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2008年11月04日

イノセント・ラヴ 第三話「引き裂かれた絆」

佳音は、殉也の家を掃除に来ていた。
殉也の家の窓から見えた女性の姿を思い出しつつも
掃除を始める佳音。

掃除を始めた佳音は、やってはいけないことだと知りながら殉也のアルバムを開いた。
そこにあった殉也と聖花の写真を見た佳音は、家族を亡くした殉也が笑顔を取り戻したのは聖花の存在があったからだと確信する。

昴(成宮寛貴)のもとを訪れた殉也は、改めて聖花の精密検査をしてもらうつもりだと彼に告げる。
殉也は、近ごろ聖花のようすが変わってきたような気がしてならなかったのだ。
殉也は、昴の反対を押し切って、医師の東野(中原丈雄)に検査を依頼した。
だが、東野の診断結果は、変化なし、というものだった。殉也が感じたという表情の変化も、無意識の反射だというのだ。

そんな折、子ども聖歌隊の練習で教会を訪れた殉也は、美月(香椎由宇)から、義道神父(内藤剛志)と一緒に食事をしようと誘われる。
その席で義道神父は、作曲の仕事はもう止めたのか、と殉也に尋ねた。
義道神父は、教会や日曜学校のために奉仕してくれる殉也に感謝しながらも、彼の将来をずっと心配していた。

一方、殉也の家を掃除していた佳音は、開けてはいけないといわれていた部屋から聞こえてくる物音に気づく。
気になってドアの前まで歩み寄り、ドアノブに手をかけようとする佳音。
するとそこに、殉也が戻ってきた。
佳音は、遅くまで掃除をしていたことに驚く殉也に、細かいところが気になった、などと言い訳すると、目を合わせないようにして家を出た。
残された殉也は、佳音が聖花の部屋の前に立っていたことが気になり、静かに部屋の鍵を開けた。
そこで殉也が目にしたのは、チューブ類を外された状態になっている聖花の姿だった。
殉也は、慌ててチューブ類を元通りに直した。

あくる日、殉也は、昴に会い、聖花のチューブが外されていた件を報告する。
殉也は、佳音があの部屋の鍵を持っていないことから、聖花が自らチューブ類を外した可能性もあるではないか、と昴に話す。

同じころ、佳音は、兄・耀司(福士誠治)の就職先を探して、とある自動車修理工場を訪れていた。
佳音は、経営者の野久保(春海四方)に、耀司が少年刑務所に入っていることも打ち明けて必死に頼み込み、何とか採用を取り付ける。
だが、あくる日になって野久保から電話があり、採用の件はなかったことにしてほしい、と言われてしまう。

別の日、佳音は、いつものように殉也の家に掃除をしにいくと
もうやらなくていいからと金の入った封筒を手渡す殉也。
どうしてと聞く佳音に
言葉を濁す殉也に佳音は、殉也にも素性を知られてしまったと思い、悲しみを堪えながらアパートに戻った。
そこに、雑誌記者の池田(豊原功補)が現れ…。


池田は、佳音に再び兄のことや事件のことを尋ねる。
佳音は、話しながら自分が事件当時のクリスマスの記憶が
ぼんやりしていることに気づく。
ふと、男性が部屋に入ってきて自分の首を締めようとしたことを思い出し息苦しくなってしまう。
池田は、佳音の様子を心配し、帰っていくが
佳音の変化に、何かを感じ・・。

佳音は、再び耀司のもとへ面会にいく。
耀司は、すでに仕事先が断られたことを聞いていた。
佳音は、事件当時のことが良く思い出せないと
話すと、耀司は、池田に会ったのかと
問い詰める。
「お兄ちゃんの罪を正してくれるって」という佳音に
「おまえにさえわかってくれれば世間なんてどうでもいい」
と怒鳴る耀司。

耀司は、佳音の好きな人はどうなったか聞くと
佳音は、今までうまくいかなかった不満が爆発して
「全部お兄ちゃんのせいだよ!」と言ってしまう。

殉也は、美月と一緒にパイプオルガンの修理に向かうため
聖花の看病を昴に託していた。
部屋には、防犯カメラがとりつけられていた。

バスを待っている間
美月は、殉也に自分の罪を告白する。
『聖花さんが死ねばいいと思っている』と。
「だって、あの人生きてるだけで殉ちゃんを苦しめてる。
殉ちゃんのことを大事に思ってる人は誰だって・・
・・ごめんあたし先に入ってるね」と
バスに乗り込む美月。

殉也もバスに乗り込もうとする時
携帯の遠隔カメラを見ると
カメラが切断されており、殉也は急いで引き返す。

そのころ。佳音は、殉也の家の前にいた。
窓越しからは昴が見え、医師が帰っていった。
しばらくすると昴も出ていく。
部屋からは、ブザー音が聞こえてきて佳音は、
開いてるドアから入ってしまう。

佳音は、開けてはいけないと言われていた部屋のノブに手をかけて入ると聖花が寝ており、管が外れていた。
佳音は、急いで管をつなぎ、電源を入れるが
機械の電源が入らない。
するとそこに昴がもどってきて
「出ていけ。何も見なかったことにして消えるんだ」と
佳音を外に出そうとする。
「この人誰ですか?
殉也さんの大事な人でしょ?」と
佳音は、抵抗。
モニターは、警告音が響き二人がもみあっていると
戻ってきた殉也がドアの入り口に立っていた。

モニターのグラフは一時Oになったが
なんとか脈あがり、安定する。
佳音は、逃げるように出ていく。

昴は、自分がやったと告白。
「お前の人生がこの女に食いつぶされるのを見ていたくないんだ。
おまえの人生を生きていてほしい」という昴だが・・。

佳音が外いると殉也がおいかけてきた。
殉也は、聖花が自分の婚約者で
結婚式の日に事故に遭ってあの状態になってしまったが
自分はいつか目覚めるんじゃないかと思えて仕方ないと
話す。
毎日反応もない彼女に話しかけ、教会にいって
馬鹿みたいだと思うこともあるが
彼女のいない世界でなんか幸せになれないんだ
と泣きながらいう殉也に
佳音は、殉也の手をそっと握り
「あたし、祈ります。あなたに幸せになってほしいから
いつかあの人の目が覚めるように
あたし祈ります」というのだった。
そのころ、昴は、一人泣きながら歩いていて・・

佳音は、殉也の家へ掃除を再開していた。
部屋には、車椅子に座る聖花がいた。
殉也は、聖花のために
カサブランカを生けており
聖花に笑顔で話かける。
佳音は、きれいだねと笑う殉也をみて
自分も笑顔になる。

殉也は、駅の清掃をしているという佳音を気遣い
自分のいく店がウエイトレスを募集しているからと
紹介しようかと言ってくれ
佳音は、喜ぶ。

また、松本保護司から
耀司の就職先が決まったと連絡が入り
耀司は出所する。

池田に公衆電話から電話がかかる。
「これ以上妹の周りをうろついたらおまえを殺す」という
脅迫電話をしていたのは、耀司だった。

佳音は、夕食をつくる
耀司も一緒だ。
耀司は、佳音の部屋の写真をみると散歩に行ってくると
出ていく。

耀司が行った先は、殉也のいる教会で
オルガンを弾く殉也をにらみつけ・・。

※※
ついに聖花のことを知ってしまう佳音ですが
聖花にけなげに接する殉也の笑顔をみて
自分も笑顔になってしまいます。

自分の幸せよりも愛する人の幸せを願う究極の愛なんですね。
また、たとえ植物人間になった聖花でも
聖花なくては自分の人生はありえないという殉也も
深い愛ですよね。

しかし、佳音と殉也を阻むものは多そう。
まずは耀司。
彼は、妹に対しては人が変わってしまうほどの
凶暴性を抱えているようです。
池田に対する脅迫電話や、さっそく佳音の好きな人を
見に行ってしまうなど・・。

また、殉也の幼馴染で、殉也に思いを寄せているの美月も今後の動きに想像がつきますね。
殉也に『聖花さんが死ねばいいと思った』と
いえるほど、実はとてもストレートでまっすぐな人。
彼女の攻撃も手ごわそう。

佳音は、事件当日のことをよく覚えてないといいます。
実はかなり記憶の中で封印している部分が多いような気がします。
佳音の残像の中に布団をはいで佳音のクビを閉める男性が
うつしだされてました。
これは父親?それとも?

もしかして、何かを知ってしまった耀司が
両親ともみ合いになって事件に発展したのでしょうか。
耀司は、おまえ(佳音)さえ自分のことを信じてくれればいいと
言ってました。
耀司もまた、何か隠しているように思いますね。
事件の真実は・・。

今回、ヒロインの佳音役の堀北さんは泣いてばかりなので
殉也役の北川さんの笑顔には癒されますね。
彼のくしゃくしゃに笑う笑顔には、こちらも笑顔になってしまいます。


引用元…イノセント・ラヴ 公式HP

視聴率
16.9→13.3

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いつくしみ深き(いつくしみふかき、原題:What A Friend We Have In Jesus(英語))は、賛美歌のひとつ。
日本でも教会での結婚式などで歌われることが多い。

賛美歌312番
歌詞とメロディが聴けます。

第2話で殉也が佳音に差し出した小さなオルゴール。
あの「いつくしみ深き」の音色が流れます♪


主題歌
宇多田ヒカル「Eternally -Drama Mix-」(EMI ミュージック・ジャパン)
「Distance」に収録

B00005HV8JDistance
宇多田ヒカル 河野圭 村山晋一郎
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M) 2001-03-28

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B001I1D6GKフジテレビ系月9ドラマ 「イノセント・ラヴ」 オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M) 2008-12-03

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関連記事
イノセント・ラヴ 第一話
イノセント・ラヴ 第二話

キャスト
秋山佳音(19) - 堀北真希
長崎殉也(28) - 北川悠仁(ゆず)
桜井美月(23) - 香椎由宇
秋山耀司(24) - 福士誠治
瀬川昴(28) - 成宮寛貴
義道神父(53) - 内藤剛志(特別出演)
遠野聖花(28) - 内田有紀
池田次郎(43) - 豊原功補

スタッフ
脚本:浅野妙子
音楽:菅野祐悟、MAYUKO
演出:加藤裕将、松山博昭
プロデュース:中野利幸
制作:フジテレビドラマ制作センター


















posted by まりこ(^▽^) at 01:22 | Comment(0) | TrackBack(2) | 2008年(10月〜12月) | Edit

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イノセント・ラヴ 第3回 感想
Excerpt: 『引き裂かれた絆』
Weblog: ぐ〜たらにっき
Tracked: 2008-11-04 19:31

イノセント・ラヴ
Excerpt: 感動〜です。ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた宇宙……。 【堀北真希・北川悠仁の「イノセント・ラヴ」オルゴール】第2話で殉也が佳音に差し出した小さなオルゴール。 あの「いつくしみ深き」の音色が流れます♪..
Weblog: すき焼き通
Tracked: 2008-11-06 17:47
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