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2010年05月17日

新参者 第五話「重要参考人は息子の恋人」

寺田時計店の主人・寺田玄一(原田芳雄)の一件から、安産祈願のために水天宮にお参りをしていたことが分かった三井峯子(原田美枝子)。峯子の部屋からは育児雑誌などが発見されており、捜査本部は峯子の周囲に妊婦がおり、その妊婦に峯子が特に気をかけていたのでは、と推理する。その妊婦の女性を探そうとする捜査本部だった。

一方、加賀恭一郎(阿部寛)は峯子の持ち物にあったレシートから、ケーキ屋「クアトロ」に出向く。
店員・北村美雪(紺野まひる)に確認すると、峯子は事件当日も来店しているものの、何も買わずに帰ったという。
美雪にとって峯子はただの客で、名前も知らない相手だというが、いつも優しく微笑みかけてくれたことを不思議に思っていた美雪。ここで加賀はあることに気づく。それは美雪が妊婦であることだ。

そんな中、峯子のあるメールが注目される。
大学時代からの親友・藤原真知子(綾戸智恵)に宛てたメールである。
「いろいろ考えて、しばらくは見守ることにしました。店に何度も通っているから、怪しまれているかも」という内容。
一体この意味は?店とは一体どこか?
しかし、肝心の真知子は海外のためいまだに連絡が取れないでいた。

一方、劇団では、主役に抜擢されていた清瀬弘毅(向井理)だが、稽古に身が入らず、ついに主役から降ろされてしまう。
そんな弘毅の元に上杉(泉谷しげる)が来て、峯子の住所を教える。
峯子が住んでいたマンションが目と鼻の先の距離だったのは、単なる偶然なのだろうか?
離れていた2年間の峯子の想いを、弘毅は知らない…。

再び加賀は、松宮とともに「クアトロ」に戻ってきた。
美雪が何かを隠しているように見えたからだ。実は美雪は、事件当日、峯子からあるプレゼントを受け取っていた。
美雪はその好意に心当たりもなく、これまで開けていなかったという。
中に入っていたのは、水天宮にちなんだ安産祈願の犬の置物だった。ふたりには、どういうつながりがあるのだろうか?

そんな中、真知子が海外から戻り、警察に出向いたという連絡が入った。
真知子によると、この『店』というのは、3ヶ月前、偶然見かけた弘毅の恋人・亜美の入った店のことだった。
弘毅が家を出て行方不明だと知っていた真知子は、店の場所を峯子に電話で伝えたという。
早速その地図を書いてもらうと、そこは亜美の働いている「黒茶屋」だった。
しかし、「黒茶屋」のマスター(八代英輝)に確認しても、峯子は見覚えがないという。
警視庁の小嶋(木村祐一)は、峯子と生前から交流のあった亜美を重要参考人として、警察に呼ぶように指示を出した。

刑事として、亜美のもとにやってきた加賀。
亜美はこれまでのいきさつを語りだした。
峯子とは、茶道教室で出会い、後から弘毅の母親だとわかり、家族のことを知りたいと思ったという。
しかし、弘毅には言い出せず、弘毅は亜美のアパートを出てしまった。
もう弘毅とは無関係だという亜美に、後悔しないためにも真実を知るようにと進める加賀。
峯子、弘毅、亜美、美雪のもつれた糸が加賀恭一郎によって解きほどかれてゆく…。

加賀は、これらの人間関係とその謎を紐解くために、弘毅と亜美を小伝馬町に呼び出した。
真知子の指示通りに「小伝馬町交差点から人形町に向かい、三協銀行を右に曲がる」という道筋を歩いてみた。
その道は「黒茶屋」へ行く道ではないことに気づいた亜美。
真知子が二人を見かけた3ヶ月前から、峯子が初めて小伝馬町を訪れた2週間の間に、銀行が合併したため、同じ名称の銀行がすぐ近くに2店出来てしまっていた。
峯子は目印を誤り、「黒茶屋」と「クアトロ」を間違えてしまったのだ。

「三井さんの笑顔の理由がわかりましたよ」。加賀は峯子の真意を語り始めた。
峯子は美雪を弘毅の恋人だと思い込み、近くに引っ越してきたものの、妊婦である美雪を動揺させないために見守ることに決めたのだ。
かつて、峯子が「4ヶ月は息子に会わない」と言っていたのは、弘毅の恋人と思い込んでいた美雪の出産時期を思ってのことだった。犬の置物は、弘毅の恋人・亜美のためのものだったのだ。
峯子は弘毅を想い、その恋人を想い、この町にやってきた。その心を知った弘毅は、峯子を知ろうと、部屋へ行く決心をする。

部屋には、弘毅が主演を務めるはずだった芝居のチラシが。
「母さんに見せてやりたかった…」弘毅はそういって泣き崩れた。
そんな弘毅を見つめる亜美に、加賀は言った。
「三井さんが『生きる目的』として入ろうとしていた、保険の受取人はお前だったんじゃないか」と…

加賀恭一郎によってほどかれた峯子、弘毅、亜美の想い、少しずつ見えてきた峯子の真意…しかし依然として謎は多い。
事件当日にかかってきた公衆電話の相手は誰なのか?
峯子を裏切ったのは一体?加賀の捜査が更なる真実に近づいてゆく。

※※
クアトロと黒茶屋を間違えなければ
美雪と亜美を間違えることもなかったし
もしかしたら、峯子は、声をかけていたかもと思うと
運命のいたずらとしか思えません。
弘毅の恋人を妊婦と勘違いした峯子の優しさが
皮肉にも切ないです。
事件当日。
峯子は、公衆電話から着信があったといいます。
少しずつ少しずつ確信に迫っていると信じています。


引用元…新参者 公式HP
新参者Wikipedia

視聴率
21.0→15.1→13.3→14.7

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
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主題歌
山下達郎「街物語(まちものがたり)」(ワーナーミュージック・ジャパン)


原作です。


関連記事
新参者 第一話
新参者 第ニ話
新参者 第三話
新参者 第四話

レギュラーキャスト
警視庁日本橋署
加賀恭一郎(39)〔刑事〕 - 阿部寛
タウン誌「ドールタウン」
青山亜美(25)〔記者〕 - 黒木メイサ
警視庁捜査一課殺人班
松宮脩平(26)〔刑事〕 - 溝端淳平
小嶋一道(44)〔主任〕 - 木村祐一
上杉博史(55)〔刑事〕 - 泉谷しげる
税理士
岸田要作(60) - 笹野高史
被害者一家
三井峯子(45)〔被害者〕 - 原田美枝子
清瀬直弘(53)〔清掃会社の社長〕 - 三浦友和
清瀬弘毅(22)〔劇団員〕 - 向井理

スペシャルキャスト
上川聡子(65)〔煎餅屋「あまから」の主人の母親〕 - 市原悦子(第1話)
上川菜穂〔聡子の孫娘〕 - 杏(第1話)
田倉慎一〔新都生命の営業マン〕 - 香川照之(第1話)
吉岡多美子〔翻訳家、峯子の友人〕 - 草刈民代(第1・2話)
宮本祐理〔清瀬直弘の秘書〕 - マイコ(第1・2話)
望月綾名〔亜美の同僚〕 - 橋本真実(第1・2話)
奈々〔たい焼き屋「銀のあん」の娘〕 - 沢木ルカ(第1・2話)
佐々木修平(17)〔料亭「まつ矢」の板前見習い〕 - 石黒英雄(第1・2話)
枝川頼子(43)〔料亭「まつ矢」の女将〕 - 夏川結衣(第1・2話)
枝川泰治(45)〔料亭「まつ矢」の主人〕 - 寺島進(第1・2話)
菅原美咲〔工芸店「ほおづき屋」の店員〕 - 小泉深雪(第1・2話)
柳沢麻紀(24)〔尚哉の妻〕 - 柴本幸(第1・2話)
寺田玄一〔「寺田時計店」の主人〕 - 原田芳雄(第1・2話)
北村美雪〔洋菓子店「クアトロ」の店員〕 - 紺野まひる(第1・2話)
柳沢鈴江(65)〔瀬戸物屋「柳沢商店」の主人〕 - 倍賞美津子(第2・3話)
岸田克哉〔岸田要作の息子〕 - 速水もこみち
光岡彰文〔「寺田時計店」の従業員〕 - 恵俊彰
北村美雪(29)〔洋菓子店「パティスリー・クアトロ」の店員〕 - 紺野まひる(第1・2・3・5話)
菅原美咲〔工芸店「ほおづき屋」の店員〕 - 小泉深雪(第1・2・5話)
吉岡多美子〔翻訳家、峯子の友人〕 - 草刈民代(第1・2・4・6話)
岸田克哉〔岸田要作の息子〕 - 速水もこみち

ゲスト
藤原真知子(45)〔峯子の友人〕 - 綾戸智恵(第5話)
篠塚祐〔劇団あたけの演出家〕 - 柏原収史(第5話)
カフェ「黒茶屋」のマスター - 八代英輝(第5話)

スタッフ
企画 - 那須田淳
プロデューサー - 伊與田英徳、中井芳彦
脚本 - 牧野圭祐、真野勝成
シナリオ協力 - 櫻井武晴
音楽 - 菅野祐悟
音楽プロデューサー - 志田博英
撮影協力 - 人形町商店街共同組合 / 甘酒横丁商店会
協力 - 緑山スタジオシティ、日音、ブル、アックス、AVC、東通ほか
特別協力 - 三井物産、講談社
演出 - 山室大輔、平野俊一、韓哲、石井康晴
製作著作 - TBS

posted by まりこ(^▽^) at 20:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2010年(4月〜6月) | Edit

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