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2009年06月28日

スマイル 最終話「僕らが最後に手にした笑顔」

拘置所で 林 (小栗旬) 殺害時の夢にうなされる ビト (松本潤) は、自分の罪を受け入れることを決意。
面会に訪れた 一馬 (中井貴一) に、控訴を取り下げて欲しいと依頼する。
死刑を受け入れ、林の命を奪った罪を自分の命で償うと言うのだ。
一馬は、死を選ぶことは償いにならない、と諭すがビトの決意は変わらない。同じく面会に訪れた 花 (新垣結衣) にも、面会に来ないで欲しいと告げるのだった。

そして5年後の2015年、夏。
ビトの決意に変わりはなく、ひたすら花の面会を拒み続けていた。
それでも花は、ビトの帰りを信じ、ビトがレシピ本に書いた料理を作りながら毎日を送っていた。
また一馬は、ビトの死刑を覆そうと、しおり (小池栄子) らと共に調査を続けていた。

ところがある日、ついにビトに死刑執行が迫っていることを知る。
いち早くその情報を知った柏木 (勝村政信) は、一馬に情報を提供し花にも事実が伝わる。

「花ちゃんには言わないほうがいいっていわれたんだけど
やっぱり会っといたほうがいい」とみどり。
花は、町村フーズを飛び出す

花は、面会に向かうと柏木が応対する。
そこには泣きそうな花がいた。

柏木は、一馬が来ていると嘘をつき
ビトを連れ出し花と会わせる。
「時間ない
伝えろよ5年分の思い!」
柏木は花とビトを二人きりにする。

しかし、ビトは花を拒否。
「・・帰ってくれるかな
来てくれてありがとう」
花は、泣きそうな顔をしていた。
ビトも涙ぐむ

「ごめん・・君に会ったら
ほんとうのことがばれそうで
どうしても会えなくて
ごめん・・・
お願いだからもう帰って」
首をふる花

「君に会えて本当によかったって思ってる。
僕のこと忘れて
誰か別の人と・・・」

「いやだ」と花から声がでる。
「私は、あなたと幸せになりたい
私は、あなたが」
手で制するビト
「待って。」

ビトはガラス越しに花と手を重ねる。

「大好きだよ
ぼくは、君を君だけを
ずっとずっと毎日毎日
思い続けるよ」

柏木は、花と会わせていることがばれ
服務規程違反だぞと
怒られる。
しかし、柏木は
「5分だけ時間をやってください
首を覚悟です」と
土下座し・・

5年ぶりに出会ったビトと花。
そこで花は、ビトとの本当の出会いの秘密を語り始める・・。

実は花は、父親のことで学校でいじめられており
そのことで助けてくれたのが
ビトだった。
そのとき「泣かないで」と渡されたハンカチに
ブタのマークがついており
そこから花は、ブタをラッキーアイテムのように
持つようになっていたのだ。
そのときのハンカチを差し出す花

「思い出した。
ぼくも昔いじめられたことがあったから
あの子、花ちゃんだったの
そっか・・だからブタだったんだ」

「声がでるようになったら
ちゃんと伝えたかった。
あの時、あなただけが優しかった。
ずーっとずーっとあなたが好きだった。
だから、うれしかった。
もう会えないと思った。
あなたと再会できて
全然変わってなくて
あたしが好きになったまま
優しいあなたのままだった」と
自分の思いを伝える花。

そしてビトも
「ぼくねこうやってはじめて
死ぬってどういうことなのかわかった。
正直、怖い。
すごく怖いよ
でも、でも、ぼくはやっぱり
重大な罪を犯したんだ
なにがあっても
人の命を奪っちゃいけないんだ」

ビトは、死ぬことの意味
生きることの意味がわかったという。

「ぼくは、生きたいと思う。
君と一緒に生きたくてたまらない」
泣き出すビト
「一馬さんのいうとおり
どんなことがあっても
必死に生きることを
やめちゃいけないんだ
ぼくはやっぱりバカだった」
しかし、そこでビトは連れ出されてしまう。

「もしまた君に会えることがあったら
ぼくは絶対負けない。
なにがあっても逃げない
どんなことがあっても
きみを守って生きていく」
花も泣いていた。

その頃、一馬はビトの冤罪を証明できる唯一の人間、林の父親・誠一郎 (竜雷太) がある場所にいるらしいという情報を入手。
知らせてくれたのは、北川だった。
実は北川は、2000年の事件が冤罪と知らず
偶然その事実を知り、真実を裁きたい気持ちで
誠一郎の居場所を伝えたのだった。

誠一郎は、すべの関係を絶ち、
新宿でホームレスになっていた。
一馬や栞、
町村フーズのみんなは、懸命に誠一郎の写真を手に探し始める。

一馬は、へとへとになって
休んでいると
林誠一郎が姿を現した。

「林さんですね?
息子さんの事件はご存知ですか」
誠一郎は、ビトの記事を持っていた。

一馬は、必死に
証言台に立って彼の冤罪を証言をしてほしいと
頼む。
しかし、誠一郎は、私の証言で迷惑をかけることになるから
裏切ることができないといい・・。

2015年8月28日
死刑執行当日

花は、一人きりんのみえる
埠頭にきていた

神奈川県横浜市にある本牧埠頭です。

http://location.la.coocan.jp/smile09.html?
http://moon100.blog54.fc2.com/blog-entry-22.html?

ビトは、荷物を整理していた。
花からの手紙を再度読み始める。
『あなたの笑顔が大好きです。』と
書かれた花の手紙・・

世界の鍋の本
ビトはいつも笑顔だなという町村フーズの
社長の笑顔・・

ビトは新聞新に包まれた四角いものを取り出す

箱いっぱいの折り紙のブタだった
その箱の中に
最近折った肌色のブタをしまう。

ビトは、最後
I have a Dreamのチラシで
ブタを折っていると
警備員たちが
迎えにくる。

ビトは、箱の上に花あての
手紙を残していた。

連れて行かれるビト。
廊下で泣き崩れるが
そのまま肩を引き上げられ連れて行かれる。


ドアに入っていったが
そのあと、柏木が追いかけ中に入っていき・・。

    ☆

あの日の朝。
ビとに何が起こったのか。

一馬は、誠一郎に説得し続けていた。

林誠司が暴力を振るっていたのは、幼いころ
親の愛情を受けてなく暴力で人を服従させることで
必死に孤独から逃げようとしていた。
彼には、手段がなかった。
彼は、あなたの被害者の一人なんです。
2000年の事件で彼をかばっていれば
こんな事態はおこらなかった。
彼にしたことはなかったかもしれない。
もう時間がないんです。
法廷で証言してくださいと
訴える一馬。

誠一郎は、そのまま立ち去るが
横断歩道を渡り終えると立ち止まり
静かに振り向き・・。

ビトの死刑執行は、法務大臣からの電話で止まり
ビトが冤罪で服役していた2000年の事件の
再審が行われ誠一郎が証人として出廷。
ビトは無罪となった。

2018年夏
3年の月日が流れ
一馬の事務所には、ユンソンギ事務所と
名前が変えられており
一馬としおりが仕事を続けていた。

花は、ワゴン車で多国籍料理を作っていた。
車の周りには、ビトの本やI have a dream のチラシなども
張られていた。

店には、ビトが尋ねてくる。
「ただいま」
花は、「・・待ってた・・」
と涙ぐみ、ビトに抱きついた。

ビトは、2000年の事件が事実誤認として認められ
懲役10年に減刑。
さらに5年間が考慮され
3年で仮釈放が決まったのだという。

ビトは自分の夢をかなえ
いろんな人種の客に
自分の料理をふるまっていた。
町村フーズのみんなも店にかけつけてくれ
テーブルを囲む。

ビトが踏み出した1歩は
ほんの小さな1歩だ。
大切なのは、あきらめずに戦いつづけること
われわれはけっして一人ではない。

一馬は花とビトの様子をみて微笑む
店の名前は、ブタのマーク入りのSmileだった。

(終)

※※
死刑執行が翌日に迫ったと聞き、
これは、まさかヤバイ展開ではと
とてもドキドキしました。
しかも、ようやく見つかった林の父親は、
証言を嫌がるし
ビトは連れて行かれるし
万事休すの状態でしたが
法務大臣の電話で死刑執行は免れ
林の父は、証言台に立つことに。

そのことで
2000年の冤罪の事件は、無罪となり、
林殺害の罪も
死刑から懲役10年に減刑され
残り5年のところを模範囚として
3年んで出てくることができました。

そのあいだ
花は、ワゴン車でビトの夢である多国籍料理店をやっており
ビトが戻ってくると
笑顔で抱きつきました。
初め、あまりの短髪、好青年で
誰かわからなくなりそうでしたが・・(笑)

お店の名前もブタのマーク入りのSmileで
笑顔笑顔のラストでした。
よかったと同時にほっとしました。


引用元…スマイル 公式HP
スマイル Wikipedia

視聴率
11.7→10.2→12.3→9.2→11.0→8.9→10.1→7.1→9.7→10.1

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆
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主題歌
椎名林檎 「ありあまる富」(EMIミュージック・ジャパン)
B001VEH35Oありあまる富
椎名林檎
EMIミュージックジャパン 2009-05-27

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キャスト
・早川 ビト(24):松本潤(嵐)
主人公。フィリピンと日本の混血の青年。自分の出生にコンプレックスを抱いており、かつては荒れていたが現在は立ち直り、町村フーズで働きながら多国籍料理の店を出す事を夢見て前向きに生きている。しかし、アルバイト先でかつての悪仲間と出会ったのをきっかけに、無実の罪を着せられてしまう。
・三島 花(18):新垣結衣
失声症の少女。春に都立神南高等学校を卒業する。本屋で万引きをして、捕まってしまったところをビトに助けられて出会う。後に町村フーズで働くことになり、再会する。
・町村 しおり(29):小池栄子
宗助とみどりの娘で新米弁護士。一馬が構える伊東一馬法律事務所に勤務している。姉御肌な性格で、ビト達従業員の姉貴分。弁護士の激務とミーハーな一馬に辟易している。
・河井 金太(25):徳山秀典
町村フーズでのビトの仕事仲間で、かつての悪仲間。デブ専。
・風間 健児(25):鈴之助
町村フーズでのビトの仕事仲間で、愛称は「ブル」。かつて傷害事件を起こし、現在は執行猶予の身。喋りは福島訛り。
・古瀬刑事(55):北見敏之
非行に走っていたビトを知るベテラン刑事。混血のビトを色眼鏡で見ており、偏見まじりに嫌悪している。
・高柳刑事(34):池内博之
古瀬の部下。
・林 誠司(27):小栗旬
非行に走っていたビトが所属していたグループのリーダー。
・柏木 啓介:勝村政信
2015年、服役しているビトを担当している刑務官。ビトに親身に接している。
・町村 宗助(65):前田吟
町村フーズの社長。ビト達の父親代わりでもあり、常に温かく見守っている。
・町村 みどり(58):いしだあゆみ
宗助の妻。ビト達の母親代わり。ビトのことを一番分かっており、信じぬいているとビトに話す。
・伊東 一馬(48):中井貴一
法律事務所を構える弁護士で、しおりの上司。ミーハーな性格でいい加減そうに見えるが、実は非常に腕の立つ弁護士。
・近藤:大口兼悟
ビトが働いているアルバイト先の同僚。かつての悪仲間であり、現在も悪に手を染めている模様。
・甲斐:松田悟志
事件の黒幕人物。

・北川検事:甲本雅裕
ビトの事件を担当する裁判官と検事。
・相模 陽太郎:吉沢悠
花を小学生時代から担当している区役所の福祉課員。

裁判官・裁判員
青木裁判長(55):本田博太郎
堀川裁判官(40):青木鉄仁
波多野裁判官(31):川先宏美
下記の裁判員はプライバシーの関係から仮名という設定になっている。

冷牟田貞二(62):浅野和之
私立高校教師。
叶 陸夫(48):モロ師岡
トラック運転手。バツイチ。
真田 仁(28):忍成修吾
大手商社勤務。
徳島のり子(55):大島蓉子
専業主婦。
掛井夕貴(39):櫻井淳子
出版社勤務。独身。
柴田佳代(31):酒井若菜
専業主婦。妊婦。

スタッフ
脚本:宅間孝行
音楽:山下康介
プロデューサー:瀬戸口克陽、高成麻畝子
演出:石井康晴、坪井敏雄
製作著作:TBS








posted by まりこ(^▽^) at 16:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年(4月〜6月) | Edit

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