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2010年06月20日

Mother 第十話「ひと目会いたい」

刑事から取り調べを受けた奈緒(松雪泰子)は継美(怜南=芦田愛菜)を誘拐したことを認めた。
葉菜(田中裕子)にもその事実が知らされる。

いっぽう継美は児童養護施設に連れて行かれた。
駿輔(山本耕史)は奈緒が起訴され裁判が始まることを籐子(高畑淳子)、芽衣(酒井若菜)、果歩(倉科カナ)に知らせる。
3人は「法を犯したのは事実。でもお姉ちゃんは継美ちゃんを虐待から救おうとしただけなのに」と訴える。

やがて奈緒の裁判が始まろうとしていた。
案の定テレビや雑誌は連日、奈緒の姿を映し『エリート独身女性が堕ちたぬかるみ』『母と呼ばれたかった女が、逃亡の果てに見た絶望』などスキャンダラスに騒ぎ立てる。
奈緒に面会した駿輔は「このままでは単なる誘拐犯になり、裁判に影響する」と話す。
しかし奈緒は継美の養護施設での様子を聞くばかり。
やがて裁判が始まり、奈緒は「継美の母親になろうとした」と検事にすべてを話す。
しかし駿輔は確信していた。
それこそが、奈緒の罪なのだと。虐待から怜南を保護する行為を大きく逸脱し怜南に母性を抱いたことが、奈緒の罪であり、裁判の争点になるだろうと――。

駿輔のもとに浦上と
怜南の母・仁美の逮捕状が出たと連絡が入る。
また、奈緒は、懲役一年。
3年間の執行猶予がついた。
その事実は、籐子や、葉菜にも伝わる。
しかし、葉菜は、病状が悪化して倒れてしまう。

入院した葉菜を籐子が見舞う。
奈緒が帰ってくることを
手を握り合って喜ぶ二人。
しかし、籐子は、葉菜がもう長くないことを知る。
籐子は、「絶対ダメ。娘に知らせずに逝くなんて・・」と
いうと葉菜は、うつむき・。

駿輔は、継美のいる白鳥園に入り込み
こっそり中の様子を撮影してくる。

奈緒は、鈴原家に戻ってくる。
籐子や、果歩、芽衣は、優しく奈緒を迎えた。

奈緒は、携帯の電源を入れると
非通知の着信が何通か入っており・・。

鈴原家に駿輔がくる。
駿輔は、養護施設の継美の様子をビデオカメラで
撮ってきてくれたのだ。
奈緒たちは、ビデオを再生して見る。

施設にいる継美は
“怜南”と名乗り、施設でも友達と仲良く
元気そうに遊んでいた。

その様子をみた奈緒は、
泣いていた。
「忘れなきゃ・・いけないんだね
継美も忘れたんだから」とつぶやく。
芽衣や、果歩が
忘れたわけじゃないと思うよと
励ますが
「継美、楽しそうだった。
あんなに笑ってた」という奈緒。
籐子が、そんな奈緒をそっと抱きしめる。

夜。
籐子が、奈緒の部屋にやってきた。
籐子は、口止めされていたことを前提に
葉菜が、入院し、再発したことを伝える。

『奈緒さんと継美ちゃんと観覧車に乗りました。
私が好きだと言ったら
二人が連れていってくれました。
もう悔いはないと思いました。
一日あればいいの。
人生に一日あれば
大事な大事な一日があれば
もうそれで十分』
葉菜はそんな風に籐子に話していたのだ。

「お母さんに会いに行ってきなさい。
そして看取ってあげなさい」
「怖い・・」という奈緒。
「怖くても行くの。怖くても」と
籐子が背中を押す。

奈緒は、葉菜のいる病院へ
「お母さん・・」
「鈴原さんにいただいたお菓子があるの。
今日はありがとう。もう帰りなさい」
「夜までいる。」
「あなたもいろいろとしないといけないことあるでしょ
鈴原さんにも」
「あさっても来る」

「気持ちだけで十分」という葉菜に
「もうわかってるの。今までずっと母でいてくれたこと
離れてても母でいてくれたこと
もうわかってるの。
だから今度はあなたの娘にさせて
あなたの娘でいさせて」

葉菜は、「こっちにおいで」と
奈緒を呼び寄せる。
奈緒は葉菜の手をにぎる。
葉菜は、いとおしそうに
奈緒の頬を手のひらで包む。
「奈緒・・」
「お母さん・・」

葉菜は、奈緒をベッド越しに抱きしめる
「ずっとこうしたかった」
「私も・・」
二人は静かに涙を流し・・。

ようやく母娘になれた二人。
奈緒が今回のことで
葉菜が、離れていても母でい続けていてくれたことに
気づけたのもあるし
二人が近づけるきっかけになったのも事実ですよね。
皮肉ですが、泣けます・・。


養護施設の継美は、リュックに荷物を用意し
奈緒が買ってくれた赤い靴をかばんにしまっていた。

奈緒のもとに
非通知で電話がかかる。
「もしもし、お母さん?
お母さん、あのさ、お化けってほんとにいるのかな」

継美は、唐突にしゃべりだす。
「怖くて眠れないの」という継美に
「今どうしてるの?
どうしてこの電話がわかったの?」と聞く奈緒。

「食堂のところにね。電話があるの。
みんな寝てるけど
内緒でお電話してるの」
継美は園の話をする。
めっちゃ巨大な冷蔵庫があること
友達の夏美ちゃんのこと
二段ベッドの下に寝ていて
気をつけないと頭をぶつけちゃうことを話す。

「ご飯ちゃんと食べてる?」と聞くと
「今日はとんかつ。
昨日はサバの味噌煮」という継美。
お手伝いして一緒に作ることも話す。

「あとね・・
お母さん、いつ迎えに来るの?
もう牢屋出してもらったんでしょ?
継美ね、待ってるよ
何回も電話したよ
出ないから間違って覚えてたのかなって思ったけど
合ってたね。
いつ迎えにくる?
ちゃんと寝る前にお荷物用意してるの
靴下とお着替えも入れてあるの
お母さん・・」
継美が泣き出す。

「お母さん
早く迎えに来て。
ずっと待ってるのにどうして来てくれないの?
会いたいよ・・お母さんに会いたいよ」

「継美・・ごめんね・・」
「会いたいよ・・
お母さん、もう一回誘拐して。」と継美は言い・・。

※※
奈緒が執行猶予付きですが、戻ってこれてよかったです。
継美も入った施設がよさそうで
とても楽しそう。
怜南に戻ったかに思えましたが
実は、継美は『怜南』を演じていたいんですね。
継美が、奈緒に電話をかけたシーン
「お母さん、いつ迎えに来るの?」の声に
また、涙涙・・・
そして、継美の
「お母さん、もう一回誘拐して」の言葉に
衝撃を覚えました。
なんとかして二人がもう一度一緒に暮らすことはできないのでしょうか。
次回最終回。
正直、どんなラストになるか想像できません。
このドラマの着地点はどこになるのか。
しっかりと見届けたいです。


引用元…Mother 公式HP
Mother Wikipedia

視聴率
11.8→12.0→12.8→10.0→11.9→13.9→12.4→14.0→12.2→14.8

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
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主題歌
hinaco 「泣き顔スマイル」(rhythm zone)

関連記事
Mother 第一話
Mother 第ニ話
Mother 第三話
Mother 第四話
Mother 第五話
Mother 第六話
Mother 第七話
Mother 第八話
Mother 第九話

キャスト
鈴原奈緒(35) - 松雪泰子
鈴原家の長女。小学校の教諭。
藤吉駿輔(33) - 山本耕史
雑誌「週刊サプライズ」の記者。健輔の弟。
鈴原芽衣(26) - 酒井若菜
鈴原家の次女。
鈴原果歩(22) - 倉科カナ
鈴原家の三女。
道木怜南≪鈴原継美≫(7) - 芦田愛菜
奈緒の教え子。
道木仁美(29) - 尾野真千子
怜南の母親。離婚後に真人と付き合う。
浦上真人(29) - 綾野剛
仁美の恋人。
木俣耕平(22) - 川村陽介
果歩の彼氏。
袖川珠美(36) - 市川実和子
大学病院の医師。
加山圭吾(33) - 音尾琢真〔TEAM NACS〕
芽衣の婚約者。
藤吉健輔(38) - 田中実
大学の准教授。駿輔の兄。
鈴原藤子(55) - 高畑淳子
鈴原三姉妹の母親。
望月葉菜(55) - 田中裕子
理髪店「スミレ」を経営している。

スタッフ
脚本 - 坂元裕二
演出 - 水田伸生、長沼誠
音楽 - REMEDIOS
サウンドデザイン - 石井和之
VFX協力 - 日本映像クリエイティブ
チーフプロデューサー - 田中芳樹
プロデューサー - 次屋尚、千葉行利
制作協力 - ケイファクトリー
製作著作 - 日本テレビ





posted by まりこ(^▽^) at 00:02 | Comment(1) | TrackBack(0) | 2010年(4月〜6月) | Edit

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コメントありがとうございます。
まりこが虐待するの?
Posted by BlogPetのあやの at 2010年06月21日 14:38
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