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2009年10月19日

JIN-仁- 第二話「命を救う事の悲劇」

仁(大沢たかお)が追っていた男(内野聖陽)の正体は、なんと坂本龍馬だった。
その頃、江戸では「コロリ」という死の伝染病が再び猛威を振るおうとしていた。
咲(綾瀬はるか)は、兄・恭太郎(小出恵介)を救い出した仁の医術に興味を持ち、何とかその医術を学ぼうと消毒についての知識など
仁から熱心に聞こうとしていた。


 一方、西洋医学所では佐分利祐輔(桐谷健太)が、目の前で見た仁の奇跡的な手術の話をし、その話を聞いた緒方洪庵(武田鉄矢)は急遽、仁の居候先である橘家を訪ね、「ぜひ仁にコロリの治療法を指導してもらいたい」と申し出た。
今すぐにでも治療法を説明したいと思った仁だったが、「自分の手術によって歴史を変えてしまっているのでは」と思い始め、
「コロリという病気を知らない」と嘘をつく。

ある日仁は、咲と共にタエ(戸田菜穂)の家を訪れていた。その時、タエの息子の喜市(伊澤柾樹)が激しく嘔吐をして倒れてしまう。
コロリに感染してしまったのだ。

「先生どうしたらいいんですか?」と
必死にすがるタエ。
「すいません治し方を知らないんです。
・・コロリは、私には治せない!」

すると咲は喜市の嘔吐物を拭き始め
「私の父も4年前コロリに罹りました。
でも、生き残った人もいます」
「やめてください!そんなやり方じゃ落ちません。
やめなさい!」と強く止める仁。
その言葉に咲は
「これじゃだめなのですね?
どうして知らぬフリなどなさるのですか?」と
逆に問い詰める。

仁は戸を閉め
「知っていてもやってはいけないことがあるんです。
触れてはいけない一線があるんです。
私は誰かを助けては・・」
「医者が命を助けてはならない道理とはどういうことでございますか?
罪の無い子供を見殺しにする道理とはいかなるものでございますか!」と
咲は仁に怒鳴りつける。

仁は、「コロリとはコレラ菌という細菌が引き起こす
伝染病であり
ゲリラ嘔吐を起こし水分を失わせ
人を死に至らしめると説明。

そして、戸を開けると
集まっていた人々に
コレラ菌は、口を通じて入ること。
大切なのは、菌が広がらないように患者を囲み
生のものは口にせず火を通すこと。
汚染されたものは、徹底的に消毒すれば
恐れることはないとよびかけ
みなの協力を仰ぐ。

仁は消毒を始め、咲も手伝おうとするが
仁は、咲の感染を防ぐために
家に戻らせる。

仁は、コレラの脱水症状を防ぐために
ORSを作り始める。

経口補水塩 ORS Oral Rehydration Solution
急時における簡便なORSの作り方として、水1リットルに対して砂糖小さじ4、塩小さじ半分で作ることが出来る。


咲は、自宅に戻り4年前のことを思い出していた。
そこに恭太郎も帰ってくる。
咲は、仁に戻れといわれたことを話し、
祈っても願いは届かず父が死んでしまったことから
コロリと戦いに行く。
私にもできることがあるのではと言い出す。

栄は、そんな咲に大反対。
しかし、恭太郎は
コロリに打ち勝つことこそ、家を守ることだと
咲を応援する。

咲は緒方洪庵のもとへ。
「先生は、一人でコロリの治療に当たってます。
力を貸してください」と申し出る。
昼間知らないといった仁に
山田は、不信感を持つが
洪庵は、「一部の可能性があるのなら
医術の心得があるものなら行くべきだ」と
かごを呼ぶ。

そのころ、龍馬は、仲間と
勝海舟を狙おうとしていた。
しかし、仲間が下痢で倒れてしまう。
コロリだった。

龍馬は、勝と一緒にいた恭太郎に
いい医者はいないかと聞く。
恭太郎は仁のことを教えると
龍馬は仁のもとに連れて行く。

仁は、隔離したコロリ患者の治療を続けていた。
喜市も嘔吐と戦いながら、ORSを飲む。
「不思議なもんだな。
今日の朝まで誰の運命も変えたくないと言った俺が
いつ以来だろう・・こんなにも誰かを心の底から助けたいと
思ったのは・・」

神様は、乗り越えられる試練しか与えないんだよと
喜市を励ます。

そこに咲が、洪庵ら医師たちを
連れて仁のもとにやってくる。
「先生お一人では限界があります。
患者のためにもよかれと思って」
「ありがとう」と礼を言う仁。

洪庵は、仁からコロリの症状を聞く。
仁は、水分を失うのが原因で
体の中の水と近い状態のもので吸収しやすくし
患者に与え続けることを伝授する。
コレラ菌を殺すことはできないが
持ちこたえることで
コレラ菌を排出できるという。

しかし、山田らはその治療法に反発。
洪庵が西洋の本で得た知識で書かれた
コロリ治癒伝とは違ったからだ。

しかし、洪庵は「コロリ治癒では治りません。」と
違いを認めつつも
「あなたを信じることもできません。
あなたは助けてくださいという申し出に
嘘をつきました。
病で苦しむ人を見放したということです。
でも、あなたの論旨は明解です。
私はあなたを信じたい」
「では・・」
「信じるためにひとつだけ教えてもらえますか?
あなたはその知識をどこで学ばれました?」

「それは・・」
口ごもる仁・・。

二人のやりとりを雑踏の中で
かけつけた龍馬も見守っていた。

「思い出せませんか?」と
龍馬が問い詰めていると
物音がし、一人コロリ患者が亡くなってしまう。

やはりでまかせじゃないかと
洪庵の弟子たち。
洪庵も「残念です」と
立ち去ろうとする。

「待ってください!
私の力不足で患者を死なせてしまいました。
これ以上犠牲者をだしたくない
私に力を貸してください!」

咲は、洪庵の元に近づき
「先生が追いかけてこれないのは
コロリ菌を広げないため。
これこそ真実ではないですか?」と
訴える。

すると洪庵の傍に仕えていた
山田が嘔吐してしまう。

周囲の弟子たちが山田から離れようとするのを見て
龍馬が仲間をおぶってやってくる。
「患者に触れない医師がどうやってコロリを治せるのか
さっぱりわからない」
そういうと龍馬は、仲間を仁に託す。

仁は、龍馬に
消毒をし、着物も脱ぐように指示していると
洪庵が山田を肩にかつぎ仁のもとに近づく。
「南方先生。山田をお願いします。
どうか助けてやってください」

仁は、洪庵から山田を預かり・・。

※※
面白かったですね。
仁が自分が助けることで歴史が変わってしまうのではないかと
悩むところもよかったし
それでも目の前に苦しむ患者を見て助ける決意をし
その時代のもので対応する順応力も、リアルでいいと思うし、
なにより脇役がいい。

無鉄砲でありながら
仁のよき理解者であり支えになってる龍馬。
まっすぐで芯の通っている咲。
洪庵や、勝海舟もベテランで固めて
とてもいい感じです。

コロリは、みな回復に向かっていくようですが
今度は仁がコロリにやられてしまうようですね。
心配です・・。


引用元…JIN-仁- 公式HP
JIN-仁- Wikipedia
JIN-仁-特設サイト

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視聴率
16.5

主題歌
MISIA
逢いたくていま

原作は16巻まで出てます。
現在は、スーパージャンプで連載中。


関連記事
JIN-仁- 第一話

キャスト
主な人物
南方仁 - 大沢たかお
友永未来 / 野風 - 中谷美紀(二役)
橘咲 - 綾瀬はるか
橘恭太郎 - 小出恵介
佐分利祐輔 - 桐谷健太
山田純庵 - 田口浩正
タエ - 戸田菜穂
緒方洪庵 - 武田鉄矢(特別出演)
新門辰五郎 - 藤田まこと(特別出演)
夕霧 - 高岡早紀
鈴屋彦三郎 - 六平直政
橘栄 - 麻生祐未
勝海舟 - 小日向文世
坂本龍馬 - 内野聖陽

その他の人物
野口元 - 山本耕史
喜市 - 伊澤柾樹
茜 - 橋本真実
初音 - 水沢エレナ
伊東玄朴 - 小林勝也
佐藤二朗
千葉重太郎 - 平山浩行

ゲスト
博美 - 原千晶(第1話)
玉田 - 田窪一世(第1話)
杉田 - 戸次重幸(第1話)

スタッフ
プロデュース - 石丸彰彦、津留正明
脚 本 - 森下佳子
演 出 - 平川雄一朗、山室大輔、川嶋龍太郎
音楽 - 高見優、長岡成貴
音楽プロデュース - 志田博英
医療指導・監修 - 酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)、冨田泰彦(杏林大学医学部 医学教育学 講師)
歴史監修 - 大場邦彦(聖徳大学 人文学部 日本文化学科 教授)
時代考証 - 山田順子
特別協力 - 三井物産
制作著作 - TBS







posted by まりこ(^▽^) at 09:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年(10月〜12月) | Edit

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