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2010年05月29日

Mother 第七話「あの子を返して!」

継美(=怜南、芦田愛菜)を追ってきた仁美(尾野真千子)から奈緒(松雪泰子)たちを助けるため、葉菜(田中裕子)は「二人を必ず守る」と決意し、二人を自宅にかくまう。
いっぽう仁美は継美が奈緒と一緒にいることを確信し、駿輔(山本耕史)に「怜南の居場所を教えて」と詰め寄る。
しかし駿輔に「警察に行けば(虐待の事実がばれ)あなたが困るはず」と言われて考え込む。

そのころ葉菜の家で暮らし始めた奈緒は、葉菜と継美が楽しそうに共同生活を送るのを見て、とまどいながらも輪に溶け込んでいく。

継美の提案で葉菜の誕生日を遊園地で祝った3人は、つかの間の楽しいときを過ごす。
帰り道、羽菜は、寄るところがあるからと
奈緒と継美を先に帰らせ、自分は裏道のある場所へ向かい・・。

奈緒は葉菜を見ながら、子どもを守るということは逃げるだけじゃなく、葉菜のように子どもの居場所を作ってやること、そして子どもに愛されていると実感させてあげることが大事なのだと気づき、葉菜に歩み寄りたいという思いを伝える。

「だから、一つだけお聞きしたいことがあるんです。
どうして私を捨てたんですか?
今さら恨み言を言うつもりはありません。
許す、許さないの話をするつもりもありません。
別にどんな理由でも構わないんです。
面倒くさかったとか好きな男の人ができたとか
どんな理由でも受け入れようと思って。
ただ、どうしてなのか、それだけ・・
それだけ知りたいんです。」

羽菜は、
「はい。でもその前に聞いてほしいことがあるの
あなたと継美ちゃんのこれからのこと」と切り出す。
「ごまかさないでください」という奈緒に
羽菜は、「戸籍が必要よ」という。

「このままじゃいつまでたっても逃げ続けるしかないわ。
学校に行けてもこの先の継美ちゃんの人生を
あなたと継美ちゃんの静かな生活を手に入れることを考えたら
戸籍を手に入れなくてはいけないの。」

羽菜は、かばんから封筒を取り出す。
「この人は戸籍を用意できる人よ。」
「戸籍を用意するってどういうことですか?」
「もちろん普通の方法とは違うけど」
「売買するってことですか?」
「ええ。」
「でもそれは私たちが気軽に足を踏み入れられる世界じゃないし」

「私、昔刑務所にいたことがあるの。
栃木の女子刑務所。
その頃知り合った人に紹介していただいたの。
だから、それほど遠い世界じゃないの」

「ちょっと、待ってください!
今のって・・今の話って
私を捨てた理由ですか?」
「そう。それがきっかけ。
逃げ惑った挙句に、もうどうにもならなくなって
あなたを捨てたの。
逮捕されたのは、そのすぐ後。」
「何をしたんですか?」

「刑期は15年、実際は
13年で出所したけど想像つくでしょ?
驚いたでしょ。ごめんね。こんなで。
できることなら、ずっとうっかりさんのままでいたかった。
でも、うれしかったの。
今日は3人で観覧車に乗れて
もうあんなこと無いと思ってたから。
この店で私の人生は終わりだと思ってたから。

海があって、山があって子供を育てるには、とてもいいところ。
継美ちゃんと二人静かに暮らせる。」
「でも、売買には、お金が必要じゃ・・」
「それは大丈夫。」
「もし詐欺だったらどうするんですか?」
「信じて」と羽菜は、封筒を渡す。

「これはあなたの二度目の犯罪になるわ。
また、更に道を外れることになるわ
どうする?」

「どうしてでしょう。
あなたに育てられたわけじゃないのに
結局あなたと同じ道を歩いている」
「そうね。・・ 道の無い道を・・」
羽菜も涙を流していた。

翌日。
羽菜は、通っている医師・珠美に
生命保険に入りたいと訴える。
「無理ですよ。あなたはすでに・・」
「だからあなたにお願いしてるんです。
先生、前におっしゃいましたよね?
あなたに生きがいはあるかって。
それです。
今の私の生きがいはそうして死ぬことです」

その頃。駿輔のところに身寄りを寄せていた仁美が
駿輔の撮った奈緒と継美の写真から
継美の居場所を見つけ
いなくなってしまう。

駿輔は、奈緒のもとにやってきて
仁美がいなくなったことを告げる。
もしかしたら、怜南をかわいがっていたという
千葉の知り合い・恩田克子という人のもとに
行ったのかもしれないと
駿輔は尋ねにいく。

継美は学校から帰ってきて2階で羽菜の出してくれたゼリーを
食べていた。

理容室に仁美がやってくる。
「お顔そりの方ですか?
ご近所の方?」

仁美は、羽菜の首から下がっているペンダントに気づく。
「それなんですか?」
「これは頂き物」という羽菜。
継美が遊園地に行った際に羽菜にプレゼントしたものだった。

「誰に?名前なんていうんですか?
今どこにいるんですか?」と仁美。
「わからないわ。
もうずいぶんと前にもらったものだから」

「怜南はどこですか?」と
カバーを振り払う。

「怜南に会いにきたんです。」
「何のことかしら」
「私は怜南の母親です。」
「ごめんなさい・・その怜南ちゃんという方のことは・・」

仁美は赤い靴を見つけてしまう。

「怜南!怜南!ママよ
会いにきたよ!」と叫ぶ仁美。
「改めてご連絡します。今日のところはお引取りください」
「なんで?なんでか教えてもらえます?」
「あの子の母親が留守にしてるからです
お帰りください!」

仁美は羽菜突き飛ばす。

駿輔は、千葉の克子のもとを訪れていた。
「仁美ちゃん、あんないい母親いないわよ」といい・・

2階の継美は仁美の声を聞き、固まっていた。

「ママ迎えにきてあげたよ
怜南、ママよ」
仁美は2階に上がっていく。
しかし、奈緒が仁美の腕をつかんで・・。

※※
とにかく、胸が苦しくなるような
衝撃的事実でした。
羽菜が、どうして奈緒を捨てたのか、ずっと謎のままでしたが
おそらく刑期15年ということから殺人。
そして、DVの人が身元を明かさなくても学校に行ける方法などを
知っていたことから、殺害したのは、奈緒の父親なのかなと
思いました。
奈緒を手放さざるを得なかった、ともいえますね。

そして、仁美もついに奈緒と継美の居場所をつきとめてしまいます。

仁美は駿輔には
「欲しい人がいるなら上げてもいいかなって
わたしまだ29だし
今からやり直せるかなって」といってました
また、「沖縄行ったことありますか?
いいところですか?
辛いこととか忘れられるかな
怜南がかわいそうだった時のこととか・・」と言ってました。

しかし、怜南のもとにきた仁美は
連れ戻しに来たという感じでしたよね?
そして、仁美と怜南の過去をしる恩田克子という人の
証言。
仁美はとてもよい母親だったといいます。
それなのに、なぜ?

今後の問題として、駿輔も言ってましたが
「あの母親が改心した場合、『これから娘を大事にします』
なんて涙ながらに言われたら
あの子母親に返すの?」という問題提起。
継美にとっては、怜南に戻ることが幸せなことなのか
継美のままでいることが幸せなのか、どちらなのでしょうか。

羽菜の時間も残り少ないかもしれません。
まだ奈緒たちはその事実は知りません。

これからの展開は、ますます胸が苦しくなりそうです。


引用元…Mother 公式HP
Mother Wikipedia

視聴率
11.8→12.0→12.8→10.0→11.9→13.9

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
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主題歌
hinaco 「泣き顔スマイル」(rhythm zone)

関連記事
Mother 第一話
Mother 第ニ話
Mother 第三話
Mother 第四話
Mother 第五話
Mother 第六話

キャスト
鈴原奈緒(35) - 松雪泰子
鈴原家の長女。小学校の教諭。
藤吉駿輔(33) - 山本耕史
雑誌「週刊サプライズ」の記者。健輔の弟。
鈴原芽衣(26) - 酒井若菜
鈴原家の次女。
鈴原果歩(22) - 倉科カナ
鈴原家の三女。
道木怜南≪鈴原継美≫(7) - 芦田愛菜
奈緒の教え子。
道木仁美(29) - 尾野真千子
怜南の母親。離婚後に真人と付き合う。
浦上真人(29) - 綾野剛
仁美の恋人。
木俣耕平(22) - 川村陽介
果歩の彼氏。
袖川珠美(36) - 市川実和子
大学病院の医師。
加山圭吾(33) - 音尾琢真〔TEAM NACS〕
芽衣の婚約者。
藤吉健輔(38) - 田中実
大学の准教授。駿輔の兄。
鈴原藤子(55) - 高畑淳子
鈴原三姉妹の母親。
望月葉菜(55) - 田中裕子
理髪店「スミレ」を経営している。

スタッフ
脚本 - 坂元裕二
演出 - 水田伸生、長沼誠
音楽 - REMEDIOS
サウンドデザイン - 石井和之
VFX協力 - 日本映像クリエイティブ
チーフプロデューサー - 田中芳樹
プロデューサー - 次屋尚、千葉行利
制作協力 - ケイファクトリー
製作著作 - 日本テレビ





posted by まりこ(^▽^) at 06:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2010年(4月〜6月) | Edit

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