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2010年06月09日

絶対零度 第九話「解放」

不審な男(飯田基祐)の後をつけたまま連絡が途絶えた桜木泉(上戸彩)。死亡した小栗太一(滝藤賢一)の残したヒント「ロケット」の意味もわからず、苛立ちを募らせる4係。
そんな中、4係に泉を誘拐したと電話が入った。男は自ら杉並事件の犯人を名乗り、泉を釈放する代わりに翌日の警視庁定例会見で杉並事件捜査終了の撤回を要求してきた。
同じ頃、とある地下室に監禁されていた泉が目を覚ましていた。

警察上層部は捜査終了撤回を受け入れず、4係は泉を捜索するため、杉並事件の被害者・本谷翔子(志保)の両親に話を聞くが、父親で議員の拓郎(中根徹)は泉が電話で言い残した住所に微妙に反応するも何も話してくれない。
科捜研の分析で、泉が向かった公園がわかり、そこにロケットのオブジェがあることが判明した。
公園に向かった深沢ユウキ(丸山智己)と白石晋太郎(中原丈雄)は泉が落としたペンを発見する。
一方、懸命に脱出を図ろうとしていた泉だが男に気付かれてしまう。
それでも必ず助けに来ると言う泉に、男は被害者や家族との接点がないから警察が自分にたどりつくのは不可能だと言い切る。

小栗と共に誘拐事件にたずさわったとみられる元暴力団員だった畑田隆二(斉藤陽一郎)を取調べていた塚本圭吾(宮迫博之)は、翔子が週1回ある女性の家を訪ねようとしていたことを聞く。
携帯に残っていた夕陽の写真は、その途中で撮っていたものだった。
長嶋秀夫(北大路欣也)と高峰涼子(山口紗弥加)は再び拓郎に事情を聞く。
2人の必死な姿に拓郎は、妻には内緒にするという条件で、翔子が訪ねようとしていたのは愛人宅であることを告げる。
しかし、愛人の線を調べても事件との関連はまったくつかめないまま定例会見の時間は近づいていた。

落ちていたガラス片で縄を切って脱出を図ろうとしていた泉は、地下室にあったダンボールから子供が父親に書いた手紙や夏休みの日記を発見する。
その時、再び男が現れ、再び縛られてしまう泉。

いよいよ定例会見の時間が迫り、犯人の要求を飲むことを薦める一同だが、高峰は犯人像をプロファイリングし、要求を飲むことを拒む選択を勧める。
一時は、もし自分のプロファイリングが間違えば
桜木の命にかかわるという恐怖心があったが
桜木を助けたいという思いから
プロファイリングをする高峰。
犯人は、室長の質問には、一切答えず
要求のみを押し付けたことからプライドが高く
秩序型犯罪者の傾向と考えられる。
要求を飲むと保証されるように思うが
犯人に主導権を握らせ、解決を遠ざけてしまう。
もし要求を無視すれば、犯人は、計画にほころびを生じて
動揺するという考えから
長嶋は、新聞記者の美山(菊池均也)に泉が誘拐されたスクープを渡す代わりに、定例会見で杉並事件から他のマスコミの注意を遠ざけて欲しいと頭を下げた。

その場では拒否していた美山だが、会見では、まったく違う話題を持ち出し、杉並事件からそらすことに協力。
夕刊を読んで、要求が通らなかったことを知った男は、4係に電話を入れる。男は杉並事件と同じ方法で泉を殺すと言い、制限時間を2時間と定めて泉を殺すのは警察と拓郎だと告げる。
男の背後にいた泉はとっさに「タコは、ウタの味方です」と
変な言葉を叫んでいた。
泉の言葉の意味がわからず頭を悩ませる一同だが、長嶋は自分が出した課題の答えを利用したメッセージであることを見抜いた。
泉が叫んだのは手紙や夏休み日記で見た女の子の名前だったのだ。

タとハを抜かすと
コウノミカという名前になります。


拓郎の証言から、その女の子は拓郎が愛人と行った病院で同日に診察を受けていて、死亡していることがわかった。
父親が犯人であると判断し、4係は男の自宅へ向かう。
酸素が少なくなり朦朧とする中で、男から拓郎が役職をちらつかせ順番を奪ったことで娘が死んだことを聞く泉。
同じ頃、事情を把握した長嶋から誘拐事件のいきさつを聞いた拓郎は、自分のせいで娘が殺されたことを知りがく然とする。

間もなく2時間になろうという時、竹林(木村了)の電話解析により、隣の家にきた「望クリーニングです」という配達の
声を拾い、そこから男の家が判明。
その頃、地下室に酸素ボンベを1つ見つけた泉は、同じく朦朧として意識を失いつつある男にボンベを装着し手錠をかけて外せないようにしていた。
死にたいと叫ぶ男に、泉はどうしてもあなたを逮捕させたい人がいると言って意識を失う。
直後、4係が地下室に突入。泉も男も無事に救出され、男は逮捕された。

※※
2週にわたっての事件、
泉も無事解放されました。
被害者の父・本谷拓郎が、実は自分のせいで逆恨みされ
娘を殺されてしまったというのが
皮肉でもありましたね。

高峰の
大切な人を失った怖さは大きい。
だからこそ、続けていかなくてはいけない。
犠牲者に償う方法はそれしかないという
言葉が印象的でした。


引用元…絶対零度〜未解決事件特命捜査〜 公式HP
絶対零度〜未解決事件特命捜査Wikipedia

視聴率
18.0→14.5→15.5→12.9→14.7→14.8→12.7→14.4→14.6

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
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音楽
オープニングテーマ - LOVE PSYCHEDELICO 「Shadow behind」(Victor Entertainment Inc.)
メインテーマ - LOVE PSYCHEDELICO 「Dry Town 〜Theme of Zero〜」(Victor Entertainment Inc.)



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キャスト
レギュラー
警視庁捜査一課特命捜査対策室特命捜査第4係
桜木 泉(25) - 上戸彩
巡査部長。小さい頃に両親が離婚し、母親に育てられた。長嶋からは「カメ」と呼ばれている。
塚本 圭吾(38) - 宮迫博之(雨上がり決死隊)
巡査部長。元機動捜査隊。
高峰 涼子(35) - 山口紗弥加
警部補主任。元プロファイラーだが、ある事件を機に辞め、刑事に戻っている。
深沢 ユウキ(32) - 丸山智己
警部主任。
白石 晋太郎(58) - 中原丈雄
巡査部長。叩き上げの刑事。
倉田 工(45) - 杉本哲太
上席警部・特命捜査対策室係長。
長嶋 秀夫(56) - 北大路欣也
警視・特命捜査対策室室長。
警視庁科学捜査研究所
大森 紗英(31) - 北川弘美
法医学・化学担当。
竹林 匠(27) - 木村了
物理科学担当。
秋山 透 - 南圭介
DNA・微物鑑定担当。
警視庁第2分庁舎
道尾 行成 - 永田彬
新人警察官。運動音痴。
三井 朋美 - 齋藤めぐみ
職員。 
その他
泉の母親(声) - 兎本有紀

ゲスト
本谷翔子 - 志保
杉並女子高生誘拐殺人事件の被害者。事件当時は高校生で、下校途中に誘拐され、殺害される。
小栗太一 - 滝藤賢一
精密機械工場の元作業員。杉並女子高生誘拐殺人事件の容疑者。別の事件の傷害致死で服役中に病気を患っている。事件で使われた機械とよく似た絵を描き、取調べ中に「事件解決のヒントは残した」と言い残した後、病状が悪化し死亡。
本谷拓郎 - 中根徹
翔子の父親。民自党の議員。
本谷恵理子 - 宮田早苗
翔子の母親。翔子が携帯電話の待ち受け画像にしていた夕焼けの写真を気に入り、画像を送ってもらい、待ち受けをお揃いにしている。
美山昭 - 菊地均也
東都新聞の記者。
仙道豊 - 大塚和彦
中古車修理工。高峰のプロファイリングにより小栗の共犯者とされたが、マスコミの報道と度重なる取り調べで追い込まれ自殺してしまう。
仙道多喜子 - 山口美也子
仙道の母親。息子が自殺したのは高峰のプロファイリングのせいだと責めている。
男 - 飯田基祐
事件で使われた機械の図面にあったものと同じある癖を持つ。翔子が夕焼けの写真を撮影した見幸台の公園にいたが、自分を尾行していた泉を拉致する。
畑中隆二 - 斉藤陽一郎
元暴力団員。小栗と面識がある。

スタッフ
脚本:酒井雅秋、浜田秀哉
音楽:林ゆうき
演出:村上正典(共同テレビ)、岩田和行(共同テレビ)
企画:成河広明(フジテレビ)
プロデューサー:森安彩(共同テレビ)
アソシエイトプロデューサー:瀧山麻土香(フジテレビ)
美術プロデュース:杉川廣明
デザイン:山本修身
協力:法科学鑑定研究所
警察監修:杢尾尭
科学捜査監修:山崎昭(法科学鑑定研究所)
音楽協力:フジパシフィック音楽出版
制作協力:ベイシス、フジアール、バスク
制作:共同テレビ・フジテレビ

posted by まりこ(^▽^) at 20:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2010年(4月〜6月) | Edit

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