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2006年08月28日

24時間テレビ ドラマスペシャル「ユウキ」

オーストラリアの大平存を自転車でツーリング中のジュンジ(山
口達也)が、20歳を少し越えた若者・ユウキこと三田雄基(亀梨和
也)と出会ったのは、パース市内にある『CITY&SURF』という小さな
ホテルであった。

そこは“ワーキングホリデー”に打って付けのスポットで、ジュン
ジが到着した時には、10人を超える日本人が滞在していた。
ユウキは、長期貧乏旅行でヨレヨレのジュンジに最初に・を掛けた
人物であった。

ワーキングホリデーは、仕事しながら1年滞在するシステムで
特別な絆で結ばれていたわけでもなかったが、
異国を旅する気安さからか、ジュンジは、すぐにユウキ、ヨシエ(
優香)、ミユキ(吹石一恵)、ハマ(小栗旬)らと仲良くなった。
一遜に汗を流すワイナリーでのバイト、楽しいバーベキュー、公園
へのピクニック――孤独や不安を抱きながら一人旅をしている若者
たちは、一期一会かもしれないつかの間の交歓に酔った。

ユウキは歯の奥のほうが痛み出す。
早く歯医者にいけとヨシエに言われていた。

「ユウキはこれからどうするの?」と聞くジュンジ
「金貯めて旅行する。
いろんな人とと会いたい」というユウキ
ジュンジは、社長になりたい
ハマは、写真がやりたかったがそれで食っていくのは難しい
ここからあのおじさんの口にぶどう入れるくらいむずかしいと話す。
するとほんとにユウキがやりとげた。

ワイナリーでバイトをしていたひとコマ。
ほんとにやってしまうユウキがすごい(笑)


みんなは、また会おうと別れる。
ユウキは、歯医者へ。
検査を受けると一国も早く帰国し、大きな病院で検査をうけるよう
に薦められた。

すぐさま帰国したユウキ。
驚く父・高司(河西健司)や母・ひとみ(市毛良枝)を前に
なんかやばいみたいなんだけどとにかく病院に行くという
心配する両親をよそに
ユウキは、さくっといって帰ってくると
久しぶりの母が作ってくれた日本食に舌鼓を打っていた。

担当医の多下(渡辺いっけい)は、
紹介状とレントゲンを見ていた。
ユウキは、再び脳のCTを撮った。

検査が終わるころには、母親も呼ばれていた。
多下は、母親にもユウキにも病名は告げず
1ヶ月入院して検査してみよう
来週また来てという。

ユウキのレントゲンからは、右の頭蓋骨部分が溶けている。
珍しい症例で検査をさせてくださいという多下。
そのころ、ユウキは、オーストラリアで会ったみんなは帰っているよな
どうしてるんだろうなとつぶやいていた。

1ヶ月にわたる精密検査の結果、驚愕の病状が明らかになった。
カウンセリングルームに両親を同席させた多下は、
ユウキに、過去130年間、世界にわずか7例しか報告されていない症
状だと説明し、この病気が存因不明で正式の病名すらないと告げた
のだ。
ユウキの病気は、頭蓋骨の一部が溶け、その空いたところに組織の
塊を血管を新たに作りながら増殖するというもの。
多下は、その塊が正常な脳組織を圧迫することで、視力・下や麻痺
の存因となると早期の手術を勧める。
しかし、ガン細胞ではないので
今も元気で暮らしている人もいる。
希望は捨てちゃいけないという。
手術しようとすすめる多下

「病名、敢えてつけるとしたら?
ライバルに名前がないと」
多下が『大量骨溶解』と命名した。

こんな病気があるのがびっくり。
実際まだ解明されてないようですね。


死の“ヨウカイ”と戦うはめになったユウキが助けを求めたのは
ついこの間、パースで一遜に楽しい時を過ごした仲間たちであっ
た。
ユウキは、ジュンジに・絡する。
「入院してるんだ
ヨウカイと戦ってるんだ。
見舞い来てよ
あとお願いがあるんだけど」とジュンジを呼ぶ。

知らせを受けたジュンジは、ハマやヨシエに・絡する一方、一人で
病室を訪ねてユウキを見舞う。
ユウキの寂しさを肌で感じたジュンジは、見舞いに行ってやろうと
再び日本に戻った仲間たちに呼びかけた。

みんなに励まされたユウキは、腫瘍で右目が失明寸前になっていた
こともあり、手術に同意。
同じ病院に入院していた幼稚園時代の先生・米山(由紀さおり)に
も力付けられたユウキは、まもなく、腫瘍を可能な限り切除し、人
工頭蓋骨を埋める23時間に及ぶ大手術に挑戦した。

みんなは、元気なユウキの・を聞いて病室に入るが
手術後、ジュンジ、ヨシエ、ミ
ユキ、ハマらは、頭部を包帯でグルグル巻きにしたユウキの損を目
の当たりにして、愕然となった。
重篤な病状に気付き必死で・揺を隠すジュンジたち。

ユウキは、そんな仲間たちを逆に一人一人元気付ける。
ジュンジは、母親に病状を尋ねる。
ヨシエは、ジュンジから病状を聞く。
右目は、もう見えなかった。

『目の前の友人が病に倒れたとき
何ができるだろう
何もできないかもしれない
しかし、がんばれと応援する気持ちが
戦う勇気に変われば
何かが変わるかもしれない』と
ジュンジ・ヨシエたちは、今後もネットを通して・絡し合おうと、
ユウキのための掲示板を開設した。
遠く離れていてもユウキの最新状態がチェックできるためもあった。

みんなは掲示板を通じ、それぞれメッセージを書きこんでいく。
オレたちは、なにをしてやれるんだろうかとジュンジがネットを書
いていると
ユウキが急に家を訪ねてきた
ジュンジは、ひろみとうまくいてなかった。
ジュンジが、ひろみとヨリを戻すのがフルマラソンに走るくらい難
しいというと
ユウキは、フルマラソンに走りたいと言い出す。

ユウキは、多下の元へ
「僕と同じ病気の人で走った人いますか?
ユウキは、オレの挑戦付き合って」と
言い出す。
多下もユウキの強い意損に押され
無・だと思ったらすぐやめること
終わったらすぐに病院いくることを
約束し、ユウキは、走り出す。
ジュンジが・の暴挙をとめようと名乗り出てくれた。

「なぜ許可したんですか」と母
「・が思ったようにやってみましょう。
今、左目の視野があるうちに
見たいものを見せてあげましょう」
ユウキの左目の視野も見えにくくなっていた。

マラソン中のユウキ
目がかすむ
ジュンジも疲れたら休めよと
自転車で応援する。
ユウキは、見事4時間49分で完走した。

ぶどうの次は、フルマラソン。
行・力がすごいですよね。
でも、失明の危機も迫っていて・・。


マラソン後、病院に向かうジュンジとユウキ
「マラソンやったあとにタクシーで病院に行くなんて
変な感じだ」というユウキ
「ひろみちゃんに・絡しな」という。
しかし、どういっていいかわからないジュンジに
「結婚しよっていえばいいんじゃないの?
踏み切りが3つあるでしょ
それがスルーできたら・絡しなよ」と
賭けをする。
この時間帯だと無・だと話していたが
3つ目のとき、踏み切りが閉まってしまう。
そのとき腹が痛いというユウキ
踏み切りを通貨すると
出発してくださいとけろっとするユウキ
「反則じゃねーか」というジュンジに
「お客さん電話ぐらいしてやったらどうだ」と
タクシーの運転手もフォローする。

運転手は、テリー伊・さんでした(笑)

ジュンジは、掲示板で報告する。
オレたちもユウキに負けないように少しずつ
前進していこうという。

ユウキは、過酷なフルマラソンを走ったにもかかわらず
視野検査の数値がよくなっているという多下
「きみは奇跡を起す男だな」と驚く。
「オレは、奇跡なんか起さず普通に生きていければ
オレにとって普通に生きることが奇跡だから」
「起こそうじゃないか。普通の奇跡を
付き合うよ」
「オレはやりますよ
先生逃げようとしてたの?」
「ちょっと前まではな
今はいやだって言っても逃げないからな」
「頼みますよドクター」とユウキ

福族の内装関係の会社で働くヨシエは、壁の色が間違ったというク
レームを受けにいっていた。
「今からやりなおし?
一人でできるもんか」というお客。
「あたしも完走しなきゃ」とつぶやいていると
社員たちが応援にかけつけ、3人で仕上げることになった。

ユウキから勇気をもらったジュンジは、かねてから付き合っていた
ひろみ(MEGUMI)にプロポーズしてOKの返事をもらう。
「ずっと一遜にいたいのは、おまえだ
結婚しよう。
そして、一遜に会社を興そう。おれが社長でひろみが副社長だ
オレが副社長でおまえが社長でもかまわない」
「副社長でいいっていってるの」
「え?」
「じゃ、よろしく。」
「わかった。」とほほえむジュンジだった。

新婚のミユキも、ユウキからの元気の注入で復活する。
そして、ハマも、以前からの夢だったカメラマンになる決意を固めた。

新婚のミユキもユウキの元をたずねてきた。
「普通新婚ほやおほやの奥さんなら幸せそうな
顔してくるだろ」とユウキ
ミユキは、夫とケンカしてしまったのだ。
「ミユキは、人に謝らないタイプだろ
我が強いよな
一生横にいる相手だろ。たまには自分から折れてみたら・な?」と
アドバイスする。
「ユウキのいうことなら素直に聞けるね」とミユキ
すると急にユウキは、ソファーに倒れる
「オレの頼み聞いてくれる?かあちゃんよんできてくれるか?」と
苦しそうな表情でつぶやく。

ユウキは病院に運ばれる。
「どうしてうちの息子が苦しまなきゃいけないんですか」という母
ユウキの病状はさらに悪化し、再手術が必要になった。
頭蓋骨の溶解と腫瘍が進んでいたのだ。
手術を勧める医師。
・にとってやらなきゃいけないから
ユウキくん本人が生きることをあきらめない限り
戦うしかないんです。
・と約束したんです。
医師がこんなこといったらいけないんですが
奇跡ってあるんです。
起そうという・意があると神様は、起すんです」

ユウキの様態急変。再手術をがきまった。
左目を失うことに
完全に光を失うことになるかもしれないとジュンジは掲示板に書き
こむ。

ヨシエは、福族からきてハマと会っていた。
「ユウキのことなんだけどさ」
「オレパス。
オレはなんにもできないよ自分のことでいっぱい」
「ハマちゃんはさ、ユウキのこと嫌いなの?」
「別にどっちでもない」
「そういう言い方やめなよ」
「ユウキは気の毒だと思うよ。
回りの・中は、なにもできないのに
変に・くなるのはどうなんだろう
ごめん・・オレおまえたちについていけないからさ」

「なんでそんなこというの?」
「ユウキほんとに喜んでるのかな
腹の中じゃ健康なオレたちがいくたび
そっとしておいてくれって思ってるんじゃないかな」

「ユウキはみんながきてくれて喜んでる」というヨシエ
「無・してる気がするんだよね」
「それってすごいよ
みんなのこと元気つけようとしてすごいことだよね」とヨシエ
しかし、「オレ行っていい?」とハマは立ち去っていく。

ヨシエが病室へ
「わたしたちって間違ってる?
余計ことしちゃってるのかなあたしたち」
「なんにもしないより100倍ましだろ?オレたちはなにもできない
痛みや苦しみはわからないかもしれない
オレたちにしかできないことってあるんじゃないかな」とジュンジ
ユウキにオレたちがいるってことを伝えるんだよ
オレはじじいになってもあいつと付き合うつもりだよ
愚痴言い合うつもりだよ
だから、そんな簡単に死なせてたまるかよ」とジュンジ
「でもなにができるんだろう」とミユキ
眠るユウキをみつめる
「あたしたちがちゃんとかたちにしよう」とヨシエはある決意をする。

みんなすごいですよね。
ワーキングホリデーで知り合っただけなのに
ここまで遜まって心配できるっていうのをみると
人との付き合いって時間じゃないのかなって思います。
でも、ハマの気持ちもわかるところ。
ハマは、偽善になりたくないって思っていたのかもしれないですね。


ヨシエからの緊急告知
みんなに元気いっぱいの写真を撮って送ってほしい。
インスタントカメラを回すからと
メッセージが掲示板に載る。

インスタントカメラがみんなの間を回る。
ユウキは、ボールを握りリハビリを続ける
食べ物も飲み込みにくくなっていた。

ヨシエに電話がかかる。
ミユキからだった
ミユキが福族に来たのだ。
二人で元気ビームパネルを作る。

「あたしね、報告することがあるんだ
子供ができちゃった」
「は?あんたどこまで驚かすのよ
そんな体で福族で飛んできちゃったわけ?」
「ちゃんと伝えたかったから
ジュンジさんやヨシエさんがかっこよく思えた。
自分の子供には、素直な気持ちを伝えてほしいなと思った
気がついたら空港にいた
ユウキにしかられちゃった
ミユキは我が強すぎるって
私変われるかな」
「ミユキなら大丈夫!」とヨシエ
「びっくりしすぎていいわすれてたけど
おめでとう!」というヨシエだった
元気ビームパネルができあがる。

元気ビームパネルが届けられる。
「スゲーな・・」とユウキ
「ヨシエは福族からだろ大丈夫なのか?」と
たずねてきたヨシエを心配する。
「今回は、ちゃんと続けようと思ったんだ
めげるのはやめた」
「ヨシエはさ、元気なほうがいいよ
ヨシエは周りの人を元気にするパワーをもってるから
パワーが強すぎて男の人が寄ってこないと思うけど」

「ハマちゃんいないな」
「うん・・ごめんね。」
霞む左目でみる

『ユウキを元気つけてるためにいくのに自分がユウキつけられてい
る。
自分があんななのに他人のことばかり考えてる
どうしてそんあことができるんだろう』

公衆電話からハルに電話するユウキ
「オレハマちゃんの写真すげー好きだよ
ハマちゃん才能あるよ
写真撮ってオレに見せてよ
ごめんね遅くに
どうしてもいいたかったからさ
それじゃ」
「ちょっと待ってユウキ
がんばれ・・ユウキ」
「おう、サンキュ」
「じゃあおやすみ」
「おやすみ」
ユウキは、ほどんど見えない目で病室に戻る
そして、再手術。
ユウキの世界から光が消えた。

ユウキをたずねてきたのは、米山先生だった。
顔には、両目にの包帯がまかれていた
「先生手術どうあった?」
「大丈夫よ」と気遣う。

「先生、怖いものってある?
怖いもん?そりゃあるわよいっぱいなんで?」
「暗闇がこんなに怖いとはおもわなかった
これからずっとこの恐怖と向き合っていくのかなって」
「闇も好きになってあげたら?
闇という暗闇からのがれるよりそれを受け入れてごらん
そしたら、もっと楽になると思うよ。
先生面してごめんねー
ユウキくんさ、幼稚園のころ歌ったうた覚えてる?」
「さすがにもう忘れちゃった」
「ユウキのうたっていうの。」
「聞きたいな」
「うん。」
ユウキは、歌に耳を傾ける。

病室に一人になったユウキは、包帯をとり
机を払いのけた・・。

ユウキの目は見えなくなってしまったが
普通に接すればいいんだとみんなは、
ユウキの病室を訪ねる。

ヨシエとユウキが話しているところにジュンジがきていた
「オレさ会社やめた
自分のやりたやろうとおもって」

ユウキは、目が見えなくなっても元気ビームパネルにはってあるみ
んなの位置を覚えていた
ハマが病室を尋ねる。
遅くなったけどと写真を持ってきた。
暗闇の中の賊し出されるハマの写真だった
なんか一枚だけ浮いてるけどとハマ。
ヨシエが飛行機の時間だともどっていく。

「写真撮りはじめた
いいのできたら見せてやるよ
完全復活しないとな」というハルに
「今のオレ生きてるだけで精一杯って感じで・・」とユウキ
「いや、うそうそ、写真待ってる」というユウキだった。

病室を出たハマとジュンジ
「オレらできることあるかな」とハマ
「だってさ、生きてるだけで精一杯っていってるんだよ
そんなこと聞きたくなかった。むかついた
ユウキのくせに何いってるんだって
・・オレもあいつのためになにかしてやれる?」
「してやれるさ」というジュンジ

ユウキは、バイクの音を聞く。
ベッドから降り、窓をあける
ハマとジュンジがバイクのエンジンをふかしていた。
ハマは、ユウキをバイクの後ろに乗せて
ジュンジは、自転車で外に飛び出す。

「本来なら外出は許可できないんですが
天気のよさに許可します」と多下はその様子を見つめる。

留学する学生を支援する会社を立ち上げるジュンジ
写真を撮るハマは、プロカメラマンを目指し
スタジオに就職していた。
ミユキは出産。
オーストラリアに行くというユウキは
旅行いったときもハマちゃんにバンバン写真とってもらおうと話す。
「オレも」とジュンジ
「カメラマンがよくてもモデルがね・・」と笑いあう。

『おれたちの道は永遠だと思っていた』

ジュンジがユウキの元に顔を出す。
会社は軌道に乗りかかっていた。
「そっか・・いいな・。
おれもさ、留学手伝わせてよお願いします
ジュンジさんの仕事手伝わせてよ」とユウキ

「なにいってるんだよ
おまえのおかげで着々とすすんでるんだよ
オレのことしかってくれたじゃないか
おまえは、おまえの夢を追い続ければいいんだよ
元気になったらオーストラリアいくんだろ
バイクにのってまた旅にでるって
おまえは、おまえの道いけばいいんだよ
オレの仕事手伝いたいなんて冗談いうなよ」
ジュンジは涙がこらえきれなかった。

「なんだよ」
「だって泣きながらしゃべてるからさ
なに泣いての?やだなー」
「おれはへたなんだよ」
ユウキの目からも涙が
「大丈夫だから
おれさ、絶対負けないから」
病室には、大勢の仲間が押し寄せた。
今日はいっぱいいっぱいだな
「ユウタをだっこしてくれる?」とミユキ
「うるさくてごめんな」とハルが
ユウキに話しかける。

「ハマちゃん、おれさ、元気になったらオーストラリアいいくまえ
にみんなのところお礼参りにいくからさ
伝えたいことがあるんだ」
するとみんなはシーんとなってしまう。
「なにそんなみんな静かにならないでよ
その時のお楽しみだよ
いえないよ」とユウキ

『オレが最後のユウキの笑顔をみた最後だった
最後の最後まであいつは笑っていた』

ジュンジは、ユウキが亡くなった・絡を受ける。
ジュンジは、ヨシエへ
ミユキにもハルにも
みんなに伝わっていく

多下の元にお礼をいう両親
「ユウキのわがままにつきあっていただいてありがとうございます。」
うなだれる多下
「なんにもできなくて」
「先生・・」

米山先生もユウキのことを思い出していた
『暗闇がこんなに怖いとは思わなかった。』
生徒をみつめユウキと重ねていく。

ユウキの葬儀
ヨシエは、ユウキに言われた話を思い出していた。

「こんな話し知ってる?
1年の価値を知るには、落第した学生の話しを聞くといいでしょう。
1ヶ月の価値を・解するには、未熟児を生んだ母親に聞くといいでし
ょう。
1週間の価値を知るには、週刊新聞の記者に聞くといいでしょう。
1時間の価値を知るには、待ち合わせをしている恋人たちに
聞くといいでしょう。
1分の価値を知るには、電車をちょうど乗り過ごした人に聞くといい
でしょう。
1秒の価値を知るには たった今事故を避けれた人に聞けばいいでし
ょう。
1億分の1の価値を知るには、オリンピックで銀メダルで終わった人
に聞くといいでしょう。
時計の針は走り続けています。
あなたの持っている一瞬一瞬を大事にしましょう
今日という日に最大限の贈り物をしましょう」

そんな話しをヨシエに話していたのだ。
ヨシエは、ユウキの写真に手を合わせる。
ジュンジも手を合わせる

「ユウキは私たちに最大限の贈り物をしてくれた
私たちは再び出会うことができた。
強いつながりを感じることができた。
ありきたりの毎日に感謝することができた。
二度と帰らないこの1瞬を懸命に生きる勇気をくれた」

「しんみりするのやめない?勇気が怒るよ」とジュンジ
「あいつ、勝ってたよな
病気なんかに負けてなかったよな」とハル
「勝ってたよ」とヨシエ
「どっかにいそうな気がするよあいつ
今ごろ走ってるんじゃないかな
あいつ」
みんなは空を見上げる

『ちーっすありがとー!』と走るユウキの損が見えた。

(終)

絆というテーマでのドラマでしたが、ユウキの視点より、周りのジュンジたちの視点が多かったですね。
残念だったのは、脳の手術のはずなのに髪がそのままだったり
(帽子はかぶってましたが、ロンゲのままじゃおかしいですよね)
もっとユウキの苦しんでつらい表情も見せてほしかった。
ほんとに、周りの気遣いばかりしていて
いいヤツだったってことはわかるのですが
苦しんでいたシーンが机を払い飛ばしただけなんて
ほんとはもっといろいろと悔しさや、ジレンマもあったと思うんで
すよね。
そういうのをハマが微妙に感じていたようですが
ちょっと美化しすぎてたかなと思いました。


24時間テレビ ドラマスペシャル 「ユウキ」

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
TV DramaRanking

●キャスト

三田雄基(ユウキ):亀梨和也
ヨシエ:優香
ハマ:小栗旬
ミユキ:吹石一恵
ひろみ:MEGUMI

三田ひとみ:市毛良枝
多下:渡辺いっけい

米山先生:由紀さおり
ジュンジ:山口達也

● スタッフ
存 作:
岸川悦子作(『ユウキ』ポプラ社刊)
脚 本:
水橋文美江 山族真介
演 出:
袖野洋
プロデューサー:
櫨山裕子
内山雅博

4591089983ユウキ―世界で8番目のたたかいに勝った男の物語
岸川 悦子
ポプラ社 2005-12

by G-Tools









posted by まりこ(^▽^) at 04:21 | 東京 ☁ | Comment(3) | TrackBack(4) | スペシャルドラマ・映画 | Edit

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コメントありがとうございます。
まりこさん、こんばんわ。
実はこのドラマ、私はかなり冷めた目でしか見ることが出来なかったのですが、
まりこさんの感想を読んで、ちょっと安心しました。
やはり手離しで感動はできませんよね。
Posted by かるまんぼう at 2006年08月29日 01:18
わたしは感動しました。
Posted by あや at 2006年09月01日 18:45
かるまんぼうさんへ
私はもっとユウキが苦しむところも
見たかったんですよね。
きっとあの笑顔の裏には、もっといろんなジレンマがあったと思うので・・。
みんなを勇気づけるのはよくわかったのですが。

あやさんへ
ご訪問・コメントありがとうございます。
もちろん感動されたという意見もありだと
思います。
感動したというコメントもたくさん見かけましたよ。
Posted by まりこ(^▽^) at 2006年09月01日 19:18
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24時間テレビ ドラマスペシャル 『ユウキ』
Excerpt: やばいです。
Weblog: ぐ〜たらにっき
Tracked: 2006-08-28 13:14

24時間テレビドラマSP『ユウキ』 視聴完了
Excerpt: ドラマにおいて難しいのは現実と虚構の線引きをどこでするか?ということ。 まったく感動しなかったか?と問われれば、嘘になるが、 それよりも気になる点が目立つ作品だった。 まず、ユウキはどこ..
Weblog: Jump Over the Borderline
Tracked: 2006-08-29 01:20

24時間TV『ユウキ』
Excerpt: ”大量骨溶解”? 始まりは軽快な亀ちゃんの、周りをハッピーにする行動力と、前向きな発言でした。
Weblog: まぁ、お茶でも
Tracked: 2006-08-29 02:09

・日本テレビ。24HテレビドラマSP「ユウキ」(その1)
Excerpt: 2006年8月26日(土)、日本テレビ「24時間テレビ」のテレビドラマスペシャル、「ユウキ」が放送されました。 ドラマスペシャル「ユウキ」では、亀梨和也が頭蓋(ずがい)骨の一部が溶ける病気と闘う若者..
Weblog: たまちゃんのてーげー日記
Tracked: 2006-08-31 23:54
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