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2005年12月09日

大奥 華の乱 第8話 「お犬様」

世の乱れも大奥で女性が苦しむのも全ては綱吉(谷原章介)のせいと
右衛門佐(高岡早紀)と信子(藤原紀香)にたきつけられ、
病床に伏せる綱吉に毒を盛ろうとした安子(内山理名)。
綱吉は、「全てはわしが悪い。長丸が死んだことも、何もかも……」と安子の手を握り、
「将軍の座など譲ってやる。ただそなたと、二人でいたい」と涙を流す。


綱吉の言葉に心動かされ、安子が毒を飲み水に混ぜるのをためらっている瞬間、
後継将軍選びの席で、綱吉にはもう一人若君がいると柳沢(北村一輝)が
衝撃の発言をしたことが伝えられた。

綱吉は、本当に安子のことを大事に思ってるんですよね。
もし、柳沢の発言がなかったら、安子は、綱吉を殺したかな・・と
考えてしまいました。


その若君・吉里とともに染子(貫地谷しほり)は、一月後綱吉の側室として大奥入りを果たした。
思いがけないお世継ぎ出現に桂昌院(江波杏子)は大喜び。
綱吉の病状も快方に向かう。
そんな中、一人染子だけが、柳沢の印籠を握り締め、悲しげな様子でいるのに安子は気が付くのだった。
お伝の方(小池栄子)は、徳松亡き後、世継ぎとなるべき紀州家に
娘・鶴姫を泣く泣く嫁がせたのに、
そんなことはおかまいなしに吉里出現を喜ぶ桂昌院に対して苛立ちを隠せない。
 
エスカレートする“生類憐みの令”に民衆が苦しみ、その悪政の裏で私腹を肥やす柳沢の影もちらつくようになっていた。
世直しを願う水戸光圀(大杉漣)を見舞う右衛門佐。
光圀は、自分の配下の隠密として、これまで大奥の動静を探らせていた音羽(余貴美子)が、
今後右衛門佐の味方なるであろうと伝える。

まさか音羽が光圀と繋がっていたとは驚きでした。

病床にありながら、光圀は、江戸城に犬の毛皮を送りつけ大奥に騒ぎを巻き起こす。
綱吉の家臣は知られてはならぬと箱ごと隠したものの、なんと綱吉の飼い犬・竹丸がくわえて持ち出してしまったのだ。
 
そんな最中、もともと柳沢の側室であった染子の子・吉里は、綱吉の子ではなく、
実は柳沢の子ではないかと右衛門佐は疑いを持つ。
右衛門佐は染子を訪ね、吉里を可愛がる振りをしつつ、誕生日を聞き出した。
綱吉が柳沢邸を訪れた日付と誕生日をすり合わせるのである。
早速、信子の部屋に行き、同席した安子にも「染子殿が身籠ったころに上様は柳沢邸に足を運んでいらっしゃいませぬ」と報告する。
右衛門佐は、証拠をつかみ柳沢を追い詰める覚悟である。

しかし、信子はなんとその計画を事前に柳沢にばらしてしまう。
知らせてくれたことを感謝する柳沢に対して
「誰が世継ぎになろうとわたしには関わりのないこと……私はただ、奥で埋もれて死ぬ定めに抗おうとしているのかも……」と信子は自嘲気味に笑うのであった。

信子の真意は、どこにあるかわかりませんが
彼女は、心の闇を持っているような気がします。
大奥に来た以上仕方のないものなのかもしれませんが・・・。


竹丸の姿が見えなくなり桂昌院は大騒ぎで、大奥中を探し回る。
お伝の方がうんざりして部屋に戻ると、
くだんの犬の毛皮が落ちている。もしや竹丸の毛皮ではと青ざめるお伝の方。
「誰かが罪を着せようとしておるのじゃ」と思い込むお伝の方は大典侍(中山忍)を疑う。
桂昌院を手伝って竹丸を探し疲れた大典侍が、今度は部屋に帰って驚く番であった。
犬の毛皮をお伝の方が置いたのだった。
慌てる大典侍。見つからないよう処理しようと箱に入れ、
廊下に出ると女中にぶつかり毛皮が飛び出した。
うろたえる大典侍。
そこへ安子が現れた。慌てふためいて大典侍は
「犬を殺した濡れ衣など着せられたら、どんな仕置きを受けるか……」と
安子に必死で口止めをする。
しかし、間の悪いことに桂昌院が通りかかり、毛皮を見てあわや気を失いそうになる。
「誰がこのようなことを」と一同に問う。
「私でございます」と声を上げたのは、なんと安子であった。
 
安子は、綱吉と桂昌院から詰問された。
「この罰当たり! 生類憐みの令のご利益をふいにする気か!?」と
激昂する桂昌院に、安子は果敢に
「女の悲しみの上に成り立つご利益などございましょうか」と立ち向かう。
そこへ、右衛門佐が現れ「吉里君の出自に疑念がございます」と爆弾発言をする。
毛皮どころでない大騒ぎが勃発した。

安子の発言は、びっくり。
前回出てきた犠牲になった女中の父のことがあったからですよね。


柳沢が呼び出され、綱吉らの前に座る。
右衛門佐は神社の宮参り祈祷控えを証拠として持ち出した。
しかし、柳沢は「それは安産祈願。宮司殿の書き間違いでしょう。」とかわしたばかりか、
「どのようにして手に入れられた」と即座に反撃を仕掛ける。
お骨折りされたのは「水戸光圀公では」と見抜かれたちまち形勢逆転してしまう。
 
再び安子の詮議(取調べ)に戻った。
安子の処分に気乗りしない綱吉を桂昌院が責める。
綱吉は「もうわしの好きにさせてはいただけませぬか。わしの望みは安子と共に心安らかに過ごすこと、ただそれだけなのです」と
桂昌院に反抗する。
怒りの矛先を安子に向けようとする桂昌院の前に、竹丸が戻ってくる。
そのてんまつを音羽から聞いて、光圀は、ほどなくして亡くなった。

安子の父・成貞(平泉成)が隠居を申し出たため側用人筆頭の地位を得た柳沢の権勢は揺るぎなきものとなっていった。
柳沢は朝廷に働きかけ、桂昌院に女性として最高の従一位の位を献上する。
ますます権勢をほこる柳沢は、その宴を自邸で催すことにして、綱吉らを筆頭に関係者を招いた。
綱吉も興に乗り舞を舞う。柳沢は太鼓を打ち始めた。

賑やかな宴が盛り上がる中、よちよち歩きの吉里が菓子を望んで女中のもとへやって来た。
女中が与えようとすると吉里は左手で受け取る。
それを見た染子が青ざめた。
安子はその様子を不審に思いつい柳沢に目を移すと、柳沢が得意げに左手で太鼓を打っているではないか。
それに桂昌院も気が付いた。右衛門佐も信子も……。
 
桂昌院がふらりと立ち上がって震える手に持った扇子で柳沢の太鼓の手を指す。
舞に興じていた綱吉は、母の異常な様子にようやく気付いた。
「いかがされました」と声をかけた瞬間、桂昌院は喉をかきむしり、その場に倒れるのであった。
取り乱す綱吉。

大奥に渦巻く大いなる陰謀と本当の敵が姿を現しつつあることを安子は悟るのだった……。


ほんとに出自をいつわって吉里と染子を大奥につれてきてしまうとは
すごいですね・・。
でも、今回のように左利きがわかってしまい
事実が明らかになるのも時間の問題かも。
早く生類憐れみの令がなくなって欲しいですね。
綱吉の目が覚めてくれるといいのですが。

次回 殺されたと思われた安子の夫・成住が再び出てくるようです。
生きてたんですね・・・。


生類憐れみの令とは・・

光圀は、本当に犬の毛皮を送ってたんですね^^

引用・・公式HPより 

前回のシリーズ「大奥第一章」の記事

ありがとうございます。これからも頑張ります!よかったらプチっとお願いします☆

 
【キャスト】
 
 安子(内山理名)・・牧野成貞の娘→綱吉側室
 徳川綱吉(谷原章介)・・第五代将軍
 
 お伝の方(おでんのかた・小池栄子)・・綱吉側室
 信子(藤原紀香)・・ 綱吉正室  
 右衛門佐(えもんのすけ・高岡早紀)・・大奥総取締
 大典侍(おおすけ・中山忍)・・綱吉側室

 柳沢吉保(北村一輝)・・綱吉側用人
 染子(貫地谷しほり)・・柳沢側室→綱吉側室へ
 
 阿久里(萬田久子)・・安子の母→自害
 牧野成住(田辺誠一)・・牧野家婿・安子の夫
 牧野成貞(平泉成)・・綱吉側用人・安子の父
 
 隆光(りゅうこう・火野正平)・・高僧
 音羽(余貴美子)・・桂昌院付き中臈・ナレーション
(ちゅろう=江戸幕府大奥の女官。上臈年寄の下に位するもの。大名の奥女中にもいう。)
 桂昌院(けいしょういん・江波杏子)・・綱吉生母
 
歴史上では、こんな風になってました。

キャストをクリックすると、実在の人物としての
紹介が載っています。


復習は、こちらから!
B00012T1NY大奥 DVD-BOX
菅野美穂 池脇千鶴 安達祐実
ポニーキャニオン 2004-01-21

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B0007LOYHM大奥 第一章 DVD-BOX
松下由樹 瀬戸朝香 星野真里
ポニーキャニオン 2005-04-27

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今回の主題歌です。
B000BD3DXM修羅場
東京事変 椎名林檎 ネッド・ドヒニー
東芝EMI 2005-11-02

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posted by まりこ(^▽^) at 16:29 | 東京 晴れ | Comment(0) | TrackBack(6) | 大奥 華の乱 | Edit

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