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2005年01月27日

「87%」第3回

宇月医院では、全身麻酔に必要な最新装置が導入されることになる。

「同じ設備なら何が患者のためかわかりますか?」

手術を勧める看護師薫(酒井若菜)
手術は、宇月医院で行われることになる。

黒木先生とのやりとりで
「患者を安心させることも考えてください。」という晶子。

病院によっては、ちょっとよさげなことを言うところが多い。
前向きに・・や善処します・・など
でも、先生の正直なところを信頼することにする。
自分のカン、病院を信じます。

「私の命 助けてください」
「全力を尽くします。必ず助けます」

少し安堵して微笑む晶子だった。

手術することが決まっても、問題は、治療費用だった。
シングルマザーの晶子にとっては、かなり痛い出費。
そこで思いついたのが、弓子(杉田かおる)の助言もあって
蒼太の父、東史郎に頼むことだった。
晶子は、一切養育費も援助ももらってなく
本当ならあいつにだけは頼りたくないところだったんだけど
背に腹は、変えられない。
思い切って電話をしてみたものの、留守だった。

蒼太は、クラスメートの川上琴音ちゃんのおうちに
遊びに来ていた。
琴音ちゃんのバレエのプログラムをもらいに来てたんだけど
そこに琴音の父が帰ってきた。

「どうしたの?こんな早く・・?」と驚く妻。

実は、琴音の父は、すい臓ガンのステージWだった。

聖和医大では、この川上さんのオペをするかどうか
検討がされていた。

オペをするかしないかの選択。
それは、もちろん患者にもあるけど
医師側の考え方にも大きく作用される。

黒木先生は、病院から元麻酔技師の岡田江梨子(相川七瀬)に電話をかけるが
電話は、既に番号が変わってしまっていた。

なかなか契約が取れず苦しむ晶子の元に
東から電話が。
8年ぶりとの元夫との会話。
できるだけ早く会いたいと話を進めると
今夜7時にホテルのラウンジで会う約束ができた。

久しぶりに会う元夫との時間に
晶子は、少し気合いを入れてメイクや準備に時間をかけていた。
しかし、ラウンジに来たのは、東の今の奥さんだった。

「こういうことってけじめが大事かと思って」

こう切り出した東の妻は、念書を持ち出した。
認知は、認めない。養育費を求めないという内容のものだった。
そして、束になっている封筒を晶子に手渡す。

「きっとあなたにも事情はあるから
これはせめてもの私の気持ちだから」

手切れ金としての200万だった。

晶子は、プチっとキレた。

「父がいなくても、息子は、立派に成長していると
言いたかった。
確かに若気の至りだったと思っている。
でも、息子は、ハンデなんかじゃない。
蒼太がいたから、蒼太とずっともっと一緒にいたいから
絶対生きるんだ。生きる勇気、力を
蒼太からもらってるんだ」

力強い、母の強さ。
晶子は、念書を破りすて、お金も受け取らず
ラウンジを後にした。
タクシーに乗ったものの、お金がもったいなくて
途中で下車。
そこは、宇月医院の近くだった。

晶子は、泣いてました。
今まで一人で辛いこともいっぱいあっただろうに
元夫と蒼太のことで話もしたかったかもしれない。
8年ぶりでドキドキするよ・・などと言ってた元夫なのに
自分も少しはしゃいで、おめかししてきたのに
お金目当てだと思われていた。
足元を見られたようで、悔しいし悲しいよね・・。

晶子は、まだ残っていた黒木先生と遭遇。
歩いて帰ると言い張る晶子に

「送ります。送らせてください」と
2人は、一緒にタクシーで帰ることになる。

先生からは
「無駄なことに体力は使わないこと」と忠告。
そして
「なんで泣いてたんですか?」とストレートに聞いてきた。
晶子は、困惑しつつ
「そんなこと聞かないでください。普通は、違う話題をするものです」
とたしなめた。
すると、今度は、乳がんの話しをしようとする黒木。
黒木先生も、一応は、気を使ってくれてるんだろうけど
ちょっとズレてるところもあるかな・・。
「乳ガンの話題も嫌」
「すみません」と謝る黒木。
「先生すぐに謝るから」と笑う晶子。
「明日から一緒に頑張りましょう」
ようやく微笑みが戻った晶子だった。

家に帰り、蒼太の寝顔を見る晶子。
彼女の力、元気の源は、やっぱり子供なんだよね。

次の日の朝、宇月医院。
これから診察をしてもらおうという時に
会社から電話がくる。
昌子が契約を取ってきた、川上さんのガン保険について
3ヶ月の未保障期間の説明を晶子は、してなかったのだ。
激怒する川上さんの妻。
「払ってください!会社が払えないのなら
あなたが払って!!」
晶子は、病院を飛び出した。

これって、やっぱり証書を読んでない
川上さんにも責任あるような・・。
それに、もし説明があったとしても
保険に入って3ヶ月未満にガンが発見されてしまったわけだから
どのみち、お金は下りない。
きっとわかっているんだろうけど、憤りのない思い、
ガンへの不安などが川上さんの奥さんをそうさせてしまったように思う。
ただ、妊婦さんだから、それも心配かな。
ここで、もう一人のガン患者。
晶子は、人の心配をしている場合ではないんだけど
このトラブルをどう回避するんだろう・・?

よかったらプチっとお願いします☆















posted by まりこ(^▽^) at 04:41 | 東京 🌁 | Comment(6) | TrackBack(4) | 2005年(1月〜3月) | Edit

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コメントありがとうございます。
昌子じゃなくて晶子
Posted by unkownn at 2005年01月27日 20:45
ご指摘ありがとうございましたm(__)m
訂正しました。
Posted by まりこ at 2005年01月27日 21:09
いよいよ手術の準備に・・・と思ったら、川上さんの件で病院を飛び出してしまった晶子。
いったいどうやってこの話をまとめるのか、気になります・・・。
Posted by ミウミウ at 2005年01月27日 22:11
いよいよ手術の準備に・・・と思ったら、川上さんの件で病院を飛び出してしまった晶子。
いったいどうやってこの話をまとめるのか、気になります・・・。
Posted by ミウミウ at 2005年01月27日 22:11
gttはがんはすごい怖いので、このドラマは怖くてみれません。
gttには「優しい時間」とかの方が合ってるかもですミャ!
Posted by gtt at 2005年01月28日 02:02
ミウミウさんへ
コメント&TBありがとうございます。
川上さんの件は、心配ですね。
ご主人が同じガンなだけに、どうやって
解決するのかなって思います。
仕事の失敗なだけに、生活とかに影響が
出ないといいんですけど・・。

gttさんへ
「87%」は、今のところは怖くないですよ。
どちらかというと「Mの悲劇」のほうが精神的に怖いかも(^_^;)
「優しい時間」人気あるみたいですね。
私も気になります。
Posted by まりこ at 2005年01月28日 10:46
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