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2010年05月05日

ジェネラル・ルージュの凱旋 第五話「劇症型肺炎」

人気歌手の真山香苗(岩田さゆり)が倒れた。
香苗にはここ半年休みがなく、最近は咳や高熱が続くなど体調は悪かったという。
だが母親でマネージャーのみどり(森口瑤子)は、一ヵ月後に全国ツアーを控えた香苗の入院を長引かせるわけにはいかないと速水(西島秀俊)に詰め寄り、救命チームの手を焼かせる。

同じ頃、白鳥(仲村トオル)と田口(伊藤淳史)はある高級クラブを訪れていた。
店のママは、目黒(嶋田久作)が撮った写真に国会議員の鴨志田一郎(本田博太郎)、メディカル・アソート社の佐々木(堀部圭亮)とともに写っていた斎藤彩子(麻生祐未)。
白鳥は2人との関係について探りを入れるが彩子は取り合わず、白鳥と田口を追い出してしまう。

翌日、香苗はマイコプラズマに感染し、軽い肺炎を起こしていると診断される。
長谷川(戸次重幸)らは抗生剤による治療を開始する。
ところがまもなく、香苗の全身に発疹が現れ始めた。
薬のアレルギーと判断した速水は、抗生剤の種類を変更。
長引く治療にいら立つみどりは「一日も早く退院させて」と言い張って田口を困惑させる。
 
その夜、弥生(浅見れいな)が長谷川を呼び出し、速水が佐々木から金を受け取っている現場を見たと告白。
一方、白鳥は彩子のクラブで佐々木と鴨志田、有名な心臓外科医の黒岩徹也(陰山泰)が密談しているのを目撃。
3人を追及しようとするが、彩子に遮られる。
 
香苗の入院から3日後、救命救急センターは思わぬ事態に騒然。
香苗の肺炎が命さえ危険な状態にまで急激に悪化していたのだ。
マイコプラズマを抑える抗生剤がまったく効いていないことにがく然となる救命チーム。
ほかの感染症を疑う速水は原因究明を急ぎ、香苗の病歴をみどりに聞くよう田口に指示する。
ところが、田口が香苗の幼い頃のことをたずねるとみどりは動揺。病気などしたことがないとムキになって言い張り、怒り出した挙句に貧血を起こして倒れてしまう。
 
肺炎の原因が特定できないまま、香苗の症状は悪化の一途をたどっていた。
佐藤(木下隆行)らは炎症を抑えるステロイドの投与を始めるがまったく効果がない。
自分で呼吸することも困難になった香苗に、速水は人工呼吸器の装着を決断。
挿管することで喉を痛め、このまま歌手として再起できなくなる危険性もあったが、みどりは命が助かるならと苦渋の決断でこれを了承し、「娘を助けて!」と悲痛に訴える。
そんな折、田口は速水から真山母娘についての思わぬ事実を告げらる。

みどりの血液型はO型。
早苗は、AB型だったので二人が血のつながりのない親子だということが明らかになったのだ。
田口はそっとみどりの元に寄り添い事情を聞く。

子宮癌で子宮を摘出したみどりは、子供をあきらめきれず
養護施設で香苗を引き取ったという。
週刊誌などで、仲良し親子と報じられるようになって
今まで言い出せなかったのだ。
その頃、長谷川は、香苗が使っていたスタジオの
細菌の採取をしていた。
同じスタジオにいた子たちが、咳をしながら
薬を飲んでいるのに気づく。
それは、声の枯れを防ぐもので、女性たちは、
ステロイドを常用していた。
香苗もステロイドを使用していたことで、免疫力が
低下していたのではと注目。

しかし、香苗が急変してしまう。
田口は、みどりが持っていた母子手帳から
香苗が、麻疹の予防接種を受けていなかったこと、
先日子供向けイベントで感染した可能性があるのではと
指摘。

香苗は、肺炎(マイコプラズマ)を起こしていたが
普段ステロイドを使用していたことで
免疫力が低下。
子供向けイベントで
抗体がなかったため、巨細胞性肺炎にかかったことがわかった。

[巨細胞性肺炎]成人の一部、あるいは特に細胞性免疫不全状態時にみられる肺炎。
肺で麻疹ウイルスが持続感染した結果生じるもので、予後不良であり、死亡例も多い。
発症は急性または亜急性で、発疹は出現しないことが多い。
胸部レントゲン像では、肺門部から末梢へ広がる線状陰影がみられる。


香苗は、みどりが実の母親でないことを知っていた。
実の母が会いに来たというのだ。
しかし、早苗は、追い返したという。
二人はよりいっそう母子との絆を深めた。

白鳥は、再び彩子ママのいるクラブに出向く。
医者というのは金にまみれるのではなく
患者という人間と向きあうもの。
自分はルール違反は嫌いだと話していると
彩子は、白鳥の言葉に
あるものを見せる。
それはキープされたボトルの数々。
その中には、速水の名前もあり・・。

白鳥は、田口の元へ。
速水だけでなく、相当な数の医者がメディカル・アソートから金をもらっている事実を話す。
そして、それは単なる収賄でなく
MAH・・メディカル・アソート・ホスピタル
病院を作ろうとしていたのだ。
その計画書には、速水の名前が挙がっており・・。

※※
ただの肺炎かと思われた病気が
実は、ステロイドの常用や、麻疹の予防接種をやってなかったことで
悪化に繋がるとは、病歴というのは大切なものなんだなということがわかりました。
また今回、血のつながりのないみどりと早苗が、よりいっそう絆を深めたのもよかったですね。

そして、速水サイドでは、新しい病院を作る動きが?
その中にセンター長として、速水の名前が挙がってました。
いい人なのか、悪い人なのか、つかみどころが
ないところが彼の魅力なのかもしれませんが・・。


引用元…ジェネラル・ルージュの凱旋 公式HP
ジェネラル・ルージュの凱旋 Wikipedia

視聴率
12.4→14.5→14.7→14.2→

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
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原作レビュー

映画にもなりました。


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キャスト
田口公平 - 伊藤淳史
心療内科医・特別愁訴外来責任者。高階の指示で救急センターの入院患者のメンタルケアのため救急精神医療責任者も兼任する。かつて白鳥と共に「チーム・バチスタ」事件を調査し解決した。
白鳥圭輔 - 仲村トオル
厚生労働省医療過誤死関連中立的第三者機関設置推進準備室室長、本作より保険局特別監査室室長代理の肩書きも付加されている。
今回は救命救急センターの監査のために東城医大病院に現れる。

東城医大病院救命救急センター
速水晃一 - 西島秀俊
救命救急センター部長。かつて城東デパート火災で運び込まれた多くの患者の治療に当たったことから「ジェネラル・ルージュ」と呼ばれている。白鳥とは医学部時代の同期だった。
和泉 遥 - 加藤あい
救命医。気が強く辛辣な物言いをする勝気な性格。田口とは同期の間柄。
佐藤伸一 - 木下隆行(TKO)
センター副部長代理。所帯持ちで、救命の激務から家族と会えない日が続くことが多い。
花房美和 - 白石美帆
救命救急センター看護師長。
栗山弥生 - 浅見れいな
看護師。
滝沢秀樹 - 松坂桃李
研修医。
永山康友 - 足立理
研修医。
浅野和彦 - 竹内太郎
研修医。
長谷川 崇 - 戸次重幸
救命医。物事を俯瞰的に見る性格で、ベッド満床時でも患者を受け入れる速水を冷ややかな目を向け、時に意見する。

東城医大病院関係者
高階権太 - 林隆三
東城医大病院院長。
藤原真琴 - 名取裕子
特別愁訴外来看護師。
三船大介 - 利重剛
事務長。

その他
佐々木英二 - 堀部圭亮
救急センターで使用されるカテーテルを取り扱うメディカル・アソートの関係者。
目黒和男 - 嶋田久作
ジャーナリスト。取材中のマンションの建設場所から転落して救命救急センターに入院した。
目黒光子 - 広田レオナ
目黒の妻。

ゲスト
真山 香苗 - 岩田さゆり
全国ツアーを控えた人気歌手。レコーディング中に倒れ、救命救急センターに入院した。1歳の時に養護施設からみどりに引き取られる。
真山 みどり - 森口瑤子
香苗の母親でマネージャー。いわゆるステージママで、香苗と一卵性親子と呼ばれる。20年前に子宮を摘出し、子供を産めない体となるが、どうしても子供を諦められなかったため、養護施設から香苗を引き取る。
斉藤 彩子 - 麻生祐未(特別出演)
クラブのママ。

主題歌
松田聖子「いくつの夜明けを数えたら」(ユニバーサルシグマ)

スタッフ
脚本 - 後藤法子 ほか
音楽 - 羽岡佳
演出 - 今井和久、植田尚、星野和成
プロデュース - 豊福陽子(関西テレビ)、遠田孝一(MMJ)、八巻薫(MMJ)
制作 - 関西テレビ、MMJ



 



posted by まりこ(^▽^) at 18:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2010年(4月〜6月) | Edit

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