Top 2010年(4月〜6月) >絶対零度 第十話「献身」
2010年06月17日

絶対零度 第十話「献身」

始末書書きに追われ、誕生日を自分のデスクで過ごしてしまった桜木泉(上戸彩)。
そんな中、1年前に起きた「東京理工大学講師殺人事件」の再捜査決定の知らせが入った。

2009年、東京理工大学の講師・浅井政文(斎藤歩)が殺害された。助教であった三枝英之(二階堂智)と大学院生が、浅井の遺体の傍にいる血だらけの広田拓真(若葉竜也)を発見。
慌てて逃げた広田は階段から足を踏み外して転落死してしまう。
前夜に広田が勤めていたバーで浅井と揉めていたことから、犯人は広田だとされ、被疑者死亡で書類送検された。
ところが、今になって大学から離れた河川敷で浅井の血痕がついた凶器が発見された。
真犯人か共犯者がいた可能性が考えられ、4係が再捜査に乗り出すことに。

浅井が所属していた研究室を訪ねた泉と深沢ユウキ(丸山智己)は、三枝から浅井が人の秘密を調べるような悪趣味があったことを聞く。
そこに教授の園田道雄(浅野和之)と助教の樋口瑶子(ともさかりえ)が通りかかった。
樋口に話を聞くことになった泉は、樋口の優しさを感じさせる人柄に好意を抱く。
研究室に盗聴器が仕掛けられていた可能性があり、泉は大森紗英(北川弘美)たちと再び研究室に向かう。
案の定、浅井の指紋が残った盗聴器と会話が録音された大量のメモリーチップが発見された。
調べた結果、三枝が出入り業者に便宜を図りキックバックをもらっていたことを知った浅井が三枝を脅していたことが判明。
警察に呼ばれた三枝は、犯行をきっぱりと否定。
理由はわからないが樋口も浅井に強請られていたことを話した。
メモリーチップには学部長を脅していた証拠も残っていたほか、浅井の電話の声で広田が研究室に来たのは浅井に謝るためだったことがわかった。

そんな中、Nシステムで事件当日の凶器を遺棄したとみられるポイントを樋口の車が通っていたこがわかった。
すぐに研究室に向かうが、樋口は辞表を出していて、住んでいたいマンションも解約、携帯もつながらない状態になってた。
Nシステムで車を追いかけ、樋口がとある墓地に向かっていたことがわかり、現場に向かう泉と深沢。

広田の墓に手を合わせる樋口に同行を求め、取調べが始まった。
樋口は、浅井に園田教授との不倫関係にあったことがバレて強請られていたと殺害を認めるが、泉はどうしても腑に落ちないでいた。塚本圭吾(宮迫博之)と高峰涼子(山口紗弥加)は裏付けのため園田に話を聞くが、樋口を冷徹で計算高い女と批判する園田の言葉に違和感を覚える。
一方、樋口の履歴などを調べた泉は、大学に入る前の樋口が勤めていた喫茶店へ足を運ぶ。店のマスターの話から、樋口は客として来ていた園田に勉強を教わって大学へ入学したことがわかった。 

潔すぎる樋口の態度、あまりにも印象がちがう園田が語られた樋口の人柄、不倫で強請ったのが園田ではなく樋口であることなど、様々な点で違和感を覚えた4係は再び捜査に動き出した。
そして、園田が若年性アルツハイマー病であることがわかった。
また事件当日のメモリーチップから、浅井はそれをネタに園田を強請っていて、研究成果を奪ったあげく樋口を自分のものにしようとして園田に殺されたことが判明した。
園田を必死で支えていた樋口は、園田が殺害したことを知って自分が犯人と見えるように仕向けたのだ。
園田が樋口を悪くいったのも、樋口が自ら仕組んだことだった。
園田から研究を奪いたくなかったと訴える樋口に、泉は園田が樋口をとても大切に思っていたことを伝える。
静かに涙を流す樋口。
泉の家には、誕生日に倉田工(杉本哲太)からのプレゼントの寝袋が届いていたことがわかった。忘れられてると思っていた泉は喜んで…。

※※
今回は、とても胸が打たれました。
樋口の園田の庇い方がとても献身的でしたよね。
記憶を失っていく園田が見ていた
人物ノートに書かれていた自分のデーターを
計算高く、冷徹と書き換える樋口。
後に筆跡で樋口が書き換えたことが明らかになるのですが
浅井を殺害して、そのこともわからなくなっている園田の罪をかぶり
そこまでして園田を守ろうとした樋口に
とても深い愛を感じました。
しかし、園田には、樋口の記憶はないんですね。
それでも、樋口とすれ違った園田は
「人を優しく包み込むような空気をもった人だ」と
記憶を失う前と同じことを言っていたことに
なんともいえない思いが残りました。

泉は倉田係長からちゃんと寝袋(笑)の誕生日プレゼントがもらえてよかったです(笑)
室長が泉のことをとても買ってますが
泉の『刑事らしくない普通の目』に期待しているようです。
泉の成長物語でもあったこのドラマ。
次週10分延長最終回です。


引用元…絶対零度〜未解決事件特命捜査〜 公式HP
絶対零度〜未解決事件特命捜査Wikipedia

視聴率
18.0→14.5→15.5→12.9→14.7→14.8→12.7→14.4→14.6→13.3

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
TV DramaRanking

音楽
オープニングテーマ - LOVE PSYCHEDELICO 「Shadow behind」(Victor Entertainment Inc.)
メインテーマ - LOVE PSYCHEDELICO 「Dry Town 〜Theme of Zero〜」(Victor Entertainment Inc.)



関連記事
絶対零度 第一話
絶対零度 第ニ話
絶対零度 第三話
絶対零度 第四話
絶対零度 第五話
絶対零度 第六話
絶対零度 第七話
絶対零度 第八話
絶対零度 第九話

キャスト
レギュラー
警視庁捜査一課特命捜査対策室特命捜査第4係
桜木 泉(25) - 上戸彩
巡査部長。小さい頃に両親が離婚し、母親に育てられた。長嶋からは「カメ」と呼ばれている。
塚本 圭吾(38) - 宮迫博之(雨上がり決死隊)
巡査部長。元機動捜査隊。
高峰 涼子(35) - 山口紗弥加
警部補主任。元プロファイラーだが、ある事件を機に辞め、刑事に戻っている。
深沢 ユウキ(32) - 丸山智己
警部主任。
白石 晋太郎(58) - 中原丈雄
巡査部長。叩き上げの刑事。
倉田 工(45) - 杉本哲太
上席警部・特命捜査対策室係長。
長嶋 秀夫(56) - 北大路欣也
警視・特命捜査対策室室長。
警視庁科学捜査研究所
大森 紗英(31) - 北川弘美
法医学・化学担当。
竹林 匠(27) - 木村了
物理科学担当。
秋山 透 - 南圭介
DNA・微物鑑定担当。
警視庁第2分庁舎
道尾 行成 - 永田彬
新人警察官。運動音痴。
三井 朋美 - 齋藤めぐみ
職員。 
その他
泉の母親(声) - 兎本有紀

ゲスト
浅井政文 - 斎藤歩
東京理工大学講師殺人事件の被害者で、同大学遺伝子工学研究室の講師。研究室に盗聴器を仕掛け、人の秘密を調べては脅迫していた。
三枝英之 - 二階堂智
東京理工大学遺伝子工学研究室の准教授。事件の第一発見者。
広田拓真 - 若葉竜也
バーの店員。店で浅井とトラブルになり、研究室に謝罪に訪れた際、浅井の遺体に遭遇。三枝と大学院生に発見され、現場から逃走中、階段から転落死。被疑者死亡のまま書類送検されていた。
園田道雄 - 浅野和之
東京理工大学教授。遺伝子工学の権威。
樋口瑶子 - ともさかりえ
東京理工大学遺伝子工学研究室の助教。15年前バイト先の喫茶店で園田と出会い、大検受験を経て、東京理工大学に進学。
矢野正史 - 宮地大介
バーのマスター。少年院を出所した広田の身元引受人となった。
野崎晃弘 - ウダタカキ
東京理工大学遺伝子工学研究室の助教。樋口の逮捕により後任の助教となった。樋口の大学時代の同級生。
杉浦章 - たんぽぽおさむ
樋口がバイトしていた喫茶店のマスター。

スタッフ
脚本:酒井雅秋、浜田秀哉
音楽:林ゆうき
演出:村上正典(共同テレビ)、岩田和行(共同テレビ)
企画:成河広明(フジテレビ)
プロデューサー:森安彩(共同テレビ)
アソシエイトプロデューサー:瀧山麻土香(フジテレビ)
美術プロデュース:杉川廣明
デザイン:山本修身
協力:法科学鑑定研究所
警察監修:杢尾尭
科学捜査監修:山崎昭(法科学鑑定研究所)
音楽協力:フジパシフィック音楽出版
制作協力:ベイシス、フジアール、バスク
制作:共同テレビ・フジテレビ

posted by まりこ(^▽^) at 19:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2010年(4月〜6月) | Edit

『どらまにあ』トップへ▲

コメントありがとうございます。
コメントはこちらからお願いします。
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

どらまにあ ストア


この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/153583271
トラックバックありがとうございます。
トラックバック大歓迎です。
重複したものは、こちらで削除しますので、お気になさらないでくださいね。
スパムや宣伝目的のもの、記事に関係ないものは、削除させていただきます。
同様にコメントも削除することがあります。ご了承ください。

『どらまにあ』トップへ▲

アクセス解析 アクセスランキング
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。