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2010年01月28日

曲げられない女 第三話「強情娘とガンコ母の最後の対決」

早紀に追い打ちをかけるように悪い知らせが入る。
地元・新潟で入院中の母(朝加真由美)の容態が急変したというのだ。病院に駆けつけた早紀は医師から、高校教師である母が「どうしても教壇に立つ」と言い張って倒れたと聞かされる。
そして今度発作を起こしたら命の保証はないということも…。
眠る母の枕元で途方に暮れる早紀。
母は早紀に負けず劣らずの頑固者で、早紀の言うことなど聞きやしないのだ。

いっぽう何かと早紀を気にかけているセレブ主婦・璃子(永作博美)は早紀と連絡が取れないことを心配し、警察署長の光輝(谷原章介)の力を借りて早紀の居場所を突き止める。
璃子と光輝が病室に着くと、目を覚ました母と早紀がもめていた。母は案の定、早紀の言うことに耳を貸そうとせず、辞世の句として「我死すとも、いいとも」というメモを早紀に手渡し、教師の仕事に戻ると言い張っていた。
怒りのあまり黙り込んだ早紀を軽くいなす璃子と光輝を見て、母はどこか安心感を憶える。

その夜、早紀の実家で3人は「我死すとも、いいとも」の意味を考えるが、答えはみつからない。
早紀の家に泊まった璃子は東京の義母や夫にメールを送るが、どちらからも返信はなかった…。
翌朝。早紀は病室で学校に行くと言い張る母を、力尽くで止めていた。
しかし断固として耳を貸さない母は「教壇で死ねれば本望」といい、早紀の前で再び倒れてしまう。
そんな母を見て、複雑な思いにとらわれ始める早紀。
そんな早紀の思いを璃子と光輝は見透かしていた。
そして、ついに早紀は決心した。
母を最後の教壇に立たせてやろう――。
早紀は璃子と光輝の手を借りて、母を病室から連れ出す。
が、教室まであと一歩のところで、早紀は母を止める。
「やっぱり、病院に戻ろう」
「俺たちの今までの努力は何だったわけ?」と光輝と璃子。

「私やっぱり母さんと1分でも1秒でも長く一緒にいたいの」と引き止める。
「ごめんね早紀」とやはり行こうとする母に
早紀は
「一度くらいこっちの言うことくらい聞けよ!クソばばぁ!」と
ブチ切れてしまう。
「私はね、今まで散々我慢してたの。
それを許してとかごめんねですませるんじゃねぇよ!」

「悪気ないんですよ。
このあとすぐに落ちこみますから」と
光輝が間に入る。

「小さいころから母さんはずっと私なんかより学校の方が
大事だった。
生徒が問題を起こすとどんなに遅くても私を残して
飛び出していった。
私、ずっと母さんを恨んでいた。
生徒たちに嫉妬していた。
なんで娘を放っておくんだ
なんで私が一番じゃないんだって。
でも、母さんが教師という仕事に命をかけて
生徒も母さんを心から必要としてるって
わかってたから我慢していた。
でも、もう限界です。
それでも行くっていうなら、
そんな母親は、私には必要ありません。
生徒に贈りたい言葉があるなら
私が伝えてくる。
私はあなたの娘です。」

早紀は教室へ。
教壇に立ち、「今日はここにこられなかった母の代わりに
思いを伝えにきました」と切り出すと
生徒たちは黙って席に着き始める。
「母は入院している間ずっとあなたたちに
何を伝えるかを考えていました。
きっと、それは・・」
早紀は憲法26条に脱線しつつも
ふと、母が言っていた
『我死すとも いいとも』の言葉を思い出す。

「母が倒れた時、私に伝えたいと言った言葉でした。
何言ってるかわからなかったけれど
もしかしたら、これは
私が死んでもいい友がいれば大丈夫という意味なのかも
しれません。
そんな友達がいれば、人生は何とかなるのかも
しれません。
私にはまだそんな友達はいません。
そういえば、母は、昔こんなことも言っていました。
その人がどんな人間かは
友達を見ればわかると」

早紀は病院へ向かう。
母と光輝と璃子は、先に病院に戻っていた。

医師からは「もうあまり時間がないと
覚悟してもらえますか」といわれる。
そして、お母様から光輝と璃子にお話があるそうですと
病室の中に二人を入れる。

病室では、母がベッドの上で正座をしていた。
「私が死んだら娘をよろしくお願いします。
もうすぐあの子は、一人ぼっちになってしまいます。
私の育て方が悪かったせいで人と付き合うのが苦手な
不器用でわかりにくい人間になってしまいました。
どうかこれからもあの子のこと助けてあげてください・・」

母は、亡くなる。
葬式には、生徒たちや、正登も到着して
かいがいしく早紀の婚約者として
手伝っていた。

お母さんのこと辛いかもしれないけど
早く乗り越えてほしいという正登の言葉に
光輝は
「母親が亡くなったのにそんな簡単に乗り越えられるかな。
今頃何しにきたんだ」と問い詰める。
忙しかったという正登に
「だったらもっと早く来れないわけ?
結局自分のためにやっている。
今日ここに来た人は、お母さんのことを悔やんでいる。
普段うるさい人は何もしゃべってない。
亡くなった人のこと、ほんとに悲しんでいるのか?」
正登はだまって部屋を出た。

「これからどうするの」という璃子と光輝に
「いろんなことが落ち着いたら東京に戻ります」という早紀。
母は、余計なものが残らないように
周りのものは全部決めており
本は、図書館に送るとか
洋服や、生活用品は、施設に寄付するなど
みんな卒業生たちに頼んでいたという。

早紀の手元には、母の10年日記が残されていた。
死んだら燃やしてくれといわれていたという。
「読みたくないの?」と聞く璃子に
「絶対読まないって約束したので」と早紀。

すると日記の間から写真がでてくる。
それはピンボケの若いときの両親の写真だった。

「私が誕生日に撮らせてくれって」と早紀が撮ったものだった。
写真には、9歳早紀の文字が書かれていた。
「お母さんしおり代わりにはさんでたのね。
結局早紀が一番だったんじゃない」

早紀は二人に
「いろいろありがとうございました」と頭を下げた。

なんか胸が痛むという光輝に
「その胸の痛みはときめきだったりして
光ちゃんも早紀のこと好きになっちゃったんじゃないの?」と
冷やかす璃子。

璃子は、帰宅する。
「もう帰ってきたの?
ゆっくりしてきたらいのに」と義母。
子供たちとお風呂に入ろうとするのを
璃子は、長女に
ママと一緒に入らない?
たまにはゆっくり話ししたいし」と誘うが
「大きいママ(義母)と入る」と
そっけなくされてしまう。

また光輝も女性とホテルにいたが
心ここにあらずだった。

早紀は実家を整理し、東京にもどる。
母と父の位牌
父の合格証書を飾る。
自分が撮ったピンボケの写真を見つめ
母の携帯に電話をかける。
「お客様の使われていた電話番号は現在使われておりません」
というアナウンスが流れ
早紀は、母の番号を削除する。

涙をこらえ、曲をかける。

日記帳を開き
「どうして死んだのよ母さん・・。
何のために生きてるかわからなくなったよ
私・・」
早紀はそうつぶやき・・。

※※
早紀は、仕事だけでなく母親も失ってしまったのですね・・。
今回、『我死すとも、いいとも』の言葉が上げられてましたが
母は、早紀の友達―璃子と光輝を見て
二人に早紀を託したんですね。
幼い早紀が撮ったピンボケの写真を大事にしていた母は、
早紀を心から愛していた証拠ですね。
亡くなった母の携帯に、早紀が電話をかけるシーンは
とても切なくなりました。

早紀は、これからどうなってしまうのでしょうか。
ただ、正登と光輝は早紀をめぐってバトルになりそうですね。
このあたりは、ちょっと興味があります。

義母に子供たちを取られ、夫に浮気されている璃子が
気の毒でなりませんが、子供までがあんな風に
義母になつくというのも気味が悪いです。
璃子のことも早く早紀が気づければと思います。


引用元…曲げられな女 公式HP
曲げられない女 Wikipedia

視聴率
15.4→11.0→13.7

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
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主題歌:aiko「戻れない明日」(ポニーキャニオン)
aikoがドラマ主題歌を担当するのは今回で5回目。
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曲げられない女 第一話
曲げられない女 第ニ話

キャスト
荻原早紀(32) - 菅野美穂
法律事務所に働きながら、弁護士を目指すパラリーガル。
藍田光輝(36) - 谷原章介
警察キャリア官僚。
坂本正登(29) - 塚本高史
早紀の法律事務所での新米弁護士。
今田健治(19) - 市川知宏
早紀の隣人。
横谷里美(25) - 能世あんな
正登の秘書。
増野所長(55) - 西岡徳馬
早紀の法律事務所のオーナー弁護士。
荻原 光(56) - 朝加真由美
新潟に住む早紀の母。高校教師。
長部璃子(34) - 永作博美
早紀の高校の同級生。
長部善隆(38) - 山口馬木也
璃子の夫。
長部富貴恵(60) - 高林由紀子
璃子の姑。

スタッフ
脚本: 遊川和彦
チーフプロデューサー: 櫨山裕子
プロデューサー: 大平太、山本由緒、太田雅晴
演出: 南雲聖一、吉野洋、木内健人
音楽: 池頼広
制作協力: 5年D組
製作著作: 日本テレビ







posted by まりこ(^▽^) at 20:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2010年(1月〜3月) | Edit

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