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2008年08月16日

コード・ブルー 第七話「告白」

藍沢は、藤川(浅利陽介)に食事の世話をしてもらっている絹江のことを気にしつつも、いつもと同じように淡々とした表情で職務をこなす。
黒田(柳葉敏郎)は、そんな藍沢に、人工血管による頚動脈の血行再建手術に加わるよう指示する。


一方、白石(新垣結衣)は、森本(勝村政信)や冴島(比嘉愛未)らとともに、突然の嘔吐と腹痛を訴えて成田空港から搬送されてきた大柄な女性の処置をする。
だが、実はその女性は、バンコクで性転換手術を受けてきたという大山恒夫(古本新乃輔)という男だった。大山は、絶食の必要があったにも関わらず機内食を食べてしまい、腸閉塞を起こしていた。
 
大山の処置を終えた白石は、電動車椅子に乗った田沢悟史(平山広行)と、その母親・俊子(大塚良重)に声をかけられる。
ふたりは、冴島を訪ねてきたのだという。
白石は、悟史たちにロビーで待つよう言うと、冴島のもとへと向った。だが、悟史たちのことを知った冴島は、何故か動揺しているようだった。

そんな折、ドクターヘリの出動要請が入る。
千葉中央裁判所で、42歳の男性が公判中に嘔吐し、胸痛を訴えているのだという。
森本とともにドクターヘリで現場に向かった緋山(戸田恵梨香)は、ランデブーポイントの公園にやってきた救急車から、患者とともにスーツ姿の三井(りょう)が現れたことに驚く。
その患者とは、三井を医療ミスで訴えていた真壁(阿南健治)だった。
真壁は、三井の本人尋問が終わった直後に倒れたらしい。
三井によれば、真壁はブールハーベ症候群の可能性があるという。森本たちは、ただちに真壁を救命救急センターに搬送する。
 
同じころ、藍沢は、冴島のようすがおかしいことに気づくが…。

※※
緋山と森本がヘリで向かった先では、三井の裁判中に
真壁が倒れ、三井の機転によってすばやい処置が受けられました。
ちなみに、真壁の病気は、
特発性食道破裂(ブールハーベ症候群・Boerhaave)
=急激な食道内圧上昇による痛みをともなう食道破裂。
でした。

病室で、真壁は、三井に本当のことを聞かせてほしいと
頼みます。
三井は、本来ならあの時、真壁の妻を受け入れるべきではなかった。
医者であることを忘れたと話します。
あの日、真壁の妻が運ばれた日のちょうど一年前、
自分も難産で、自分が生きるか死ぬのかの状態でした。
自分は、どうなっても子供だけは助かってほしいと願った
真壁の妻と自分の状況が重なり、医者であることを忘れ
一人の女性として、診療方針を変え、
二つの命を失ってしまったと
謝罪します。

同じ母として、三井先生は、強く共感してしまったんでしょうね。
本来なら医師として、母体を優先すべきだったのにもかかわらず
子供を助けてほしいという母の願いは、子を持つ母なら余計に
わかる思いです。
けれども現実は、とても残酷な結果を招いてしまいました。
三井も、真壁もこの先、大切な人を失った悲しみ、苦しみ、
十字架を背負っていくんですね。

白石が担当した大山は、絶食を指導されますが、
彼氏に振られ、ケーキを食べてしまい緊急オペに。
他の医師が、手が離せないため、田所が執刀しました。
実は、田所は、20年も島の無医村に勤めていた経緯があり
神のように奉られる島から逃げ出したといいます。
「私がしてきたことは、村の人のためじゃない
自分のため。
それでも、来てくれてよかったと思う人がいる。」と話し、
田所は、落ち込んでいる三井に
「必ずいます。あなたに会えてよかったという患者さんが」と
声をかけます。

冴島の彼、悟史は、電動車椅子に乗って母親と冴島に会いにきてました。
知らせを受けた冴島は、動揺し、悟史を見て逃げ出します。
しかし、病院に頭を打った悟史が運ばれ対面することに。
冴島は、悟史がALSで、既往歴について半年前頸部を切って自殺をはかっていることを伝えます。

ALS=筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、amyotrophic lateral sclerosis、通称ALS)とは、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。きわめて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する。有効な治療法は確立されていない。

今回の怪我は、事故だったのですが、病室の二人の会話は、とてもリアルでした。
冴島は、悟史に会いにいくのが苦痛で
重荷だったと話します。
24時間あなたのためには使えない。
私は私の人生を歩むと告げる冴島。

悟史は、その言葉を受け止めつつも
このまま死んで何もなかったようにされるのが怖い。
ほんとは、おまえにも俺と同じ苦しみを味あわせてやりたい。
憎まれてもいい、おまえには、ずっと覚えていてほしいんだと告げます。
二人の目には、涙が浮かんでいました。
気持ちだけじゃどうにもならないことって
あるんだという現実を見せ付けられた気がしました。

冴島が、ヘリに資材の補充をしていると
そこに藍沢も乗り込んできます。
冴島は、自分の恋人から逃げたあたしは、
ヘリに乗ってもいいのかと自分を責めていました。
藍沢は、「俺も自分が一番大事だよ」と
答えます。
「ばあちゃんの面倒を見るよりヘリに乗りたい。
自分の腕を磨きたい。結局俺も自分自身が一番大事なんだよ。」
また、
「時々何が一番大事なことなのか
わからなくなる。
でも、俺は明日もヘリに乗るよ」とも答えていました。
冴島は、その言葉に涙し、藍沢は、そっとその場を立ち去ります。

彼なりの優しさを感じましたね。
表向きクールなところは、二人とも似てるのかもしれません。

藍沢は、絹江の食事の世話をする藤川に自分が代わると
申し出ます。
藍沢が箸をすすめると、絹江は、それを払いのけ
素手で食べはじめます。
藍沢も手で横から食べると絹江に笑みがこぼれ
「あなたは、お医者さん?」と
問いかけます。
はい。と肯定する藍沢に
「うちの孫と一緒ね。
あなたもたくさん食べなさい」と言う絹江。
藍沢も横から手を伸ばしていました。

藤川とでは、まったく食事を受け付けていなかったので、
やはり、何か通じるものがあったのかなと
思いますね。
藍沢のことは、依然わからないようですが、
藍沢との記憶は、消えていません。
できれば、今の藍沢に気づいてほしいですね。


引用元…コード・ブルー 公式HP 
コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(Wikipedia)

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視聴率
21.2→16.0→16.0→15.7→15.6→10.8

タイトルの「コード・ブルー(Code Blue)」とは、容態が急変し、緊急での蘇生が必要な患者が発生したという意味の医師、看護師の中で使用される隠語である。

キャスト
<翔陽大学附属北部病院救命救急センター>
フェロードクターが今回配属された救命救急センター。
フライトドクター候補生〔フェロードクター〕4人
・藍沢耕作 - 山下智久   
・白石恵 - 新垣結衣    
・緋山美帆子 - 戸田恵梨香 
・藤川一男 - 浅利陽介

・冴島はるか - 比嘉愛未
フライトナース。家は代々医師家系。最年少のフライトナース。
・田所良昭 - 児玉清〈特別出演〉
救命センター部長。フライトドクターの導入に積極的な姿勢を見せる。
・森本忠士 - 勝村政信
フライトドクター・整形外科専門。
・三井環奈 - りょう
フライトドクター・産婦人科と新生児医療専門。沈着冷静で合理主義だが、情熱家の一面も持つ。
・黒田脩二 - 柳葉敏郎 
フライトドクター・胸腹部外科専門。才能と経験ともに優れた救急センターのエース。周りには厳しく、若い人材を嫌っているが、それを見透かされた田所部長の命によってフェロードクターの指導を行うことになる。
・轟木聖子 - 遊井亮子
救命救急センター内のCS室で、ドクターヘリにランデブーポイントなどの指示を行う。
CSとは「COMMUNICATION SPECIALIST」のこと。

<翔陽大学附属北部病院脳外科>
・西条章 - 杉本哲太
脳外科部長

<航空会社>
・梶寿志 - 寺島進
ドクターヘリのパイロット。
・安西康行 - 樋渡真司

主題歌
Mr.Children「HANABI」(TOY'S FACTORY)2008年9月3日発売
B001AXVWZSHANABI
Mr.Children
トイズファクトリー 2008-09-03

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コード・ブルー 第一話
コード・ブルー 第二話
コード・ブルー 第三話
コード・ブルー 第四話
コード・ブルー 第五話
コード・ブルー 第六話

スタッフ
脚本:林宏司
音楽:佐藤直紀
技術プロデュース:瀬戸井正俊
美術プロデュース:柴田慎一郎
タイトルバック:富士川祐輔
演出補:石井祐介
プロデュース補:西田久美子
プロデュース:増本淳
演出:西浦正記(FCC)、葉山浩樹
撮影協力:日本医科大学千葉北総病院
医療監修:益子邦洋、松本 尚、原 義明(日本医科大学千葉北総病院)
医療指導:日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター、新村 核(森山記念病院 脳神経外科)
消防監修:佐倉市八街市酒々井町消防組合
制作:フジテレビドラマ制作センター




posted by まりこ(^▽^) at 04:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2008年(7月〜9月) | Edit

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コード・ブルー 第7回 感想
Excerpt: 『告白』
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Tracked: 2008-08-16 19:04
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