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2006年09月01日

花嫁は厄年ッ! 第九話 「涙のプロポーズ拒否 私は騙した女です!!」

明子にかかってきた電話は、「私です」と
幸恵の声だった。
「お母さん・・」
「違うよ。私です。
似てた?」と電話の声は桃子だった。

「お母さん」と物まねしてると
本物の幸恵がやってくる。
とっさに桃子は、友達からだと嘘をつくと
「私は何も聞いてませんよ
どうぞゆっくりお話しなさい」と立ち去っていく。
「桃子さん今友達って・」
「勘違いしないでよ
どうするの?兄貴のこと
『あなたは、自分の心に正直に生きなさい。
安土の家のことは気にせず
あなたの好きなように生きなさい
一郎も大人ですし』」と幸恵の物まねをする
「それだけいいたかったの」と桃子は電話を切った。

桃子っていい人ですね。
明子のやった行為は、責められて当然のことなのに
明子の本質を見てくれているっていうか
よき相談相手になれてよかった。
わざわざ幸恵の物まねで励ましてくれるなんて
うれしいですよね。


香港から帰る一郎。
売店で週刊誌の記事を見る。
明子のニセ嫁報道のことが載っていたが
手に取ったのは、
『プロポーズの言葉ベスト10』を特集していた
雑誌だった。

一郎から明子に電話がくる。
「さっき東京ついた」
「お帰り」
「出張の報告したら帰れるんけど
会えへんか?」
「うん」
「この間出張行く前にいってた話ちゃんとしたいしな
じゃあすぐそっちいくから」
一郎のかばんの上には、『プロポーズの言葉ベスト10』の
雑誌が載せられていた。

その頃、ニセ嫁企画の記事が掲載されている週刊誌を
希美(松嶋尚美)と東海林(平山浩之)が見ていた。
そこに一郎が来てしまう
「なんやこんな会社の近くでいちゃついて」と話していると
希美は、こっそり記事を隠す。
旅行に行く話をしていたとはぐらかそうとしていたが
一郎は、週刊誌を見つけてしまう。
明子がばれてしまった記事を見つめる一郎・・・・
「ふざけんな!」と一目散に走り出す。

明子は、香港から帰ってきたら話があるからという一郎の言葉を思い
出す。
明子の部屋にインターフォンが鳴るが
希美と東海林だった。
「なに?二人で」
「明子ごめん」と二人は、ケーキを渡し謝る。
「で、一郎くんどうなん?」
「さっきお茶してたら雑誌のことばれて
勢いよく飛び出していったんです。
連絡なかったですか?」と東海林
「連絡なかったの?」と確認する希美
呆然とする明子。
「一郎どこいったのよ
なんで止めてくれなかったのよ!」と焦る明子。
一郎に電話をするが留守番電話になっており明子も
飛び出していく。
明子は、一郎の部屋へ。
しかし一郎は、部屋にも会社にもいなかった。

そのころ安土家では桃の世話にあけくれていた。
「桃の扱いは丁寧にっていってるだべよ!」と
香里が仕切る。
桃子が文句を言おうとしていると
「大変だ!大変だ!来てるんです!一人で!」と
文代が大騒ぎで駆け込んでくる。
「誰がですか?」と聞く幸恵。
一人で来ていたのは一郎だった。
着替えて出迎える幸恵。

一郎は、幸恵をにらみつける。
香里は、「なにしにきた?」と文代と小声で話していると
「なんなんだこの記事
嘘なのはこの記事や」
「一郎さんまで嘘つくのか」と香里
「出版社いって訂正記事だしてもらう
オレは明子を愛してる。一生守ってこうと思ってる
それだけ言いに来た。」
「おまちなさい」
帰ろうとする一郎を幸恵が引き止める。

明子は一郎の部屋の前で座り込んで待ち続ける。
しかし、不審な人がいると通報され
仕方なく帰る。
明子は、何度も電話していたが一郎はマナーモードにしていて
電話には気づかなかった。

明子は、渋谷スタジオ倉庫係に異動になっていた。
一郎のことを心配していると
『嫁入り大使』の特番のふだがはずされ違う番組に変えられる。
奈々が「先輩結局異動になっちゃったんですねー」と嫌味をいいにく
る。
すると明子の携帯に一郎から電話がくる。

一郎は、幸恵に引き止められたことを思い出していた。
「あなたが私の目を見てちゃんと話したのは何年ぶりでしょうね。
それだけ本気だということなのでしょう。
一郎が本気で話をしたというのなら
私も正直な気持ちを話します。
納得できませんね。
私は、明子さんを許していません。
今後も許すことはないでしょう。
明子さん本人にも二度とこの家の敷居をまたがないように
いいました」
香里たちは、「あの人に言われたんじゃないの?」と
一郎をうわさする。

「どうでもいいけど継ぐの継がないの?」と次郎
「オレはもうこの家の敷居をまたぐことないからな」
「あなたは、14代目の当主なんです
結婚しただの安土家と縁を切るなんてお父様に失礼です」という幸恵。
一郎は、帰っていく。

一郎が戻ってくる。
「一郎今までどこ行ってたのよ
連絡くらいしてもいいじゃない
ずっと家に帰ってこないし」
「そんなにオレに会いたかったか
冗談や」
「もう、知ってると思うけど
ごめんなさい!」と土下座する明子
「また一郎に迷惑かけちゃって
最低最悪の形でばれちゃって
ばれるなんて問題じゃない
すごいひどいことして
お母さんや安土家の人に
よくしてもらったのに
こんな形で終わってしまって
一郎とお母さんにも仲良くしてほしかったけど」

「ほかにいうことないんか?」
「はい・・。」
「そっか。じゃあオレがいうわ」
しゃがみこんで土下座した明子と視線を合わせる。
「最初になんでオレに相談せえへん、おい」
「言いたかったよ。何度も何度も相談したかったよ
一郎は、海外出張だしメールもできなかったよ」
会社に連絡するとか方法があっただろと一郎

「ばれました、すいませんでしたと
のこののこ引き下がってきたのか」
「いきなり入り込んで嫁修行して
嘘ついてきちんとあやまって終わりにするしかなかった」
「なんで終わりにした
最後くらいオレを頼れ」
「頼れないよ」と明子
「子供みたいにいつまでもお母さんのこと許せない人に頼れるわけな
いじゃん。
元彼は元彼だよね」
「元彼?」
「前からいってるでしょただの元彼だって」

「じゃああのキスはなんだったんや」
「キス?」
「花火の日の」
「ああ、あれね。単なるノリ?
やだな本気にしちゃった?」
一郎の手が明子を叩こうと上がる。
思わず目をつぶる明子
しかし一郎は、手を上げなかった。

「一つ言い忘れた」と背中を向ける。
「おまえはノリ言ってたけどオレはノリじゃなかったで
福島いって明子を一生守るって宣言してきた。
安土の家のことなんか関係なく二人で幸せに暮らせたらええなって思
った。本気やった」
一郎は。歩き出す。
追いかける明子。
しかし、最後まで追いかけることはできなかった。

あーあ・・・
もう明子のバカバカ!って感じですよ。
ここまで一郎が歩み寄ってくれて
気持ちを伝えてくれたのに
なんでここで『ノリ』とか言っちゃうんでしょう?
本音が言えなくなっちゃった??


明子は部屋に帰る。
部屋には希美がいた。
ソーメンパーティーだとテーブルで流しそうめんの機械が
回る。
「この間のお詫びにって思って」
と明子を座らせる。
「で、どうやった?一郎さん」
「・・・」
「いただきます」と希美は、食べ始める
「どうした食べへんの?
超高級そうめんやで?よそってやろうか」
「いい!」
「流しそうめんは自分から手をださなければ食べられへんのよ
明子ってぺらぺらえらそういなこといって見てるだけ
流れてるのを見てるだけやな
一郎さんにニセ嫁記事のことよういわなかった。
誰もいわへんから私がいう」と
希美は、今回の一連の出来事が
「みんな明子の責任
あんた加害者よ
加害者が被害者ぶっても美しくない
32歳厄年、自分のやったことおとしまえつけられなくてどうする」と責める。
明子は「うるさい!うるさい!」と怒鳴り込んで部屋を出ていく。

希美するどい・・。
明子は、一郎にノリだと言ってしまって落ち込んでいたせいもあり
Wパンチでしたが・・。


明子は、一人バーで飲んでいた。
「私だっていいたかった。
言いたかったよ
本当は、一郎のこと好きだって・・」
明子は携帯の一郎のデーターを消してしまう。

明子は300円しか持ってなかった。
「歩くか・・」と
歩き出す。
しかし、よろけてパンプスのかかとが取れてしまい
靴を持って裸足で歩く明子。
部屋の前には、次郎がいた。
「なんだよてか何時だと思ってるの
携帯電話してもずっと留守電だし
開けてよ
夏じゃなかったらこごえてたしね
あんたに断る権利ないね
お腹もすいたしのどもかわいた」という次郎。
明子は言う通りに飲み物を出す。
「このソファ堅くない?」
「次郎くんあっちのベッドで寝てください」
「当然だよね」と次郎
「ほんとに申し訳ありませんでした」
「オレは嫁のことに関しては許してやってもいいけどさ
奈々ちゃんのこともう一回紹介してくれたら」と
次郎は、奈々に桃を渡したいと上京してきたのだ。

明子は桃を見つめると
「もうすぐ収穫なんだよね」とつぶやく。
「オレ実はさアレルギーだったし桃とかまじまじみたことなかったけ
ど、きらきらでぷるんぷるんではじける感じで
お袋が桃の扱いは丁寧にって傷ついたら商品にならないし
台風きたらすべて水の泡だ」と話す。
「あんたの荷物もってきた」と次郎は明子の荷物を持ってきていた。
農作業用の帽子もはいっていた
「これあたしのじゃない」
「まとめておいてあったよ。ここ名前入ってるじゃん」

帽子のすそには、『明子』と刺繍がされていた。
「子供っぽくない?
持ち物に刺繍で名前がはいってるの
いいじゃん書けって言おうとしたけど」
「お母さんわたしのためにつけてくれたんだ」
「雑誌の出る前の日だよ」

明子は、次郎をつれテレビ局へ
高橋やら、上司が明子の出現に
「おまえどの面下げてきたんだ!」と激怒
しかし、一緒にいるのが安土家の次郎だと知ると
みんなは急にぺこぺこしだす。
奈々は、次郎のことを覚えておらず明子の彼氏だと勘違し
次郎と奈々は言い合いになってしまう。
明子は、その隙に残っていたニセ嫁のビデオをこっそり
バックに入れる。

テレビ局では、
現在福島県に台風が上陸すると流れていた。
明子は、あわてる。
しかし次郎は「せっかく来たのになんですぐ帰らなきゃいけないんだ
」と反対。
次郎は、「長男なんだから兄貴がいけばいい」という。
明子は、車のキーを貸りようとするが
高橋は大反対!
しかし、明子は
「今雨でやられたら、桃は全部だめになる。
安土家のことも桃のことも放っておけない」と
明子は、『花嫁大使』のロゴが入っているテレビ局の車で
安土家に向かってしまう。
一郎に連絡しようとしたがすでに番号を削除したばかりだった。
明子は、幸恵のことを思い出していた。

まっすぐで思い立ったら止まらない明子。
幸恵の優しさを知って、幸恵のこと
桃のことなどいてもたってもいられなくなってしまったんですね。


明子は、一郎の家へ
「一郎行こう!
台風なの。桃が台風でだめになっちゃう
収穫なの。
お母さんが作った桃がダメになっちゃう」
もうばれてしまったあげく
「おまえおかしいぞ」と一郎
「おかしくてもどうでもいい。行きたいの
心配だから 桃も安土農園もお母さんも
一郎とお母さんのことも」
「オレは行かへん。もうあの家とは関係ない
おまえとおふくろも。
ついでにオレとおまえもな」
「あたし一人で行く」
「勝手にせぇへぇ!」

次郎は、一郎の下へ
奈々と仲直りしてすっかり仲良くなっていた。
「明子さん、兄貴と行かなかったんだ。
あんだけいってわからないなんて
今行ってもお袋激怒するだけなのに
あいつ、にわとりだな
あの女、嘘つきすぎてほんとのこといえなくなったんだよ」という次
郎だった。

嘘つきすぎて本当のこと言えなくなったって
ちょっとぐさりときた言葉でした。
でも、安土家に対しても、幸恵に対してもあの熱意は
本物ですよね?


明子は。農園へ
幸恵が雨の中一人桃を収穫していた。
明子と会う。
一郎は、一人部屋でタバコを吸う。
外を見ると東京でも雨が降り始めていた。

「なにしにきたんですか」
「私に、お手伝いさせてくれませんか?」
「聞くの?あなたに本当に農園を手伝ってほしいか
聞くの?」と聞く幸恵だった。

明子と一郎はどうにかならないんでしょうかね・・
でも、きっと時間の問題かな?
なんだかんだいっても一郎は、明子を放っておけないんですよね。
あとは、うまく誤解をといてもらいたいところです。
難関は、幸恵とのこと。
許してもらうのは、並大抵のことでは無理ですよね。
そして、次回は、一郎が家を出る『12年前の真実』が明らかになりそ
うです。


ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
TV DramaRanking

引用元…公式HP

視聴率
13.2→12.8→12.3→11.3→12.1→10.4→10.7→12.5
『不信のとき』
14.0→13.5→12.5→12.5→11.5→10.3→11.5→12.9

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花嫁は厄年ッ!第六話
花嫁は厄年ッ!第七話
花嫁は厄年ッ!第八話

キャスト
《首都テレビ》
竹富明子(32)篠原涼子 …人気キャスターだったが、32歳の本
厄の歳にレギュラー番組を若いアナウンサーに奪われてしまい、
バラエティ番組で農家の花嫁修業の潜入取材を担当することに。

高橋 浩(46)宇梶剛士…バラエティ番組のプロデューサー。
明子に農家の花嫁修業潜入取材を命じる。

唐木奈々(23)工藤里紗…明子の後輩アナウンサー。
明子に代わってニュースキャスターに大抜擢される。

佐久間富吉(25)澤田俊輔…高橋が担当するバラエティ番組のアシスタン
トディレクター。

《ホワイトランジェリー》
安土一郎(32)矢部浩之 …明子の元カレで安土家の長男。
母親の幸恵への気持ちの行き違いから実家とは絶縁状態だったが、明
子の頼みを受け協力することに。
3年間の関西出張から、関西弁になってしまっている。

東海林 潤(27)平山広行 …一郎の後輩社員。
明子と一郎が再会するきっかけとなった合コンを企画。

若井玲奈(27)黒瀬友美…一朗の後輩OL
鈴木さやか(23)藤岡麻美…一朗の後輩OL
田山千佳(22)はるの…一朗の後輩OL

《香里の彼》
大石直樹(29)川端竜太
香里(小沢真珠)が付き合っている年下のイケメン彼氏。
香里と一緒に桃農園を手伝っている。

《明子の親友》
本村希美(32)松嶋尚美…明子の親友。
明子と同じマンションの隣の部屋に住んでいて、いつもベランダ
から明子の部屋へやってくる。

《安土家》
安土幸恵(59)岩下志麻 …福島県にある桃農園「安土農園」の
家長で一郎の母親。
とにかく正直な人で、歯に衣着せぬ言動により周囲を緊張させてしまうが、本人はまったく意に介せずマイペース。

安土香里(32)小沢真珠…孝二と文代の娘で、密かに安土農園
の乗っ取りを狙っている。
一郎曰く、別名“歩く火曜サスペンス”。

安土次郎(22)小山慶一郎 …一郎の弟。
桃農園の息子なのに桃アレルギー。東京への憧れが強く、子ども
の頃から東京へ出るための貯金をしている。

片桐桃子(28)佐藤仁美 …一郎の妹。
小さい頃から作り話が大好き。
結婚しているが現在、夫とは別居中。

安土文代(57) 銀粉蝶…孝二の妻。
おせっかいなところがあり、火のない所に煙を立てるのも大好き。

安土孝二(62) 笹野高史…幸恵の義弟。
口下手で、なにか不満があっても口で言えないのでトランペットを吹く。

《スタッフ》
脚本 秦 建日子
秦建日子のブログ
脚本家の秦先生のブログです。
ドラマの裏話も聞けるかも?


オープニングで使われているトランクです。
ファーストクラス気分 * プチトランク43cm【メーカー直送品・送料無料】

主題歌です。
B000GI3PT4Astaire
SUEMITSU & THE SUEMITH
KRE 2006-08-23

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サントラです
B000GI3PTETBS系ドラマ「花嫁は厄年ッ!」Original Sound Tracks Presented by SUEMITSU & THE SUEMITH
TVサントラ
KRE 2006-08-23

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企画原案です。
4396612419奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ!
青月 ぱそる
祥伝社 2005-04

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posted by まりこ(^▽^) at 16:44 | 東京 ☔ | Comment(1) | TrackBack(1) | 花嫁は厄年ッ! | Edit

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コメントありがとうございます。
きょうまりこの、声を電話するつもりだった。
Posted by BlogPetのあやの at 2006年09月02日 18:06
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花嫁は厄年ッ! 第9回 感想
Excerpt: 『涙のプロポーズ拒否 私は騙した女です!!』
Weblog: ぐ〜たらにっき
Tracked: 2006-09-01 19:51
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