2人って髪型は違うけど、やっぱりどこか似ている雰囲気がある。
今は、険悪な2人だけど中間役に武田 啓太(小池徹平)が入ってるって感じかな。
今回は、話しは、荒高とのいざこざの問題。
3Dのメンバーと荒高は、以前からトラブルが絶えず
小田切と矢吹の対立の原因もそこにあるらしい。
翌朝、3Dのメンバーが荒高と触発。
原因は、うちの学校のA組のヤツが絡まれてたからとのことだったが
久美子は、注意する。
「強いっていうのは、ケンカが強いだけじゃない。
ケンカなら幼稚園でもできるしね」
プチっとキレた矢吹。
教科書を投げつけても、微動だにしない久美子。
「モノは大切にしろよ」
矢吹は、怒りを押さえきれず
「オレが勝ったら、今後一切自分たちに指図するな」
2人は、タイマンを張ることに・・・。
彼女の強さって、もちろんケンカも強いから
そこからくる自信みたいなのもあるんだろうけど
全然生徒たちに負けてないんだよね。
生徒とタイマン・・
どうするんだろうと思いきや
途中でサツ(警官)が来て中断。
でも、矢吹の怒りは、治まらない。
「教師なんて、頭ごなしに怒るだけ
教師なんて信じない」
「ケンカに強いってことは、人として、男として強いってことじゃない。
人の強さは、力で決まるものじゃない。」
久美子は、一発矢吹の急所に打ちこむ。
「ケンカが強いやつはいくらでも他にいる。
人には、自分にとって守れる力があればいいんだ」
久美子の強さってここだったんですね。
ただ、強ければいいんじゃない。
守れる力って、とても強いパワーだと思うんだけど。
小田切と矢吹の対立の原因は、荒高との決闘することになってたのに
小田切が、先に頭を下げてしまったのが原因だったんだけど
本当のワケを、小田切に口止めされてた武田が、話してくれました。
武田がケンカも弱いし、退学にでもなったらどうしようと
小田切に不安をもらしたところ、小田切が頭を下げに行ってくれたというのだ。
それをそっと廊下で聞いてた矢吹は、一人荒高へ。
「もうこれで終わりにしないか」
一人で応戦するつもりで体を張りにきた。
そして、後からきた小田切も・・。
もちろん、久美子も矢吹が学校に来てから
姿を消したことに察して荒高へ。
もみくちゃにされている矢吹と小田切を見て
「帰してもらおうか うちの教え子を」と一喝。
もう、かっこいい!!!
出方が、水戸黄門の印籠みたいなんだけど
やっぱり見たい!って思ってしまうこの展開(笑)
久美子は、一人で相手の生徒を倒していきます。
・・教師なのに・・(ぼそっ・・)
荒高の生徒は、退散。
そして、矢吹と小田切に
「仲間を守ろうとしたのは、二人とも同じ。
似たもの同士だよ」
2人の仲も元に戻ったようです。

でも今話でようやく違いに気付きました。
イケメンはこれだから困る・・・(笑)。
なんか面白くなってきましたね。
だから「ごくせん」はやめられません!
コメント&TBありがとうございます!
そうそう!小田切竜と矢吹隼人の2人って
似てますよね??!!
きっと、髪型が同じだったら、わからないかも(^_^;)
ビジュアル的には、いいんですけどね・・。
恋愛でも、医療モノでもないんだけど
このスカッとさせてくれるのがいいですよね!
「ヤンクミ」は本当に爽やかで、セリフは金八先生とかとくらべると短いけど、短い分、キレがいいんですよね。
来週も楽しみですミャ〜。
こちらこそ、いつもありがとうざいます。
今回は、学園モノ?が多いけど
明るく、痛快に笑わせてくれるヤンクミに目が離せません(≧∇≦)