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2010年03月13日

ヤマトナデシコ七変化 第九話「親子にだけ見える物」

過去のことを思い出した母・亜紀(麻生祐未)に「生むんじゃなかった」と言われ、恭平(亀梨和也)は深く傷つく。
恭平はそのことを隠したまま普段どおりに振舞うが、雪之丞(手越祐也)や武長(内博貴)は何かおかしい、と感じていた。
唯一事情を知っているスナコ(大政絢)も、恭平のカラ元気が心配で仕方ない。

一方、蘭丸(宮尾俊太郎)は、再度自分のことを訪ねてきた珠緒(浅見れいな)に戸惑い、自分がどんなに酷い男かを力説する。
しかし、蘭丸のことを強く想う彼女は聞く耳を持たない。

そんな時、海外に滞在していたタケル(加藤清史郎)と美音(高島礼子)が帰ってきた。
珠緒の熱意に困り果てた蘭丸はとっさに、美音とタケルを「内縁の妻と息子だ」と紹介してしまう。
怒りつつも、亡き夫・篤(長谷川初範)を思い出す美音。
そんな時、蘭丸が
「僕の大好きな君の耳・・」と美音にと触れた。
それは、篤の癖であり、美音しか知らないもので
美音は驚く。
美音とタケルは、蘭丸に篤が乗り移ったのだと信じ
家族水入らず(?)で過ごす。
美音とタケルを見て恭平は…。

いつもと様子が違う恭平を心配した武長と雪之丞は
スナコに事情を聞くが口止めされているスナコは
言い出せない。
恭平は、自ら説明し「俺の存在を消してあげたい」と
話す。

蘭丸は、素の姿でみんなの前に現れる。
篤が乗り移ったのは嘘で、美音しか知らないことということも
美音が酔っ払っていっていたことだった。
しかしタケルはすっかり信じ、蘭丸は言い出すきっかけを
失ってしまう。

恭平は、食事をほとんど取らずでていく。
スナコは、食事を恭平の部屋に運ぶが
恭平はおらず置かれたメモをみつめる。
そこには、恭平の母・亜紀が入院している病院が書かれており・・・。

美音は、恭平のもとへ。
自分たちが、恭平の気もしらずに
親子水入らずでいることを気にかけたのだ。
「難しいわよね。見えないものを信じるって。
恭平のお母さんもいろんなものに邪魔されて
見えなくなってるんじゃないかな
お互いの間にあるもの。
信じるからこそ、見えてくるものがあるのよ」といい・・。

スナコは、病院にくる。
しかし、+恭平に見つかり、恭平が連れて帰ろうとすると
恭平の父・昇平と会ってしまう。
恭平は、別に会いにきたわけじゃないからと
帰っていく。

スナコは、恭平の母・亜紀の病室へ。
恭平は来てるの?と動揺する亜紀。
スナコは、来ていないことを伝え
「あの一つだけ、
エビフライおいしかったですか?」と聞く。
「ええ」という亜紀。
「お母さんのエビフライもおいしかったって言ってました。
味は目に見えないけどちゃんと伝わると思うんです」と
スナコは、伝え帰ろうとすると
病室にきた恭平の父・昇平と会う。

昇平は、スナコにも放っておいてほしいというが
病院にきていた武長と蘭丸は
「恭平くんに会いにいらしたお母さんはとてもうれしそうでした。
会いたいにの会いたくない。
そんな気持ちまで追い込まれるには事情があるんじゃないですか?
親子の絆はそんな簡単に切り離れられるものじゃないと思うんです」と
武長がいうと
昇平は亜紀が追い詰められた原因を話し出す。

恭平が生まれた時、亜紀も自分もうれしかったが
成長するにつれて
ストーカーや、暴力沙汰などおかしなことに
巻き込まれていた。
しかし、一番亜紀を苦しめたのは、親戚たちの言葉だった。
恭平は、亜紀にも昇平にも似ておらず
他の男の子じゃないかと言われていたのだ。

亜紀は、昇平の母と折り合いが悪く
自分も仕事ばかりで亜紀の話を聞くことができず
追い詰められた亜紀は、恭平の顔に
拒否反応を起こすようになってしまっていた。
昇平は、24時間家内についてやることはできず
どうしていいか方法がわからないといい・・。

亜紀に、こんな辛い原因があったんですね・・。

下宿屋では、心配するみんなに
恭平が「もうほっとけ!」と激怒する。
その様子にスナコは、自分で「ブスナコブスナコ!」と
暗示をかけ豹変する。

「お母さんの苦しみを知りながら逃げて
受け入れられらなかったら怒る
お母さんをわかろうとしましたか?」
スナコは、パワーが切れて倒れるが
「私はここに来て少しずつ変わった気がします。
あなたが私を無理に変えようとせずわかろうとしてくれたから。
お母さんだって変わるかも・・」
「もうほっとけ!」
「ほっとけないんです」とスナコ。
「俺がおまえを構ってたのは、家賃のためだ。
面倒くせぇこと言ってるならレディーになりやがれ
それが嫌なら俺の前から消えろ!」
スナコは涙ぐむ。
「私・・レディーになったほうがいいですか?」
「ホラー女よりマシだろ」と恭平
スナコは、ショックのあまり部屋に入ってしまう。

雪之丞は、「そういえば、スナコちゃんまぶしいの恭平
だけになってない?
それにさっきの涙、
もしかしたらスナコちゃん恭平のこと好きなのかな・・」といい・・。

ようやくスナコの恋愛フラグ立ったようですw

恭平は喫茶店へ。
恭平から話を聞き
「お母さんも辛いよな。
でもな、親子は必ず逆転するものだ。
子供は、親は、強くて万能だと思う。
しかし、いつかはそうじゃないと思う。
親だって同じ人間で、弱いってことを知るんだ。
そしたら、今度は子供が親を守るんだよ」といい・・・。

マスターのこの言葉よかったです。

タケルと美音、蘭丸が戻ってくる。
篤のフリをしている蘭丸だったが
女性から電話がかかってきてしまい、素の蘭丸にもどってしまう。
恭平は、「これは蘭丸なんだ
いつかは戻るんだ」と言うと
それを見たタケルは、消えちゃやだよと
泣き出し部屋にいってしまう。

恭平はタケルのもとへ
「どうしてもダメなの?
絶対にパパは行っちゃうの?」と泣くタケルの肩を
恭平はそっと抱きしめ・・。

リビングでは、美音が蘭丸や武長、雪之丞に
謝る。
蘭丸が篤のフリをしていたことに
気づいていたのだ。
しかし、タケルの顔をみたらどうしても言い出せなかったという美音。

そこに恭平とタケルがリビングに戻ってくる

「本当は、ずっと一緒にいたい。
でも、無理なんだよね」
美音は涙がこぼれる。

すると篤の写真から蘭丸に本物が乗り移り
篤が現れ・・・。

「パパも君を、そしてママをとても愛している。
この愛は、目に見えなくてもね
ずーっとあったんだよ。
パパと君たちの間には。
君が信じていてくれればパパと会える。
君たちの中にパパはある。
ずっと一緒なんだよ」

「今度は僕がママの傍にいるから
これからもパパの代わりにママを守るから
安心してね」とタケル。

「ハニーこんないい子に育ててくれて
ありがとう。
ゆっくりでいいから幸せな恋を探すんだよ
いつまでも君たちのことを
見守っているからね」
そっと3人を抱きしめる篤だった。

翌朝、
蘭丸は、反省していると乃依が
珠緒をつれてやってくる。
「なんであんなひどい嘘をついたの?」と
攻める乃依。

蘭丸は、「誰かを真剣に思う気持ちなんて
俺にはないとそう思っていた。
でも、感じた。
おじさんの思いがまだ俺の中に残ってる。
信じてみたくなったんだ。
人を思う気持ちを。
もう一回言わせてくれないか?
結婚は、まだ納得できない。
でも、君と本気でつきあってみたい」
珠緒は、「よろしくお願いします」と
笑顔で返した。

武長は、乃依にお礼をいうと
乃依は、「武長くん、私のことどう思ってるの?
ちゃんと気持ち聞かせて」と問い詰め・・。

この二人の決着もそろそろでしょうか。

その頃、恭平は勇気が出る丘に来ていた。
そこにはスナコも来ており
「何してるんだよ」と恭平が近づこうとすると
「こないでください!レディーじゃありませんから」と
突っぱねるスナコ。

「根に持ってるのか・・」としぶしぶ離れて座る恭平。

「まだ信じられませんか?
目に見えないもの
目に見えるものを見えなくすれば
見えないものが見えるかもしれません。
私にはいつもあなたの優しさが見えてました。
お母さんもあなたの顔がみえなくなれば
他のものが見えてくるかもしれません」
スナコは自分のフードつきマントを恭平に渡し・・。

病院。
亜紀は、意識を取り戻す。
病室には、スナコのフードをかぶった恭平が座っていた。
「これなら見えないでしょ俺の顔。
こないだはごめん。
あれからずっと考えてたんだ
俺と母さんの間にある見えない何かってなんだろうって
それって、やっぱりさ
愛じゃないかな。
っていうかそう信じたいっていうか
これからは俺が母さん守るからさ
何年かかってもいいからさ、ちゃんと向き合って一緒に
ご飯食べよう。」

泣き出す亜紀。
亜紀は恭平に触れ、フードをはずす。
恭平も泣いていた。
「元気になったらさ、一緒にごはん
勇気が出る丘、楽しい思い出
思い出そうよ。
でっかい空の下でさ、
アフリカや、アメリカや中国の人と
同じ景色見ようよ。
おやじと家族3人でさ」

入り口で昇平もその会話を聞き泣いていた。
「もしそのときが着たら
どっちが作る?エビフライ」と亜紀。
二人は体を寄せ合い涙を流し・・。

和解のシーン、よかったです・・。

恭平は下宿屋へ戻る。
<昨日はごめん、いいすぎた。
口が滑った。
八つ当たり?
言い訳すんな、恭平>と
自問自答する。

<ちゃんと謝れ、な>と自分で突っ込みをいれ
スナコの部屋へ
入り口に入るなり
「どうもすいませんでした!」と謝るが
部屋は、もぬけの空だった。

「帰ったわよスナコちゃん。
北海道に帰ったから」と美音。
恭平は、走り出し・・。

※※
今回は、よかったですね。
蘭丸に篤が乗り移ったのは、ちょっとやりすぎな気もしましたが
タケルエピ恭平エピが
うまく伏線として繋がっていました。

『信じるからこそ、見えてくるものがあるのよ』

『目に見えないもの、目に見えるものを見えなくすれば
見えないものが見えるかもしれません。』

恭平は
『俺と母さんの間にある見えない何かってなんだろうって
それって、やっぱりさ
愛じゃないかな』と言ってました。

見えないけれど、篤と美音、タケルの間にも同じものが
存在してますよね。

次週最終回。
スナコと恭平の恋の行方が気になります。


引用元…ヤマトナデシコ七変化 公式HP
ヤマトナデシコ七変化 Wikipedia

視聴率
12.1→9.3→7.6→5.2→8.5→7.0→7.6→9.2

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
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主題歌
KAT-TUN「Love yourself 〜君が嫌いな君が好き〜」(J-One Records)

原作です。24巻まで出てます。
現在は、別冊フレンドで連載中。


アニメ化にもなりました。










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ヤマトナデシコ七変化 第ニ話
ヤマトナデシコ七変化 第三話
ヤマトナデシコ七変化 第四話
ヤマトナデシコ七変化 第五話
ヤマトナデシコ七変化 第六話
ヤマトナデシコ七変化 第七話
ヤマトナデシコ七変化 第八話

ゲスト
高野亜紀 - 麻生祐未(第8話〜9話)
高野昇平 - 中根徹(第8話〜9話)
菊乃井珠緒 - 浅見れいな、小松崎彩乃(幼少期)(第8話〜9話)


キャスト
高野恭平 - 亀梨和也(KAT-TUN)
キャッチフレーズは 『氷漬けにして一生眺めたい男子 No.1!』
遠山雪之丞 - 手越祐也(NEWS)
キャッチフレーズは 『添い寝してあげたい男子 No.1!』
中原スナコ - 大政絢
キャッチフレーズは 『女を捨てたホラー少女』
織田武長 - 内博貴(ジャニーズJr.)
キャッチフレーズは 『お風呂を覗きたい男子 No.1!』
森井蘭丸 - 宮尾俊太郎
キャッチフレーズは 『あえて騙されたい男子 No.1!』
中原タケル - 加藤清史郎
美音の一人息子。 自称、下宿屋の管理人。
笠原乃依 - 神戸蘭子
恭平たちと同じ大学に通う構内一の美女。イケメン四人の友人。
真一 - 大杉漣
喫茶「迷宮入り」のマスター。
中原美音 - 高島礼子
タケルの母親、スナコの叔母で、下宿屋の女主人。
まりの仲間 - 奥田恵梨華、伊藤麻実子、鈴木美恵

スタッフ
原作 - はやかわともこ
脚本 - 篠崎絵里子
プロデューサー - 石井康晴、三城真一
演出 - 石井康晴、川嶋龍太郎
音楽 - 山下康介
製作著作 - TBS



posted by まりこ(^▽^) at 18:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2010年(1月〜3月) | Edit

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