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2010年06月23日

絶対零度 第十一話(最終話)「悲しみを打砕く日」

溜め込んでいた課題のレポートを提出した桜木泉(上戸彩)に長嶋秀夫(北大路欣也)は「どんな刑事になりたいか?」という新たな課題を出す。塚本圭吾(宮迫博之)は念願だった殺人犯係への異動が決まり大喜びだ。
そんな中、12年前に起きた「巡査部長射殺事件」の凶器である拳銃が発見され、4係が再捜査をすることに。

1998年、巡査部長の百瀬邦弘(黄川田将也)は殺人容疑で指名手配中だった橋本幸生(青木伸輔)を追いつめるも逆に射殺されてしまう。
橋本は百瀬の遺体を焼き、工場の一角に遺棄して逃走。
百瀬は名誉の殉職とされ、警部に昇格した。

百瀬は2発撃たれていたが、1発は背後からであることや橋本の拳銃は1発しか使われていなかったことから、怨恨による計画的犯行で共犯者がいる可能性が出てきた。
かつて事件を担当していた殺人犯係の中馬武彦(北見敏之)と山口亮二(袴田吉彦)の協力を得られることになり、ますます気合いの入る面々。

百瀬の妻・静香(紺野まひる)に話を聞いた倉田工(杉本哲太)は、百瀬を恨んでいた人間に心当たりはないと話す静香の様子がおかしいことに気付く。
高峰涼子(山口紗弥加)は橋本の母・サト(田島令子)を訪ね、指名手配になる前の橋本の元に山口が何度か訪れていたという情報を得た。
泉は百瀬の息子・望(今井悠貴)の野球を見に行き、望が今も百瀬からもらったグローブを大切に使っていることを知る。

山口から静香と橋本が会っていたことを聞いて、再度静香を問い詰めると、百瀬が望の病気を治すために橋本が働く金融業者から借金をしていたことが判明。
2人が知り合いだったことで、百瀬が"名誉の殉職"ではない可能性が生じ、戸惑いを隠せない4係だが捜査は続行。
中馬は遺族や関係者を傷つけると猛抗議するが、白石晋太郎(中原丈雄)は毅然とした態度ではねつける。

再びサトの元を訪ねた高峰は、なにかと母親を頼っていた橋本が事件後は一切姿を見せていないことに疑問を抱く。
泉は百瀬の手帳に残された"神頼み"という言葉の真意を探るため神社へ行く。
すると、最近書かれたはずの絵馬に、望のグローブと同じマークが書かれているのを発見した。
絵馬を調べると、筆跡が百瀬と一致。
さらなる調べで警察のデータベースは百瀬と橋本が入れ替わっていることがわかった。
つまり、焼死体は百瀬ではなく橋本だったのだ。

百瀬を探して望の野球の試合に来た泉たち。観客の中には、いつも望が野球をやっている近くでキャッチボールをしていた作業服の3人の男たちもいた。
泉はその中の1人・村岡(佐藤一平)と望にあごを触る
同じクセがあることを発見するが、その時にはすでに村岡は消えていた。

同じ頃、取調べ室では白石と塚本が中馬から事件の真相を聞き出していた。
中馬は懇意にしていた暴力団を守るため百瀬に橋本を殺すことを提案。
ためらう百瀬に息子を助けるためだとそそのかし、2人で橋本を殺害したのだ。
橋本の死体を百瀬に見立て、百瀬は顔を変え村岡として生きていた。
一方、泉たちも百瀬(村岡)を発見。
望を殺人犯の子供にしたくないと泣き崩れる百瀬を泉は複雑な思いで逮捕した。
事件を解決したものの、やりきれない思いを抱える4係。
塚本はまだ自分にできることがあると4係に残ることを決意。長嶋に課題の答えを聞かれた泉は、いつか答えをみつけますと話す。その顔はすがすがしくもあり…。

※※
毎回1話(2話)完結でしたが
波がありつつも、時間のたった未解決事件を
再度捜査しなおし、解決していくというスタンスのドラマが
おもしろかったです。
未解決ということで見えてくる、遺族の思い、
解決できない悔しさ、絶対あきらめない思いが
よく描かれてました。

『捜査というのは、辛い真実や痛みがある。
けれども、必ずしも絶望じゃない
希望は捨てるな。
希望だけが未解決事件という悲しみを溶かすことができるんだ』

室長の言葉が印象に残りました。


引用元…絶対零度〜未解決事件特命捜査〜 公式HP
絶対零度〜未解決事件特命捜査Wikipedia

視聴率
18.0→14.5→15.5→12.9→14.7→14.8→12.7→14.4→14.6→13.3→12.8
平均視聴率 14.4%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
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音楽
オープニングテーマ - LOVE PSYCHEDELICO 「Shadow behind」(Victor Entertainment Inc.)
メインテーマ - LOVE PSYCHEDELICO 「Dry Town 〜Theme of Zero〜」(Victor Entertainment Inc.)



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絶対零度 第九話
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キャスト
レギュラー
警視庁捜査一課特命捜査対策室特命捜査第4係
桜木 泉(25) - 上戸彩
巡査部長。小さい頃に両親が離婚し、母親に育てられた。長嶋からは「カメ」と呼ばれている。
塚本 圭吾(38) - 宮迫博之(雨上がり決死隊)
巡査部長。元機動捜査隊。
高峰 涼子(35) - 山口紗弥加
警部補主任。元プロファイラーだが、ある事件を機に辞め、刑事に戻っている。
深沢 ユウキ(32) - 丸山智己
警部主任。
白石 晋太郎(58) - 中原丈雄
巡査部長。叩き上げの刑事。
倉田 工(45) - 杉本哲太
上席警部・特命捜査対策室係長。
長嶋 秀夫(56) - 北大路欣也
警視・特命捜査対策室室長。
警視庁科学捜査研究所
大森 紗英(31) - 北川弘美
法医学・化学担当。
竹林 匠(27) - 木村了
物理科学担当。
秋山 透 - 南圭介
DNA・微物鑑定担当。
警視庁第2分庁舎
道尾 行成 - 永田彬
新人警察官。運動音痴。
三井 朋美 - 齋藤めぐみ
職員。 
その他
泉の母親(声) - 兎本有紀

ゲスト
スタッフ
脚本:酒井雅秋、浜田秀哉
音楽:林ゆうき
演出:村上正典(共同テレビ)、岩田和行(共同テレビ)
企画:成河広明(フジテレビ)
プロデューサー:森安彩(共同テレビ)
アソシエイトプロデューサー:瀧山麻土香(フジテレビ)
美術プロデュース:杉川廣明
デザイン:山本修身
協力:法科学鑑定研究所
警察監修:杢尾尭
科学捜査監修:山崎昭(法科学鑑定研究所)
音楽協力:フジパシフィック音楽出版
制作協力:ベイシス、フジアール、バスク
制作:共同テレビ・フジテレビ

posted by まりこ(^▽^) at 21:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2010年(4月〜6月) | Edit

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