薫しかいない
自分は自分ひとりだ」とみんなに言う。

学校では、知が転校していく。
薫は、「真田さんのこと見送りにいってもいいですか?」という。
「でもどうして?」と佐藤先生
「あいつのことが好きだからです」
「マジかよありえない・・」とクラスの男子たち
「なんで人のこと好きっていうのがいけないんだよ
オレは真田知のことが大好きだ!!」
「行きなさい!嘉門くん!早く!」
先生も見送る。
バックからはお守りの鈴がなっていた。

山下は、借金の取り立てをしていた。
雪は、その山下をみて殴り飛ばす。
「なにやってるんですか!」
「借金返すつもりで借金取にになるなんて
あたしたちは汽車なんだよ
見える?あたしたちの目的地
幸せの駅だよ
わかった?あたしがいいたいこと
あたしは、一生懸命人を笑わせるあんたを見ていたいの
日本一の芸人になるまで見ていたいの。
ガタガタ言わずについてこい!」と
ひっぱっていく。
雪のかばんからも鈴が鳴る。

この意味は・・?

ピンコは空港にいた。
明もくる
「ちょっと何してるの?」
「二人で一緒に桃作りましょう
僕も岡山に行きます」
「なにいってるの?」
「僕は、ピンコさんを愛してます
ぼくが、世界一番大事なのはピンコさんです」
「冗談やめてよ」
「本気ですぼくは」
「信じられないよ」
「もう離れないでください
ずっとそばにいてください」と後ろから抱きしめる明
「明ちゃん・・!」と二人は抱き合う
明のかばんからも鈴が鳴る。

これにはびっくり!(笑)

ママの意識が戻る。
そっと口付けする一豊
「約束したろ転移してなかったらキスするって」
微笑むママ
パパは千代の手を握り締めた。

「これからも油断しないで1月ごと定期健診くるように
いってくださいね」とこずえ
「こちらこそありがとうございました。
パパたちのおかげで生きる希望を持つことができた。
パパたちに会ってなかったら死んだ主人や子供のことを考えて
自分を責め続け働くことができなかった。
これからは未来をみつめて生きていきます」というこずえ
「家族のことは大事なこととしていつも胸にしまって
新しい出会いを大事にしていきたい
周りの人を愛していきます
産婦人科って新しい命に出会う仕事なのに
愛情あふれてないでどうするのかしら」というこずえだった。

一豊のところに薫から電話がくる。
「パパ今日帰れなくなっちゃった」
「今どこにいるんだ?」
「北海道」
「北海道?なんでそんなとこにいるんだ?」
「真田のことおっかけたんだけど間ににあわなくて
でも、どうしても好きっていいたいから
ためてたお年玉で飛行機乗っちゃった」
「薫言えたのか?」
「だけど・・」

薫をみつけて驚く知
「なにやってるの?」
「あのさ、これ渡すの忘れてた」
薫は知の絵を描いてきていた。
「ありがとう。」
「オレ、おまえのこと好きだから」
「ありがとう。あたし初めていわれた
人から好きって。すっごくうれしい」
「おまえはどう思ってるの?オレのこと」
「ごめんあんたほどは好きじゃないかも」
「え?」
「でも、ありがとう。」
薫は、へなへなと座り込む

「そっか・・薫よくやったな」と励ます一豊
「うん。」

薫の行動力にびっくりでしたが
初恋は叶いませんでしたね(^_^;)


そしてママの退院の日
「パパお願いがあるんだけど」
「なに?」
「ここ、さわってくれない?」という千代
手術でとった胸元を指す。
そっとさわる一豊
その上に重ねる千代の手
泣き出す一豊
「泣かないでよパパ・・」
「うれしいんだよ
だってさ、ママここにいるんだから
ママの病気治らないと思ったから
ママありがとう生きててくれて
ありがとう・・
これからさ、大変なことがいっぱいあるだろうけど
頑張っていこうよ」
「お願いします。
ねえ、25年前パパが専業主夫になるってきめてくれた時も
今と同じようなこといわなかった?」
「そうだったかな」
「大好きよパパ」
二人は抱き合う。

乳がんという病気で、このあたりの描写はどうなんだろうと
思いましたが、泣けてしまいましたね。
乳房の代わりに手に入れた命。
一豊は、生きていてくれてありがとうと泣いてました。
ここまで思ってくれる人がいるって千代は幸せですね。


明とピンコは
自宅で結婚式を行う。
神父役はこずえだった
誓いのキスをというと明はピンコにキスする
「ピンコさん今日からはうちの家族だからね」という一豊

これからは、日曜はママが料理を作り
週に1回は料理を作るという
山下は「雪さんあーん」と食べさせようとするが
雪になぐられる(笑)
「結婚しないけど恋人だとか?」
「マネージャーとか?」
「ブー!それは秘密ー」という雪
「山下さんお姉ちゃんのことよろしくお願いします」という一豊

薫は、「北海道まで行ってふられちゃったんだって?」
と聞かれると
10年後の同じ日にまた会おうと約束したという。

こずえに電話がくる
外科の先生に声をかけられているというのだ。
「そういう年じゃないから」というこずえ。

ママは「10年後も20年後も50年後も地球が滅亡しても
君と一緒にいたいと
一豊からの手紙に書いてあったことを思い出す。
しかもママの携帯の待ち受けがパパになっていた
千代は、今度愛妻弁当コンテストにパパが出ることを
話す。
愛妻家ならぬ、愛夫家になった千代だった。

『蛍の光窓の雪』
山下と雪はコンビを組んでいた
「この日のために味噌汁作ってくれないか」
「なんであんたのために味噌汁つくらなきゃいけないのよ
私は、あんたのために料理作るつもりないから
オレがきみのために味噌汁を作ってあげるというのは?」
「味噌汁だけか?」と雪
「例えだから」
「君のために納豆と味噌汁と・・」
「私朝はパンなの」という雪だった。

二人がコンビを組んだというのはいいですね。
恋人でもマネージャーでもないこの関係は新しいです。


『真田元気ですか?
こんな言葉がありました。
別れはさびしいことじゃない。
出会えたことヘのゴール
オレは思ってます。
おまえに会えてよかったって』
その手紙を知が読む。

ピンコと山下は桃農園で働いていた。

『人を好きになるのは最高なことだって
世界中の人がうちのパパとママのようになればいいのに』

こずえは外科の先生の横を通る。
誘われた日は、都合が悪く断ったが
「あのよかったら今夜おいしいもの食べたい・・」とアピールする
こずえだった。

ちなみに外科の先生は、及川光博さんでした。

千代は、「嘉門先生は、どうしてお金にならない人権問題ばかりお受けになるんですか?」
と取材をうけていた
「私には、家族という財産があるからです」と家族写真を見つめる。
「あ、はじまちゃう」と
千代は、テレビをつける。
パパが愛妻弁当コンテストに出て、アナウンサーに
25年前のママとのことをのろけていた。

最初から最後までごちそうさまといわんばかりの
愛妻ぶりでした。
最後には、ママもパパのことを惚れ直してしまったんですね。
ハッピーな家族という主張はわかりますが
ホームドラマにしては、ベタベタでした(^_^;)


ありがとうございます。これからも頑張ります!励みになりますm(__)m
TV DramaRanking

視聴率
13.4→10.9→10.2→12.8→11.3→10.4→8.0→9.2→9.0→8.5→10.7
あんまり上がりません・・(^_^;)

引用元…公式HPより

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誰よりもママを愛す 第三話
誰よりもママを愛す 第四話
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誰よりもママを愛す 第六話
誰よりもママを愛す 第七話
誰よりもママを愛す 第八話
誰よりもママを愛す 第九話(公式HP)
誰よりもママを愛す 第十話

キャスト
パパ(嘉門一豊) : 田村正和

おねえちゃん(嘉門 雪) : 内田有紀
おにいちゃん(嘉門 明) : 玉山鉄二

ボク(嘉門 薫) : 長島弘宜
ピンコ : 阿部サダヲ
山下 : 劇団ひとり
佐藤先生 : 桜田聖子
真田 知 : 川島海荷
香奈 : 藤井玲奈

ママ(嘉門千代) : 伊藤 蘭

隣人(津波こずえ) : 小林聡美

主題歌です。
B000FEBQPY 惑星タイマー (初回限定盤)(DVD付)
福耳
BMG JAPAN 2006-07-12

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posted by まりこ(^▽^) at 18:10 | 東京 ☔ | Comment(2) | TrackBack(1) | 誰よりもママを愛す | Edit

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コメントありがとうございます。
確かにベタベタでしたネw。
そう思いつつ、泣けている自分が毎回のようにいて、
やっぱりベテランはすごいな(脚本家&P&役者)と思わされた作品でした。
ピンコさんと明の組み合わせなんて、フツーなら絶対ありえないハズなのに、
私個人としては納得できてしまった。
いちばんのお気に入りキャラはサダヲ君が演じたピンコさん。
かわいくて、いじらしくてたまらなかった!
最初は『オヤジィ』の設定に似ているな…と思いながら見ていたのですが
(揉めごとのあとの気まずい雰囲気を変えるために
「ねぇ、お腹すかない?」というあたりとか)
このドラマでは、男と女の関係が完全に逆転しており、
多様化する現代社会を風刺するのかと思いきや、そうではなく、
あたたかい目で肯定し、どんな世の中になろうとも、
<大切なことはいつの世も変わらない>
という強いメッセージ性を感じました。

参考までに、私の感想をTBで送らせていただきました。
Posted by かるまんぼう at 2006年09月15日 01:07
かるまんぼうさんへ

><大切なことはいつの世も変わらない>
という強いメッセージ性を感じました。
そういうメッセージを思うと
このドラマも奥深く感じますね。
ピンコ役のサダヲさん、私も
お気に入りでした^^
Posted by まりこ(^-^)ノ at 2006年09月29日 15:18
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Excerpt: 誰よりもママを愛す (出演 田村正和、内田有紀) これだけ登場人物が多いにもかかわらず、ひとりひとりの個性をきっちり書き分け、 誰ひとりおざなりにすることなく、パパのママに対する愛を中心に..
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