妙子(片瀬那奈)の目にはみるみるうちに涙が溜まってくる。
「妙子違うんだ!」
「信じられない・・」
妙子は、伸木に近づくとボールペンを引き抜き
松金に向かって突き刺そうとする。
松金は、竹林(谷原章介)のもとに逃げて行った。
伸木の頬を何度も平手でたたく妙子
「気がすんだろ あれは事故だ
どうしようもなかったんだ」
伸木は、空から鉛が落ちて降ってきたようなものだと説得するが
そんなの一人残らずけちらしてという妙子。
娘のみすずを連れて実家に帰ってしまう。
越智(田山涼成)は、園芸コーナーを患者に開放していた。
盛況のようですねと伸木が覗きにくる。
カナ(紺野まひる)も手伝いにきていた。
越智がカナに手伝いを頼んだのだ。
越智は、伸木とカナの様子を
「小早川先生の奥さんには悪いけど
おふたりとお似合いですね」という。
その様子をみる男性が一人影から様子を伺っていた。
松金は、竹林にこのままでは伸木の妻に殺されると
ほかの病院に行こうとしていた。
竹林は、小早川が気の毒じゃないかと同情する。
一方病院の方は、形成外科の教授選が始まろうとしていた。
伸木が、学会の資料を美村(古谷一行)の元に届けにくると
越智が三村の部屋にいた。
越智の妻と美村の妻が同じ紅茶教室にかよっていて
めずらしい紅茶を届けにきたのだという。
越智は、形成外科の教授選に美村浩一教授の推薦が必要で、伸木に口添えをしてくれと頼む。
「金がもらえるんだ頼むよ」という越智
伸木は、当直を竹林に代わってもらい、妙子とみすずを迎えにいった。
「妙子オレが悪かった。東京に帰ろう
心から大切に思ってる」という伸木に
妙子は、証拠を見せてという。
「どこで何をしてるのか1時間ごとに報告して
私への愛の言葉をそえて。できなきゃ離婚よ」
「パパ、ママ仲直りして。早くおうちに帰りたいよ」とみすず
妙子は、みすずをを抱きしめる。
妙子の父は、妙子がああいう性格になった原因は、自分にあると話す。
「私の浮気癖で妻は家を出ていきました。
突然母親に捨てられ
極度の不安症で人を信じられなくなった。
話につきあってやるのがゆいつの治療法なんです
妙子をよろしくおねがしします」と頼む
伸木の1時間ごとのメールが始まる。
「8時 家を出る。早く会いたい。」
「10時 会議室
妙子のことばかり考えて集中できない」
「1時 手術成功
朝も昼も妙子のことを思ってます」
妙子はみすずと一緒にいた。
「携帯鳴ってるよ」とみすずが知らせるが
妙子は、開封しようとしなかった。
未開封のメールは10件になっていた。
1時間ごとのメールを強要するなんてすごいですよね・・
しかもお医者様なのに・・
こういうのって、男性の方は、できますか?!
伸木は直江と写真をとる
大学の友人と会っていたとメールする。
直江は、そんな伸木を気の毒がるが
「娘がいる。それに機嫌のいいときは、すごくかわいい妻なんだ」という伸木
伸木の元には、新着メールは、なかった。
カナの「これは立派なストーカー行為ですよ!」と怒鳴り声が聞こえてきた。
越智を訪ねて借金取りが現れたのだ。
伸木やカナは越智に3億円の負債があることを知る。
越智は、その借金を返済するために教授の座が欲しかったのだ。
越智は、伸木に口止めをして帰っていく。
カナは借金取りの前で流した越智の涙が嘘泣きだと見抜いていた。
「脅しとウソ泣きのできる人は一気に悪に転がり落ちる。
気のせいだといいけど・・」というカナだった。
美村と越智と伸木が飲みに来ていた。
美村は、越智が教授に向いているか伸木に意見を求める。
越智は、伸木の推薦する声を期待していた。
しかし、伸木は
「僕のような未熟な人間にはわかりません」という。
越智の顔が曇った。
越智は、ひどいじゃないかと伸木を責める。
伸木は、僕がとやかく言わなくても決まりでしょうと話す。
越智は、フォローしてくれなかったのが、悔しかったようだった。
「越智先生変わりましたね」
「どうせ君は、僕が借金もちだから推薦したくないんだろう
このことは口外しないでよ」と念を押し別れた。
伸木は、1時間ごとのメールがバタバタし、3時間も開いてしまった
あわてて「遅くなってごめん」とメールを送るが
そのメールは、すでに受信拒否されてしまった・・
妙子は、病院にくる。そこで
盆栽を運ぶカナとすれ違う
盆栽?と妙子が気づく
医局では、沼津が越智先生が教授に推薦されそうだとうわさしていた。
そこに妙子が現れる。
「小早川の妻だけど主人いる?」
伸木が、オペだと知ると
「だったらこれおいていくから」と離婚届けを渡した。
「奥様!」と竹林がおいかける
あそこにいる先生、田島先生が学会に母親がくるほどのマザコン男だと説明すると
あの先生は松金と結婚するという。
散々遊んだ結果癒し系だったのかもという竹林
妙子は、結婚するんだ・・とその田島を見つめる・・
妙子は、携帯のとどいたメ−ルを開封する
未読メールは58件
変わらず妙子の愛の言葉も添えられていた。
ここは、ちょっとほろっとしてしまいましたね。
伸木すごいです・・。
伸木が家に帰ると妙子がいた。
「メールの言葉に嘘はない?」
「ああ・・」
「もう二度とあんな真似しない?」
「二度としない」
「仲直りのキスして」
「ママずるい みーちゃんも」と伸木は、二人を抱きしめる。
妙子は、「松金先生結婚するんだね。
田島先生ってださくって笑っちゃった」という。
実は、竹林が機転を利かせたおかげだった。
恋敵の女がイケてない男と結婚するとなると
戦意が下がるのだという。
竹林は、キスしただけで大変だと同情するが
結婚してもいいこともあるという伸木だった。
またもや竹林先生に助けてもらいましたね。
伸木は、周りの人間によって助けてもらうことが多いような気がします。
これも人徳かな。
一方、越智の借金の件が美村に漏れてしまう。越智はその情報源が伸木であると激怒してしまう。
越智は、カナのことをしゃべるぞと言う。
伸木は、「越智先生は、教授になるために医者になったんですか?」と聞くが
教授のことでいっぱいの越智は、このチャンスを逃したくない
オレに説教するなと話を聞こうとしなかった。
伸木は、『なおえ』でカナに越智のことを相談する。
カナは、月100万の利息を払うと人格が豹変することもあるんじゃないかなという
盆栽をいじっていきませんか?と伸木を誘う。
伸木は、エプロンをしようとすると紐がこんがらがってしまう。
手伝いますよとカナ
二人は、抱き合うような形でカナが伸木にエプロンをつける。
その様子を越智が携帯で写真に収めていた。
伸木が帰ると、家にFAXが届く
「なにこれ」と妙子が気づく
紙に『小早川伸木には女がいます』とびっしりかかれていた
この証拠がこれです→→と2枚目が出てきそうなところで
伸木は、停止ボタンを押した。
「ただのいたずらだよ
余計な心配だよ」という伸木。
しかしカナは、伸木のことを信用しない。
15日会ってた女でしょ! 松金とは、15日会ってないと聞いたと
みすずを連れてまた妙子は出ていく。
FAXの仕業は、越智だった。
「警告ですよ。誰にもしゃべらないように」と越智
「妻は、弱い人間です」と言ったものの
「昨日だって盆栽教室で抱き合ってたくせに言い逃れはできない
君は、絶対抱き合ってた。オレは見たんだぞ」と越智は伸木の肩をたたく
伸木は、看護師に呼ばれると園芸コーナーにカナとの写真がカラーコピーで
あちこちに張り出されていた。
「自分のやってることがわかってるんですか!」と伸木
「教授に必要なのは絶対的な支配力なんだ 徹底的につぶしてやる」と越智
「ふざけるな。オレは、金や、権力で腐った生き方はしない。
家族を守るならこの手を汚す覚悟はあります」と伸木
越智は、この写真、家に送りつけるぞと脅す。
美村は、仁志と話をし、美村の離婚問題の相談に応じていた。
カナが病院にきていた
伸木は、ある場所に電話をする。
カナは、園芸コーナーに寄ってきて、自分たちの写真を回収してきていた。
「許せません こうなったらこっちだって」
「今の小早川さん越智先生と同じ顔してる。
腐ってしまうのは簡単。
腐りたくて腐る木はないの。
あなたの気持ち次第で、木はまた生き返る」というカナだった。
仁志は、その話を聞く。
越智が家に帰ると伸木が来ていた。
「あら、あなたずっと小早川先生がお待ちよ
お友達がくるならいってくださればいいのに」と越智の妻
「非常識じゃないか」
「どっちが非常識ですか こっちも容赦はしない」
「証拠がなければほら話にしか聞こえないぞ」
「ぼくが何も用意しないで来たと思いますか?
あなたの借金リストです」
どこで借りたかが詳細に載っているものだった。
伸木が、以前治療したヤミ金業者の患者さんに手配してもらっていた。
「自分の目で確かめてください」
「いつ送信してもいいんだぞ」と越智も負けない
「送信したら家族にこの封筒を渡す」と伸木
「大事な話?」と妻が口を挟んでくる
「小早川先生 うちの人教授になれるかしら・・」という妻
「いろいろと出費もかさみますからね」
「来週イタリアに旅行にいくのでおみやげ奮発したほうがいいかしら」
「海外旅行とは豪勢ですね そのお金は・・」
越智は、たまらず外に出て話そうと伸木を誘う
伸木が立ち上がったときに、向かいの窓ガラスが
伸木を反射させる。
『よく見ろ これが悪にとりつかれたおまえの顔だ
おまえは腐ってしまったんだ』と窓に映し出された伸木がいう
『腐りたくて腐る木はないの
木はまた生き返る』というカナの言葉を思い出す。
妙子は、日記を書いていた
突然仁志がたずねてきてびっくりする。
仁志は、以前妙子が離婚相談に乗り込んだときの弁護士で
会ったのは、初めてではなかった。
仁志も君が伸さんの奥さんだったとはね・・と驚く
妙子は、伸木の友達なら、女がいること知ってるでしょ?と
家にきたFAXを見せる。
前だって女と食事行ってたみたいだし・・という妙子
仁志は、やっぱりばれたんだ・・と事情を話し出す。
喫茶店に場所を移して、さらに話し合う伸木と越智。だが、伸木はそんな勝負に嫌気が差し
「だめだ 僕には無理です。僕は、今の自分が醜くて仕方がない。相手を傷つけるなんて悲しすぎます」と引き下がる。
「写真も好きにしてください。僕は、僕のやりかたで、家族を守りますから」と伸木は、リストの入った封筒を破いた。
リストの真偽を疑っていた越智だが、伸木が残したものは本物だった。
伸木は、カナの元へ。
このまま越智先生を責めていたら腐ってしまうようで
鏡に映った自分が鬼のように見えて
作田さんの言葉が僕を救ってくれたんだと感謝する
カナは、共鳴してくれたんだと喜ぶ
「あたしの心のある部分があなたの同じ部分に小さくて深い音を鳴らしたの」
「ほんとにカナさんの言葉が届いたんだ」
「カナさんって初めて呼んでくれましたね」とカナは、微笑む。
伸木の元に仁志から電話がかかり、仁志の事務所へ。
そこで、伸木はカナに惹かれていると告白。
伸木は、カナが載っていた雑誌を仁志に見せるが仁志はノーコメント。
伸木は 「別に、彼女とどうこうしたいわけじゃないんだ
家族を愛してるし別れる気だってまったくない。
しかし、逢うたびに惹かれていると話す伸木
「あの女やめておけ」という仁志
実は妙子が以前ここにきていることを話し
離婚したいと感情的になっていたからすぐ返したが、伸さんがそんなだったら離婚になると話す。
それでいいの?と仁志
仁志は、手を打ってあるからと伸木にジュエリーショップに行くように話す。
家に帰った伸木は、仁志に教わったとおりに友人の店で作った指輪を妙子にプレゼントする。素直に喜ぶ妙子。
実は、妙子は15日の手術後に伸木が指輪を作りに行っていたと事前に仁志が細工してくれたことだった。
『妻への嘘がどんどん積み重なっていく。
これも家族を守るということなのだろうか・・』
よく妻や、家族と別れる気はないけど、他の女性に惹かれているという男性いますよね
伸木には、無理だと思うな・・
帝東医大では、越智が自分の非を認め伸木に土下座する。
美村教授に話をしたのは、取立て屋に事情を聞いていた師長だった
「本当に申し訳けない」
「もういいですよ」
「きみのいうとおり教授になりたいばかりに自分を見失なっていた
自分が情けないよ」
「ほんとに気にしてませんから 立ってください」
越智は、携帯の写真を消去する
「本当に、すまなかった。」
そこに呼ばれた美村がくる。
越智は、教授選立候補を取り下げたいと美村に頭を下げる。
だが、美村は、私が君を推すことは周知の事実だ。
逃げるわけにはいかない。
教授になれば借金も返せると豪語し
形成外科の教授にして見せますという。
「小早川先生に聞きましょう
越智先生は教授にふさわしい人間ではありませんか?」と聞く美村
伸木は、「越智先生は、教授にふさわしいと思います」と答えた。
「決まりだな」と美村
「ほんとにいいんですか?」と越智
「今の越智先生は、僕の敬愛してたころの越智先生です。
自信をもって推薦できます。」
「ありがとう頑張るから・・」と泣く越智だった。
妙子は、伸木からの指輪をしていたが 『小早川伸木には女がいます』と書かれたAXを眺める
机の上の名刺が落ちる
作田カナのものだった。
『なおえ』に行き、一連の出来事の結末を話した伸木。
「越智先生の今日の涙は嘘じゃありませんでした」
「よかった」とカナ
「でもね。盆栽もいきなり大きな器だと枯れることもある
器に根付くといいですね」というカナだった。
カナは、人を見抜く力のある人ですね。
越智の嘘泣きも見抜いていました。
こういう洞察力のある女性だから、伸木の気持ちも理解できたりするんでしょうね・・。
「どうかしました?」
「僕は、カナさんの声が聞きたくてここに来たのかもしれません」
妙子は、カナの店に向かっていた。
「カナさんといると癒されるっていうか
すごく心が安らぎます。」
「あたしじゃなくて緑に囲まれてからじゃない?」
「いえ、あなたです。
ぼくはずっとあなたと一緒にいたいと思ってます」
その二人の様子を見る妙子がいた・・
ついに妙子は、カナと伸木のことをかぎつけてしまったようですね。
仁志は、まだ伸木の知らないカナのことを知っているように思います。
妙子とは別れるつもりのない伸木だけど、カナに惹かれる思いをとめられない伸木
伸木はどうなっていくんでしょう??
よかったらプチっとお願いします☆【キャスト】
小早川伸木(唐沢寿明)…外科医
小早川妙子(片瀬那奈 )…伸木の妻
小早川みすず(北村一葉)…伸木と妙子の娘
仁志恭介(藤木直人)…弁護士
作田カナ(紺野まひる)…フリーライター
直江(勝村政信)…盆栽教室『なおえ』の主宰者
添田さより(市毛良枝)…看護師長
竹林隼人(谷原章介)…外科医 伸木の同期ライバル
沼津壮太(大泉洋)…研修医
越智学(田山涼成)…助教授
美村浩一(古谷一行)…教授
引用元…公式HP
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第一話
第二話
第三話
視聴率・・13.9→11.8→10.2
| 小早川伸木の恋 4 (4) | |
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オープニングのラテン系のテーマ曲はFace 2 fAKEさんが手掛ける「優しい嘘」です。
「小早川伸木の恋」のサントラの1曲目に収録されています。
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伸木の忍耐力には頭が下がりますね。
よくあんな生活に耐えられるものだとここまで来ると感心してしまいます・・・。
伸木の誠実な態度も妙子には、なかなか届かないのかもしれないですね。
また、カナとの現場を見てしまった限り、来週も修羅場?!
信木と妙子は仲直り出来たと思ったらまた問題勃発の繰り返し。
そんな時にカナと出会ってしまい・・・。
止められない思いは、どこへ行ってしまうのか。
来週も修羅場?「も」ってとこがポイントですね。(笑)
せっかく仲直りできたのにまた、、、って終わり方でしたが、、
でも毎週あのピーンチ!みたいなBGMで終わるから、今週も何かあるだろうなとは思っていましたが、、、、
来週「も」修羅場ですよね(笑)
伸木の思いはどこにたどりつくのでしょうか・・。
冒頭のテーマ曲があんな感じだから
毎回ピンチで終わってるんですね(笑)
でも、ついに伸木の本命がばれてしまって
妙子がどんな風になっていくのかなと
思ってます^^
何故急速にカナへの気持ちが押さえきれなくなったんでしょうねぇ・・・伸木ったら!
ようやく危険を回避できたのに、カナに惚れてしまったんですねぇ・・
妙子も、カナもというのは、伸木には難しいと思います・・。