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2006年09月04日

タイヨウのうた 第八話 「仲間とみる夢」

「えーまじ?」と驚くみんな
旅に出ると修は旅にでてしまった。
結子いわく、いつもバンドフェスティバルが終わると
ふらっと出てしまうのだという。
みんなは修の妻がエミリーだと知るとびっくりする。

「気持ちわかる気がする。
すごい楽しかったよね。
ずっと歌ってたいなって一回きりじゃなくて」
「だったらさ、続けようよ。
バンドフェスティバル終わったからやめることない」という雄太
「孝治は?」
「賛成。」
「じゃあムーンチャイルド再出発!」とみんなは手を合わせる。

工藤は、記者に囲まれ
「橘麻美はまだ見つからないのか」と責められる。
心配するスタッフを横目に、工藤は、新しい企画を考えていた。
それはまったく新しいバンドを売り出すというもので
工藤は、薫たちのバンドに目をつける。

薫は、榎戸医院で粘土をちぎるなどして左手のリハビリを続けてい
た。
神経症状が出てからの回復は難しいとわかっていても
何かやっていたいという薫。
「私あとどれくらい生きられる?
10年後は無理でも
一日でも長く生きていたいと思う
歌っていたから、だから・・」
すると美咲が血相を変えて病室に飛び込んでくる。
工藤洋平が薫に会いにきたというのだ。

薫は、工藤から名詞をもらう
「僕の印象は最悪ですよね。」
「あの、麻美さんのことは私何も知りませんけど」
「その件で来たんじゃないんです。
「このあいだの演奏拝見したんです。
バンドフェスティバル。
いつか君の友人がいっていたとおり
きみには天性の素質がある。他の4人も魅力的だ。
ギター以外はまだまだだが
ステージであんな楽しそうに演奏するバンド初めてみた。
僕にプロデュースさせてくれないか?」と
バンドを発掘するプロジェクトが進んでいることを話す。
「デビューするってことですか?」と父
「契約もかわすし、全力で売りだします」と工藤。
しかし、薫の表情は暗かった。
「あたし、お断りします。」
「なんで?夢がかなうんだよ
ずっと望んでたことだよ」と美咲
「歌が歌えればいいです。ただそれだけだから
だからお断りします」と薫
「納得できないな そんなことじゃ
いい返事が聞けるまで何度でもきます」と
工藤は帰っていく。

孝治が薫の家に向かうところで工藤が薫の家から出るところですれ
違う。
「きみにも会いに行くつもつもりだった。
きみたちのバンドをデビューさせたい。
薫さんには断られたがあきらめるつもりはない
説得してくれないか
決して悪い話じゃない」
「オレたちデビューさせて麻美は・・」
「逃げ出したままのやつにこれ以上情けをかける必要はない
そんなに麻美のことが心配?」
「はい」
「施設で一緒に苦労してきたから」という孝治
「彼女はそんなに割り切ってないよ」と工藤は帰っていく。

薫は、一人ギターを抱え孝治を待っていた。
「どうしたの?迎えにきてくれるって約束したのに」
「なんでデビュー断ったんだ
工藤に会った」と孝治。
「・・薫?」
「だって、なんか信用できないじゃん」
「もしかして麻美のせい?あいつが麻美のプロデューサーだから」
「違う。そんなこと気にしてない
あたしは、孝治を信じてる
ただほんとにあの人が気にくわないだけ
他の人がプロデューサーだったらとっくにOK出してる
だから、この話はみんなにはだまってて
みんなを巻き込みたくないから」
「・・・」
「何見とれちゃってるのよ。弾いて」
とギターを渡す。
「わかった。
お前の気持ちはよくわかった。
でもほんとにそれでいいのか?」
うなづく薫。
薫は、歌いだす。

その様子をある記者が撮る。
レイサに写真を渡すと
記者は、おもしろいことがわかったと
麻美と抱き合っている孝治と
薫と一緒にギターを弾く孝治の写真を見せる。
「三角関係・・」
「いいネタもらいましたよ」と記者は喜ぶが
レイサは、もっと衝撃的なもの、雨音薫も橘麻美もつぶせるように
要求する。

そのころ、工藤は薫の資料を読み、薫の病気のことを知る。
雨音薫があんなに輝いていた理由、デビューを断った理
由は、彼女は自分には時間がないと思ってると気づく。
やがて薫を襲うであろう呼吸器障害や神経麻痺のことを知る工藤。
薫は、バンド仲間の写真を見つめていた。

工藤は、麻美から電話を受け取り向かう。
「昔には戻れなかったようだな
彼は、今の仲間を選んだ
いいかげんにしろ!」
「あたしは、あなたを裏切った
もう戻れない
橘麻美として義務を果たしにきたの
もう私には歌しかないの」
作った曲を見せる。

「探したけど行き先なんてどこにもなかった」
「本来なら一月後にファーストコンサートを用意している。
引退会見はどうする?
こんな曲しか書けない橘麻美に用はない」
「なんでもやります・・!」と必死な麻美に
「もう君の代わりは見つけてある。
雨音薫をバンドで売り出す。藤代孝治君も一緒にな
一月後に誰でも彼女の曲を口づさむようになる
君のことを忘れる」

「どうしてみんなあの子なの?」
雨音薫はXPという難病に犯されている。
太陽に当たれず長くは生きられない
未来だけを見つけて生きる彼女の歌には強さがある
オレはその強さに魅せられた」
「強さ・・・
孝治もそうなのね」
「引退会見のことはまた連絡する
居場所が決まるまでマンションを使っていていい」といわれ
工藤は部屋を出る。

工藤は、薫の『前向きな強さ』を見抜いたんですね。
確かに今の麻美にはないものかもしれません。


美咲と隆介はデートをしていた。
「美咲ちゃん、今日はひさびさなデートだから夜明けのコーヒーま
で一緒にいられたらいいなって」と声をかけていると
薫のことを考えていた美咲は、「聞いてなかった」とぼーっとする。
しかし、
「薫に口止めされてたんだけど
このままじゃ薫のためにならないから
実はね・・」と美咲がデビューのことを話してしまう。

「薫ちゃん新曲書いてよ」と雄太他
みんなで話していると
隆介が戻ってくる。
「デビュー断ったってどういうこと?
さっき美咲ちゃんから聞いた。
オレらのバンドに工藤洋平が目つけた。
薫ちゃんが勝手に断ったって」
「ほんとなのか薫ちゃん。なんで・・」と雄太
孝治が、「工藤が信用できないからって」と代弁しようとすると
「おまえに聞いてねーよ
薫ちゃん?」
「薫はオレらのこと考えて断った。
巻き込んで長く続けられないかもしれない
残されたオレらのこと考えて
オレらの将来のことを考えて」

「ふざけんな!オレらのこと考えてるなら相談しろよ
バンドだろ仲間だろ?
違ったのかよ」と雄太
「結局薫ちゃんはオレらのこと信じてなかったんだ」
「そんなんじゃない・・」
「なんでこうちゃん知ってたの?」
「オレは偶然工藤に会った。」
「そんなのどっちだっていい
オレショックだわ」と晴男。
「こんなんだったらバンド解散しようぜ
やってる意味何もなくなってるじゃん」と雄太
薫は、決別されてしまう。

「あんな言い方しなくたっていいじゃない」と薫は
孝治に話すが
「今からでも歌いたいって言えよ」と孝治。
「言えない。
あたしがやりたいっていえばみんなやってくれるっていいうに決ま
ってる。
だから言えない
これでよかったんだよ
雄太と隆介は来年大学行って晴男は店を継ぐ。
それがいいんだよ。
みんなには未来があるんだから。
楽しかった。
ほんとに、楽しかったよ」と涙をためる薫
孝治は、そんな薫の頭を抱えるように抱きしめる。

みんなのことを考えていた薫。
『みんなには未来があるから』なんて切な過ぎます・・。


部屋に戻った晴男、隆介も雄太も暗かった
思わず手が鍵盤をたどるように動いてしまう雄太
それを止めながら「もう終わりだ」とつぶやいていた。

薫は、部屋に向かうと
家の前には麻美が待っていた。
「話ってなんですか?」
「今度は、あなたたちのことプロデュースするんですって?」
「その話は断りました」
「そうよね。歌えるわけないよね
あなた病気なんでしょ?
だったら、孝治のこともあきらめて」
「え・・?」
「だってそんなじゃ孝治のこと幸せになんかできない
あと何年孝治と一緒にいられるの?
あたしだったら身を引く
それが愛情じゃない?」
薫の目にみるみるうちに涙がたまっていく。
たまらず麻美に背を向ける
涙がこぼれた。

ひどい!ひどすぎる!って思いました。
薫の目にも涙が・・。
『あたしだったら身を引く。
それが愛情じゃない?』
ほんとにそうでしょうか?


『人にあきらめるなっていってあきらめるのか』
『オレがおまえのギターになってやる』という
孝治の言葉を思い出す薫。
涙をぬぐい、麻美に顔を向ける。
「あたしは、孝治に守ってもらってばかりで
10年後きっと一緒にはいられないのに
でも、10年、5年側にいられないのなら
あたしは今100年分それくらい愛してあげようとそう思う。
今を精一杯。」
「どうして・・どうしてそんなに強いの?」
「強くなんかない
いつも迷って間違ってばかりで
でも、音楽に出会えて孝治と出会えた。
あたしには、どっちも必要だって
はっきりわかった。」

「孝治を返して
音楽があるならいいじゃない
あたしから何もかもとりあげないで。お願い
お願い・・」と泣き崩れる麻美
「あたしは、あなたが好きです。
だからそんなこといわないで」
薫は麻美を残して歩き出す。

薫は、自分の命が長くないことを知ってます。
それを知りつつ、前向きに考えることはやっぱり
強いなって思ってしまいます。
でもその原動力は、音楽であり、孝治なんですよね。
孝治を返してという麻美。
そんなことをしても心は変わらないのに(某ドラマでもありましたが)
薫は、醜い状態の麻美に
『あなたが好きです。だからそんなこと
言わないで』と言ってるのもすごい。


「早いじゃん」と孝治が薫の元にやってくる。
「ちょっと聞きたいことがある」
「なに?」
「あたしがさ、いなくなったらどうする?
「え?
・・相当泣くだろうな」
「それから?」
「泣きまくってこの世の中とか恨んで
やっぱり神様なんていないって思って
そのあとは、わかんねえ
先のことなんかより今のことだし
今目の前の方が大事」
「よかった。私も孝治が大事。今が大事
あたし、みんなに話したい
あたしの気持ちちゃんと伝えたい。」

みんなは集まる
「薫が話しあるって」と孝治がつれてくる。
「みんなデビューの話ごめんなさい。
あたしバンドがやりたい。
いつ歌えなくなるかもしれないし
でもバンドがやりたい。みんなと一緒に
失敗するかもしえないし、後悔させちゃうかもしれない
でも、私のわがままにつきあってください、お願いします。」
薫は頭を下げる。

「やだよ。
わがままなんかにつきあってやれるか。
薫ちゃんの夢になら
喜んでつきあうけど」と雄太
「おまえらは?」
「スターになりますよ」と他の二人。
「みんなありがとう」
「それにお礼いわないといけないのはこっちだし
薫ちゃんに出会えなかったら中途半端なままだし
一生懸命やって失敗したほうがずっとかっこいいって思うし」
「よかったな」と孝治
「やるって決めた限りマジでやれよ」と孝治
みんなは団結し、盛り上がる。

「さっそくですが13時・・いや21時で」と工藤と薫が約束をこぎつ
ける。
チケットは買い占めると父
「夢がかなうのね」と母が薫を抱きしめる
「ずるいぞ」父も薫の背後から抱きついた。

薫は、両親にとても愛されてるんですね。
薫の優しさや原点はこういうところからもありそうです。


9月9日薫は、工藤と約束する日だった
父が榎戸にデビューの報告をする。
「これでよかったんですよね
こんな時に神経症状がでるかもわからない
それでも応援してやっていいんですよね?」
うなづく榎戸
父の顔は複雑だった。

薫が5円玉を首にかけ向かう
みんな駅に集まる
「がんばろうぜ」とみんなは工藤の待つスタジオに向かう。
『私たちは、夢の世界の扉をあけた』

工藤の元で、説明を聴きながら契約する。
みんな一緒だから少しも怖くなかった。
一緒にプロフィール用の写真も撮るという。

『何もかもがうまくいく
夢みたいだった。
だけど・・』

美咲は本屋にいた
週刊誌を手に取る。
すると『デビュー前の新人歌手と三角関係』の記事をみつけて
薫の元に駆けつける。
 
『夢はいつか覚める
だから輝いて見えるものなのね」

「大変!みて!」と記事を見せる。
孝治のことも傷害の前科がある19歳とかかれ
薫のこともXP患者だと紹介されてしまう。

工藤も記事を見る。
「橘麻美の入院は嘘なのか」とファンからの問い合わせが殺到して
いた。

麻美の部屋にも記者が押し寄せインターフォンが鳴り響く。
部屋の中に閉じこもる麻美・・。
薫の家にも記者が押し寄せる。
「XPってホントなんですか?」
「少年院出の少年と連絡とりたいんですけど」
心無い言葉が浴びせられる。

孝治は走る。
薫も部屋から出られなかった。
ネックレスの5円玉を握り締める・・。

一時は、自分のためにあきらめようとしたデビューの話を
受けることにした薫。
みんないい方向に話が進んでいると思っていた矢先
レイサの仕掛けた罠にハマってしまいましたね。
薫がXP患者だというのは仕方ないとしても
孝治の経歴に対する批判は大きいのかな。
そしてこのことより、薫たちのデビューの話は白紙に?!
薫たちはどうなってしまうのでしょう。

ドラマの視聴率はぱっとしないものの
薫が歌う『タイヨウのうた』はヒットしているようですね。

沢尻エリカ、デイリーランキング2位発進! シンガーとしてもブレ
イクか?!(Yahoo musicニュースより)


ちなみに、今Yahooサウンドステーション
『タイヨウのうたコレクション』として
薫の歌う『タイヨウのうた』『Stay with mie』ドラマのサウンドト
ラックなどランダムですが聴くことができます。
ちなみに歌詞は、うたまっぷ様より
見ることができます.

タイヨウの歌 歌詞

Stay with me 歌詞

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
TV DramaRanking

引用元…公式HP

視聴率
13.8→6.9→8.4→11.1→9.5→11.3→9.4
あまり数字が伸びませんね・・。

関連記事
タイヨウのうた 第一話
タイヨウのうた 第二話
タイヨウのうた 第三話
タイヨウのうた 第四話
タイヨウのうた 第五話
タイヨウのうた 第六話
タイヨウのうた 第七話

映画版『タイヨウのうた』公式HP

キャスト
藤代孝治(19) …… 山田孝之
雨音 薫(18) …… 沢尻エリカ
橘 麻美(20) …… 松下奈緒
大西雄太(19) …… 田中 圭
松前美咲(19) …… 佐藤めぐみ
加藤晴男(19) …… 濱田 岳
立浪隆介(19) …… 川村陽介
レイサ(21) …… 原 史奈

三浦結子(22) …… 小林麻央
エミリー (22) …… ベッキー

工藤洋平(32) …… 要 潤

雨音由紀(40) …… 黒田知永子
榎戸真一(50) …… 山本 圭
雨音 謙(45) …… 勝村政信
三浦 修(50) …… 竹中直人

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雨音薫(沢尻エリカ)のサイトです。
着うたもダウンロードできますよ!

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・TBS「タイヨウのうた」第8話
Excerpt: TBSのドラマ「タイヨウのうた」。2006年9月1日(金)は、第8話「仲間とみる夢」でした。(22:00〜22:54)。 あー、レイサも、麻美も、嫌いだ!!! 「タイヨウのうた」出演者メンバー藤代..
Weblog: たまちゃんのてーげー日記
Tracked: 2006-09-04 22:01

《タイヨウのうた》 #8
Excerpt: バンドフェスが終わって、工藤が動き出した。逃げ出した麻美のかわりに、今度はバンドで売り出そうと、薫のところにデビューの話を持って来た。 薫は、断った。後から、美咲が話してしまい
Weblog: まぁ、お茶でも
Tracked: 2006-09-07 04:15
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