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2008年07月13日

コード・ブルー 第二話「責務」

藍沢(山下智久)は、森本(勝村政信)とともにドクターヘリに乗り、落下物で外傷を負った中年男性を搬送する。
翔陽大学付属北部病院の初療室では、緋山(戸田恵梨香)や冴島(比嘉愛未)が受け入れ準備を進めていた。
一方、黒田(柳葉敏郎)は、白石(新垣結衣)と藤川(浅利陽介)に業務の指示をしていた。
すると、館内スピーカーから、救命の非常コードである「コード翔北」が流される。歯科の女子トイレで、西口八重(二宮弘子)という老婆が心停止状態で倒れていたのだ。

ほどなく、ヘリが搬送してきた患者も初療室に運ばれてくる。
だが、その小村(國本鍾建)という男は、突然激しく暴れ、診察を拒否した。

そのころ白石は、階段から転落したという横田英子(黒瀬友美)を診察していた。
英子が、鼻骨骨折以外ケガしていないことを知った白石は、付き添ってきた恋人・大野正(福井博章)によるDVではないかと疑う。


●藍沢→患者:西口八重
隣のベッドで黒田が処置していた患者・八重の顔を見た藍沢は愕然となる
藍沢は、昨夜遅く、歯痛を訴えて救急外来に来た八重を診察し、帰宅させていたのだ。
緋山や藤川は、そんな藍沢を非難した。
藍沢は、同じ時刻に行われていた、膝窩(しつか)動脈損傷の血行再建手術を見たいがために、八重を適当にあしらって帰した、というのだ。

八重は、意識が戻らず予断を許さない状態だった。
黒田は、「よく見ておけ。お前が殺しかけた…いや、殺すかもしれん患者だ」と藍沢に言い放つと、彼が持っていたヘリ用の無線機を奪って緋山に渡した。

藍沢は、部長の田所(児玉清)に呼ばれる。
田所のところには八重の家族がクレームをつけに来ていたが、歯痛から冠動脈疾患はなかなか予測できない、という説明に理解を示したという。
田所は、八重の話をもう少しじっくり聞くべきだった、と藍沢に注意を促した。

あくる日、藍沢は、八重の家族に直接謝罪したい、と田所に申し出る。
前夜、八重は意識を取り戻していた。
藍沢は、八重の家族に責められても、頭を下げ続けた。

今回藍沢の謝罪のシーンでは、正直意外な感じがしました。
もっとクールな人かと思ってたんですが
八重を心配する姿は、一人の人間であり医者でしたね。


●藤川→患者:小村
ヘリで運ばれた小村には、服を脱げないある理由があった。
小村は、女性用のブラジャーを着用していたのだ。
藤川は、小村をMRI室に連れて行く。
しかし、検査を始めようとすると、突然呼吸が荒くなり、ガクガクと震えだす小村。彼は、閉所恐怖症だったのだ。
藤川は、閉所恐怖症を少しでも克服させるため、小村をトイレの個室に入れようとする。
藤川は、その交換条件としてブラジャーをつけてきたのだ。
しかし、小村は、藤川が約束を守ったにもかかわらず、個室に入ることはできなかった。

藤川は、覚悟を決めて黒田のもとへと向かうと、あることを頼みこんだ。それは、小村にブラジャーをつけさせたままでMRI検査をやらせてほしい、というものだった。
ブラジャーをつけてMRIの中に入っていった小村は、Vサインを作ってみせた。

おざなりになりがちな藤川も、ちゃんと和み位置についていて
ブラ男くんのメンタルな部分で活躍してました。
彼のヘリに乗る日は来るのかな?(笑)


●白石→患者:横田英子
大野は左利きで、英子の鼻は左にくの字に変形しており
DVの可能性は深まるばかり。

その夜、白石は、八重の容体や、ミスをしてしまった藍沢のことを気にして、彼に話しかけた。
藍沢は、そんな白石に、必ず挽回してみせる、と言い放つ。
どうせ自分がまたヘリに乗ることになる、というのだ。自分の母親が瀕死の重傷を負ったら、自分と緋山のどちらを選ぶか、と藍沢から問われた白石は、何も言葉を返すことができなかった。

英子の件を警察に通報すべきか迷っていた白石は、冴島に相談した。
しかし冴島は、それを決めるのはドクターだ、とそっけない。
白石は、そんな冴島に、同い年なのだからいいたいことがあったらはっきり言ってほしい、と笑顔で言った。
すると冴島は、ひとりで診察もできないフェローから上から目線で話しかけられるのは悔しい、といきなり激しくまくし立て、白石を慌てさせる。
そんな白石に対して、英子は、鼻の形成手術は受けない、と告げた。

白石は、エレベーターで一緒になった、英子の恋人・大野から事情を聞いた。
実は、英子自身が大野に、鼻を殴って潰してほしい、と頼んだというのだ。
英子は、もともと醜形恐怖症で、とりわけ自分の鼻が嫌いだったのだという。
「殴られて鼻がなくなったとき…私は幸せを感じたんですよ」。英子は、そう白石に言って笑ってみせた。

(身体(醜形障害とは、自分の身体や美醜に極度にこだわる症状である。
実際よりも低い自己の身体的なイメージが原因である。
一種の心気症や強迫性障害とされる。
重度の場合は統合失調症ともなる。
俗に醜形恐怖また醜貌恐怖といわれる。
また非常に強い強迫観念から強迫性障害と深い関連性があり、強迫スペクトラム障害にある。その強い強迫観念から身体醜形障害はうつ病も併発する割合もかなり高いとされる。
Wikipediaより


白石は、英子のところにいた。英子は、相変わらず治療を受ける気はないようだった。
そのとき、英子は、白石のようにキレイな顔をして何の悩みもない人間には自分の気持ちはわからない、と言い放つ。
その言葉に反発した白石は、この病院に来てから悩みだらけだ、というと、治療を拒否してこれ以上悩ませるな、と英子に文句を言ってしまう。
ある意味自分も鼻を折られた、などと言ってしまい、急に我に返る白石。
英子は、そんな白石のようすを見て思わず笑うと、形成のオペを受けてもいい、と言い出す。

今回ブチ切れという点で
冴島さんも白石に対してブチ切れてましたが(かなり
怖かった)
白石が本音をぶちまけたことで
英子が手術を受けようと気持ちが変わってくれたことが
皮肉にもよかったです。
特に白石は、きっと性格的には、ほんとにいい子だと思うのだけど
やっぱり仕事柄ストレス溜まってますよね・・・。


●緋山→患者:妊婦・少年
消防本部からドクターヘリの出動要請が入る。
大型スーパーの駐車場で妊婦が倒れているらしい。ドクターへリのスタンバイ終了時刻である日没50分前のことだった。
緋山は、三井、冴島とともにドクターヘリに乗り込み、ただちに現場へと向かった。

スーパーの駐車場に降り立った緋山たちは、妊婦の処置に当たった。自転車を走らせていた少年とぶつかったのだという。
その少年もすぐ近くに座り込んでいた。
するとそのとき、少年が突然吐いて倒れた。
少年の元へと駆け寄る三井。妊婦も外出血し、危険な状態に陥っていた。激しくうめきだす妊婦を前に、どうすればいいのかわからず、自分にはできない、と三井に告げる緋山。
三井にほめられた胎児心拍に関する論文も、先輩の症例を手伝っただけだ、と緋山は三井に告白した。三井は、そんな緋山に見切りをつけ、黒田を呼ぶよう依頼した。

黒田は、森本とともにオペの最中だった。連絡を受けた黒田は、藍沢、白石、藤川の3人を呼び、死にかけているふたりの患者を引き戻す自信のある者は誰だ、と問いかける。それに応えたのは藍沢だった。

●藍沢→患者:妊婦
藍沢は、やってきたドクターヘリにタッチアンドゴーで乗り込み、現場へと向った。
現場に滞在できる時間は10分あまりしかない。
救急車の中で出産させることを決意した。
三井は、容体が安定した少年を緋山に任せると、藍沢をサポートした。パイロットの梶(寺島進)は、現場により近い受け入れ先の病院を探すようコミュニケーションスペシャリストの轟木(遊井亮子)に依頼していた。
幸い、近くに受け入れてくれる病院が見つかり、6分ほどの時間を稼ぐことができた。そのおかげで、藍沢たちは、無事出産させることに成功する。藍沢たちは、生まれたばかりの赤ん坊と母親をドクターヘリに乗せて搬送した。

まさに緊迫した状態でした。
ヘリは、移動が早いという利点がありますが
日没という時間制限があり
時間との戦いでもありました。

緋山ができませんと言ってしまったのも
すごくわかります。
ほんとはあってはいけないことだけど・・。
でも、やっぱり藍沢は、すごいですね。
自分の実力を良くわかってる人だと思います。


この一件を知った藤川は、緋山を非難した。
藍沢は、そんな藤川に「現場に行かなかったヤツがでかい口叩くな」と言い放つ。
藍沢は、患者を引き受けたら最後まで治療をやり遂げるのが医者の責務だ、と言うと、緋山だけではなく、自分もそれができなかった、と続けた。八重のことだった。

その夜遅く、緋山が電車で戻ってきた。
三井は、母子ともに安定していること、自転車の少年も血腫除去のオペをしていまは落ち着いていることを緋山に伝えると、腕を磨く以上に自分の限界を知ることが大事だ、と助言した。
緋山は、三井に一礼して、医局を出て行った。

三井のパソコンに事務係からのメールが届く。
添付されていたのは、裁判所からの呼び出し状だった。

原告には、真壁?という名前
証人の名前には、三井先生の名前が書かれてました。
人物紹介を見ると医療事故にかかわっているようですね。


ロッカールームに戻った緋山は、白石を前に、強がってみせた。そんな緋山の気持ちを察し、優しい言葉をかける白石。緋山は、堪えきれずに涙を流した。

いいなと思うのは、こうやって挫折のシーンもちゃんと
描かれてるところですね。
こうやって彼らは成長していくわけで・・。


藍沢は、病院の屋上でドクターヘリを見つめていた。
そこにやってきた白石は、母親が重体になったら自分を選ぶ、と藍沢に告げると、こう続けた。「私も、逃げない医者になる」と。

※※
今回も患者患者オペ患者患者トラブル・・のエンドレスでした。
(医療モノなので当たり前ですが)
ちゃんと4人とも平行して動きがあって
緊迫感もビシバシ伝わってきます。
少しずつそれぞれの内面や、性格も垣間見れてきて
おもしろいですね。
彼らの成長も見守りたいです。


引用元…コード・ブルー 公式HP 
コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(Wikipedia)

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視聴率
21.2→16.0

タイトルの「コード・ブルー(Code Blue)」とは、容態が急変し、緊急での蘇生が必要な患者が発生したという意味の医師、看護師の中で使用される隠語である。

キャスト
<翔陽大学附属北部病院救命救急センター>
フェロードクターが今回配属された救命救急センター。
フライトドクター候補生〔フェロードクター〕4人
・藍沢耕作 - 山下智久   
・白石恵 - 新垣結衣    
・緋山美帆子 - 戸田恵梨香 
・藤川一男 - 浅利陽介

・冴島はるか - 比嘉愛未
フライトナース。家は代々医師家系。最年少のフライトナース。
・田所良昭 - 児玉清〈特別出演〉
救命センター部長。フライトドクターの導入に積極的な姿勢を見せる。
・森本忠士 - 勝村政信
フライトドクター・整形外科専門。
・三井環奈 - りょう
フライトドクター・産婦人科と新生児医療専門。沈着冷静で合理主義だが、情熱家の一面も持つ。
・黒田脩二 - 柳葉敏郎 
フライトドクター・胸腹部外科専門。才能と経験ともに優れた救急センターのエース。周りには厳しく、若い人材を嫌っているが、それを見透かされた田所部長の命によってフェロードクターの指導を行うことになる。
・轟木聖子 - 遊井亮子
救命救急センター内のCS室で、ドクターヘリにランデブーポイントなどの指示を行う。
CSとは「COMMUNICATION SPECIALIST」のこと。

<翔陽大学附属北部病院脳外科>
・西条章 - 杉本哲太
脳外科部長

<航空会社>
・梶寿志 - 寺島進
ドクターヘリのパイロット。
・安西康行 - 樋渡真司

患者(ゲスト)
第二話
・小村 - 國本鍾建
落下物によって怪我を負った男性。なぜかブラジャーを身に着けていたため、診察を拒否。閉所恐怖症でもあった。
・西口八重 - 二宮弘子
歯痛で診察を受けた老女。その後、心疾患を起こし倒れる。藍沢の診察に見落としがあったため。
・横田英子 - 黒瀬友美
鼻骨骨折で診察を受ける。当初恋人からのドメスティック・バイオレンスだと考えられていたが、実は・・・
・大野正 - 福井博章(第2回)
英子の恋人。ある事情で英子の鼻を殴ってしまう

主題歌
Mr.Children「HANABI」(TOY'S FACTORY)2008年9月3日発売
B001AXVWZSHANABI
Mr.Children
トイズファクトリー 2008-09-03

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スタッフ
脚本:林宏司
音楽:佐藤直紀
技術プロデュース:瀬戸井正俊
美術プロデュース:柴田慎一郎
タイトルバック:富士川祐輔
演出補:石井祐介
プロデュース補:西田久美子
プロデュース:増本淳
演出:西浦正記(FCC)、葉山浩樹
撮影協力:日本医科大学千葉北総病院
医療監修:益子邦洋、松本 尚、原 義明(日本医科大学千葉北総病院)
医療指導:日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター、新村 核(森山記念病院 脳神経外科)
消防監修:佐倉市八街市酒々井町消防組合
制作:フジテレビドラマ制作センター














posted by まりこ(^▽^) at 04:10 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2008年(7月〜9月) | Edit

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Tracked: 2008-07-14 20:26
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