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2010年06月11日

Mother 第九話「引き裂かれる二人」

仁美(尾野真千子)が北海道に帰ったことで、奈緒(松雪泰子)は継美(怜南=芦田愛菜)と葉菜(田中裕子)とのつかの間の平穏な暮らしを取り戻していた。
継美は、乳歯が抜け、早く歯が生えてくるのを楽しみにしていた。



そして奈緒は自分と継美の新しい戸籍を手に入れるため、葉菜と3人で伊豆に行くことになる。
伊豆行きの前日、葉菜の留守中に葉菜の主治医・珠美(市川実和子)が奈緒を訪ねてくる。
珠美は奈緒に、葉菜が急性骨髄性白血病を患って2年前に抗がん剤治療を受けたことを話す。
そして再発のリスクがあるにも関わらず、現在治療を拒んでいることも……。
驚く奈緒だが普段どおり明るく振る舞う葉菜にそのことを切り出せない。

その頃。芽衣は、婚約者であった圭吾を待ち伏せし、
「お腹の子あなたの子じゃないの
ごめんなさい嘘ついてて」と
圭吾の手に指輪を返す。

3人は伊豆に出発した。
海岸で遊び、継美は砂で伊豆のお家を作る。
そこには、うっかりさんの部屋もあり
3人で暮らすおうちだった。

温泉につかる3人は、まるで本当の家族のようだった。
明朝に戸籍の代金・580万を入金すれば、奈緒と継美の新しい人生が待っている ――。

しかしそのころ室蘭では仁美が刑事たちに札幌駅構内の監視カメラの映像を見せられていた。
そこに映っているのは奈緒と……継美だった。
継美を「娘の怜南です」と確認する仁美。
そして刑事たちは奈緒の実家を訪ねてくる。
籐子(高畑淳子)は内心動揺しながらも「娘とはずっと会っていない」と嘘をつく。

知らせを受けて鈴原家に駆けつけた駿輔(山本耕史)は「警察は誘拐事件として確信している」と断言する。
もし奈緒が逮捕されれば二度と継美と暮らすことはできない。
ただし仁美が告訴しなければ誘拐罪は成立しない。
駿輔は奈緒に電話をかけ
籐子と電話を代わる
「ごめんなさい・・」という奈緒に
「お母さんあなたを誇りに思ってる。
あなたを家から出して以来、お母さんずっと後悔していた。
何よりもまず最初に言ってあげあきゃいけなかった。
よく継美ちゃん助けてあげたね。
世間の誰がなんといおうと
お母さん誇りに思ってる。
娘として誇りに思っている」と伝える。
果歩も芽衣も同じだった。

駿輔は、
告訴しなければあんたの逮捕はない
俺は、これから室蘭に行って告訴を取り下げる。
いいか、少なくとも、明日いっぱい逃げ続けろ
逃げるんだ」と伝える。

籐子は、芽衣と果歩に
「奈緒にもしものことがあっても
離縁届けは出しません。
いいわね?」というと
二人は強くうなづいた。

奈緒から葉菜にも室蘭から警察が来てることが
伝わる。
明日、まずは戸籍を手に入れてから逃げることになった。
奈緒は、葉菜に珠美から聞いた葉菜の病気について切り出す。

「あの先生大げさなのよ
私ね、たいしたことないの」という葉菜。
「嘘つき。
また私をだまそうとしてる。また、私をだまそうとして・・」
「じゃあ、だまされて。元気よ。私は。」

「今だってこんなに大変な時なのに心配かけて
こんなところまでつれてきて私は許さなかったのに
どうしてこんなにまでして・・」
「それはあなたも知ってるでしょ?」
「罪滅ぼし?」
「違うわ。
今が幸せだからよ
幸せって誰かを大切に思えることでしょ
自分の命より大切なものが他にできる、
こんな幸せなことある?」
奈緒と葉菜は、寝返りをうつ継美を
静かにみつめていた。

翌朝、奈緒は、葉菜と継美を旅館に残し
銀行へ向かう。

駿輔は、室蘭にいる仁美のもとへ
告訴状出すのやめてもらえませんかと
訴えるが告訴状はすでに出されたあとで・・。

奈緒は、指定された銀行に向かうが
メンテナンスのため、開くのに時間がかるようだった。

奈緒は、旅館にいる葉菜に連絡する。
信用金庫が開くまで時間がかかるので、近くの銀行に行ってみることを伝える。
傍で継美がなにやら奈緒に伝えたそうにするのだが
奈緒は、それどころではなく
「ごめん、あとで」と電話を切ってしまう。

警察が奈緒たちが泊まっていた旅館にまで来てしまう。
もどってきた奈緒に旅館の仲居が気づいてしまい
警察は奈緒を追いかける。
逃げる奈緒。

ついに、奈緒は、警察らに挟み撃ちにされてしまう。
継美とお母さんとうっかりさんと3人で暮らすと
言っていた継美を思い出す奈緒は
「継美ーー!」と叫ぶ。

旅館にいる継美は、奈緒の声に気づく。
「お母さんの声、聞こえなかった?」
「帰ってきたのかしら」と葉菜が表にでていく。

葉菜は、警察に捕まる奈緒に気づく。
「奈緒!」
「お母さん・・」
すいませんと制する警察
二人は涙ぐみ見つめ合う。
「こんなだったかな・・」
手を握り合う二人。

「少し小さくなった」
「あなたが大きくなったのよ」
「お母さん。病院に行って
病院に行って、ちゃんと検査」
「わかった。わかったから奈緒・・」

警察は葉菜にも詳しく事情を・・と
呼び止める。
連れて行こうとする奈緒に
「待ってください!
継美ちゃんとお別れを!
継美ちゃん!」

継美が表にでてくる。
「道木怜南ちゃんだね」と聞く警察だが
「おかぁさーん!」と叫ぶ継美。

「この子は、話したがってるんです。
お願いします」と葉菜が訴える。

継美は奈緒のもとへ。
「どこ行くの?継美も行く。
継美も行くよ
お母さん!なんで黙ってるの?」

奈緒は跪き
「さっき電話で何言おうとしたの?」
「あのね、歯が生えてきたよ」
泣く継美。

「そう。よかったね。
継美、覚えてて。
お母さんの手だよ
お母さんの手
ずっとにぎってるからね
継美の手
ずっと握ってるから」

抱き合う二人。
葉菜も顔を覆って泣き出す。
警察が二人を引き離そうとする。

「車動くよ
危ないからはなれてなさい」
首をふる継美
「離れていなさい」
首をふる継美

「お母さん・・」
葉菜が、継美を引き離す。

「おかぁさぁん!」
「継美ー!」

「おかぁさぁーん!」と叫び続ける継美だった。

※※
捕まることをまったく予想してなかったというと
嘘になりますが
継美の目の前での逮捕は、やはり号泣でした。

継美が伊豆に来て作った砂の家が
まさに脆く崩れ去る3人の関係を象徴していましたよね。
そして、奈緒が、犯罪者となった葉菜から手離されたように
継美も、犯罪者となった奈緒から離されてしまいます。
親子というのはこうも似てしまうのでしょうか。

継美は、奈緒が育ったように
児童養護施設に預けられるようです。
そして、奈緒は裁判へ。

駿輔の言うようにもう二人は二度と一緒に
暮らすことはできないのでしょうか。
奈緒は、どんな裁きを受けるのでしょうか。


引用元…Mother 公式HP
Mother Wikipedia

視聴率
11.8→12.0→12.8→10.0→11.9→13.9→12.4→14.0→12.2

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
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主題歌
hinaco 「泣き顔スマイル」(rhythm zone)

関連記事
Mother 第一話
Mother 第ニ話
Mother 第三話
Mother 第四話
Mother 第五話
Mother 第六話
Mother 第七話
Mother 第八話

キャスト
鈴原奈緒(35) - 松雪泰子
鈴原家の長女。小学校の教諭。
藤吉駿輔(33) - 山本耕史
雑誌「週刊サプライズ」の記者。健輔の弟。
鈴原芽衣(26) - 酒井若菜
鈴原家の次女。
鈴原果歩(22) - 倉科カナ
鈴原家の三女。
道木怜南≪鈴原継美≫(7) - 芦田愛菜
奈緒の教え子。
道木仁美(29) - 尾野真千子
怜南の母親。離婚後に真人と付き合う。
浦上真人(29) - 綾野剛
仁美の恋人。
木俣耕平(22) - 川村陽介
果歩の彼氏。
袖川珠美(36) - 市川実和子
大学病院の医師。
加山圭吾(33) - 音尾琢真〔TEAM NACS〕
芽衣の婚約者。
藤吉健輔(38) - 田中実
大学の准教授。駿輔の兄。
鈴原藤子(55) - 高畑淳子
鈴原三姉妹の母親。
望月葉菜(55) - 田中裕子
理髪店「スミレ」を経営している。

スタッフ
脚本 - 坂元裕二
演出 - 水田伸生、長沼誠
音楽 - REMEDIOS
サウンドデザイン - 石井和之
VFX協力 - 日本映像クリエイティブ
チーフプロデューサー - 田中芳樹
プロデューサー - 次屋尚、千葉行利
制作協力 - ケイファクトリー
製作著作 - 日本テレビ





posted by まりこ(^▽^) at 21:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2010年(4月〜6月) | Edit

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